2023-8-1 (Tue)
これくらいなら設計とかあんまし事前に練らなくても、書いてくうちになんとかなるかな、 くらいな難易度だったりで作り始めてコメントもよう残さずにでっち上げると、 あとで見て分かりづらさが増す、とかはありそうな気はするな。 なんとなくだが。
2023-8-2 (Wed)
購入記録
- ●雑誌「まんがホーム」2023.9 芳文社
- らいか・デイズ (むんこ)
- 孔明のヨメ。 (杜康潤)
- こんなにカワイイ音瀬くんが女の子のはずがない (田中ぬぬ)
- ヲトメは義母に恋してる (桐原小鳥)
- 独りじゃない一人暮らし (おぐりイコ)
- 天国のススメ! (宮成樂)
- 俺と式神の主従契約 (都ウト)
- スナックあけみでしかられて (松田円)
- 若王子主任は後輩ボイスに抗えない! (おりがみちよこ)
- 天下分け目の小早川くん (真田寿庵)
- オレの愛で世界がヤバい (井上とさず)
- 星乃くんのハートはモフモフに埋もれてる (小神トイ)
- 恋はリベンジのあとで (辻灯子)
- 魔界の愛されCEOは元勇者 (さーもにずむ)
- カワイイだけでは飼えません -さくらば動物病院カルテ- (とみた黍)
- あやかしの嫁にほだされてます (ひかり旭)
- ガチ恋カウント2.9 (天海杏菜)
- 座敷童子あんこ (エミリ)
- 歌詠みもみじ (オオトリキノト)
- 真琴さんは定時で帰って○○したい (お昼御飯たる)
- うちの秘書さま (ミナモ)
- 新人まんが展:いなかぐらし (あらい栞)
- 目次4コマ:精霊馬 (杜康潤)
2023-8-3 (Thu)
2023-8-4 (Fri)
bless って、God bless you. の bless なんだよな…。 祝福するとかそういう…。 うーんやっぱりわからん。 いや、元の意味に気を取られすぎか。
あとは汗をかいたら即座に汗臭くなる描写もすんげえ多い…。 汗はかいてそのままにしていて雑菌が繁殖して初めて臭くなるんで、 出る汗自体はそんなに臭わねえんだけど (脇汗とかはまた別かもしれんが、そっちはいわゆる「汗臭い」においとは別だからな…)。
もしかして、こいつら自らシッコしたことも汗かいたこともないのかな…? それを想像だけで書いてんのかしら…? なんてふと思っちゃったりして。 なんなら最近流行りの AI が書いてんだったりしてな。
購入記録
- ●雑誌「まんがタウン」2023.9 双葉社
- 新クレヨンしんちゃん (臼井儀人&UYスタジオ)
- コミックエッセイ特集~私の好きな映画クレヨンしんちゃん~ (大場玲耶/高田ミレイ/橙夏りり)
- 派遣戦士山田のり子 (たかの宗美)
- 押しかけギャルの中村さん (おりはらさちこ)
- 新婚のいろはさん (ÖYSTER)
- 石田三成の妻は大変 (重野なおき)
- ホントはダシたい山車さん (佐野妙)
- 兎なりのウサギさん (野広実由)
- 野原ひろし 昼メシの流儀 (塚原洋一)
- かりあげクン (植田まさし)
- あの世で猫になる (東屋めめ)
- しん次元! クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 -とべとべ手巻き寿司- (原作:臼井儀人/作画:高田ミレイ/監修:しん次元クレヨンしんちゃん製作委員会) (最終回)
- もくもく もくのキャン (市川ヒロシ)
- まあみさんとレトロ遊び (ボマーン)
- ルナナナ (小坂俊史)
- 鎌倉ものがたり (西岸良平)
- 恐竜とカッパのいる図書室 (相澤いくえ)
- ウエイトレス (胡桃ちの)
- その運命は占えない! (えきあ)
- ●雑誌「週刊漫画TIMES」2023.8/18-25 芳文社
- 別れの演出承ります (usi)
- 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
- 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
- 瓜を破る (板倉梓)
- 村祀り (原案協力:木口銀/山口譲司)
- まわるドーナツと金曜日 (こやまけいこ)
- ごほうびごはん (こもとも子)
- ハケンの代田 (原作:滝沢寛之/八月薫) (最終回)
- ANGELの翼 (千葉きよかず)
- 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
- ヘルズボート136 (前田治郎)
- ウソツキ女と正直サイコ (沖田龍児)
- ●CD(古)「内山田洋とクール・ファイブ ゴールデン★ベスト」内山田洋とクール・ファイブ、BMG JAPAN BVCK-38109 (2005)
- そして、神戸
- 長崎は今日も雨だった
- 愛の旅路を
- 恋さぐり夢さぐり
- 愛のいたずら
- 恋は終ったの
- この愛に生きて
- 噂の女
- すべてを愛して
- 逢わずに愛して
- 北ホテル
- 港の別れ唄
- 東京砂漠
- 気まぐれ雨
- 中の島ブルース
- 思い切り橋
- 西海ブルース
- さようならの彼方へ
- 恋唄
- Last Song (ラスト・ソング)
- ●コミックス(古)「ウイングドマーメイズ (3)」塩野干支郎次、少年画報社 ISBN978-4-7859-6045-2 C9979 ¥630E (2017)
- ●コミックス(古)「ヤコとポコ (4)」水沢悦子、秋田書店 ISBN978-4-253-13039-4 C9979 ¥680E (2018)
- ●コミックス(古)「ヤコとポコ (5)」水沢悦子、秋田書店 ISBN978-4-253-13040-0 C9979 ¥680E (2020)
- ●コミックス(古)「ジンメンソウといっしょ (1)」寺田亜太朗、KADOKAWA/メディアファクトリー ISBN978-4-04-680560-7 C0979 ¥640E (2021)
- ●コミックス(古)「ジンメンソウといっしょ (2)」寺田亜太朗、KADOKAWA/メディアファクトリー ISBN978-4-04-681083-0 C0979 ¥640E (2022)
- ●コミックス(古)「ジンメンソウといっしょ (3)」寺田亜太朗、KADOKAWA/メディアファクトリー ISBN978-4-04-681484-5 C0979 ¥640E (2022)
- ●MOOK(古)「日本懐かし特撮ヒーロー大全 王道系から個性派まで昭和の変身キャラ満載!!」堤哲哉、辰巳出版(タツミムック) ISBN978-4-7778-2399-4 C9476 ¥1550E (2019)
- ●単行本(古)「諸星大二郎 異界への扉 (デビュー50周年記念大展覧会 公式図録)」諸星大二郎、河出書房新社 ISBN978-4-309-29115-4 C0079 ¥2700E (2020)
- ●
単行本(古)「入門Common Lisp 関数型4つの特徴とλ計算」新納浩幸、毎日コミュニケーションズ ISBN4-8399-2081-8 C3055 ¥2300E (2006) - ●単行本(古)「初めての人のためのLISP 増補改訂版」竹内郁雄、翔泳社 ISBN978-4-7981-1941-0 C3055 ¥2980E (2010)
- ●単行本(古)「Emacs実践入門 改訂新版 思考を直感的にコード化し、開発を加速する」大竹智也、技術評論社 ISBN978-4-7741-9235-2 C3055 ¥2580E (2017)
- ●単行本(古)「Go言語でつくるインタプリタ」トシュテン・ボール/設樂洋爾:訳、オライリー・ジャパン/オーム社 ISBN978-4-87311-822-2 C3055 ¥3400E (2018)
- ●文庫(古)「食と文化の謎」マーヴィン・ハリス/板橋作美:訳、岩波書店(岩波現代文庫) ISBN4-00-603046-0 C0136 ¥1100E (2001)
- ●文庫(古)「八甲田山死の彷徨」新田次郎、新潮社(新潮文庫) ISBN4-10-112214-8 C0193 P440E (1978)
- ●単行本(古)「雪の八甲田で何が起ったのか 資料に見る“雪中行軍”百年目の真実」川口泰英、北方新社 ISBN4-89297-044-1 C0095 ¥2000E (2001)
- ●単行本(古)「八甲田雪中行軍遭難事件の謎は解明されたか」松木明知、津軽書房 ISBN978-4-8066-0204-0 C0031 ¥1700E (2007)
- ●単行本(古)「八甲田雪中行軍 120年目の真実」間山元喜/川嶋康男、冨山房インターナショナル ISBN978-4-86600-100-5 C0095 ¥1800E (2022)
2023-8-5 (Sat)
minne the mucha | 2003年 | 63歳 |
---|---|---|
すきすきソングス | 2004年 | 64歳 |
カウ・カウ・ブギー | 2008年 | 68歳 |
亜土ちゃんとパンダコパンダ | 2017年 | 77歳 |
蛇足的脚注
- *5-1 : 百均の糸切り鋏
- かしめが必要以上に固くてスムースに動かず、 さらに刃先の根元側半分近くは刃が噛み合わずに (互いにわずかに浮いて) 切れず。 糸なら刃先の方だけ使えば十分切れるが、 グラシン紙のような薄い腰のない紙をある程度の長さまっすぐ切るような使い方だとかなり使いづらい。
2023-8-6 (Sun)
そういやぜんぜん関係ないけど、なろう系の作品で、 「矜持 (きょうじ)」をずっと「稔侍 (ねんじ)」って書いてた人がいたな…。 稔侍って検索しても小林稔侍氏の名前以外にヒットしないんだけどな。 なにをどう勘違いしたんだろうな。 いま確認してみたらまだ直ってなかった。まだ気づいてないっぽいな。
2023-8-7 (Mon)
const s = {a: 1, b: 2, c: 3, ex: 100}; const {a, c, ex} = s; //←これ1 const {a: x, b: y, c: z} = s; //←これ2 console.log(`a=${a},c=${c},ex=${ex}`); //→ "a=1,c=3,ex=100" console.log(`x=${x},y=${y},z=${z}`); //→ "x=1,y=2,z=3"こんな書き方できるんかー。なるほどー。 と思ったんだが、なーんかビミョーに違和感あるんだよな…。この文法…。 違和感あるくらいだからすぐ忘れちゃいそうだな…。
購入記録
- ●雑誌「まんがタイム」2023.9 芳文社
- おとぼけ部長代理 (植田まさし)
- レーカン! (瀬田ヒナコ)
- 花丸町の花むすび (むんこ)
- 冷めないふたりのひとりご飯 (きたむらましゅう)
- ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
- 大家さんは思春期! (水瀬るるう)
- まほろば小町ハルヒノさん (ユウキレイ)
- この契約は恋まで届きますか? (雪尾ゆき)
- ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき)
- スーパー恋愛タイム! -現場でドSな彼女は自宅でデレる- (カネコナオヤ)
- 瀬戸際女優! 白石さん (櫻井リヤ)
- お天気おねえさんの晴れ舞台 (きなこ)
- 午前0時のおねだりごはん (あきさと)
- 百合のあいだは悩ましい (森井暁正)
- 女神に胃袋つかまれた! (町田すみ)
- 秘密のお姉さん養成ノート (トフ子)
- お酒は20日になってから!! (えのまなみ)
- 黒曜ちゃんと白玉くんの変わった関係 (茶畑ヴァエ)
- 良倉先生の承認欲求 (G3井田)
- 幼女先生は大忙し!? (お耳)
- 目次4コマ:つながれ! 黒電話ちゃん (瀬田ヒナコ)
2023-8-8 (Tue)
あと、ユークリッドの互除法が出てくるんだが…。 これ名前は知ってたけど、具体的にどういう計算かは把握してなかった。 a / b = q 余り r (a = q * b + r) の時に a と b の最大公約数は b と r の最大公約数に等しい、 という性質を使って最大公約数を計算するやり方。 a mod b = r で r が 0 なら b が最大公約数、 r が 0 以外なら次に b mod r を計算、を繰り返す。 で、この計算が a と b の大小に関係なく成り立つ、という説明で、ちょっとエッ?と思ったんだった。 でも考えてみたら a < b の時には a / b の余り (a mod b) は a になり、 結局次の計算がちゃんと b / a (b mod a) になるんで、 わざわざ一番最初に a > b の順に整える (だけの処理を加える) 必要はないってことなんだな。 なるほど…。
で、本の内容はこれ Common Lisp の入門というより「Common Lisp を使った関数型言語入門」だな。 λ計算のところとかもうさっぱりわからにゃい。そもそもそれで何が言いたいのかもわからにゃい。 λ計算を Common Lisp のコードで書いたらそれがどう何なのかわからにゃい、という感じ (個人的に)。 結局「Common Lisp を使った関数型言語入門に見せかけた計算理論入門失敗 (ワシが)」だった。 プログラマ的なモノの考え方なら、慣れもあってなんとなくは分かる (つもりでいる) けど、 数学頭はどうやらないので、数学のメンドくさい話になるともうぜんぜんわかんないんだよなあ。 脳内のドーパミンの栓がキュッと閉まる感じ… (入れ替わりに睡眠物質がどばっ)。 プログラミング (言語) の本というよりプログラミングにかこつけた数学理論の本だと知ってたらたぶん買わなかったかも。 まあもう買っちゃったもんはしょうがないけど。
2023-8-9 (Wed)
2023-8-10 (Thu)
購入記録
- ●雑誌「まんがライフオリジナル」2023.9 竹書房
- だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! (佐野妙)
- 晴れのちシンデレラ (宮成楽)
- ちぃちゃんのおしながき (大井昌和)
- のみじょし (迂闊)
- 毒を喰らわば皿までも? (松阪)
- ねこようかい (ぱんだにあ)
- リコーダーとランドセル (東屋めめ)
- スパロウズホテル (山東ユカ)
- 雑兵めし物語 (重野なおき)
- おんぼろ花ハイム (むんこ)
- 剛力さん家はシュラバラバンババン (ジェントルメン中村)
- チート転生した猫は嫁の膝で丸くなりたい (樹るう)
- 中年女子画報 (柘植文)
- ぼのぼの (いがらしみきお)
- よそじとふたごのメシ事情 (小坂俊史)
- 恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 (渡井亘)
- ここは鴨川ゲーム製作所 (スケラッコ)
- 鬼桐さんの洗濯 (ふかさくえみ)
- 動物のおしゃべり♥ (神仙寺瑛)
- 極道うさぎさんといっしょ (あしや稚浩) (ゲスト)
- 不遊美堂家の名にかけて! (師走冬子)
- 推しの為ならなんでもします! (おーはしるい)
- みこどもえ (吉良さゆり)
- ギャル医者あやっぺ (長イキアキヒコ)
- 新フリテンくん (植田まさし)
- ネコぐらし (深谷かほる)
- 全ての映画は、ながしかく (施川ユウキ)
- 目次4コマ:ポポ時評 (施川ユウキ)
2023-8-11 (Fri)
イヤホンといえば…昔使っていた ER-4S をふと思い出した。 壊れてしまったきり修理できずじまいで結局捨てちゃったんだよな…。 ちょっともったいなかった。 もう一度試してみたいな…あれ。 今の時代での評価がどうなのかわかんないけど。 あれも耳にかなりつっこまないとちゃんと聞けなくて、 ずっと使ってると耳の穴が痛くなってくるパターンだったな…。 今つけたら苦痛かもしれない。 いまいくらくらいなのかな、と思って検索してみたら、ER-4S はもうディスコンらしい。 後継が ER-4SR で 4万くらいか。相変わらず高いぜ…。 ていうか結局散財前提に検索かけてるじゃねえか。 製品紹介系の記事はワナだな。
そういや KOSS の The Plug も愛用してたなー。 もしかするとまだパッケージ未開封のブツがふたつみっつ室内のどこかに眠ってるかも。 つってもどこを探せばいいか見当もつかん状態だが。 そんなに高くはないから買い直してもいいけど。まだ売ってるよな…?
…そういやゼンハイザーの HD580 も持ってた。 昔買った記憶 (と記録) があるわ。 どうしたんだっけあれ…。としばらく記憶を探って、誰かに貸し出したっきり借りパクされてたんだったのを思い出した…。 誰か、がいまいち定かじゃないが、たぶん奴だな。 もしかしたら返すのはいつでもいいとかなんとか言ったかもしれないな。もう覚えてないが。 まあいいや。
一応バランス接続についてもちょっと調べてはみたが。 うーんようわからんな。 イヤホンとケーブル (と使用者) の相性次第、みたいなことを書いてる記事もあったが。 まあ自分で使ってみないとなんともいえんか…。 そして今のところ試してみたい気はほとんどない。 子供の頃は、こういう「なぜ音が良くなるのか」みたいな原理説明を見ると、 ちょっとワクワクしたんだけど。 すっかりじじいになった分、 良し悪しがハッキリ判別できるほどのレベルの“違い”には滅多に出喰わさないのもなんとなく分かってきてて (違いはあるような気はするが、どっちがいいのかまではわからないみたいなのもけっこうあり)、 特にオーディオ方面はオカルト親和性が高いんで用心からもスルーしがちになってきたな。 そーゆー意味では…リケーブルとかも…わりとどうでもいいかな…。 DAC は…特に必要ないな…。たぶん必要ない…。
2023-8-12 (Sat)
蛇足的脚注
- *12-1 : リピートして聞いてた曲
- 「ENGAGE!!! ゴーダンナー」、「神魂合体ゴーダンナー」2期の OP。
2023-8-13 (Sun)
ほんでもって、スマホの画面動画キャプチャアプリは 2つほど入れてたんだが。 それぞれちょっと試してみたところ、
- XRecorder
- 録画開始指示からカウントダウン (3秒、設定変更可) 後に実際の録画を開始 … ○
- 保存ファイル名が "XRecorder_日月年_時分秒.mp4" の英国仕様固定で不便 … ×
- 静音の静止画スクリーンショット可能 … ○
- AzScreenRecorder
- 録画開始指示から即座に録画、カウントダウン不可 (たぶん) … ×
- 保存ファイル名が "az_recorder_年月日_時分秒.mp4" で素直 … ○
- 静音の静止画スクリーンショット可能 … ○
- ファイルサイズが XRecorder と比べて倍近くになってしまい、かさばる … ×
なんとなく、ずっと XRecorder の方を使ってたんだけど、 ファイル名につく日付が 日月年 という英国式の順序固定で (例えば 2023年 8月 13日 12時ちょうど、のファイルは XRecorder_13082023_120000.mp4 となる)、 パッと見ファイル名だけではファイルの時系列がすぐわからず不便なので、 その都度いちいち手でファイル名を直しとったんだが、 今後ずっとそれをやるのもメンドくさいな、と思って、 AzScreenRecorder の方も試してみたんだった。 そしたらファイル名以外は XRecorder の方が使い勝手がよかった。 ワナだな。うーんメンドくさいなおい…。 まあ、画面動画キャプチャとか滅多に使わないんで、とりあえず XRecorder 使っといてその都度ファイル名を修正するか。 ファイル名の修正だけなら、多少のタイムラグを許容するなら自動的にやれないこともないが…。
なお、機能や UI は両者かなり似ている。 …なんか、Amazon でよく見る、 見たことないメーカーやブランドで形も機能もそっくりな小物家電がずらっと並ぶ様子をちょっと思い出すね…。
ていうかさー。 そもそもステップズームがリングにしか割り当てられない時点でダメだろ。 ズームレバーでのステップズームも使えるようにしろや。 Pana 機は RX100m4 より前に発売された機種でもズームレバーでちゃんとステップズームが使えるんだがな…(*13-1)。
調べてみたら手持ちでは Canon の G9 X mark2 と CASIO の ZR4000 もやっぱり、 ステップズームはリングへ割り当てになってて、 ズームレバーでのステップズームはできない仕様みたいだな。 なんでかね…あくまでもズームレンズのズームリングをエミュレート、みたいなヘンな固定観念でもあんのかしら。
たとえ Go のコードをいままで一行も書いたことがなくても、本書の内容についていけるに違いない。」 とかあったんで、ふーんそうかーと思って読み始めてみたが、 基礎的な文法すら把握できてないとやっぱりコード見てもわかんない、ということがよく分かった。 つーわけで読書は中断して、Web で Go 入門記事を漁る。
蛇足的脚注
- *13-1 : Pana 機のステップズーム
-
手持ちでは、FZ1000 (2014.7 発売)、LX100 (2014.11 発売)、TX1 (2016.3 発売) がいずれも、ズームレバーでステップズーム可。
LF1 (2013.6 発売) はリングのみへの割り当て、だった。
LF1 は少し古い機種だし、設定画面のメニューとかが廉価機のそれなので、開発している系列が別なのかもしれない。
前者 3機種はどれも電源スイッチがボタンじゃなくレバーだし。
なお RX100m4 は 2015.7 発売、G9 X mark2 は 2017.2 発売。
2023-8-14 (Mon)
具体的になにをしたかったのかというと…。 xyzzy lisp のコードの一部、たとえば kamail とかを (勝手に) 手元で改造してるんだが。 そのバージョン管理に cygwin 上の mercurial、 インストールに (だけ) make を使っている。 で、xyzzy では lisp の文字コードは基本的に cp932 (shift jis) になってて、 utf-8 に変更すると動作がちょっとおかしくなったりする可能性があるんだが、 mercurial での管理上文字コードが utf-8 の方が都合がいいんで (たとえば cygwin のターミナル mintty 上で、hg diff などで差分を表示させた時に utf-8 以外の文字コードだと表示が化ける)、 いじる方のファイルは全部 utf-8 にしておき、 make でのインストール時に、 utf-8 から cp932 へ文字コード変換を行うようにしているんだった。 で、対象ファイルがいっぱいあって、それぞれ個別にインストール前に文字コード変換処理をしないといけないんだが、 更新された (新しい) ファイルだけをインストールの対象にしつつ、 文字コード変換のために一旦一時ファイル (中間ファイル) を作成しつつ、 という作業を全部のファイルに適用するやり方がよくわからず、 makefile 内で処理せずに makefile から perl のスクリプトにファイルのリストを渡して、 その perl スクリプト内で install 対象になるかどうか判定してから文字コード変換してインストール先に上書きコピーする、 みたいなことをやってたんだった。 それもう make と Makefile 不要じゃね? perl スクリプトだけ使えばいんじゃね? っていう。 で、逆に perl スクリプトに頼らないとしたらどうやればいいんだろうな、というあたりからの探究。
で、foreach を使って個別ファイルに同一処理を適用する書き方はできたんだが。 そもそも複数ソースを make でフツーにコンパイルする時のように、 中間ファイルを都度削除せずに (邪魔にならんようにどこか別ディレクトリにまとめて) 残すようにすれば、 foreach を使わなくてもよくある make の書き方で処理できるのでは…と気づいた (今頃)。 という訳で、せっかく使い方を調べたが foreach は使わないで済んでしまった。 あるあるだなー。
2023-8-15 (Tue)
で、3灯にしたらチカ、チカ、は目立たなくなったけど、 どうも最初にチカついてたやつだけ単体で、相変わらずたまにチカ、チカ、と一瞬暗くなってるっぽい…。 ずーっと見張ってるわけじゃないんでどのくらいの頻度なのかはちょっとわからんのだが。 なんだろうなー…。 器具のせいなのか電球自体のせいなのか屋内 (屋根裏) の配線のせいなのか…。 電球なら、替えれば済む話なので気はラク、ではあるんだが。 買ったばっかしでこの不良はちょっぴり悲しいけど (「うわっ…わたしのハズレ LED 掴み率高すぎ…?」)。
購入記録
- ●単行本(古)「プログラマに捧げる GNU Emacsガイドブック -カスタマイズに挑戦!-」亀井信義/舘野信行、技術評論社 ISBN4-87408-609-8 C3055 P2900E (1993)
- ●単行本(古)「入門xyzzy」山本泰三,日江政弘,稲原知久,佐野匡俊:共著、オーム社 ISBN4-274-06600-2 C3055 ¥2800E (2005)
- ●単行本(古)「入門GNU Emacs 第3版」Debra Cameron,James Elliott,Marc Loy,Eric Raymond,Bill Rosenblatt:著/半田剣一,宮下尚:監訳/新井貴之,鈴木和也:訳、オライリー・ジャパン ISBN978-4-87311-277-0 C3055 ¥3800E (2007)
- ●単行本(古)「Emacsテクニックバイブル 作業効率をカイゼンする200の技」るびきち、技術評論社 ISBN978-4-7741-4327-9 C3055 ¥2780E (2010)
- ●単行本(古)「Emacs Lispテクニックバイブル 真髄を知るLispの掟」るびきち、技術評論社 ISBN978-4-7741-4897-7 C3055 ¥2980E (2011)
2023-8-16 (Wed)
corvusskk 3.2.1 のインストーラを起動する。 相変わらず、インストールの過程で explorer がぶっこわれてシステムがおかしくなって、 タスクバーが消えて再起動のとっかかりがなくなり、 システムエラーのダイアログがガンガン出てどうにもならなくなる。 イッパンテキなソフトウェアのインストール作業とぜんぜん様相が違う。 corvusskk のいつだかのバージョン以降、インストール時にはいつもこんな感じになるようになった (昔はこんなにはならなかったように記憶しとる)。 corvusskk 自体はぜんぜんいいんだけどね…インストーラだけね…。 インストーラが、旧バージョンの corvusskk を、動いてる最中でもお構いなしに *削除* しちゃってるんじゃないかね。 インストーラって自分で書いたこともないんで挙動は想像だが、 アップデート時にまだ動いてる最中の旧版システムを削除する必要がある場合は、 一旦削除候補リストに突っ込んで、次回起動時に入れ替える用の予約登録みたいなことをするのがデフォだと思うんだが、 なんでか知らんが corvusskk のインストーラはこれをやらずに強制削除してるっぽい気がする。 環境のぶっ壊れ方からの推測だが。 まあ、事前に標準の IME を他のに切り替えたり、旧版のプロセスを止めたり、 なんならその状態で一回システムを再起動しておいたり、 みたいに手作業で下準備しとけばいけるのかもしれんけど。 都度それもメンドくさいしなあ…。 corvusskk は毎回インストール時にこうなるんで、鬱陶しくてアップデートしばらくサボってたんだけど。 そもそも古い版のまま使ってても、個人的には特に困ることがなにもなかったし…。 今回ふと気が向いたので…。
あるいは、常駐させてる MacType がなんか関係してる可能性はある。 けっこう MacType ってひょんなところでトラブルのタネになってそうなんだよな。 それでも使うけど。
2023-8-17 (Thu)
しかしこれ以上のサイズとなるとさらにお高くなるし、 100枚単位とかで買ってもそんなに使う機会もないっちゃないしなあ…。 あと A2 判とかはもう、ちゃんとしまっておけるスペースがない…。
とりあえず、ロールになってるクッキングシートを適宜切って使えば長さ方向はなんとかなるので、 B5 判以上の本はしばらくまたクッキングシートのお世話になるか…。 A5 判サイズならまあなんとか…ちょうどいいくらいなんだけどね。惜しかったね。
それはそれとして、トレーシングペーパーは触り心地がよろしいな。 あと、鉛筆 (シャープペン) とかでなにか書いた時の書き心地もかなりいい。 不透明でトレペみたいな書き心地の紙 (のノート) とかってないのかね。
フローティングデザインで、個人的にキータッチ最高、つったら、 realforce の最近出たゲーミングキーボード (GX1) とか…。 いっぺん試してみてえな…。 全キー 30g とかで。 うっかり買っちゃいそうでこわい。
teraterm は、接続の情報も全体の細かい設定も全部 teraterm.ini にひとまとめに保存する仕様なので、 本体のアップデートで設定項目が増えたり減ったりした時に、 自前で変更している設定 (接続先の登録設定含む) と、新しく増えた設定と、削れた設定をマージするのが、 たいへんにメンドくさかった記憶がある。 その後 cygwin 付属の mintty でぜんぶ置き換えられるのがわかってから、 使わなくなったんだったかな…。 昔はダイアルアップで接続したりする時にオートパイロットが便利というか必須だったのが、 ダイアルアップ接続自体必要なくなったというのもある…。 あと、昔のパソコン通信だとログ保存が必須だったけど、 それもなくなっちゃったし。 あれ…パソ通の時は別のターミナルソフトを使ってたっけ? KX-Term の方を使ってたかな。 もうほんとよく覚えてないや。
なお、「windows terminal emulator」で検索かけたら mintty も一応入っとったので、 つまり mintty 使っとけばいいということだな。 serial に接続する時とかどうすればいいかとかぜんぜん知らないけど。 必要になったらまた調べるわ。
「ChatGPTはテキトーな回答をするからリサーチに使えないんだけど、Perplexity.aiは実務レベルで超使えます。」
Typst とは、新しい組版ソフトウェアです。数式を多用する科学技術系の記事を書くのに向いています。
Tabby is an infinitely customizable cross-platform terminal app for local shells, serial, SSH and Telnet connections.いまんとこ mintty でぜんぜん困ってないけど一応メモっとこ。
2023-8-18 (Fri)
- 「八甲田雪中行軍の医学的研究」 (2001)
- 「八甲田雪中行軍の研究」 (2002)
- 「雪中行軍山口少佐の最後」 (2004)
→「図書館 検索」で探したら、「カーリル」という全国の図書館から蔵書と貸出状況の検索ができるというサイトがあった。 あー 10年前に見つけてはいたんだな。ぜんっぜん覚えてなかったけど。 試しに探してみたら、ウチから比較的近所にも蔵書があるっぽいなあ…。 ちょっと、利用してみちゃおうかなあ…。うーん。
購入記録
- ●雑誌「週刊漫画TIMES」2023.9/1 芳文社
- 瓜を破る (板倉梓)
- 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
- 信長のシェフ (梶川卓郎)
- まどろみバーメイド (早川パオ)
- 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
- 帰る家がない犯罪者たち (高崎ひいろ) (「這い上がりたい君へ」改題)
- 巨匠 (原案協力:Gたかし/高橋一仁)
- 村祀り (原案協力:木口銀/山口譲司)
- 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
- 飼育員お姉さんに恋したペンギン (上川きち)
- ウソツキ女と正直サイコ (沖田龍児)
2023-8-19 (Sat)
IME 変換直後であれば、直前に変換した文字列を削除します。” とあるんだけど。 これってウチの今の環境だと使う機会ないよな…。 C-c C-d にバインドされてるんだけど。 他の機能に回しちゃってもいいかな…。 そもそも、どういう状況で使うことを想定した機能なんだろうか…。ちょっと考えてみたが分からん。
IME 関連では他に rewind-ime-composition、ime-push-composition-string、ime-register-word-dialog というのもあるんだが。 同じく reference.txt にはそれぞれ、 “
直前に IME で変換した文字列を非確定状態に戻します。[C-c C-c] 変換直後でなければ、直前に変換した文字列を非確定状態で挿入します。” “
セレクションの確定済仮名文字を非確定状態にします。[C-c C-p]” “
単語/用例登録ダイアログを表示します。[C-c C-r] セレクションがあれば、セレクションの文字列を語句とします。” とある。 ワシの場合普段 CorvusSKK を使っているので、 一時的に MS IME に変更してそれぞれの機能を試してみたんだが。 ウチの環境だと、最後のを除いてどれも対象の語がただ削除されるだけで終わる (rewind-ime-composition や ime-push-composition-string あたりは使えたら便利そうだが、 変換前のかな状態に戻ったりもしないで delete-last-ime-composition 同様にただ削除される)。 なぜだかよくわからない。 ime-register-word-dialog は、MS IME の場合、単語登録用のダイアログがポップアップするので、 これは単語登録を頻繁に行なうような使い方の人にとっては便利だろうけど、 元々 skk では変換と辞書登録がシームレスかつ再帰的なので必要がない (当然、単語登録用のポップアップも出たりしない)。 というわけで、このへんの ime がらみの機能はウチの環境だと全部使う意味がないっぽいんで、 キーバインドはぜんぶ他の用途に回しちゃっても OK だな。 まあ、C-c C-c と C-c C-p はとっくにつぶして他の機能に割り当てちゃってるけど。
…もういっこ、toggle-ime というのもあった。これは特にどのキーにもバインドされてないけど。 まあ、ime の状態のトグルは xyzzy ベースじゃなくシステムベースでやってるからあんまし関係ないな。 というか MS IME に切り替えて試してみたけど、やっぱり何も起きないなあ…。これもナゾ機能になっちゃってるか…。
油性のペンの方が定着しやすいかもしれんけど、油性のペンてあんまし好きじゃないんで持ってないんだよねえ。 手元にある水性顔料インクのペンで、唯一定着したのは、三菱鉛筆の uni PROCKEY ってやつだった(*19-1)。 とりあえずこれを使っておくか。
とか思いつつヨドで筆之助を検索したら、 なんと今はカラーのセットもあるのか。 しっかり仕立て (ちょい硬筆寄り) で標準色 10色、しなやか仕立て (ちょい軟筆寄り) でパステル 6色。 1本100円台前半くらいなんで、全部買っても 2K くらいだわ。 うーむ。ぜってえ使わないだろうけど買っちまいそうだ…。 ってなんでこうムダ使いすることばっかし考えてんだジジイ。
蛇足的脚注
- *19-1 : インクが定着したペン
- 逆に定着しなかったのは、 パイロットの DRAWING PEN、 ステッドラーの pigment liner、 トンボ鉛筆の筆之助、 ついでにぺんてるの EnerGel。
2023-8-20 (Sun)
コクヨの「テープカッター カルカット ハンディタイプ マスキングテープ用」と 「テープカッター カルカット ハンディタイプ小巻き」が、 いずれも 18mm 幅には対応してるんだが、 仕様によると外径 52mm までになってて、 百均で買ったのは幅 18mm だが外径は 57mm くらいあるんだな… (テープが厚いのか長いのか不明。長さは 18m)。 買ったけど入りませんでした、だとあんまし意味ないよなあ…。 Amazon のレビューも見てみたが、外径が足りんのが惜しいと書いてる人がいた。 なお両者の違いは側面が半透明かどうかだけっぽい。 最近流行のマステは模様付だったりするので、模様が判別しやすいように、らしい。
あとはタミヤのがテープ付 (というかディスペンサ付テープ) で幅 18mm で安いんだけど、 テープ入ってるから百均のマステ用に使うにはテープ外さないといかん。 本末転倒率が上がってしまう。
あとは、幅 15mm までという製品があった。ちょっと面白そうな、デザインが個人的にちょっと好きな感じの、 リヒトラブのマスキングテープカッターというやつ。 刃が金属じゃなくプラ刃らしい。 メーカーサイトを探したら、横幅 30mm まで対応 (15mm 幅のテープを並列で 2本入れられる) ってのがあった。 改めて探したらヨドでも売っていた。 ちょっと横幅広過ぎる気もするが…。
かようにしてディスペンサを片っ端から試してみたくなって片っ端からカートに放り込むという。 なんでテープを百均で買って、頻用する予定も特にないテープのための追加投資で何千円も使う気になってるんだろうこいつは。
あと、うちでセロテープ用に使ってるニチバンの「直線美mini」に試しに百均のマステを入れてみたら、 ちょうどすっぽり入ってジャストフィットサイズだった。 これをもうひとつ買うんでもいいのかな。 使い勝手悪くないし値段も手頃だし。
よく考えたら、非通知でワン切りしてきたんで記録上「不在着信」になっただけか…。 非通知のワン切りになにか意味があるのか分からんが…。 電話番号が生きているかどうか (匿名で) 確認する、くらいしか思いつかんけど。 どこからかけてきたのか知る手段もないし、 どのみちほっとくしかないんでまあ考えてもしゃーないな。 そもそも電話がかかってくること自体ほとんどないんで、 びみょうにパニクってしまった。
初期の信号機ってどんな形状だったんかな、となんの気なしに検索したら、 国内初 (?) の信号機設置の年が 1930年と 1931年の二通り出てきた。 設置記念日の基準になってるのは 1931年 (8月 20日) の方なのか。 初設置の日じゃないのね… (とさっき気づいた)。
当時の信号機は柱の形で交差点のど真ん中に縦にどんと立てられたらしい。 そういうの古い映画とか写真で見た記憶があるな…。 そういえば警官の交通整理は交差点のど真ん中に立ってやるから、 その代わりの自動信号ということで交差点のど真ん中にどんと立てられる形になったのかな。
道交法で (軽車両以外の) 右折が 「
右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分)を徐行しなければならない。」 (第34条第2項) なのは、交差点のど真ん中に交通整理の人 (もしくは信号機) が立ってる場合を想定してるからなのか、もしかして。
自動式信号機は、1930年(昭和5年)3月23日に東京市の日比谷交差点に設置された米国製が最初である。灯器は交差点の中央部に設置され、緑・黄・赤3色の意味を知らせるために、あえて信号灯のガラスの上から「ススメ」「チウイ」「トマレ」と文字が書かれていた。これは米国のレイノルズ社製で、同年に国産の信号機も製造開始されている。
8月20日は、交通信号設置記念日です。1931年のこの日、東京の銀座4丁目交差点や京橋交差点など34か所に、3色灯の自動信号機が設置されたことが由来とされています。
1930(昭和5)年11月1日、東京日比谷交差点に国内初の自動交通信号登場。8月20日は交通信号設置記念日で、翌年のこの日に銀座4丁目や京橋など交差点34ヵ所に、日本初の青・黄・赤の3色の自動式信号機が設置されました。
1931年(昭和6年)のこの日、東京・銀座の尾張町交差点(現在の銀座4丁目交差点)・京橋交差点などに、日本初の3色灯の自動交通信号機が設置された。
信号の色が変わるたびにベルが鳴る信号機だった。当時、銀座の交差点にはガス灯が設置され、日本で初めて歩道を備えたハイカラな交差点であり、銀座のシンボルともなる服部時計店や山崎高等洋服店などがあった。
ちなみに、国内で初めて機械式の交通信号機が設置されたのは前年の1930年(昭和5年)で東京・日比谷の交差点に設置された。
8月20日は交通信号の日(交通信号設置記念日)です。1931年(昭和6年)に日本初の3色灯の自動交通信号機が、東京の銀座や京橋などに設置されました。
ただし、警察白書によると日本初の自動交通信号機は、すでに前年の1930年3月に東京の日比谷交差点に設置されており、この信号機にも「赤・黄・緑」の3色の灯器が使われていました。
3 日本初の信号機
1930年(昭和5年)に東京の日比谷交差点に設置されました。この装置は、米国より輸入されたもので、現在と少し異なるのは、緑及び赤の後に黄色を同時に点灯していました。
1930年(昭和5年)
我が国最初の電気を使用した信号機は、東京の日比谷交差点に設置されました。この装置は、米国より輸入されたもので、緑、黄、赤の3色灯器で、現在と少し異なるのは、 緑及び赤の後に黄色を同時に点灯していました。
この年の12月に、国産第一号の自動交通信号機が京都駅前ほか2ヶ所に設置されました。
この装置で初めて信号灯が交差点の4隅に進行方向に対面して設置されたのです。
初期の信号機の写真、こちらにも。この日、銀座4丁目や京橋などの交差点34ヵ所に、日本初の青・黄・赤の3色の自動式信号機が設置されました。それを記念して、この日を「交通信号設置記念日」とされています。
日本初の自動信号機は、1930年(昭和5年)に東京の日比谷交差点に登場した米国製のものが日本で最初の自動交通信号機で、翌年のこの日の設置から本格化していったようです。
日本初の信号機、の、イラスト。日本初の信号機《1930年(昭和5年)》
わが国初の電気式信号機は,東京の日比谷交差点に 設置されたもので,米国からの輸入でした。 この年の12月に,国産第1号の自動交通信号機が, 京都駅前ほか2か所に設置されました。
蛇足的脚注
- *20-1 : ダイアログ
- Tweeten has detected you are using the new TweetDeck Preview. Unfortunately, Tweeten does not yet support the new TweetDeck. Tweeten will now reload to load the classic TweetDeck.
2023-8-21 (Mon)
その cvim の設定なんだが。 “特定のキー操作で、ある書式の文字列を、クリップボードにコピーする”という設定を書いたんだけど、 連続した半角スペースが半角スペースひとつに勝手に変換される、という現象が生じて、 原因が分からずにしばらく悩んでいた。 cvim 本体のコードを見てみたりもしたがわからん。
いろいろ悩んだりテストしてみたりしているうちに、 どうやら cvimrc 内の code block に引き数として渡された文字列の中の連続半角スペースが勝手にいっこに変換されてしまう、 ということがやっとわかった。 たとえば、こんな感じに設定していたとして、
copyToClipboard (text) -> {{ text = text .replace(/%URL%/g, location.href) .replace(/%TITLE%/g, document.title) .replace(/%SEL%/g, window.getSelection().toString()); Clipboard.copy(text); }} map ,t :call copyToClipboard(' <p>%TITLE%</p>\n <p>%URL%</p>\n');,t というキー操作で、本来ならクリップボードにたとえば
<p>sabimaru web : 駄日記 (2023-8)</p> <p>http://sabimaru.mydns.jp/diary/202308.html</p>と、スペース 4つでインデントされたテキストがコピーされて欲しいのに、実際には
<p>sabimaru web : 駄日記 (2023-8)</p> <p>http://sabimaru.mydns.jp/diary/202308.html</p>とインデントが削れた状態のテキストがコピーされてしまう。 この時、上のコードの 2行目、
text = text
の時点ですでに半角スペースは 1コだけに変換されてしまっとるんだな。
これを防ぐには、code block に渡す文字列内に複数連続した半角スペースを含まないようにするしかない。 たとえば連続スペースを示す書式を決めといて渡す文字列中に埋め込み、code block 側で復元するとかだな。 こんな具合に…。ちょっと見づらくなるけど。
copyToClipboard (text) -> {{ text = text .replace(/{sp:(\d+)}/g, (m, p1) => {[...Array(parseInt(p1))].map(() => ' ').join('')}) .replace(/%URL%/g, location.href) .replace(/%TITLE%/g, document.title) .replace(/%SEL%/g, window.getSelection().toString()); Clipboard.copy(text); }} map ,t :call copyToClipboard('{sp:4}<p>%TITLE%</p>\n{sp:4}<p>%URL%</p>\n');あとは cvim の本体コードそのものを書き換えて対応するかだけど、 それはまたちょっとメンドくさいんでな…。
しかし、「n個のスペース (文字列) の生成」は JavaScript だと
[...Array(n)].map(() => ' ').join('')
なんだなあ。
Perl なら ' ' x $n
で済むのにな…。
置き換えまで書くなら $s =~ s/{sp:(\d+)}/' ' x $1/eg
てな感じか。
…xyzzy lisp だと
(make-sequence 'string n :initial-element #\SPC)
か…。
置き換えは、元の文字列を s として…あれ、substitute-string でうまくいかない…。
(substitute-string s "{sp:\\([0-9]+\\)}" (make-sequence 'string (parse-integer (match-string 1)) :initial-element #\SPC))
でいけるかと思ったら、(match-string 1)
が nil になってしまう。
なんかループにするか関数 (もしくはマクロ? いまだに書き方を把握してないが) を用意するしかないのかなこれ。
match-string が使えるようにするには…。
(while (string-match "{sp:\\([0-9]+\\)}" s) (setq s (substitute-string s "{sp:[0-9]+}" (make-sequence 'string (parse-integer (match-string 1)) :initial-element #\SPC) :count 1)))このくらいしか思いつかないな。結局ループじゃん。 しかも substitute-string を何度も呼ぶというヒドい低効率。 もっとマトモな書き方がありそうな気もするが…。 まあいいか…。
購入記録
- ●雑誌「主任がゆく!スペシャル」Vol.186 ぶんか社
- 主任がゆく! 残暑と主任編 (たかの宗美)
- かもめ町の奇跡 (たかの宗美)
- 祖母と孫娘のブルース (桜沢鈴) (新連載)
- わしづかみっ (園山由樹) (集中連載)
- あい・ターン (おーはしるい)
- ウチのパグは猫である。 (ひぐちにちほ)
- 人喰い鬼と男メシ (おりはらさちこ)
- モノズキ散歩、お茶してぶらり♥ (胡桃ちの)
- 理想のおとなりさん (佐野妙)
- 太刀川さんまた聴こうとしてる!? (えきあ)
- マチ姉さんのポンコツおとぎ話アワー (安堂友子)
- 前世からお慕い申し上げます! (安西理晃)
- ファニーランドの鬼ババア (むんこ)
- みんなの恐怖体験 (流水りんこ)
- 精肉部門の未藤さん (市村) (最終回)
- それいけ! せっぷく丸 (大塚みちこ)
- 目次4コマ:チャンミー4コマ (フナカワ)
- ●コミックス「うちのちいさな女中さん (4)」長田佳奈、コアミックス ISBN978-4-86720-516-7 (2023)
2023-8-22 (Tue)
デメリットとしては、 つけるのがめんどくさいのがひとつと、 コミックスなどではカバーを外した本体の表紙におまけで漫画が描かれていたりすることがしばしばあり、 また普通の書籍でも見返しあたりに資料的な記述が印刷されていたりすることがたまにあるが、 今のワシのカバーのつけ方だと、元々のカバーが本体からずれないように包むので、 これらの箇所を見るのが難しくなること。 難しいというか一旦ペラペラなグラシン紙のカバーを外さないと無理。 このあたりは、装着の仕方の工夫でなんとかなるかもしれん…。 まあ今後の課題だな。
購入記録
- ●CD(古)「合体魂 スーパー戦隊ロボソング パーフェクトコレクション」日本コロムビア COCX-31670~72 (2001)
DISC α
- とべ!バリブルーン (ささきいさお、こおろぎ'73) [秘密戦隊ゴレンジャー]
- バリドリーンの歌 (ささきいさお、こおろぎ'73) [秘密戦隊ゴレンジャー]
- 行け! スカイエース (ささきいさお、こおろぎ'73) [ジャッカー電撃隊]
- バトルフィーバー大出撃 (水木一郎、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会) [バトルフィーバーJ]
- ゴーゴーデンジタイガー (成田賢、こおろぎ'73、ザ・チャープス) [電子戦隊デンジマン]
- ファイト! サンバルカンロボ (串田アキラ、こおろぎ'73) [太陽戦隊サンバルカン]
- 出撃! ゴーグルロボ (MoJo、こおろぎ'73) [大戦隊ゴーグルV]
- ゴーゴーダイナロボ (MoJo) [科学戦隊ダイナマン]
- バイオロボの歌 (宮内タカユキ) [超電子バイオマン]
- ファイト! チェンジロボ (KAGE) [電撃戦隊チェンジマン]
- 輝け!フラッシュキング (宮内タカユキ) [超新星フラッシュマン]
- オーラに輝け!グレートファイブ (影山ヒロノブ) [光戦隊マスクマン]
- ダッシュ! ライブロボ (茅弘二) [超獣戦隊ライブマン]
- ライブボクサーの歌 (茅弘二) [超獣戦隊ライブマン]
- 明日にアクセル! ターボロボ (茅弘二) [高速戦隊ターボレンジャー]
- タックル! ターボラガー (石原慎一) [高速戦隊ターボレンジャー]
- 五つの心でファイブロボ (影山ヒロノブ) [地球戦隊ファイブマン]
- 兄弟ロボだぜ! スターファイブ (高原兄) [地球戦隊ファイブマン]
- ジェットイカロス 無敵ロボ! (影山ヒロノブ) [鳥人戦隊ジェットマン]
- ジェットガルーダ鳥のロボ (影山ヒロノブ) [鳥人戦隊ジェットマン]
- 大獣神のうた (Ju-project) [恐竜戦隊ジュウレンジャー]
- ドラゴンシーザーのうた (Funky Y.K) [恐竜戦隊ジュウレンジャー]
- 龍星王~大連王のテーマ~ (Funky Y.K) [五星戦隊ダイレンジャー]
- ウォンタイガーの歌 (樫原伸彦) [五星戦隊ダイレンジャー]
- 無敵将軍、 只今参上! (宮内タカユキ) [忍者戦隊カクレンジャー]
- 必殺ファイタークラッシュ!! (樫原伸彦) [忍者戦隊カクレンジャー]
- 出たぞ! 隠(かくれ)大将軍!! (影山ヒロノブ) [忍者戦隊カクレンジャー]
- 超力合体!!オーレンジャーロボ (速水けんたろう、森の木児童合唱団) [超力戦隊オーレンジャー]
- 真っ赤な闘魂! レッドパンチャー!! (影山ヒロノブ) [超力戦隊オーレンジャー]
- 激走合体!! RVロボ (高山成孝) [激走戦隊カーレンジャー]
- 白バイ野郎シグナルマン (高尾直樹) [激走戦隊カーレンジャー]
- ビクトレーラー 巨大なるマシン (VRVマイスタージンガー) [激走戦隊カーレンジャー]
- 絶対勝利だ! VRV (坂井紀雄) [激走戦隊カーレンジャー]
- 電磁合体! ギャラクシーメガ (風雅なおと) [電磁戦隊メガレンジャー]
- 最強! スーパーギャラクシーメガ!! (山形ユキオ) [電磁戦隊メガレンジャー]
- Don't Stop! メガシルバー (高尾直樹) [電磁戦隊メガレンジャー]
- 銀河を守れ! メガボイジャー!! (坂井紀雄) [電磁戦隊メガレンジャー]
- 見せつけろ 星獣魂! (山形ユキオ) [星獣戦隊ギンガマン]
- 銀河の王者 ギンガイオー (宮内タカユキ) [星獣戦隊ギンガマン]
- 荒ぶる! 合身獣士ブルタウラス (坂井紀雄) [星獣戦隊ギンガマン]
- ギガライノス! ギガフェニックス! ギガバイタス! (宮内タカユキ) [星獣戦隊ギンガマン]
- 走れゴーライナー! 救え99マシン! (宮内タカユキ) [救急戦隊ゴーゴーファイブ]
- 緊急合体! ビクトリーロボ (山形ユキオ) [救急戦隊ゴーゴーファイブ]
- 超巨大ロボ!! グランドライナー (石原慎一) [救急戦隊ゴーゴーファイブ]
- FASTEST & GREATEST (石原慎一) [救急戦隊ゴーゴーファイブ]
- 流星合体!! ビクトリーマーズ (石原慎一) [救急戦隊ゴーゴーファイブ]
- OK! タイムロボ!! (高尾直樹) [未来戦隊タイムレンジャー]
- タイムシャドウ~姿なく、音もなく~ (山形ユキオ) [未来戦隊タイムレンジャー]
- 覚醒! ブイレックスロボ!! (山形ユキオ) [未来戦隊タイムレンジャー]
- 百獣合体! ガオキング (水木一郎) [百獣戦隊ガオレンジャー]
- HOT! HOT! ガオマッスル!! (山形ユキオ) [百獣戦隊ガオレンジャー]
- I.D. ~ガオハンターレクイエム~ (今井清隆) [百獣戦隊ガオレンジャー]
- EYES OF JUSTICE (MoJo) [百獣戦隊ガオレンジャー]
- 銀河ハニー (中尾隆聖) [電子戦隊デンジマン] (*mono) (bonus track)
- 太陽戦隊サンバルカン (インストゥルメンタル) [太陽戦隊サンバルカン] (*mono) (bonus track)
- ラジエッカーロボのテーマ (インストゥルメンタル) [激走戦隊カーレンジャー] (bonus track)
- CMソング 星獣合体ギンガイオー ~超合金ヴァージョン~ [星獣戦隊ギンガマン] (bonus track)
- ジングルベル ~フルアクセル・ヴァージョン~ (インストゥルメンタル) [激走戦隊カーレンジャー] (bonus track)
なお、いまだにこのアルバムにしか収録されてないらしい…。 ニッコロ(*22-1)…。
蛇足的脚注
- *22-1 : ニッコロ
- 日本コロムビア。
2023-8-23 (Wed)
2023-8-24 (Thu)
しかし、いつの間にか自分で配信停止とかやってたんかなあ…。記憶にないだけで。 いや、それはたぶんないよな…。まだそこまでボケてないハズ…。
使いたい時にサッと手に取れるよう、カゴにつっこんで置いてたんだけど、 引き出しの中にでも入れておいたら少しは寿命のびるんかなあ…。 高温が相手ではあんまし意味ないような気もするが。 一応、試しに次は最初から引き出しの中に入れとくようにするか。 サッと取ってサッと使えないのは多少不便だけど。
メーカー (製品) によってテープの材質…はほぼ同じか。 粘着剤の種類なんかは違ったりするようなんで、他製品も同じように終盤鳴るかどうか確認してみるか。 気の長い話になるけど。
蛇足的脚注
- *24-1 : メールのブロック
- さくらのメールサーバも gmail も、 届いたメールは全部受け付けるよう、勝手に削除したりしないよう設定してある。
2023-8-25 (Fri)
しょうがないんで、てきとうに新しく vivaldi のプロファイルのアイコン画像を保存する専用のディレクトリを作って、 vivaldi からはそっちを参照するよう設定し直した。 しかし、vivaldi 起動時のプロファイル選択画面が、 デフォルトの無名アイコンのままだな…。 あれ、これって最初からこうだったっけ…? この画面のアイコンも自前の画像に変更しようとしたが、できない。やり方がわからん。 vivaldi も挙動がいろいろナゾだ。 最新版ではどうなってるか分からんけど、ウチの今の環境は最新版が入れられないからなー。検証できん。
なお、一般的なママチャリなどについてるタイヤの空気入れ口 (バルブ) は英式で、 英式バルブの場合は圧力計では正確な空気圧を計ることができない、と言われているが、 英式バルブでも中の虫ゴムを、 逆流防止弁付のバルブ (スーパーバルブとかよさげな名前がついてるやつ) につけかえてあれば、 圧力計も使えるようになる。 とのことである。
購入記録
- ●雑誌「まんがタイムオリジナル」2023.10 芳文社
- ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
- らいか・デイズ (むんこ)
- 冷めないふたりのひとりご飯 (きたむらましゅう) (最終回)
- 可愛い上司を困らせたい (タチバナロク)
- 元アイドルのハロー!ワーク (雨水汐)
- お憑かれですね杏子さん (タカスギコウ)
- 慧都様にはお見通し!? (房)
- かむろの異国料理帖 -すずは出島のくずねりさん- (山内かひろ)
- 鈴宮さんのダジャレをスルーできない (ため)
- 小森さんは断れない! (クール教信者)
- となりのフィギュア原型師 (丸井まお)
- 年下の酒先輩が可愛い (上嶋ハルキ) (ゲスト)
- ミッドナイトレストラン7to7 (胡桃ちの)
- おだまき君の道草ごはん (佐倉色)
- アイドルはお忍びchu♥ (青島かなえ)
- 夏っちゃんはととのわせたい (らぱ☆)
- 我、持てざるを得ず (さくまりょう) (ゲスト)
- ヤンキー、ザコ男に片想い (やまうち)
- 敷金礼金ヤンキー付き (namiki)
- カントリー少女は都会をめざす!? (鬼龍駿河)
- 氷室君は板野さんの事が覚えられない (かわのゆうすけ)
- オネェの恋のはじめかた (真木たなひ)
- 目次4コマ:やくみつるのズバリ!!一発勝負! (やくみつる)
- ●雑誌「週刊漫画TIMES」2023.9/8 芳文社
- ウソツキ女と正直サイコ (沖田龍児)
- まどろみバーメイド (早川パオ)
- 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
- 経理の夏谷さんはガマンできない (財政ろろ)
- ごほうびごはん (こもとも子)
- こいくちルームシェア (ハルミチヒロ)
- 村祀り (原案協力:木口銀/山口譲司)
- ヤヌス -鬼の一族- (琥狗ハヤテ)
- ヘルズボート136 (前田治郎)
- ダンナの童貞もらいます (神山とく) (最終回)
- 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
2023-8-26 (Sat)
もうちょっといろいろな位置やサイズにも変更できると便利かな…と思って、改造した。 だいたい、用途としては文章をキャプチャした画像を あふ で表示させつつ、 画像の文字を見ながら入力する (もしくは OCR で取り込んだテキストを修正する) パターンなので、 画像はなるべくでっかく表示させておきたいし、 一方で xyzzy の窓で文字が隠れないように xyzzy のサイズや位置を調整したい。 でも xyzzy の表示をあまり小さくしちゃうとテキスト編集がしづらくなるので…。 デフォルト状態は真ん中にどんと表示するとして、 あとは上辺下辺右辺左辺にへばりつくようにちょっと薄べったく表示、を巡回切り替えすればいいか。 モニタサイズは FullHD 固定に決め打ちで (画面下辺のタスクバーは避ける)。 で、真ん中にどん、のデフォルト表示の位置とサイズも決め打ちにしちゃったら、 元のコードでやってた「現状のサイズを調べて保存したり、それをあとから書き戻したりする」処理が不要になって、 コードがちょっと簡単になってしまった。
;;; xyzzy ウィンドウサイズと位置の切り替え ;;; あらかじめ設定したサイズセット(複数)を巡回切り替えする ;;; (基本サイズは0番目のデータで、リセットしたらそのサイズに戻す) ;;; ウィンドウサイズを手動で任意に変更した場合、そのサイズと位置の状態はこれには保存しない ;;; (参考: http://hie.s64.xrea.com/xyzzy/note/buffer.html#xyzzy-resize ) (require :wip/winapi) (unless (fboundp 'GetWindowRect) (c:*define-dll-entry winapi:BOOL GetWindowRect (winapi:HWND (winapi:RECT *)) "user32")) (unless (fboundp 'SetWindowPos) (c:*define-dll-entry winapi:BOOL SetWindowPos (winapi:HWND winapi:HWND winapi:INT winapi:INT winapi:INT winapi:INT winapi:UINT) "user32")) ;;; 設定したいサイズのセット ;;; x0=開始x y0=開始y ww=幅 wh=高さ、のリストのリスト ;;; FullHD 前提で決め打ち ;;; optional でalign (left right top bottom center) がセットされたら、その位置にはりつくように位置決めする ;;; (その場合 x0 y0 は適宜無視する) ;;; align は right top などセットで指定可 (defvar *xyzzy-size-set* '((150 0 1700 1050) ; 標準 (0 0 700 300 right bottom) ; 右下最小 (0 0 700 1050 right) ; 右側 (0 0 700 1050 left) ; 左側 (0 0 1700 400 bottom center) ; 下べったり (0 0 1700 400 top center) ; 上べったり )) ;;; index ださい (defvar *xyzzy-size-index* 0) ;;; ;;; サイズをセット ;;; 与えられた座標やサイズの範囲チェックは略 (defun xyzzy-size-change (x0 y0 ww wh &rest align) (interactive) (let ((width 1920) (height 1050)) (when (member 'center align) (setq x0 (truncate (/ (- width ww) 2))) (setq y0 (truncate (/ (- height wh) 2)))) (when (member 'left align) (setq x0 0)) (when (member 'right align) (setq x0 (- width ww))) (when (member 'top align) (setq y0 0)) (when (member 'bottom align) (setq y0 (- height wh))) ;位置/サイズを指定 (SetWindowPos (get-window-handle) 0 x0 ;X座標 y0 ;Y座標 ww ;ウィンドウ幅 wh ;ウィンドウ高さ 0))) ;;; サイズセットをローテート ;;; set-n が指定されたらそれにセットする (defun xyzzy-size-rotate (&optional set-n) (interactive) (let ((len (length *xyzzy-size-set*))) (if (and set-n (>= set-n 0) (< set-n len)) (setq *xyzzy-size-index* set-n) (if (>= (incf *xyzzy-size-index*) len) (setq *xyzzy-size-index* 0))) (apply 'xyzzy-size-change (nth *xyzzy-size-index* *xyzzy-size-set*)))) (global-set-key '(#\C-c #\C-w) 'xyzzy-size-rotate) ;;; サイズを初期値に戻す (global-set-key '(#\C-c #\C-l) #'(lambda () (interactive) (xyzzy-size-rotate 0)))
- vol.72 (1994年5月号) … 5.25創刊予定で出すと予告
- vol.73 (1994年6月号) … 当月号発売1週間後に電窓vol.1創刊予定と表記
- vol.84 (1995年5月号) … 4月売りを最後に休刊と表示
(((n - 1) + 11) % 12 + 1)
月、
または (1+ (mod (1- (1- n)) 12))
月、
要するに前月)、
つまり、発行年月 1994.5~1995.4 までの 12号出ておわりだったのかな。
ワシはゲンブツは持ってないんで、 今となっては内容を確認することもできなくてちょっと残念だな…。 買ったりもらったりはしてないはず…してたら手元に (ある程度以上の期間) 残っていて覚えてるはずなんで。 まあ、当時は windows 3.1 機も持ってなかったし(*26-2)。 …なんとか古い古い連絡先からツテをたどって当時の関係者に聞いてみたら、 もしかしてまだマスターのコピー (バックアップ) とか持ってて貸してくれたりする可能性もゼロではないかもしれんけど。 そこまでするほどの見てみたさはないか。
蛇足的脚注
- *26-1 : 検索漏れ
- 単に検索目的なら改行を全部削れば少なくとも途中の改行や空行による検索語の分断が原因の検索漏れは回避できるだろうけど。 でも 1行空きにしておいて間に傍点やふりがなを入れてる箇所なんかもけっこうあるんでなー。 他にも中央寄せのためにタブやスペース (半角、全角) でインデントつけてる箇所もかなりあるし…。 そのへんをぜんぶオートで判別して整形するのはかなりなかなかメンドくさいんだった。
- *26-2 : windows 機
- 初めて触った (≠買った) windows 機は、出たばかりの win95 マシンだった (バイト先で。機械は日電 98 シリーズのどれかだが覚えてない)。 それより前、win 3.1 よりも前の、dos/v … よりも前の、国内規格の ax 機 (シャープのやつ) を、 買おうかなあどうしようかなあ…とちょっと迷ったけど、 結局高くて手が出なかったことはあった。 あっという間に滅びたなーあの規格…。買わんでよかった…。
2023-8-27 (Sun)
ちなみにこの回には金城哲夫氏も車掌役でカメオ出演していて、そっちは (わりと有名なので) 知ってたけど、 上原氏もそっちに負けないくらいけっこう長めに写っていた。 江戸川由利子役の桜井浩子氏のすぐ隣か斜め後ろのわりと目立つ位置の、背が高い記者。 登場はイナヅマ号に乗り込んだところくらいまで、セリフはない。 あと、関係ないけどイタチとヘチマの変装 (?) がバレるシーンの太った車掌の人、岡田光広氏は、 忍者キャプターの土忍、黒川団役を演じてた宇津海仙氏だった。 キャプター DVD 見た後だったから分かったけど…見てなかったら分からんかったな… (そりゃ当たり前だ)。
ms ime の他にもうひとつくらいなんか適当な ime ででも試してみようかな、と思って、 とりあえず無料でインストールできそうなものを web で漁ったが、 google 日本語入力くらいしか候補がなかった。 しょうがないのでインストーラを拾ってインストールしようとしたら、ウチの環境は古いんでインストール対象外らしい。 いいじゃん入れるくらい入れさせてやれよ。 他に入れられそうつったら、大昔に金払って買ったシェアウェアの松茸くらいしかないけど…。 ためしに一時的に松茸をインストールしてみたが…。これインストーラのタイムスタンプが 1999年だよ…。 インストーラの画面が win95 ぽいよ…。 インストールしてみたのはいいが、さすがに 20年以上前の代物だけあって異様にアタマ (変換効率) が悪い。 買って使ってた当時もこいつアホだなあと思ってたが、ここまでだったっけ…。 20余年の時の流れ…。 なお xyzzy の ime 関連機能を試してみて挙動は ms ime と同じなのが分かったんで、 さくっとアンインストールした。 …そんな古いソフトウェアもまだ大事に (インストールできる状態で) 保存してあるウチの環境。
2023-8-28 (Mon)
購入記録
- ●雑誌「まんがライフセレクション 神仙寺瑛 動物のおしゃべり増刊号」竹書房
- 動物のおしゃべり♥ (神仙寺瑛)
- 動物のおしゃべり♥特別番外編 Go アンドー Go (神仙寺瑛)
- 神仙寺ほんぽ
- よりぬき神仙寺ほんぽ
- 姉と弟がまぁまぁ仲良く暮らす日常。 (神仙寺瑛)
まあそうだよね。
2023-8-29 (Tue)
遠い昔に買ったブツの説明書とか保証書 (シール) とかが底から出てきた…。 もうとっくに捨てちゃった炊飯器の取説とかレシピ集とか (捨てたの 10年前だがね)。 買って 1年もしないうちに真ん中がへこんじゃって使いづらかった中国製フライパンの商品タグとか (15年くらい前に 500円くらいで買ったやつ)。 芯が針金の、平べったい留め紐の束とか (もちろん新品じゃなく、ほどいてよれよれになったやつ)。 以前はコンビニやスーパーで言わなくても (というか不要と言わないと) ついてきたプラスチックの小さいスプーンの束とか。 同ストローとか。 百均などで買ったが使いづらく捨てようと思いつつ放置していた、ワインの栓抜きとか、調理器具小物とか…。 使いやすいかなと思って買ってみたけど結構ご飯がくっついちゃうんで使わなくなった竹製のしゃもじとか (木だと年季が入ってケバが立つとご飯がつきにくくなるが、竹はケバ立たないんだった。代わりにカビる…)。 あと古い輪ゴムが完全に劣化して、ひなたのアスファルトの死んだミミズみたいに底にへっついて固まっとった…。 ヘラで剥がした…。
竹串や S字フックや豆球や点灯管やランチョンマットや個包装のストローやプラスプーンなど、使えるものはそのままキープ。 あとは分別して廃棄。 これで、新しいはさみを格納しておくスペースが確保できたで。 新しいはさみはまだ買ってないけど。
2023-8-30 (Wed)
use Time::Piece; my $mtime = Time::Piece->strptime('2023-08-30 12:34:56', '%Y-%m-%d %H:%M:%S'); utime $mtime, $mtime, 'file.txt';↑これだとだめなんだな。これだとタイムスタンプは 1970-01-01 09:00:00 になってしまう。 こう書かんといかんのだった。↓
use Time::Piece; my $mtime = Time::Piece->strptime('2023-08-30 12:34:56', '%Y-%m-%d %H:%M:%S')->epoch; utime $mtime, $mtime, 'file.txt';utime のパラメータは unix 時間の“数値”を渡してやらないといかんのじゃった (なお 1つめのパラメータはほんとは atime だけど、まあ手抜きで)。
実は以前にも同じように epoch つけずに渡して utime が設定できなくて悩んだことがあった…。 すっかり忘れとった。 何度でも同じ失敗をするなり。
購入記録
- ●コミックス(古)「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 (1)」志水アキ/京極夏彦:原案、講談社 ISBN978-4-06-520247-0 (2020)
- ●コミックス(古)「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 (2)」志水アキ/京極夏彦:原案、講談社 ISBN978-4-06-520514-3 (2020)
- ●コミックス(古)「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 (3)」志水アキ/京極夏彦:原案、講談社 ISBN978-4-06-522668-1 (2021)
- ●コミックス(古)「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 (4)」志水アキ/京極夏彦:原案、講談社 ISBN978-4-06-524160-8 (2021)
- ●コミックス(古)「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 (5)」志水アキ/京極夏彦:原案、講談社 ISBN978-4-06-526848-3 (2022)
- ●コミックス(古)「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 (6)」志水アキ/京極夏彦:原案、講談社 ISBN978-4-06-528958-7 (2022)
- ●コミックス(古)「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 (7)」志水アキ/京極夏彦:原案、講談社 ISBN978-4-06-531367-1 (2023)
- ●コミックス「鬼桐さんの洗濯 (1)」ふかさくえみ、竹書房 ISBN978-4-8019-6360-3 C9979 ¥820E (2018)
- ●コミックス「鬼桐さんの洗濯 (2)」ふかさくえみ、竹書房 ISBN978-4-8019-6643-7 C9979 ¥820E (2019)
- ●コミックス「鬼桐さんの洗濯 (3)」ふかさくえみ、竹書房 ISBN978-4-8019-7002-1 C9979 ¥820E (2020)
- ●コミックス「鬼桐さんの洗濯 (4)」ふかさくえみ、竹書房 ISBN978-4-8019-7401-2 C9979 ¥860E (2021)
- ●コミックス「鬼桐さんの洗濯 (5)」ふかさくえみ、竹書房 ISBN978-4-8019-7864-5 C9979 ¥860E (2022)
- ●コミックス「となりのフィギュア原型師 (1)」丸井まお、芳文社 ISBN978-4-8322-5797-9 C9979 ¥690E (2020)
- ●コミックス「となりのフィギュア原型師 (2)」丸井まお、芳文社 ISBN978-4-8322-5817-4 C9979 ¥690E (2021)
- ●コミックス「となりのフィギュア原型師 (3)」丸井まお、芳文社 ISBN978-4-8322-5851-8 C9979 ¥690E (2021)
- ●コミックス「となりのフィギュア原型師 (4)」丸井まお、芳文社 ISBN978-4-8322-5888-4 C9979 ¥720E (2022)
- ●コミックス「縁もゆかりも (1)」宇仁田ゆみ、小学館 ISBN978-4-09-861822-4 C9979 ¥650E (2023)
届いた中禅寺先生物怪講義録をさっそくぼちぼち読む。 元々は Web 掲載 (コミックDAYS) で知ったんだが、 Web の掲載では、途中ログインなしで読める部分がごっそり欠落していて、 だいぶ途中のエピソードを読めてなかったんで、買った甲斐があった。と言える。 …あくまで無料で読みたいのか金払ってでも読みたいのかどっちなんだオメエ、っていうね。
そして鬼桐さんとかとなフィギュとか読んでて、 紙のコミックスになるとカラーページがカラーで読めなくなるんだよなあ…というのを今更だが残念に思ったり。 カラーページをちゃんとカラーで読めるのは、 電子書籍の現在の、数少ないメリットのうちかもしれんな… (電子書籍がカラーページをちゃんとカラーで掲載していればの話だが)。