駄日記 (未完結間欠日記)

> 今年も最終月がやってきたわー。はやいわねえ。

> 左足指のしびれ、親指はほぼ取れたっぽい。 中指人差し指とかあたりはまだちょびっと残ってるが、 指先に力を入れて片足立ちも靴下やパンツやズボンの脱ぎ履き (脱ぎ穿き) が可能なくらいにはできるようになってきた。 しびれてる間は 10秒も立てなかったが…。

> 「令和版 Oh!X」の予約締切がもうすぐみたいだが…。 税込 8.8K は現時点の懐具合だとちょっとキビしいなあやっぱり。他に欲しいモンもあるし。 懐具合がアレなら買ってみてもよかったんだけど。 完全受注生産 (予約が入った数量を生産する方式) らしいので、たぶん中古でもほぼ出回らないだろう (出ても高そう)。 でもワシ的には X68k はもうすっかり過去の「楽しかった思い出」のマシンになってるからなー。 たぶんほとんど読まない (個人的には読むところがない) 気はする。 現物もまだ手元にあるにはあるけど長年動かしてないし、 たぶんパーツが劣化していてレストアしないといかんだろうし (うっかり電源入れたらコンデンサが火を吹く可能性も)。
当時、すごくいじりがいがあったし、いじっていて楽しかったのは確かで、 いまだに初代機の広告写真を見ると、あの時のちょっとしたわくわく感もよみがえってきたりするんだが、 今現物をいじってどう感じるかはちょっとわからない。 なお無償のエミュレータ (xm6g) はたまに起動してみることもあるが、 当時の自分でカスタマイズして手に馴染んだ環境ではないのもあって、 すごく使いづらくてすぐ終了させちゃう。 環境のカスタマイズ方法なんかももうすっかり記憶から飛んでるし。 あと X68k はやっぱりあの筐体 (ハードウェアの実物、本体 + キーボード) でないと、というのもあるし…。
そういやあの頃 X68k でワシなに作ってたんだったかなあ。あんましよく覚えてない。 基本的に C とアセンブラくらいしか使えなかったし、 電クラに載せたようなもの以外では趣味の小物とかしか作ってなかったか。それは今も変わらずだが。 X BASIC は一時は使っていたけど、あまり本格的にそれで何か作る気には個人的にはあまりなれず、 結局ほとんどいじらなかったような気がする。コンパイルしないと遅いしな。 それ以外だと jgawk と jperl は使っていたなあ。 jperl は「perlの世界へようこそ」の perl5 対応版を買って、参照しながら書いてた。 ユーティリティ小物も、汎用じゃなく (仕様的に) 自分専用のものしか書いてないんで、 公開もしてないし、使わなくなったらそれきり忘れちゃうとかそんな感じで…。 あとプログラミング以外の用途としては主にパケット通信やパソコン通信用の端末か。 使ってたターミナルソフトはマイナーなやつだったと思うがもう覚えとらんな… MuTERM だったかな… TMN とかだったかもしれない…。 あと一時、INS 契約して自宅でちっちぇえ BBS を運営していたな…。 パケット通信で知り合った人達向けに。 そのパケット通信は 1997年で (環境が変わって) できなくなり、 その後 X68k 自体も 2001年以降 (環境が変わって) 電源を入れなくなって今日に至る。

> コンビニ商品どれもこれも高いねえ…。 おいそれと買えなくなってきた。 昔からスーパーなんかよりも割高で、それはまあしょうがないが、 世間全般が値上げ値上げの中なので値上げっぷりもちょっと頭いっこ上の感じだよねコンビニ。

> もみあげあたりの毛が邪魔だなーと思ってはさみでちょっとじょきじょき切った。テキトウ。 ここをテキトウでなくちゃんと切る術というのはあるのか。どうすればよいのか。ぜんぜんわからん。

> 足指の先のしびれ、取れたなーと思ってたけどまだあるわ。 気づいてなかったが右足もかすかにしびれ感があるし、 左足は親指の強めのしびれが取れたので立ちやすく (立つ時に指に力入れやすく) はなったが、 真ん中の 3本の指にしびれが残ってる、というかぶり返してるなあ。

> りな天晴は日本。本日は晴天なり。

> メモ。キユーピー 3分クッキングの OP の元曲は、レオン・イェッセル作曲の「おもちゃの兵隊の{行進曲|観兵式|マーチ}」。

> たまたま拾った youtube から。
HP と DELL の廉価価格帯 PC で、H.265 などの再生の HEVC 機能 (ハードウェアアクセラレータ) が、 2024年以降無効化されて出荷されとるらしい。 codec のロイヤリティがほんのちょっと値上がりしたのでその対策らしい。 でもその点について特になんのアナウンスもないらしい。 windows を消去してかわりに linux をインストールすると HEVC 有効になってるケースもあるらしい。
で、VP9 (google の) や AV1 (AOMedia Video 1) はロイヤリティフリーなコーデックらしい。 うーんそうか。 以上、用語とかちょっとザツなまとめなのでまあ。
HEVC は High Efficiency Video Codec の略らしい。H.264 は AVC、Advanced Video codec らしい。 AV1 は一番新しく一番圧縮率が高いが、一番デコード負荷も高い (エンコード負荷も) らしい。 次が VP9。まあそんな感じなんでしょう。そして AV1 登場以降 VP9 への開発リソースは減ってるっぽい。

> 大袋で買ったミックスナッツを小分けに消費するのに、0.1g 単位で量れるハカリが欲しいな。と、ふと思った。 ナッツの食う量を量るのに 0.1g 単位である必要はぜんぜんないんだが。 まあ、ちょっと細かい単位で量れるハカリは前から欲しいとは思ってはいたのもある。 現在使っているタニタのキッチンスケール (20年選手) は 1g 単位の計量なので、 例えば郵便物の重さを量るのにはいまいち向いてなかったりするし。
で、ヨドバシドットコム (淀) で精密はかりを探したが、けっこう高い。 取引証明や検定に使える、みたいな業務用のやつは数万から数十万もしたりして。 そういうのは較正用の機構も内蔵してたりするっぽい。 もっと小型で、買えそうな値段のはほとんどヒットせず…。 でも他サイト (BICとか) で探してみるとそれなりになんか出てくるんで、 淀の検索アルゴリズムのクセ (特性) でうまく探せてなかったっぽい… (いつものパターン)。 検索語をちょっとずつ変えて探してみたらキッチンスケールでもそれなりにいろいろ拾えた。 安い方だと 1K 台から、せいぜい 2～3K くらいまででも、 家庭用の精度で上限 2kg とか 3kg で、200g とか 300g とかくらいまでなら 0.1g 単位で量れるような製品もあるな。 なおタニタの製品は全般にちょびっと高めな感じ。ちょびっとだけど。 さてどれにしようかしら…。あんまし高いのは買えないし…。 もし買えるなら A&D の、30kg まで量れて 3kg までなら 0.1g 単位で計測できるやつが欲しいなーと思ったけど値段が 4万超なのでまあ対象外ですわな。

> 自分用の雑誌発売日一覧用スクリプトで表示させたカレンダーが、 なぜか月曜始まりの表示になってしまっておるのに気づく…。
ローカルで使うコマンドラインツールなんだが。 レンサバ上で動かしている CGI のページの方は問題ない。 うーんなんだこりゃ。 そういえば先日 cpanm で、Calendar::Simple モジュールをアップデートしたっけ。 と思ってテスト用スクリプトを書いて走らせたところ、 ローカルの方のモジュールのバージョン 2.1.0 だと表示用データが月曜始まりで返るようになっていた。 一方レンサバの方のモジュールは 1.21 と古いままで、こちらでは問題がない…。 こんな基本的なモジュールで今時こんなマヌケなバグを入れるのか…? と思って perldoc でドキュメントを表示させたところ、 calendar() 関数の 3つめのオプション、 これまではデフォルト (無指定時) は日曜始まりだったのが、月曜始まりに勝手に変更しやがったらしい。 とんでもねえクソ改変。 perl の後方互換性を極力尊重する精神の風上にも置けないクソコード。 そのくせ、pod 中の使用例の calendar の第 3パラメータの説明は修正しないでほったらかし (旧仕様のまま) になってやがる。悪質かつ低質。
という訳でアタマにきたんで、Calendar::Simple 使うのヤメた。当然モジュールもアンインストール。 LLM (claude) に代替策を聞いて、Date::Calc を使って自分で組む。 多少面倒だが、まあまた今後いつ仕様を無断で非互換に変更するかワカンネエくそモジュールを使い続けるよりは精神衛生上はるかにマシなんで。 どうでもいいが LLM (claude) は存在しないモジュールをすすめてくるのヤメろ。 検索すればすぐ「そんなモジュールないわ!」って分かるからまだいいけどさあ…。 なお今のところ Calendar::Simple を使ってる自前スクリプトはこの雑誌発売日関連のコード 2つだけなんで、 書き換えはそんな面倒でもなかった。 ついでにこのモジュール作者 (DAVECROSS) の他のモジュールも全部使うのやめよう、 と思って cpan で検索したら、今のところ他には特に使っとるモジュールはなかった。よかった。 今後なにか新しくモジュールをインストールする時は気をつけよう。 CPAN モジュールも枯れてるかと思えばたまにこんなくそトンチキ事例もあるから、まあ用心は必要だな…。
それにしても「週が月曜始まり」がデフォルト扱いなのかねキリスト教圏は…。 まあ日曜を week end つうけどさあ。 それはそれとしてデフォルトの動作を逆にするってのはダメだろうよ > Calendar::Simple の作者よ。ホントにダメ。ゴミ以下。
Calendar::Simple の calendar() 互換のコード (日曜始まり固定版)。

use Date::Calc;
sub gen_cal {
    my ($year, $mon) = @_;
    my $lastday = Days_in_Month($year, $mon);
    my $dow = Day_of_Week($year, $mon, 1) % 7; # その月の1日の曜日(0=日 1=月 2=火 …)
    my @cal;
    my $day = 1;
    while ($day <= $lastday) {
        my @week;
        # 最初の週の場合、曜日まで undef で埋める
        if (@cal == 0) {
            push @week, (undef) x $dow;
        }
        # 週の残り(または7日分)を埋める
        while (@week < 7 and $day <= $lastday) {
            push @week, $day++;
        }
        # 最後の週で7日未満なら undef で埋める
        push @week, (undef) x (7 - @week) if @week < 7;
        push @cal, \@week;
    }
    return @cal;
}

(undef) x $dow というような書き方は claude の出力で初めて知った。 x (繰り返し演算子) って文字列の他に配列にも使えたのね。覚えとこ。

> 真っ昼間、超久し振りに新聞購読 (読売) の販促が訪ねてきた。 かつての新聞販促と比べるとほんとに、すぐに引き上げるようになったなあ…。 まあかつては販促専門の請負業者がやってたりして、コンプライアンスもへったくれもなかったからな。 ヤクザみたいなのも詐欺師みたいなのも普通にいたし。 というかそっち寄りがデフォだったし。 販促員は販売店が依頼するから、 新聞社は問い合わせようが抗議しようがウチは関与してマセンつうてワレ関セズでヘラヘラとシラを切り通してたし。 まあねえ今そんなことやったら SNS あたりでクッソミソに叩かれちゃうからね…。

> ふと、サンダーバードの兄弟の名前ってどんなだっけ、と検索してみた。 名前はすぐ分かったが、生まれ順については、どうも公式に確定した情報というのがないっぽい…。

名前	↓twitter公式による	別資料による	搭乗機	肖像写真の並び順
スコット	長男	長男	1号	2
ジョン	次男	三男	5号	1
バージル	三男	次男	2号	3
ゴードン	四男	四男	4号	5
アラン	五男	五男	3号	4

twitter 公式の兄弟順は 2065年舞台の新設定によるものらしい。 日本でも本国でも、けっこう順番入れ替わったりしてるんだな。 スコットが長男でアランが末っ子なのだけは共通?