2025-11-1 (Sat)
このところしばらく、座布団の下に高反発ウレタンのクッションを敷いてたんで、 座り姿勢が若干不安定になっているせいも多少あったりするかも…。 昨日ちょっと買い物で歩き回って腰がいたたまれなくなったのともなんか関係してるかな。 腰じゃなくて股関節から下の症状だけど。
他に、calc ってのもあるらしい。ubuntu とかだと、apcalc とかいう名前らしい。
あとは四則演算くらいなら bash の
echo $((1 + 2 * 3)) とか、
expr 1 + 2 \* 3 とかでもできるらしい。
そうだったんだ。今度から使お。
cygwin に calc をインストールする記事があったんで、 参考にしながら calc をウチの古い cygwin 環境にも入れてみようとした。 しかし参考先のようにはいかず、hist.c で
#include <readline/readline.h> がない、と致命的エラーが出てしまう。
cygwin の setup.exe がたぶんもう使えないんで (32bit 版だし)、
今からライブラリを入れるのは面倒だな…。
いちおう HOWTO.INSTALL にライブラリがなかった場合の説明もあるが。
でも先に library 入れるの推奨と。探してみたら gnu でソースで配布してるな。これはインストールできるかも。
というわけで readline は入った…が make install の過程でなんか警告が出とる。 ldconfig やんないとだめっぽいがそんなコマンドはない…。 とりあえず calc の方の
make target=Cygwin を続けてみたが、リンク部分で
rm -f calc-static
cc calc.o libcalc.a libcustcalc.a \
-lreadline -lhistory -lncurses -o calc-static
/usr/lib/gcc/i686-pc-cygwin/7.4.0/../../../../i686-pc-cygwin/bin/ld: -lreadline が見つかりません
/usr/lib/gcc/i686-pc-cygwin/7.4.0/../../../../i686-pc-cygwin/bin/ld: -lhistory が見つかりません
collect2: エラー: ld はステータス 1 で終了しました
make: *** [Makefile:2471: calc-static] エラー 1
なんて出ちゃってリンクがコケる。
/usr/local/lib/ に libreadline.dll.a と libreadline.a と
libhistory.a と libhistory.dll.a はできてるんだが。
LDFLAGS=-L/usr/local/lib make target=Cygwin とやっても LDFLAGS が渡されない…。検索しても原因がわからん。
man make で見たら、-e オプションつけないと環境変数の読み込みをやらない (反映しない?) っぽい…。
知らんかった。
LDFLAGS=-L/usr/local/lib make -e target=Cygwin で make できた。ううむ。
というわけで、ローカルの cygwin 上でも calc が使えるようになった。ちょっと途中ひっかかったが。 もしかしたら readline 入れた後、configure からやり直したらよかっただけなのかもしれん。さっき思いついたけど。 まあ検証はしなくてもいいや…。
~/bin/calc が見つからねえよエラーが出た。
これは bash の hash 機能が悪さをしとるので、
hash -d calc でクリアすれば解決する。
たしかずっと以前もこんなような症状になったことがあったな…。
とか思ってるうちに左の股関節まわりが重点的にしんどい…。 どう座っててもしんどい。あぐらかいても正座でもしんどい。 立ってても腰かけててもしんどい。
重だる痛くて座り姿勢も立ち姿勢もダメなので、しょうがないので横になる…。 なお動かしたり姿勢によったりで痛みが走るとかではなく、ただ重くだるく痛いのがずっと続くので、 ぎっくり腰のような捻挫系のダメージではなさげ。やっぱり神経痛か?
しょうがないんで久々に鎮痛剤を飲んでみた。 ほとんど利いてない。 座り姿勢をいろいろ変えて、ちょっとラクかな?と思う形でしばらくしのぐ。 しかし正座だと股関節周辺は多少ラクでも体重の乗ってる足先が耐え切れんので、 結局座り方を転々と変えるしかない…。
うーん困ったなあこれ。医者に行くべきか。数日たっても改善しなかったら考えよう…今日土曜日だし…。 今のところ正座が一番ラクで、胡座がダメで、立ってゆらゆらしてるとちょっとラク。 これらを交互に…。 あとは横になる…。 眠ってる間は痛いのはほぼ感じないんだがな。
2025-11-2 (Sun)
正座でじっとして座ってたら痛みは持ち直してきた…。 油断してあぐらかいたら覿面に痛みだした。 ロキソニンも利きません。というかワシ頭痛とかでもロキソニンそんなに利かない気がするんだよな…。体質なのかな…? しょうがないので正座…。 しかし正座続けてると足が死ぬ。そして腰の後ろに痛みが波及してきた。 そしてあぐらかくとまた脛の外側がてきめんに痛い。
寝ている間は痛まない…。少なくとも痛みで目が覚めるとかはない。が。
目が覚めてしばらくすると痛みが始まる。なんでだ。
どうしようもないんで手でさすったり押したりしてしのぐ。しのげているかは分からんが。
足が動かせない、ということはないが、びみょうにしびれ感があり、 あと力がやはりちょっと入りにくくなっているんで、左足だけで立つとか立ち上がるとかは心許ないので手でどこかに掴まるとかしないとだめ。
購入記録
- ●CD(古)「フィルハーモニー (2019リマスタリング / SACDハイブリッド盤)」細野晴臣、YEN MHCL-10115 (1982/2019)
- PICNIC ピクニック
- FUNICULI FUNICURA フニクリ、フニクラ
- LUMINESCENT/HOTARU ホタル
- PLATONIC プラトニック
- IN LIMBO リンボ
- LIVING-DINING-KITCHEN L.D.K.
- BIRTHDAY PARTY お誕生会
- SPORTS MEN スポーツマン
- PHILHARMONY フィルハーモニー
- AIR-CONDITION エア・コン
- YUME-MIRU YAKU-SOKU 夢見る約束 (Bonus Track)
- ●コミックス(古)「ヤらみそ -ヤらずに三十路はだめですか?-」ながえ直、小学館 ISBN978-4-09-134617-9 C9979 ¥429E (2012)
- ●コミックス(古)「偉人画報 三峯徹」稀見理都:総監修/金平守人:まんが、少年画報社 ISBN978-4-7859-7725-2 C9979 ¥1600E (2024)
「ヤらみそ」は実は 9年前に 1冊買ってた。読んでる途中で、なんか話の展開に覚えがあるな…と思ったら。 なんで購入予定リストに入れていたのかはナゾ。
「偉人画報 三峯徹」はヤングコミックで連載してたやつ。新刊で買えよ、っていうね…。
2025-11-3 (Mon)
薬箱漁ったら痛み止め系が 4つばかり出てきた。順に試してみるかな? あんまし意味ないかな。
トイレで腰かけていても痛い。
姿勢を変えると痛くなったり痛みが引いていったりするが (遷移に 1~2分かかる)、 どの姿勢だと痛い、痛くない、のような固定的な症状ではないんだな。
opus は遅延が少なく音質も帯域 (ビットレート) 問わず優秀で、完全パテントフリー、 なんなら mp3 をぜんぶこれに置き換えてもいいくらいのフォーマットらしいんだが…。 でも手持ちの mp3 をぜんぶ opus に置き換えるのも大変ちゃ大変だよなあ…。 mp3 コーデック自体にちょっと愛着もあるし。長い付き合いだし…。 まあ、エンコード環境を用意するくらいはしておくか。といっても ffmpeg があればフツーに変換はできるんだけど。
2025-11-4 (Tue)
ドライブの 2TB はファイル容量換算だと実質 1.8TiB。 4TB は 3.6TiB。 6TB は 5.46TiB。 8TB は 7.28TiB。 10TB は 9.1TiB。 12TB は 10.9TiB。 18TiB は 16.37TiB (n/1.024^4)。
サイトの話じゃなく CD の話だが、 「茶目子の一日」がバージョン違いで 4つも収録されてるのに、 ライナーの歌詞は一番古い版のものだけなんだよな。 それぞれ少しずつ歌詞が違うんだから端折らずに全バージョン分載せるべきだろ。 あとは全般に、聞き取って書いたという部分もあるんだが、 結構間違ってるというかおかしい箇所がある。 元々そう載ってた (誤植だった) のか聞き取り間違いなのかはわからんが。
2025-11-5 (Wed)
** WARNING: connection is not using a post-quantum key exchange algorithm.つうのが表示されるようになった。検索してみたが、ssh 10.1 以降で、 サーバ側が「ポスト量子暗号」を使ってないと出るようになったらしい。 とりあえずは放っておいてもいいらしい。 実際量子暗号ってまだ実用になってねえからね…。
** This session may be vulnerable to "store now, decrypt later" attacks.
** The server may need to be upgraded. See https://openssh.com/pq.html
ちなみに PC の cygwin の sshd は古くて
OpenSSH_7.9p1, OpenSSL 1.0.2p 14 Aug 2018、
pkg upgrade 済の X5 の termux の sshd は OpenSSH_10.2p1, OpenSSL 3.5.2 5 Aug 2025、
なんで PC から X5 に ssh 接続する時は先述のような警告は出ない。
とりあえず X5 の ~/.ssh/config に WarnWeakCrypto no を入れて警告表示を殺しておいた。 どうせ LAN 内は PC もスマホも LAN 内からしかアクセスできないしな。どっちにしてもあんまし危険性はない。
しかしポスト量子暗号ね…。 gpg (pgp) の方はどうなのかねそのへん。 ざっと検索してみたけど特に記事は見当たらんのう。
まあブランドとかはどうでもいいんだけど。やはりどうしても分厚い。あとちょっとでかい。 そして 26枚入りのスリーブが片面構造なんでムダにスリーブ 26枚が中でばさばさしてるし (無印のは 両面入りのスリーブが 6枚でカードは 12枚入る)。 中心をなにかプラ製の糸状のもので外ガワに縫い付けられてる感じなのでほどけて取れたりするかもしれんな…。 とりあえず 26枚のスリーブのうちの片側 13枚をハサミでばっさり切り落として、潜在的厚みを減らした。 これで押してつぶしたら少しは平たくなるかな。分からんな。 スリーブが片面タイプなんでカードの裏面同士を内側にして入れる (外から見えないようにする) のができず、 先述のマイナンバー通知カード (ペラ紙) を他のカードと背中合わせに入れて番号を隠すのができない。 まあそのへんはテキトウに…カード折っちゃダメとは書いてないから番号印刷してある面を内側に二つ折りにしとけばいいや紙だし。
せっかく買ったんでしばらくポケットにつっこんで使ってはみるが…。 もっと無印のに近い、うすべったいカード入れどっかに売ってないかなあ。 滅多に使わないけど一応持ち歩く用カードは全部で 5~6枚しかないので、 スリーブタイプじゃない薄手のカード入れみたいなモンでもいいのかもしれない。 カード単体を入れる薄いスリーブ (袋) を百均で買ってきてカードは個別にそいつに入れておけば、 ケース内で互いにこすれて傷や印刷擦れが起きたりもしないだろうし…。
昔は BIC だの honto だのクリーニング屋だの酒屋だののポイントカードとかいろいろたくさん持ち歩いていたけど、 すっかり使わなくなって持ち歩かなくても問題なくなっちゃったな。 あのカード類もどこかにしまっておいたはずだけど…どこにしまったかな…。 いつのまにかどっかやっちゃったな…。
だいぶ昔に一度読んだ覚えはあるんだが。何で読んだのかは忘れたが青空文庫ではなかったと思う。 復刻された書籍かなんかだったかなあ。 その時はこんな痛々しさはあまり感じなかったような記憶がある。 この違いは年齢によるのか時代によるのか、そのへんはなんとも言えないけど。
ポスト量子暗号について
現時点で量子コンピュータは実用化されたとは言い難いレベルです.
量子コンピュータを使えば攻撃可能という主張は理論的には正しいですが,実務上は無視して良い話です.多くの場合,警告を無視しても大きな問題にはなりません.
一方で長期保存が必要なデータ,法令・規約など強い制限がある案件では,サーバー側のsshを更新して今すぐポスト量子暗号に切り替えるべきでしょう.
つまり以下の設定で,すべてのサーバーに対して警告をOFFにする設定は好ましくありません.
どこまでもうんこシステム。通知カードに記載された氏名、住所等に変更があった場合、通知カードは廃棄してもよいでしょうか?
ご自身のマイナンバーの確認には使用することができるため、通知カードは廃棄せずに保管していただくようお願いいたします。またマイナンバーカード受け取りの際には返納の必要がありますので、窓口までお持ちいただくようお願いいたします。
なお、通知カードを紛失した場合、お住まいの市区町村窓口に紛失の届出が必要となります。
2025-11-6 (Thu)
すね左側 (骨?) の痛みはやっぱり、攣ってる感じに近いかなあ…。 左ひざ上のあたりの筋までつながって痛い感ある。
座ってしんどい時は立って、本を読む。 「お子様業界物語」泉麻人、読了。 育児世代向け (?) 雑誌の連載の取材記事。 時代的にはいつごろだろこれ…まあ 30年くらい前なのかな?
2025-11-7 (Fri)
睡眠時間はともかく、すね周辺の痛いのは相変わらず…。ぜんぜん治らんなあ…。 一応痛み止めも許容量よりは少なめだが飲んではいるけどあんまし利いてない。 あんまし利いてないんでたくさん飲む気にはなれない。でも気休めに飲む。
今のところディパシオ (主成分イブプロフェン) が一番利いてるような気がするが気のせいかもしれん。 ロキソニンはわりといい評判を見かける気がするが、あんまし利いた感じがしない…。これってなんで評判いいんだっけ? 即効性とかだったかな? LLM (claude) によるとロキソニンとイブプロフェンはだいたい対応症状が一緒で炎症系らしい…。 神経痛系だとどっちもそんなに利き目ない可能性があるとか。そうか。 つまり神経痛なのかねこれ?
購入記録
- ●雑誌「週刊漫画TIMES」2025.11/21 芳文社
- 雲上に歌いて、君を待つ。 (村田椰融)
- 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
- 瓜を破る (板倉梓)
- 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
- ラブホテル恐猥談 (好本拓朗)
- ごほうびごはん (こもとも子)
- 復讐装置いかがですか? (吉川鋭利)
- お嬢様、懺悔する。 (しる) (コミックトレイル出張掲載)
- 正しいパパ活、知ってます? (usi)
- 帰る家がない犯罪者たち (高崎ひいろ)
- 君を愛した誠実なクズ (沖田龍児)
- ●雑誌「まんがタイム」2025.12 芳文社
- 大家さんは思春期! (水瀬るるう)
- 腹割るウチらの秘密ごと! (夏村東和)
- ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
- ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき)
- おとぼけ部長代理 (植田まさし)
- 星月夜工業高校ルナ同好会 -38万キロの奇跡- (みこさわめぐみ)
- 坊ちゃん、困ります! (峠乃あかり)
- ニセアイホンアイ (いくたはな)
- わさんぼん結 (佐藤両々) (タイトル変更)
- まほろば小町ハルヒノさん (ユウキレイ)
- レーカン! 特別編 (瀬田ヒナコ)
- 良倉先生の承認欲求 (G3井田)
- 跳べないウサギと神の島 (森永まさと)
- 遠恋カノジョとおとなり上司! (イチョウヨワシ)
- オフィスにラブコメはいりません! (りゅーたい)
- 夜の缶詰 (メノタ)
- ギャルはキンツリ男児が好き (倉本たけみ) (最終回)
- 転生アイドルはご主人様にゴロゴロ鳴きたい (有村唯)
- 目次4コマ:つながれ! 黒電話ちゃん「ご利用下さいですよ」 (瀬田ヒナコ)
無責任に放り出すなら最初から手をつけんな。電子書籍販売サイト「HeartOne BooKs」が2025年12月25日をもってサービスを終了する。
HeartOne BooKsは、大和ハウスグループの大和リビング株式会社が2015年から提供している電子書籍販売サイト。月額会員制で付与されるポイントを用いて電子書籍を購入するという珍しいスタイルで、大和ハウスグループのショッピングモール「HeartOne mall」内の1コーナーとして運営されてきた。
一般的に電子書籍販売サイトがサービスを終了する場合、購入済み書籍を別のサービスへ移行するプランを用意したり、あるいは購入相当額の一部もしくは全部をポイントなどで返金するケースが多いが、今回は、有料の追加ポイント購入分については返金されるものの、購入済みの本に対するケアは一切ない。告知には「サービス終了をもって、ご購入済みの本はお読みいただけなくなります」「電子書籍サービスの継続利用をご希望の場合は、後継類似サービス『まんがセゾン』等をご検討ください(ご利用料金はお客様負担となります。)」とそっけなく書かれている。決して知名度は高くなく、ユーザーも多くなかったであろうサービスとはいえ、終了によって本が読めなくなるのが当たり前になっていくことは、他の電子書籍サービスを使っているユーザーにとっても気がかりだろう。
2025-11-8 (Sat)
現状、右足側に体重かけないと立てない。すね外側の痛みも相変わらず。 正座でも胡座でもいたたまれないので立って (右足に主に体重をかけて) 本読みつつ左右に足踏みして落ち着いてきたら正座で…。 右足に主に体重をかけて…もじもじ移動して固まらないようにして…だんだん足首がしんどくなってきて…みたいな苦行! これはもう観念していよいよ医者か!?と思ったけど今日は土曜で明日は日曜だった。
なおさくらインターネットがらみで「waf」で検索すると、「web application firewall」の記事しか出てこない。 さくらインターネットが提供しているサービスなんだが。すごい検索のジャマ…。