駄日記 (未完結間欠日記)

2023年 10月


2023-10-1 (Sun)

> 相変わらず xyzzy の設定を思いついてはあちこちいじってる…。 今までリージョン(*1-1)をクリップボードにコピーするのに、手癖で、 マークつけてカーソル移動して (= リージョン設定して)、 region-to-selection でセレクションへコピーして、 copy-selection-to-clipboard でクリップボードにコピー、という二段階の操作をしていた。 キーバインド割り当ても c-c c-s と c-c c になってて連続して打ちやすいし (最初の 3打はコントロールキーを押しっぱなしで打てるので) 覚えやすかったのと、 リージョンは範囲が (xyzzy の場合) 目に見えないので、 どの範囲をクリップボードにコピーしたのかがちょっと分かりづらいので (その点、セレクションは範囲が表示されるんでわかりやすい)。 ちなみに region-to-selection というのはどこかで紹介されとった関数 (built-in じゃないやつ)。 他に exchange-region-and-selection というのもあって、これはセレクションとリージョンを入れ替える。2回操作すると元に戻る。
しかし、リージョンからクリップボードにコピーするのは本来 copy-region-to-clipboard (built-in の関数) 一発でできるんだよな…。 ただ、先述のとおりリージョンはその範囲が視覚的に明示されないから、 クリップボードへコピーする時にちゃんと狙いの範囲がコピーされたのか分かりづらくて、ちょびっと使いづらかっただけで (キー操作をミスって範囲を選択しそこなうこともたまにあるんで)。 リージョンの範囲が表示されればなあ…。 と思ってたんだが、リージョンの範囲を反転表示するという外部関数 (rv-region) を最近見つけたんで、 リージョンからクリップボードへコピーする時は今後はそっちを使うように手癖をつけ直してみるかな…。
なんだろう、読んでもいまいち分かりにくい上に結局どーでもいいことを書いとるなあ。 わざわざ日記にさらして書く意味あるのかこれ。
> 6年も前に買った「あなたの知らない脳」を今頃になって掘り出して、 ぽちぽちと読んでる…。 面白い。 第5章、意識は脳活動の解釈 (言い訳) 係、みたいな感じの話の中で、 夢は脳内嵐の後付け解釈ではないかというような記述があって、うんうんやっぱりそうだよな…とうなずきながら読んだ。 そう解釈するとあのわけわかんない夢の中の情景の展開ぷりがなんかとても納得できる…。 第6章「非難に値するかどうかを問うことが、なぜ的外れなのか」の中の、 「どんな場合も犯罪者は、ほかの行動をとることができなかったものとして扱われるべきである」 というあたりもすごくうなずきながら読んでるが…。 日本の警察だの司法だのがこのへんの知見に追い付くのは、果たして何百年後になるんだろうか…。 永久に追い付かなかったりするとすげえ悲しいな…。
「竜と勇者と配達人」の最終巻 (9巻) (10.19)、ほかいろいろ出版予定の話。 最終巻か…。いや今までのところ Web でしか読んでないけど…。

蛇足的脚注

*1-1 : region
Emacs 系エディタにある、範囲選択機能のひとつ。 正確には、編集中に任意につける (または自動でつく) mark と、現在の point (カーソルのある位置) の間の範囲。 エディタ内でのみ有効で、OS のクリップボードとは連動しない (連動させる設定もある)。 範囲選択は他に selection という別系統がある。 これも OS のクリップボードとは連動しない。

2023-10-2 (Mon)

> ずーっと室温 29℃とかで暑かったが、今朝は室温 26℃湿度 49% まで急に下がった。 毎度の乱高下…。
> 昨日の「あなたの知らない脳」の、犯罪 (者) を裁く話あたりから考えると、 今の民主主義のシステム (選挙制度とか) あたりも警察や司法や医療 (関連の法律) 同様、たてまえとしては正しいが、 脳のシステムから鑑みて欠陥ありありの危ういシステムなんじゃないのか…とちょっと思っちゃうね。なんかね。 何十年とか何百年とか先にはそのへんも社会システムに反映されて今よりもマシになっていったりするのかな。 …まああんまし期待はできそうにないかな…。ウチの国の場合特に…。なんとなく…。
> ふと疑問に思ったんだけど…。 xyzzy の byte-compile と、siteinit.l に記述した上での dumpfile 作成って、機能的に (ほぼ) 同じなのかな…? …すんげえいまさらなんだけど。 dumpfile になった時点で byte-compile と同等の加工も当然されてると思ってたんだが…。 いや、xyzzy の設定方法とか外部ライブラリとかをうろうろ探してたら、 siteinit.l を変更のたびに siteinit.l 自体も byte-compile して siteinit.lc を作った上で、 dumpfile も作り直す、みたいなことをしている人がいたもんで…。 え?と思って。 でも siteinit.l も byte-compile しようみたいな記事はついぞ見たことがないしなあ…。 siteinit.l を変更したら dumpfile 作り直そうとしか書かれとらんのだよな基本的に。 それに siteinit.l の内容がそのまま dumpfile に反映されて byte-compile 相当の効果があると考えないと、 仕組みとして非合理だしなあ…。 うーん。 まあいいか…。
> xyzzy で、外部テキストファイルを読み込んでちょい解析してリストに格納する、という処理を書いたら、 内容が盛大に文字化けした…。 utf8n (BOM なし utf-8) で書かれた日本語混じりのテキストを、 open または with-open-file で開いて、 read-line でただ読み込むと、化ける。 sjis (cp932) で書いてあると化けない…。 ううむそうか…。 文字化け自体は、ファイルの文字コードを sjis (cp932) なり utf8n なり決め打ちにして、 それに合わせて読み込み (変換) 処理すれば回避はできるんだが…。 どうせなら自動判別させたいと思ってちょっと調べてみ始めたんだけど。
reference.txt を見ると、文字コードの判別 (判定) には、 detect-char-encoding (昔から xyzzy にあるやつ) と guess-char-encoding (後日追加されたやつ) があるが、 これの使い方がよくわからない…。 utf8n 相手なら guess-char-encoding の方が誤認が少なくて便利っぽいんだが…。 返ってくる値が例えば ((#.(make-utf8-encoding "utf8n" "Unicode (UTF-8N)" :signature nil :windows t :byte-order nil :cjk :jp) . 1.0d0)) とかだったりする。 #.(~~) と数値 (スコア) の、ドット対、のリスト、なんだけど。 この #.(~~) がなんなのか、どういう構造なのか、どう使えばいいのかわからない…。 #.(~~) を取り出すまではできるけど、この中身のたとえば "utf8n" とかの取り出し方がわからない…。 そういえば # で始まる特殊な書き方が common lisp っていくつかあったんだっけ…? と思って検索しようと思ったんだが、この # で始まる特殊な書き方の呼称がわからない。 呼称がわからないので検索ができない…。 いろいろ試してみたがうまいこと引っかからない…。
という回り道をうろうろしつつ。 結局 #. についてはいまひとつようわからんまま、 open (with-open-file) と read-line で直接読み込んで自前で文字コード変換処理するかわりに、 一旦一時バッファを作ってそっちに読み込んで (バッファへのテキスト読み込み時の文字コード自動判別は強力なので)、 そこからテキストを拾う、という形で文字化けをしのぐことにした…。 他の外部ライブラリでもよく見かけるパターンなんだなこれ…。
その後、# で始まる形の特殊な書き方はリードマクロとかリーダマクロとか呼ぶらしいことは分かった。 lisp なのでユーザが新しく設定することもできる (らしい)。 しかし #. が具体的にどういうシロモノなのか、どう機能するのか、どう使えばいいのか、はまだ把握できてない…。 しくしく…。
あと、guess-char-encoding の使い方だけど…。 古くからある方の detect-char-encoding を使って文字コード変換しているコードを検索して探したら、 (convert-encoding-to-internal (detect-char-encoding "元文字列")) のように変換しとることが分かった。 detect-char-encoding の返り値はたとえば #.(make-utf8-encoding "utf8n" "Unicode (UTF-8N)" :signature nil :windows t :byte-order nil :cjk :jp) とかなので、 つまり detect-char-encoding のかわりに guess-char-encoding (の一番確度の高い判別結果) を使う場合は (convert-encoding-to-internal (caar (guess-char-encoding "元文字列"))) みたいにすればよかったんだな。

購入記録

  • 雑誌「まんがホーム」2023.11 芳文社
    • らいか・デイズ (むんこ)
    • ヲトメは義母に恋してる (桐原小鳥)
    • 若王子主任は後輩ボイスに抗えない! (おりがみちよこ)
    • 孔明のヨメ。 (杜康潤)
    • こんなにカワイイ音瀬くんが女の子のはずがない (田中ぬぬ)
    • 天国のススメ! (宮成樂)
    • ガチ恋カウント2.9 (天海杏菜)
    • 俺と式神の主従契約 (都ウト)
    • 星乃くんのハートはモフモフに埋もれてる (小神トイ)
    • サレ妻お江戸リコカツ録 (梶井スパナ)
    • 天下分け目の小早川くん (真田寿庵)
    • カワイイだけでは飼えません -さくらば動物病院カルテ- (とみた黍)
    • 独りじゃない一人暮らし (おぐりイコ)
    • 魔界の愛されCEOは元勇者 (さーもにずむ)
    • 座敷童子あんこ (エミリ)
    • あやかしの嫁にほだされてます (ひかり旭)
    • スナックあけみでしかられて (松田円)
    • はなまるゲーセン飯!! (茜りう)
    • 恋はリベンジのあとで (辻灯子)
    • 歌詠みもみじ (オオトリキノト)
    • うちの秘書さま (ミナモ)
    • 目次4コマ:曹操と酒 (杜康潤)
lisp においてシンボルと変数は同じではなく、値はシンボルとではなく変数と束縛されると。 そして let で作った lexical 変数はシンボルではない、らしい。へ~。
ライフゲームで lisp…。 とてつもないな…気違い沙汰。いい意味で。
アンサイクロペディアみたい。

2023-10-3 (Tue)

> 本日は昼くらいで室温 24℃湿度 45%。いよいよさぶい…。
> いまさっき、なにげなく MMS のメアド (キャリアメール) へテストメール送信したら、スマホの方で受信しない。 SMS と MMS には Y!mobile メール (Y!mobile の押し付けアプリ) ではなく、 QKSMS というオープンソースのやつを使ってるんだが (Y!mobile メールは生かしとくと時々勝手にデフォルトアプリに切り替わるので強制停止 + 無効化してある)。 そういえば最近 Y!mobile から MMS 宛に届く料金確定メールを見てなかったかもしれない…。 よく覚えてないけど…どうだったっけな…。
嫌々ながら Y!mobile メールを有効にしたら Y!mobile メールの方で受信した。うーん。 再度無効にして、QKSMS を有効にして、再度送信実験。QKSMS で受信した。機序がよくわからん…。
まあいいや、元々 MMS は Willcom ベースのシステムだった PHS 時代には使えたけど、 スマホサービスのソフバンベースのシステムになってからいかにもソフバンらしい使えんシロモノになっちゃってて、 いつメアド消えてもいいやくらいの感じになってたし… (実際機能はしてるけど使ってはいない状態)。
とか思いつつ、 Y!mobile メールを強制停止にしたり、生きた状態で各種権限をすべて無効にしたり、 無効や強制停止にしても見えないところでなにか影響が残ってる可能性もあるかもと思って都度 Android を再起動したり、 いろいろ条件を変えながら QKSMS での受信状態を確認してみた…。悪あがき。 なんとなく、Y!mobile メールを有効化した状態なら QKSMS でも受信できる、みたいな条件なのかな…と思いかけていたが、 実験を繰り返していると、どうもそういうんでもなさそう…。
いろいろ条件を変えて動作テストを繰り返した結果、なんとなく判明したところによると…。 まず QKSMS が SMS の「デフォルトアプリ」になってない状態だと、受信はしても subject しか表示 (受信) しないっぽい。 そして今頃気づいたんだが、Android を再起動すると必ず、QKSMS が「デフォルトの SMS アプリ」から外れる。なーんじゃこりゃ…。 再起動してデフォルトアプリ設定を見ると、SMS のデフォルトが空になっていて、 ここで QKSMS をデフォルトアプリとして選択すると、 「デバイスを再起動した時に画面ロックが設定されている場合は、デバイスのロックを解除するまでこのアプリを起動できません」 とダイアログが出る。 起動できませんだけじゃなくて再起動の都度デフォルトアプリからも外れてんだけど? なぜちゃんと必要な情報をきっちり表示しないんだ google (の技術者)。 そしてなぜ勝手にデフォルトアプリから外しやがるんだ google (の技術者)。
なお Android 再起動後、QKSMS をデフォルトアプリに設定してからなら、 Y!mobile メールが強制停止状態でも QKSMS で SMS を (subject も本文も) 問題なく受信できるのは確認できた。 つまり、Android を再起動したら忘れずに、まず QKSMS をデフォルトアプリに手動で設定する手順が必要ってことか。 メンドくさい…。 QKSMS をいっぺん起動すると最初にデフォルトアプリに設定するかどうか選択が出るので、それで設定すればええんだけど。 めんどくさいけどキャリアの押し付けアプリ回避のためには仕方ない (渋々)。
半分がた RMS のディスり。

2023-10-4 (Wed)

> 今朝はウチの近隣のプラごみ (資源) 収集日初回だったんだが、 雨が全面的に降ってるのでゴミ出しが億劫なので来週に延期することにした。 雨の中のゴミ出しってちょっとためらっちゃうね…。ものぐさだからね…。
> 先日コンビニで買ったポテチの新商品…。 大仰な高級そうなパッケージのわりにあんまし美味くもなかった…。 カルビーめ…。 ポテチに限らず菓子類のパッケージにはこれまで延々と騙され続けてきたが、一向に学習できない。 つーか、年とともにじわじわと、抑制の利かなさが増してきてる気がする。 脳の老化による劣化の増加。
だいたい、パッケージのイメージから脳が勝手に期待する味と、 過去の経験から予測するならその○○味は大体こんな感じの味だな、というシミュレーションが一致することはほぼなく、 実際に食ってみるとまず後者の方が合ってるんだけど。 そして、後者なら敢えて買うまでもないか…と思うんだけど。 売り場に臨む時点で「買うか買わないか」よりも「どれを買うか」モードに寄ってるので、 過去の記憶からの味の予測とかはあんまし発動しなくて役に立たない。
あと、今回はパッケージの印象以外に、過去の経験からの予測もちょっと加味させて選んだつもりだったが、 シミュレーションが外れたフシもあるなあ。つまり期待と実際のギャップ以上に、端的にちょっと不味かった。 高級そうなパッケージで値段もそれなりだったくせにぃ。 …いや…ポテチはしお味かのりしおなら大体外れはないと思ってたんだけど…。 ちょっと高級そうな“しお味”と“のりしお”だったのに…。 そっちの方向に顧客の思惑を外さなくてもいいんだよ…カルビ-…。 なんのかんの言って買うポテチのカルビー率はかなり高いんだけど (いろいろいっぱい出してるからな)。 母数が大きければ外れカウントも増えるってことかもしれん。
> さくらインターネットは、レンサバのメールアドレスごとの容量制限を撤廃して総容量方式に移行したようだ。 ちょっと google アカウントっぽくなったのかな。 google は mail とか drive とか…もろもろひっくるめた総容量は決まっているけどサービスごとの割り振りは特に決まってないからな。 あれ、ちょっと違うのか。さくらは 1ユーザアカウントにつき複数メールアドレスを作れるから、 アドレスごとの上限値設定はそのまま生き残ってて、 ただその上限値の上限がアカウント全体の総容量になった感じなのかね。 まあ、現状の上限値設定でもメールボックスの容量余りまくりまくってるからあんまし関係ないけど。
> やるべきことは多々あるがやりたくない。そしてやりたいことは特にない。
lispの #. の正体は知りたい…。

2023-10-5 (Thu)

> 今日も安定の不毛日記。
あちこちの公式サイトで無料で公開されてる漫画データを、 拾ってローカルに保存するスクリプトを作ってせっせと走らせてるわけだが (何度か書いてるけど)。 作品ごとに保存用ディレクトリを分けて、話数とかサブタイトルとかを、 サイトの HTML に埋め込まれてる情報から拾って、保存ファイル名に反映させるんだけど、 この埋め込まれてる情報がけっこうな割り合いで間違ってる。 担当者がザツな性格だったり、更新が (想像だが先方のシステム的に) 手動作業の割り合いが多かったりするせいなのか。 詳細は不明だが。 途中が一部だけ間違ってたりとか。 記号類やスペースの全角半角が揃ってないとかは日常茶飯事だし。 間違いとは違うが、作品タイトル自体がある日いきなり変更されてることもあったり。 こういうのを機械的な処理 (つまりプログラム) で対応すんのが意外とメンドくさいんだな。 たとえば人間は、タイトルの最後が「!?」でも「?!」でも「!?」でもほぼ気にならんけど、 プログラム的に文字列として照合する場合は全部別物だし。 このへんがあまりにもでたらめなサイトは、 しまいに処理対応するのがメンドくさくなって、もう読まなくていいや、となったりする。 本末転倒というかなんというか。
そんな訳で某サイトで新連載の某作品が、 作品トップのページと第 1話のページで、 作品タイトルが一部食い違っていて (パッと見すごくわかりにくい箇所)、 作品別のディレクトリに保存されずに野良データになっちゃう現象でしばらく悩んでしまった…。 それに気づかず、処理が間違ってんのかな、と思って、 処理用プログラムのいじらなくてもいいコードをしばらくあーだのこーだのといじりまわしてしまった。 まず自分のコードのミス (バグ) を疑うところはエライぞ。と無意味に自分を誉めておく。 でも原因究明能力はヘボだった!

購入記録

  • 雑誌「まんがタウン」2023.11 双葉社
    • 新クレヨンしんちゃん (臼井儀人&UYスタジオ)
    • コミックエッセイ特集~私の好きなパン~ (野広実由/東屋めめ)
    • 押しかけギャルの中村さん (おりはらさちこ)
    • もくもく もくのキャン (市川ヒロシ)
    • 石田三成の妻は大変 (重野なおき)
    • 新婚のいろはさん (ÖYSTER)
    • ウエイトレス (胡桃ちの)
    • ホントはダシたい山車さん (佐野妙)
    • あの世で猫になる (東屋めめ)
    • 野原ひろし 昼メシの流儀 (塚原洋一)
    • かりあげクン (植田まさし)
    • 派遣戦士山田のり子 (たかの宗美)
    • ホントはダシたい山車さん (佐野妙) (2本立て)
    • ママはパートマスター (田中なつ) (シリーズ連載)
    • 兎なりのウサギさん (野広実由)
    • まあみさんとレトロ遊び (ボマーン)
    • 鎌倉ものがたり (西岸良平)
    • 恐竜とカッパのいる図書室 (相澤いくえ)
    • その運命は占えない! (えきあ)
    • 押しかけギャルの中村さん (おりはらさちこ) (2本立て)

2023-10-6 (Fri)

> ふと PHS 端末 (WX12K) を開いたら、スマホとの bluetooth 接続が切れとった。再接続もできず。 たま~に、こんなんなるんだよなこれ…。 一旦 bluetooth を OFF にしてみようと思ったら処理中の表示のまま固まった (普通なら数秒で終わる処理)。 どう操作しても固まったままで、電源ボタン長押しで通常のシャットダウンもできず、しょうがないので電池を抜いて強制リブート。 自分で電池交換できる機械だとこれが使えるが、今日日のスマホやらノート PC ではムリだな…。 再起動したら microSD カードのデータの復旧を開始してしまった。これは仕方ない。 10分かそこら待ったら起動し終えて、内蔵時計が綺麗にリセットされていた…。 他の設定や microSD カードの内容は無事だった。 まあ完全に消えたとしてもバックアップは取ってあるから問題ないが。 その後スマホとの bluetooth 接続はなんの問題もなく完了。 なんでたま~に接続できなくなるんだろうなあ…。 ファームのバグじゃないかと思うんだが、わからん。 仮にそうだったとしてもまあこのまま付き合うしかないんだけど。
オチはない。
> 夜、おかず用に冷凍野菜をいくつか買いにまいばすけっとに行って、 冷凍野菜に加えて菓子パン類を大量に買ってしまう。どうしようもない。 まあね…安かったんでついね…。 そして安い菓子パンなので味もそれなりな上、元々そんなに甘いモンは得意じゃないんで、 うーんやっぱりそんなにおいしくないな…とか思いつつ大量の菓子パンをご飯のかわりに食う。 ほんとどうしようもない。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイム」2023.11 芳文社
    • レーカン! (瀬田ヒナコ)
    • 花丸町の花むすび (むんこ)
    • ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
    • 大家さんは思春期! (水瀬るるう)
    • 秘密のお姉さん養成ノート (トフ子)
    • おとぼけ部長代理 (植田まさし)
    • まほろば小町ハルヒノさん (ユウキレイ)
    • 坊ちゃん、困ります! (峠乃あかり)
    • この契約は恋まで届きますか? (雪尾ゆき) (最終回)
    • 瀬戸際女優! 白石さん (櫻井リヤ)
    • 百合のあいだは悩ましい (森井暁正)
    • お天気おねえさんの晴れ舞台 (きなこ)
    • スーパー恋愛タイム! -現場でドSな彼女は自宅でデレる- (カネコナオヤ)
    • 午前0時のおねだりごはん (あきさと)
    • 校長フライハイト (せおの回路)
    • 女神に胃袋つかまれた! (町田すみ)
    • お酒は20日になってから!! (えのまなみ)
    • 黒曜ちゃんと白玉くんの変わった関係 (茶畑ヴァエ)
    • 良倉先生の承認欲求 (G3井田)
    • 新人まんが展:天野ちゃんはあまのじゃく (中村優)
    • 目次4コマ:つながれ! 黒電話ちゃん (瀬田ヒナコ)
  • 雑誌「週刊漫画TIMES」2023.10/20-10/27 芳文社
    • 瓜を破る (板倉梓)
    • 信長のシェフ (梶川卓郎)
    • 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
    • 義娘(むすめ)と焼肉 (原作:花形怜/才谷ウメタロウ)
    • 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
    • 小公女 -転生したら名作の主人公でしたシリーズ- (原案:フランシス・ホジソン・バーネット/風町ふく)
    • 三郷さんは甘すぎ上司にちょっとキビしい (くろたま)
    • 浪人生の彼女とスーパーで (ひろせみほ)
    • 経理の夏谷さんはガマンできない (財政ろろ)
    • 殺し屋JK、バイオレンスを我慢する。 (吉川鋭利) (最終回)
    • 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
    • ウソツキ女と正直サイコ (沖田龍児)

2023-10-7 (Sat)

> 連休がどうのという文言を見かけて、 連休っていつだよ、とっくに終わってんじゃねえの、と思いながらカレンダーをよくよく見たらウチのカレンダーはまだ 9月のままだった。 ウチのあるある。 そして 9月のカレンダーでも連休はとっくに終わってるどころかむしろまだだいぶ先だった。 ワシのあるある。 まあ連休とか関係なくなって久しいしな。 つーか会社員 (一応) やってた頃も連休とかあんまし関係なかったな…。いろんな意味で。
> スマホの子機に使える旧 PHS 端末の物色を、引き続きすごくぼちぼちと続けている…。 先日リストアップしたうちの、 WX12K (402KC) は今使ってるやつなので除き、 SII 製の 2機種 (WX01S、WX03S) はメーカーが取説 (PDF) ももう公開してないのと、 スペック的にもちょっと劣るので(*7-1)除き。 残るは KYOCERA の WX07K、WX11K (401KC) と、SHARP の WX03SH か。 ちなみに、これらに WX12K を足した中からもし 1機種だけ選ぶとしたら、どう考えても WX12K になる。 というくらい WX12K は個人的にハマり機種だった。 まあ実際に使ってみたらいろいろ細かいところで不自由はあったけど… (PHS 時代)。 でも子機化可能端末中唯一、クレイドルに乗せて充電できるタイプで、 充電の都度 USB 端子カバーを開け閉めする必要がなく手間もかからないし端子カバーも長持ちする、 という点だけで優勝決定。閑話休題。
さて端末を今から入手するとしても、古い機械を中古で買って電池が死んでるパターンはよくあるので、 電池も別途購入できた方がええな、と思って探してみたら、 いずれの機種用もまだかろうじて入手可能っぽい (新品、互換品、中古、など)。 最初 Amazon で探してみたがほとんど見つからず、Y!shop の方で探したら玉数もちょびっと多いし安かった。ナゾだ。 同じソフバン系列だからか。あんまし関係ないか。 ヤフオクにもあったが当然すべて中古。どれくらいの余命なのかは不明。 良心的な業者などだったら割と余命の長いものを扱っている可能性は高いが、 電池の寿命は技術者でも外からは簡単には分からんだろうしなあ… (たぶん)。
綺麗…。

蛇足的脚注

*7-1 : スペック的に劣る
スマホ子機として使う上で。 防水防塵でないとか、 電話の子機には必要ないかもしれんが KYOCERA 機の液晶が 26万色に対して SII 機は 6万色 (らしい)、とか。 PC との接続に専用のソフト (ドライバ) が必要らしいんだが、それももう公開してないとか。 そもそも取説 (PDF) がすでに公式から削除されちゃってるんで詳細はわからん。

2023-10-8 (Sun)

> スマホ子機用 PHS 端末の検討の続き…。
候補のうち KYOCERA 製 2機種は、WX12K と同じく PC と USB ケーブルでつないで、制約はあるがデータのやりとりができる。 SHARP 製のはどうやら PC と USB 接続しても充電しかできないっぽい…。 SHARP はなあ…ちょくちょくそういう惜しいとこがなあ…。 KYOCERA 製の WX12K は PC と USB 接続した時に、ドライブが 2つ割り当てられ、 そのうちのひとつは PHS 側では内蔵メモリとは別の microSD カードで、 DCIM とか PRIVATE とかのサブディレクトリが見える形。 もうひとつは WX12K 内蔵メモリのうちの PC フォルダという名称で区分けされた領域で、 サブディレクトリなどは特にない。 WX07K や WX11K に microSD カードは差せないので、 PC と USB 接続した時はおそらく WX12K の PC フォルダ相当にドライブ 1つ割り当てられる形になるんだろうな。 PC 側からは他の (着メロだの背景画像だのなんだのが入っている) メインフォルダなどは見えないので、 PHS のメインフォルダと PC 間でデータをやりとりするには、 この PC フォルダをバッファに使う (1ファイルにつき 2回のコピーが発生する) 形になる。 KYOCERA 機の仕様だと電話帳データとかがなぜか 1件ずつバラでしかコピーできないんですげえ手間。 ちょっと…かなりメンドくさいがまあぜんぜんできないよりは少しはマシか。 なお WX12K には microSD カードはつっこんではあるものの、 実際のところ壁紙画像も着メロデータ (mp3) も内蔵のメモリ (約 100MB、これは WX07K や WX11K も同じ) に余裕で収まっているので、 よほどでかいデータを敢えて PHS 端末に突っ込んで持ち歩きたいような事情でもない限り、 microSD カードが差せなくても実使用上はなんら問題ない。
> うちの自治体もプラゴミ (資源) 回収が始まったんで、 いままで燃えるゴミに出してたような細かいプラスチック製品…包装紙とかパッケージとかも、 分けてまとめとるんだが。 自治体の説明小冊子では、少々の油などがついていても OK、というのと、 汚れが取れないものは燃えるゴミへ出す、というのが併記されとって、 どっちに従えばいいのかわからんコンディションのゴミ (資源) がけっこうあって判断に困る。 まあ今まで燃やしていいモンだったんだからよくわからんものは可燃ゴミに入れてるけど。 プラのリサイクルが具体的にどんな処理手順で行なわれているのか、まったくなんの説明もないのがな…。 汚れやなんかの状態がどれくらいまでなら OK でどれくらいだと NG か、 処理方法によるんだろうからそのへんも説明があれば推測や判断ももうちょっとしやすくなると思うんだが。 シロートになまじの知識を与えてシロート判断させるのはあぶないから手順だけ細かく指定しとけみたいな感じなのかね…。
> twitter の鳥の icon (ロゴ) って、まだどこからか入手できるのかな、と思って検索かけたら、 twitter 公式サイト (日本語版) (Twitterについて | Twitterロゴ、ブランドガイドライン、ツイートツール) からアイコンとかロゴのセットがなんの問題もなくダウンロードできた。 くそイーロンの奴がいかにテキトウに思いつきで twitter を壊し散らかしてるのかがよくわかる。
> 桑野さんのサイトにアクセスできなくなっとる。 サーバが落ちてるんじゃなく、サイトが見つからない方だこれ。 でもドメインは失効してないようなので (whois で見てみた)、 DNS まわりがおかしくなってるのかな…。 連絡した方がいいかしら、と思ったがドメインにアクセスできなくなってる状態でメール出しても届かないよなたぶん…。
事実をねじ曲げて難癖つけるいつものパターン…。 どこからどう見ても 100% 典型的なスラップ訴訟。 巨大反社だなほんと…。

2023-10-9 (Mon)

> スポーツの日ですって。
> 雨が降ったり止んだりしてるので買い物に行けない。 傘はあるんだが。なんなら雨合羽もあるんだが。 雨の中の自転車はヤなので (年だね)、徒歩で行かにゃならんのでそれが億劫なのと、 帰ってから靴やら傘やらを干すのが面倒なんじゃ。 干さんと臭くなるしな…。 干さなくていい傘、とかぼちぼち出てきててもよさそうな気もするんだが。 なんならコンビニあたりで 1本 1000円くらいで売られててもいいと思うんだが。 まあでもビニ傘愛用者だからな…。干さなくていい傘も視界が確保しにくかったらたぶん買わないか。
> common lisp の "#." 構文、ふと思いついて chatGPT に質問してみた。 具体的には、ソースコードで #.(hoge "funa" "koi") などと記述されていた場合の "funa" をコード的に取り出す方法があれば知りたかったが、 chatGPT によると #. マクロは lisp 読み込み時に評価されて結果がそこに埋め込まれるから、 その評価前の状態をなんらかの形で取得するのはむずかしいらしい。なるほど…。そういうもんだったか…。 まあいいや、とりあえずもうちょっといろいろ理解が深まってきたら、 ホントにできるのかできないのか (できるとしたらどうやればいいのか) もそのうち自分で分かるようになるかもしれんし。
しかし、プログラム言語関連の質問だとけっこう役に立つ感じだな chatGPT。 この間、今日明日の東京地方の天気を聞いたら、 2019年までのデータしか持ってないから今日の天気については答えられない、と返ってきたっけ。
ライターが「形はガラケー、中身はスマホ」というキャッチコピーにガラケーとフィーチャーフォンは区別しろと文句つけてるけど、 「形」はガラケー、なんだから問題ないよな。
なつかしい。 包丁人味平と釘師サブやんは覚えてるなあ…。サブやんは最初の方しか記憶にないが。 たぶん当時の通学路途中の小さい本屋で立ち読みしたんだったと思う。 すンごく立ち読みでお世話 (?) になった本屋さんだった…。 たまに本も買ってたけど。月に数冊くらい…。

2023-10-10 (Tue)

> あいかわらず xyzzy いじりを延々とやっとる。
xyzzy 上から、文字列を各種ブラウザや各種検索エンジンで検索したり、URL なら各種ブラウザから開いたりするあたりの処理を整理してみた。 大元は Web で公開されていた、編集バッファ内の選択範囲や語を google で検索する仕組み。 元々は検索エンジンもブラウザも決め打ちのところ、 ワシの場合複数ブラウザを併用したり、 検索サイトも最近は DuckDuckGo をデフォルトにしてるけど Google で検索したい時もあったり、 各種 Web サービス (ショップとかオンライン辞書とか) の検索を local の (自前の) ポータルページから一元的にできるようにしてたりするので(*10-1)、 そこいらへんの実状に合わせて改造を試みたんだった。 つっても仕様やキーバインドをどうするかぼんやり脳内検討してる時間の方が長かったんだが…。
とりあえず、対象文字列は selection とするとして… (region だと選択範囲が見た目に分かりづらいので)。 「ブラウザで検索する」のと「ブラウザで開く」のとは一応処理を分けて…。 前者は、「どのブラウザで」「どの検索サイトで」検索するかを選ぶ必要がある。 後者は、「どのブラウザで」開くかを選ぶ。 つうわけで、prefix command を使うとして、検索または開くのに 2打鍵、 そのあとブラウザや検索サイトの選択でそれぞれ 1打鍵が必要になるか。 最長 4打鍵…いままで検索も (使用ブラウザやサイトが決め打ちだったんで) 2打鍵で済んでたのが倍になっちゃうが、 使用頻度はそれほどでもないと思うので、まあそこまで煩わしく感じないんじゃないかな…。 慣れるまでは多少もたつきそうだけど。 もし煩雑さに耐えられなくなったらその時にまた改めて考える。 ということで機能の振り分けとキーバインドの割り振りの方針は立った。 あとはガシガシ (reference.txt 見ながら、コピペやまねっこ込で) コードを書いて、できあがり…。 多少不細工でも、イレギュラーな操作や設定に弱くても、動けばよし。
  • C-c g {b} {s} … ブラウザで検索する (セレクション または 検索語入力)
  • C-c o {b} … ブラウザで開く (セレクション または カーソルが乗っている文字列が URL の場合はその URL)
  • {b} = ブラウザ … 候補リストを用意、英数 1文字で区別
  • {s} = 検索サイト … 候補リストを用意、英数 1文字で区別
↑C-c g、C-c o が他の機能にバインドされてない前提。もしカチ合うようならどちらかを変えるなりで調整する。
;;; ================================================================================
;;; ブラウザで検索 / 開く 関連
;;; ================================================================================
;;;   大元参照サイト:
;;;   「xyzzy の音 - 検索 / Googleで検索」
;;;   http://hie.s64.xrea.com/xyzzy/note/search.html#search-google
;;;
;;; URLを開く または 選択範囲を検索する。GUI(コンテキストメニュー)は使わない。
;;;   複数のブラウザ 使用
;;;   複数の検索先サイト 使用
;;; 選択範囲は selection
;;;   URLを開く C-c o {browser}
;;;   検索する  C-c g {browser} {searchsite}
;;; browser:
;;;   c … cent browser
;;;   w … waterfox
;;;   b … brave browser など
;;; searchsite:
;;;   g … google
;;;   d … duckduckgo
;;;   l … localhost など
;;; 選択範囲がなく「URLを開く」場合は、カーソルの乗っているのがURLであった場合はそれを開く。URLでない場合はなにもしない。
;;; 選択範囲がなく「検索する」場合は、検索文字列を入力させる。
;;;
;;; C-c O, C-c G と2打目を大文字(shift+)にした場合はブラウザを *so-browser-list* 0番目のブラウザに決め打ちにする

;; browserに渡す際にurl-encode しない文字の指定
(defvar *url-no-encode-chars*)
(setq *url-no-encode-chars* "-+.A-Za-z0-9:/_~&%#=$?!*'();") ; "|" は入れないでおこう…

;; 検索サイトの選択肢 (utf-8前提)
(defvar *so-engine-list* '((#\d "duckduckgo" "https://duckduckgo.com/?q=")
                           (#\g "google"     "https://www.google.com/search?q=")
                           (#\l "local"      "http://localhost/?q=")
                           ))
;; ブラウザの選択肢
;; 0番目のブラウザはデフォルトブラウザとして使う場合あり
(defvar *so-browser-list* '((#\c "centbrowser" "c:/centbrowser/application/chrome")
                            (#\w "waterfox"    "waterfox")
                            (#\b "brave"       "c:/program\ files\ (x86)/bravesoftware/brave-browser/application/brave")
                            (#\i "iron"        "c:/program\ files/srwareiron64/chrome")
                            ))

;; セレクション、または入力文字列をブラウザで検索する
;; optional の browser は、browser名 ("waterfox" とか "centbrowser" とか) で指定する前提
(defun search-in-a-browser (&optional browser)
  "セレクション、または入力文字列をブラウザで検索"
  (interactive)
  (let (word site)
    (unless (setq browser (select-browser browser))
      (return-from search-in-a-browser))
    (unless (setq site (select-search-site))
      (return-from search-in-a-browser))
    (setq word (if (pre-selection-p)
                   (selection-start-end (from to)
                     (buffer-substring from to))
                 (read-string "検索語: ")))
    (unless (and word (plusp (length word)))
      (return-from search-in-a-browser))
    (long-operation
      (call-process (format nil "~A \"~A~A\""
                            browser
                            site
                            (si:www-url-encode (map-internal-to-utf-8 word) nil *url-no-encode-chars*)))
      )))
(global-set-key '(#\C-c #\g) 'search-in-a-browser)
;; search-in-a-browser で *so-browser-list* の0番目を決め打ちで使う
(defun search-in-a-default-browser ()
  (interactive)
  (search-in-a-browser (cadar *so-browser-list*)))
(global-set-key '(#\C-c #\G) 'search-in-a-default-browser) ; 大文字のG

;; セレクションをURLとして、またはカーソルが乗っている文字列がURLなら、ブラウザで開く
(defun open-in-a-browser (&optional browser)
  "セレクションをURLとして、またはカーソルが乗っている文字列がURLなら、ブラウザで開く"
  (interactive)
  (let (url)
    (unless (setq url
                  (if (pre-selection-p)
                      (selection-start-end (beg end)
                        (buffer-substring beg end))
                    (url-at-cursor)))
      (return-from open-in-a-browser))
    (unless (string-match "^https?://" url)
      (return-from open-in-a-browser))
    (unless (setq browser (select-browser browser))
      (return-from open-in-a-browser))
    (long-operation
      (call-process (format nil "~A \"~A\""
                            browser
                            (si:www-url-encode (map-internal-to-utf-8 url) nil *url-no-encode-chars*))))
    ))
(global-set-key '(#\C-c #\o) 'open-in-a-browser)
;; open-in-a-browser で *so-browser-list* の0番目を決め打ちで使う
(defun open-in-a-default-browser ()
  (interactive)
  (open-in-a-browser (cadar *so-browser-list*)))
(global-set-key '(#\C-c #\O) 'open-in-a-default-browser) ; 大文字のO

;; *so-browser-list* からブラウザを打鍵(文字)でひとつ選択させて、browserのpathを返す 選択ミスはnilを返す
;; &optional でbrowser名を渡された場合はそのbrowser名のブラウザのpathを返す
;; *so-browser-list* が要素1つの場合はそれを決め打ちで返す
(defun select-browser (&optional browser-name)
  "*so-browser-list* からブラウザを打鍵(文字)でひとつ選択"
  (when browser-name
    (return-from select-browser
     (cadr (assoc browser-name (mapcar #'cdr *so-browser-list*) :test #'equal))))
  (unless (cdr *so-browser-list*)
    (return-from select-browser (caddar *so-browser-list*)))
  (minibuffer-prompt "ブラウザ: ~{~c)~a ~}?"
                     (loop for x from 0 below (length #0=*so-browser-list*)
                       append (list (car (nth x #0#)) (cadr (nth x #0#)))))
  (caddr (assoc (read-char *keyboard*) *so-browser-list*)))

;; *so-engine-list* から検索サイトを打鍵(文字)でひとつ選択させてURLを返す 選択ミスはnilを返す
;; *so-engine-list* が要素1つの場合はそれを決め打ちで返す
(defun select-search-site ()
  "*so-engine-list* から検索サイトを打鍵(文字)でひとつ選択"
  (unless (cdr *so-engine-list*)
    (return-from select-search-site (caddar *so-engine-list*)))
  (minibuffer-prompt "サイト: ~{~c)~a ~}?"
                     (loop for x from 0 below (length #0=*so-engine-list*)
                       append (list (car (nth x #0#)) (cadr (nth x #0#)))))
  (caddr (assoc (read-char *keyboard*) *so-engine-list*)))

;; カーソルの乗っている位置の文字列がURLならそれを、違うならnilを返す
(defun url-at-cursor ()
  (interactive)
  (let ((pat "[-+.a-zA-Z0-9:/_~&%#=$?!]+")
        url)
    (save-excursion
      (save-restriction
        (when (not (string-match pat (string (preceding-char))))
          (forward-char))
        (when (string-match pat (string (preceding-char)))
          (while (string-match pat (string (preceding-char)))
            (backward-char))
          (scan-buffer pat :regexp t)
          (setq url (match-string 0))
          (if (string-match "^https?://" url)
              url
            nil))))))
5歳の時の出会い…。父の遺品だった、と…。

蛇足的脚注

*10-1 : local から一元的に検索
こんな感じで。 一部プライバシー保護のためモザイク入れてます。

2023-10-11 (Wed)

> ふと思い立って chatGPT に、 common lisp で変数の一括代入をしたい場合はどうすればいいか質問してみたら、 destructuring-bind というマクロを使うのが一番よいと答が返ってきた。 そんなマクロあったんか。 なお xyzzy (lisp) には入ってない。 検索してみたが、xyzzy 用に移植されたものもないっぽい。 自力で移植はちょっとむずかしそうな気がするんで手をつけてない (検討もしてない)。
変数の一括代入というのは、たとえば perl で書くと、
my $x = $array[0];
my $y = $array[2];
my $z = $array[5];
のかわりに、
my ($x, $y, $z) = @array[qw{0 2 5}];
みたいに書くような感じを想定。 なお、destructuring-bind を使わずに書くとしたら、と重ねて質問したら、 やはりループでやる感じになるっぽい (chatGPT によると)。
> メールの設定をちょっと変えようかな…と思って久々にさくらのメールボックスのコンパネにログインしたら、 新サーバへの移行をおすすめされた…。 さくらはいま着々と、レンサバの機器の入れ替えを図っとるらしい。 さくらのメールボックスはメールサービス限定のレンタルサーバサービスで、 年額 1000円ちょいくらいで安いし、自分一人で使う分にはあまり不自由もないので(*11-1)、 ずっと使ってるし今後も使い続ける予定。 で、今のところ処理速度が遅くて困るようなこともぜんぜんないんだが…。 ツールを使用すれば移行はカンタン、らしいけど、3時間くらいかかるらしい。 メールはけっこう頻繁に使ってるんで (cron で走らせてるスクリプトとかから)、 あまりサーバを止めたくないんだけどなあ。
うーんどうしようかなーとか思いつつ移行ツールの関連ドキュメントをぼちぼち拾い読みしてたら、 移行ツールでは DB (MySQL) のデータのうち json 型については対応してません、とかいう説明の関連で、 Exment というサービスが例として上がっていた。今回は DB は移行しないんでまあ関係はないんだが (メールボックスではない方のレンサバで使ってる DB は 3年くらい前に MySQL 5.7 にアップデート済)。 Exment は、自分でレンサバに設定できる、Web UI のデータ管理システム、らしい。 ちょっとメモだけしておこう…知人のところで使うかもしれない… (使わない可能性の方が大だが)。
さくらの Web で使ってる方のレンサバも、久々にコンパネにログインしたら、やっぱり新サーバへ移行をおすすめされた。 メールサーバはなんとか数時間止まった状態をしのげばあとは特に面倒なさそうだけど、 Web サーバの方は PHP や perl のバージョンが強制変更される (らしい) のが問題かもしれん…。 PHP は不特定多数向けのページにはまったく使ってないけど、 自分用の feed reader (FreshRSS) とか自前で立てた web mail client (Rainloop) とか裏 (?) で使ってるんで…。 以前、7.* から 8 に変更したら、マトモに機能しなかったものがなにかあった記憶があるんだが…。 なんだっけな…と思って過去日記を探したら、 以前試しにインストールしてみた Web ギャラリーのシステムのひとつが PHP 8 だと動かなくなったことがあったんだった。 その時点で開発止まってたようなやつだったんでまあしょうがなかった。 その後、Web ギャラリーの試し運用もひととおり終えてもう動かしてないから、 PHP 8 にしても大丈夫そうだな、と思って試しにとりあえず PHP を 8.1 に変更してみた。特に問題なし。 あとは perl のバージョンが上がるとまた自前で入れたモジュールが動かなくなったりしそうだな…。 他には vim の設定がぶっこわれたりとかあたりもありそうだね…。 自分でいろいろ入れてる設定がバージョン不整合で動かねくなりそうな気がするね。 他にも外部の Dynamic DNS サービスの設定をちゃんと追随させておかないといかんだろうなあ。 忘れちゃいそうだけど。 自動で定期的に IP を設定してるところと、 サービスサイトで決め打ちで IP 入れて済ませてるところがあるんで (自宅サーバと違ってレンサバは IP 変動しないんで)、 後者は設定変更が必要だろう…。
というわけでとりあえずメールボックスの方の新サーバ移行 (移行ツールの予約実行?) をやってみた。 なお現在の使用容量 146MB (20GB のうち)、ファイル数 7219個と表示されとる。ほとんど使ってないな…。 ポチったのが 15:45。 まず移行先の環境設定をして、それから引っ越し作業、の段取りで、 前者作業に 1~2時間くらい、その間はまだ旧サーバにアクセスできるらしい。 17:00 に入ったあたりでサーバにアクセスできなくなった。 17:30 ごろ IMAP アクセス復活。 サーバ名 (借りてるサブドメインの方ではなく www{数字}.sakura.ne.jp の方)、IPアドレス、サーバ仕様が変わっとった。
旧サーバ新サーバ
OSバージョンFreeBSD 11.2-RELEASE-p15 amd64FreeBSD 13.0-RELEASE-p13 amd64
CPUIntel(R) Xeon(R) Gold 6212U CPU @ 2.40GHzAMD EPYC-Rome Processor
メモリ容量24GB32GB
AMD EPYC-Rome Processor ってなんだ、と思って検索したら EPYC は AMD のサーバ用 CPU で、rome は第 2世代の呼称らしい。 なお基本的に遠隔から IMAP や POP でアクセスしてる限りでは今までと特に変わった感じはない。 まあね。もしかしたら smtp でメール送る時に速くなってるかもしれないけど。 メール送信はいつもメーラ (xyzzy kamail) からローカルの smtp プロキシ (melon) に投げて、 あとはプロキシがやってくれてるんで、 メール送信にどれくらい時間かかるかとかぜんぜん気にしたことないから比較はできそうにないな…。
> アパートの郵便受けに自前で貼っといた名前 (名字) の紙が朽ちて分解して剥がれていた。 確かコンビニのプリンタでテキトウに印字した紙を、 (防水だけ考えて) 透明の梱包テープではさんで、接着剤かなんかで貼っといたやつ。 梱包テープのポリプロピレンに耐候性を期待してはいけなかったな。一時しのぎすぎた。 西日がけっこうぶち当たるところだしねえ…。 かわりになんか作って貼っとかないと…。 多少とも耐候性のある透明な保護シールみたいなのはあるのかな。探してみるか。 あるいはテプラ的なやつなら耐候性のもあるかもしれないけど…印字機械ごと買うと 4~5桁円するからなあ…。
耐候性といえば自転車 (これも西日ぶち当たるところにしか置いておけない) のサドルに、 ポリエチレンのレジ袋をかぶせてホコリ汚れよけにしてるんだが、 これもしばらくすると穴があく…だけでなく、ぼろぼろに破れてくるんだよね。 紫外線の威力なのかね。紫外線すごいね。

購入記録

  • 雑誌「まんがライフオリジナル」2023.11 竹書房
    • 毒を喰らわば皿までも? (松阪)
    • ちぃちゃんのおしながき (大井昌和)
    • のみじょし (迂闊)
    • だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! (佐野妙)
    • 晴れのちシンデレラ (宮成楽)
    • ねこようかい (ぱんだにあ)
    • 鬼桐さんの洗濯 (ふかさくえみ)
    • リコーダーとランドセル (東屋めめ)
    • しまなみぽたぽた (東屋めめ) (ゲスト)
    • チート転生した猫は嫁の膝で丸くなりたい (樹るう)
    • よそじとふたごのメシ事情 (小坂俊史)
    • スパロウズホテル (山東ユカ)
    • 恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 (渡井亘)
    • ここは鴨川ゲーム製作所 (スケラッコ)
    • 雑兵めし物語 (重野なおき)
    • ギャルと地雷と美大生 (るぅ1mm) (ゲスト)
    • みこどもえ (吉良さゆり)
    • 不遊美堂家の名にかけて! (師走冬子)
    • 剛力さん家はシュラバラバンババン (ジェントルメン中村) (最終回)
    • 動物のおしゃべり♥ (神仙寺瑛)
    • 推しの為ならなんでもします! (おーはしるい)
    • 中年女子画報 (柘植文)
    • ネコぐらし (深谷かほる)
    • ギャル医者あやっぺ (長イキアキヒコ)
    • ぼのぼの (いがらしみきお)
    • 新フリテンくん (植田まさし)
    • 全ての映画は、ながしかく (施川ユウキ)
    • 目次4コマ:ポポ時評 (施川ユウキ)
自分でレンサバにインストールして使えるっぽい。 とりあえずメモっとく。
ゆうちょはソフトウェア (アプリ) の出来がアレだったので速攻でアンインストールしてぜんぜん使わなかった。 まあゆうちょに限らず、公式で出してる専用アプリが出来がアレなものって多いよね…というかマトモにできてるものが少ないというか…。
お菓子のパッケージみたいなもんだな…。

蛇足的脚注

*11-1 : さくらのメールボックス
このメール専用サービスに限らず、さくらのレンサバのメールサービスは複数人で共用 (共有) するには向いてない。 なにしろ各ユーザ (アカウント) がパスワードを自由に設定できないんである。 パスワードは管理者にしか変更できない。 絶対、複数人に使わせるつもりないだろこれ、っていう。 このへんの仕様はビジネス用の高いプランでも変わらなくて (確かそう)、 何考えてんのかわかんないんだよな…。 まあしかし自分一人で使う分にはとりあえず問題ない、つまりワシ的にはとりあえず問題ないんだけど。

2023-10-12 (Thu)

> 夜中、室温 23℃湿度 49%。寒くなった時は急だったが、今はわりと安定してるな…よくわからない陽気…。
> 夜中回ってから、さくらのメールボックスに続いて Web サーバの方も移行してみた。 なお移行時の使用容量 6.48GB (300GB 中)、計 167117ファイル。 3時半ごろ移行ツールをポチって、 その後ローカルから、借りてるサブドメイン宛に ping を 1分置きに 1コ打ち続けて反応をモニタする (なにやっとんだ)。 5時過ぎごろ、一瞬 ping が失敗した後復活、それからすぐに移行完了の通知メールが届いた。 あれ、メールボックスよりも終わるの早かったか? 作業した時間帯のせいかな?
旧サーバ新サーバ
OSバージョンFreeBSD 11.2-RELEASE-p15 amd64FreeBSD 13.0-RELEASE-p13 amd64
CPUIntel(R) Xeon(R) Gold 6212U CPU @ 2.40GHzIntel Xeon Processor (Cascadelake)
メモリ容量48GB48GB
もちろんホスト名も IP アドレスも変わっとった。 メールボックスの方のサーバと CPU が違うんだな。
ssh で公開鍵でのログインができなくなってたんで (IP が変わったからね)、 ローカルの ~/.ssh/known_hosts から該当行を削って設定し直し。 ssh でログインして、…perl まわりが案の定あれこれ動かなくなっとる。 まず cpanm が動かない。メンドくせえな…。 とりあえず wget で拾って、 その後 *.so が必要なモジュールはすべて動作しなくなっているようなので、 関連モジュールは cpanm --reinstall でインストールし直し。これだけで OK だったっぽい。 意外と対処ラクだったかな? vim もなんか起動するとヘンなエラーメッセージが出るな (ヘンなエラーメッセージとか言ってないでちゃんと読め)。 旧サーバでは vim 8.1 系だったのが、新サーバでは vim 8.2 系で、 自前で入れた ~/.vim/runtime が仕様の不整合を起こしてるっぽいような感じ。ぜんぜんちゃんと調べてないけど。 gifhub から vim の、新サーバと同じバージョンの runtime を拾って、 移植したら解決。
そういえばさくらは ls の表示に色がつかないな…と思ってついでにちょっと調べて、 とりあえず .vimrc に TERM=screen-256color に加えて COLORTERM=screen-256color も設定したら、ls --color=auto で色がつくようになった。 そもそも FreeBSD の ls で色がつかないのは bash が linux 系の (gnu の) bash と仕様が違うせいらしい。 色味は、linux や cygwin のとちょっと違う感じだが、まあ気にしない。
レンサバ内の設定調整がひととおり済んだところでほっとして、 dynamic dns の設定をころっと忘れていた…。 午後くらいになってやっと気づいて、いろいろ対応…。 これで Web の方のレンサバも引っ越し完了か。 メールボックス同様、あまり旧サーバとの (反応速度などの) 違いは感じない。つまり問題なし。 対処に時間と手間のかかるトラブルの可能性もちょっと覚悟していたが、そこまで大変じゃなくてよかった。
> 夜の 20時過ぎてから、ソフバンの回線営業電話がくる。 ワシが契約してんのは Y!mobile で、ソフバンじゃないので、 Y!mobile に登録してある個人情報を元にソフバンから営業電話をかけてこられるとなんか不快なんだが。 まあ Y!mobile はソフバンだからしょうがないんだが。 そもそもワシが契約したのは DDIポケットだったんで、その後勝手に Willcom に変わってまた勝手に Y!mobile に変わったんで、 自分からソフバン系列のサービスとは一切契約した覚えはないんだが。 しょうがないんだが。 …いや違った、スマホ回線に契約変更したんだっけ。くそう。 固定回線は、変えるのが物理的に激メンドくさい状態なので乗り換えはするつもりないんだけど、 そのへんを説明すんのがびみょうにむずかしいんだよねえ…。
メモ。
  1. まず github から vim を拾う (git clone https://github.com/vim/vim.git)
  2. さくらのと同じ版の SHA を拾う
  3. git checkout SHA でバージョンを戻す
  4. runtime を tgz にしてレンサバに送ってサーバ側で展開 (旧設定はつぶさぬよう別名で退避)
  5. 旧設定から runtime/colors/zenburn.vim へコピー
  6. .bashrc に export VIMRUNTIME=~/.vim/runtime があることを確認
set ambiwidth=double
を設定する。

2023-10-13 (Fri)

> xyzzy の howm-mode がぜんぜん使えてないな…。とふと思った… (8年ぶり n+1 度目)。 機能をちゃんと把握しきれてなくて使いこなせてないのはもったいないよなあ、と思いつつも、 あまり使えてなくても特に困ってないんだよなあ…とも思う。でももったいないなあ…。 howm のスタイルがワシのメモの取り方 (取り癖) と相性があんましよくないのかな…。 といって、似たような感じでハイパーリンクが張れて自由度がある程度以上ある xyzzy 上のメモツールとか他に知らんしなあ…。 calmemo は日付 (スケジュール) との紐付けが強くて使いづらそうだし、 changelogmemo は書式的な制約がややあってやっぱり使いづらそうだし…。 org-mode とかいうのもあったっけ…? でも xyzzy には移植されてないかな…。 いや org-mode が howm-mode より使いやすい (ワシ的に相性がいい) かどうかは分からんけど。
howm は、新しくなにか書く都度ファイルを生成する感じで (生成年月日時分秒がファイル名)、 既存ファイルの編集ももちろんできるが、あえて内容ごとにファイルをまとめず、 分散して書き散らしつつ Wiki のように語単位でリンクを半自動で張ったり、 語や決め打ちの記号で検索して (ファイル縦断検索)、結果の一覧画面からそれぞれのファイルを呼び出したり、 またはひとつの画面に (一時的に) まとめて表示したり、 みたいな使い方が前提のようなんだが、 この検索かけて一括表示、みたいなひと手間が (ほとんど時間はかからないんだが) ビミョウに億劫に感じてしまうんだった。 あとファイルを編集して保存すると、全ファイルのスキャンをその都度行なうんだが (たぶん自動リンクの情報を得るため)、 保存の都度数秒ほどの待ち時間が発生する。これもちょっとわずらわしい…。 けっこうこまめにファイル保存しながら編集する癖がついているので。 やっぱり自分の癖や思考パターン(*13-1)と howm の仕様が細かいところであんまし相性よくないのかも…。
> ブックオフオンラインからブックオフ公式オンラインストアへリニューアル後、初の買い物。 決済時の挙動がなんかヘンだった…。 リニューアル前は、注文確定画面で、適用できるクーポンの候補が自動的に表示されてたと思うんだが、 リニューアル後にはそれがない。 クーポンコードはいちいち、別ページに表示される文字列を手でコピペしないといかん。 そして購入確定したら、カートの内容に変更があります、とかなんとか表示されて決済完了しない。 確定前に在庫状態の変化でもあったのかと思ったが、カート内容一覧画面に戻って確認しても特に買えなくなってるものもない。 再度確定したら今度は問題なく購入完了した。挙動がヘンだわ…。 そして旧サイトではご注文ありがとうございますの画面で、利用者アンケートをお願いしますみたいなのが必ず表示されていたんだが、 リニューアル後の画面には一切出てこない。 アンケートでモンクたれてやろうと思ってたのに。 買い物はたぶん問題なくできたとは思うが、どうもこのシステム、まだなんか潜在的にバグがちらほら残ってそうなヤな雰囲気を感じるなあ…。

蛇足的脚注

*13-1 : 思考パターン
特定の用件について検索で関連記述を絞る、という前提の使い方は、 頭の中にそれぞれの語がしっかり記憶されていてタグづけが完了している前提でないと、 その都度、最適な検索語を考え (思い出し) ながら入力しないといけなくて、脳の負担がワシ的にはややでかい。 そのへんの思考パターンが確立されとるような、脳の記憶やマークづけの能力がしっかりめになってる人には、 howm 的な機能は向いてるのかもしれないが…。 でもなーたとえば過去日記からなんか検索する時とかはそんなに億劫にも感じないんだよな…。 なんでだろう。

2023-10-14 (Sat)

> 今朝は室温 21℃湿度 46%。さむい。
> そして体調悪し。うすらきもちわるい…軽い二日酔いのような…。そうでもないような…。
> カラオケも寿命が残ってる間にもうちょっと行っておきたいかなあ…。 とふと思った。 まあ優先事項はいろいろ他にあるっちゃあるんだけどさ。 あと体調がアレなのにカラオケ大丈夫なのかってのもあるけど。 つーか体調になんの問題もなくても何十年も、 いっぺんひとりカラオケ行ってみようかなと思いつつまったく行ってないくらい出不精なんでまずはそれが最大のハードル。
> firefox 系の旧 scrapbook と同等のアドオンは chrome 用にないかな、とふと思って検索してみた。
webscrapbookscrapbook X を継承。fxでも可。 chrome web store にあり。scrapbook x は scrapbook plus を継承。らしい。
pagearchiver以前は scrapbook for singlefile。chrome web store からは消えてる。githubにはあり。最終更新は10年前。
保存データが旧 scrapbook と互換だとありがたいんだが… 双方のアドオンでどちらのデータも扱えるからな。 と思ったんだけど、現在生きてる方の webscrapbook を試しにインストールして使ってみたが、 chrome の場合ヘンに仕様上の制約がきついのもあってか (旧 (マトモだった時代の) Firefox と比べて)、 Fx 用のオリジナルの scrapbook のような利便性が得られなかった。 つまり、これはちょっとワシ的には使えないシロモノだった。 まあしょうがない…。 これまでどおり URL を一旦 waterfox に転送して、そっちでキャプチャするしかないな。 あとは 旧 scrapbook 互換の、ブラウザのアドオンではなく単体で動くスクリプトを、 なにか自分で書くとかするくらいしか方法はないかもしれんなあ。 取り込み前に部分的に編集したりの便利な機能は実装がメンドそうなんで、 まあ取り込み終えてから別の方法で編集できるようにするとして…。 なんてしろものを作るのは相当メンドくさいから当分は waterfox の旧 scrapbook を使い続けるつもりだが。
> 中古の PHS 機をひとつヤフオクで落札した。スマホの子機とした時の挙動の検証用。 詳細は後日追記。
> 感震ブレーカーの説明会を実施します、是非参加してください、とかいう東京都からのでっかい封筒が投函されていた。 躍起になってる感あるな…普及がぜんぜん (役人の思惑どおりに) 進んでないのかもしれんな。 感震ブレーカーは PC 常時起動環境ではむやみに導入できねえんですよ。 勝手にいきなり電源落ちるとね… PC とか HDD とかがね…。 UPS 購入費用の補助も出してくれるんなら考えてもいいけど、そんな制度はねえだろうな東京都。
ワイモバ (つまりソフバン) のサービスがカス、という話。

2023-10-15 (Sun)

> xyzzy に、ndmacro とかいうべんりそうなものがあるらしいんだが、もう検索しても xyzzy 用のファイルが見つからない。 元は emacs 用の dmacro (dynamic macro) というやつを機能拡張して作ったものらしい。 で、emacs 用の ndmacro は見つかるけど xyzzy の方のが見つからないんだよなあ。
なんとなく、perl の magical increment みたいなやつなのかな、と思ったんだが…。調べてみたらどうも違うっぽい。 もうちょっと応用的な (賢い) やつっぽい。
ちなみに perl のマジカルインクリメントというのは、
その変数が設定されてからずっと文字列の文脈でしか使われていなくて、空文字列でなく、 /^[a-zA-Z]*[0-9]*\z/ にマッチする値を持っているときには、個々の文字の範囲を保ちながら桁あげを行なって、文字列としてインクリメントが行なわれます (マジカルインクリメントと呼ばれます)
   print ++($foo = '99');      # prints '100'
   print ++($foo = 'a0');      # prints 'a1'
   print ++($foo = 'Az');      # prints 'Ba'
   print ++($foo = 'zz');      # prints 'aaa'
https://perldoc.jp/docs/perl/5.8.8/perlop.pod
という感じのやつ。なお \z は文字列の本当の末尾。
いま「magical increment」で検索したら PHP のやつが出てきた。perl から輸入したっぽい。 PHP はけっこう perl の機能を取り入れてるな…。 もっとも言語の設計思想が基本的に違うんで、正規表現関連なんかは perl と比べて使いづらかったりするけど。 perl だとフラグで処理を分けたり、結果を受け取って数珠つなぎに処理したりしやすいが、 php は機能がちょっと違うだけの別名の関数がいっぱいあったり (正規表現じゃないけど sort とかけっこうヒドい)、 結果は関数に渡した変数に埋め込む形で受け取ったりするんで数珠つなぎの処理はムリだったりとかそういう違いがあってね…。 閑話休題。
emacs の ndmacro を xyzzy に移植を試みてみるかなあ…。 common lisp も xyzzy lisp もまだまだてこずってるんで、 emacs lisp のコードの移植とかだいぶハードル高いけどワシ的には。 つーか、誰かとっくに移植してコード公開してないかしらホントに。
emacs用に作られたdmacro.elに連番機能を加えたxyzzyのndmacro.lをemacsで使えるようにしたもの。
この、元になってる xyzzy の ndmacro.l が今は探しても見つからんのじゃ…。

2023-10-16 (Mon)

> 相変わらずぐえーわりー。
> 台所 (流し) の瞬間湯沸器の着火がアヤしくなってきたので (電池交換サインの LED もついてたので) 電池交換。1年半ぶりか…。 電池を交換したら、秒間 5~6回以内だったスパークが、10回以上くらいになった (「パ.パ.パ.パ.パ.パ…」→「トゥラララララ…」)。 アルカリ単1 ×2本だけど 1年半しかもたないな…。 湯を使うのは年のうちの半分くらいで、夏の間は電気スパークも滅多に発生させてないのに、 それでも電池はなくなるんだな。 前はもっともってた気がするんだけど気のせいかしら。 電磁弁の開閉だけでもけっこう電気食うような仕様なのかもしらんなーもしかすると。 まさか水栓を開けてる間はずっと通電してるような仕様なのかな…? あるいはローソンストア100 の電池だからという可能性も微レ存。
ふと、ニッケル水素電池の単1 ってどれくらいするんだろう…と思って検索してみた。 TOSHIBA のが 1コ 1K くらい。パナの単1~2 対応充電器が 2K くらい。あわせて 4K 前後。 1本 110円 (税込) のアルカリ乾電池を 1年半ごとに 2本ずつ買うと 4千円で 27年分くらいか…。 あと 27年は生きないだろうしなあ…。 まあ税率上がっていって 25% とか 30% とか 50% とかになってるかもしれないけど。 電池本体も 1本 100円税別じゃ買えなくなるかもしれんけど…。
> google で、passkey によるログインがデフォルトになるとかいう記事があって、 これをオフにできるっつうので vivaldi で各アカウントごとにログインして、オプトアウトして回った。 めんどくさい。
sabimaru@gmail.com (gmail で唯一不特定多数向けに表に出してるメアド) の設定画面で、 なにやらダークウェブレポートとかいうのが表示されてて、 裏で個人情報が漏洩している可能性、というのでレポートを表示させてみたが、 漏洩してる可能性があるというパスワードの先頭 3文字がずらっと並んでて、 これらがぜんぶ数字で始まってて実際のパスワードと 1文字もカスってなかったんで、 これはニセのパスワードが流れてんのかなあ…と思ってとりあえずスルーすることにした。 今んところ乗っ取られた形跡も皆無だしね。 …たまーに、英文や英文以外のどっかの国のネットショップやサービスの、認証のためらしいメールが↑宛に届くんで、 世界中のどこかのおバカが自分のメアドと間違えてワシのメアドを登録しちゃってんのかな、 と思ってたんだが、ひょっとするとこの裏で取引されてるらしいパスワードリストに入ってるニセのパスワードを、 犯罪者 (および予備軍) がホンモノだと思って (ダマされて) 確認もせずに乗っ取りに使おうとして失敗こいてる痕跡がこっちに流れてきてるのかも… とちょっと思った。 ほんとうのところは不明。

購入記録

  • コミックス(古)「クソゲー戦記 ドラゴン・サーガ」渡辺電機(株)、角川書店 ISBN4-04-712026-X (1992)
  • コミックス(古)「童貞女子」渡辺電機(株)、少年画報社 ISBN978-4-7859-3896-3 (2012)
  • コミックス(古)「もしもし、てるみです。 (2)」水沢悦子、小学館 ISBN978-4-09-860020-5 (2018)
  • 文庫(古)「反哲学入門」木田元、新潮社(新潮文庫) ISBN978-4-10-132081-6 (2010)
  • 単行本(古)「幻の近代アイドル史 明治・大正・昭和の大衆芸能盛衰記」笹山敬輔、彩流社 ISBN978-4-7791-7014-0 (2014)
  • 単行本(古)「初めてのPerl Win32システム」Randal L. Schwartz,Erik Olson,Tom Christiansen:共著/有馬三郎:監訳/石原智浩:訳、オライリー・ジャパン ISBN4-900900-79-6 (1998)
  • 単行本(古)「みんなのGo言語 改訂2版 現場で使える実践テクニック」松木雅幸,mattn,藤原俊一郎,中島大一,上田拓也,牧大輔,鈴木健太、技術評論社 ISBN978-4-297-10727-7 (2019)
> 「クソゲー戦記 ドラゴン・サーガ」は渡辺電機(株) 30歳くらいの頃の作品だな…。 「童貞女子」は 50歳くらいの頃の作品だな…。
「初めてのPerl Win32システム」は思ってたのと違う内容の本だった。 perl から win32 api をいじるのに参考になりそうな本を探してたんだが…。 これは、win32 システム上で動く perl、つまり Windows に移植された (windows ネイティブで動く) perl、の入門書だった。 最初に目次を眺めたら、あれなんかフツーの perl の入門書みたいな構成だな…と思って、 「はじめに」あたりを読んでやっと気づいた。 windows ネイティブつっても言語仕様自体は unix 系 OS 上の perl と違うところはほぼないんだけど…。 当時としては perl の windows ネイティブ版移植って、本一冊出しちゃえるくらいには割とえぽっくめーきんぐだったのかな。 Larry Wall (perl の原作者) がヘンなノリの巻頭言を寄せてたりしてるのがちょっと面白かった…。 200円で売ってたくらいなので売ってもタダ同然 (なんならタダ) かもな。
あとは例によって「もしもし、てるみです。」の 2巻くらい新刊で買えや、っていう。
手持ちの全アカウントでオプトアウトしておいた。 こういうことをしていると将来的に全てのアカウントでログインできなくなる (google が使えなくなる) 可能性があるな。 google 信用してないんでそれくらいのことはやるだろとなんとなく思ってる。 まあその時はその時でいいや。
使ってないけど拾っとこうかなあ…一応…。 win7 にもまだ対応してるみたいだし。

2023-10-17 (Tue)

> カップ麺のチキンラーメンの変種を 2つばかり買ってきたんだが、 …やっぱしあんましおいしくなかった。 チキンラーメンは個人的に相性あんましよくないんだな。 じゃあ買うなよっていう話だが。 しかし…たま~に食いたくなるんだよね…。 なんでか知らんけど…。なんでかね。
> さいきん、スマホの充電用につないでる usb type-c の接続 (接触) がゆるくなってきたらしく、 充電中にケーブルが差さったまま手に持って動かしたりするとしばしば瞬断する。 充電がごく一瞬途切れるだけなんで実害もないっちゃないんだけど。 でもこういうゆるいのってなんか気になるんだわね。 直せるんだろうか…。と思ってちょっと検索してみたら、 新品のケーブルに交換すると大抵直るらしい。なるほど。 仮に直らなかった場合、特に、ケーブル側でなくコネクタ側が緩んだ場合…。 ケーブルの端子部分を、ペンチなどで微妙につぶすことで、 端子の幅をごく微妙に広げて、ぐらつかないようにするというアラワザを書いてるサイトがあった。 名付けてファイナルケーブルらしい。 高いやつを使うとダメにした場合もったいないので安めのケーブルを買ってきて加工せよと。 へたするとコネクタをぶっこわすかもしれないんで自己責任でと。 なかなかこわいですな。 とりあえず新品のケーブルをひとつ買って入れ替えてみるか…。 今使ってるのは (ケーブル自体は) 高耐久らしい 1000円くらいのやつなんだが。 端子の高耐久は仕様的にムリなのかね。

2023-10-18 (Wed)

> orenz nero (オレンズネロ) を 0.5mm、0.3mm、0.2mm と持っているんだが、たまに手に取って書いてみるが使いづらい…。 相性なのかねえ…。 持ち方とか筆圧とかでも多少は違ってきたりするのかもしれんけどわからんなー。 orenz nero はどの芯径でも、書き味がいまいちで、線がかすれたりもする。 書き味は…芯のガードパイプ (金属) が紙にこすれる感触の違和感がどうしてもなくならないんだな…。 線がかすれるのは、芯が紙に (パイプが邪魔で) 接触できない状態になるからだなたぶん…。 線がかすれちゃうんだとせっかくのノック不要の意味がない。 自動芯出し機構のない orenz の方では、0.3mm と 0.5mm どちらもかすれはほぼ起きないんだが、 でも書き味はやっぱしあんましよくない。
0.2mm のシャープペンって今 orenz 以外にあるのかな、とちょっと検索してみたが、どうもないっぽい。 orenz 使わないと芯がムダになっちゃうな。
ちなみに検索過程で知ったが、世界初の 0.2mm シャープペンについて一部で論争みたいなのがあったらしい。 ぺんてるが世界初をうたっていたんだが、世界初は実はニューマンというメーカーが 1971年に出したものだったとか。 しかも orenz nero と同様のガイドパイプスライド式だったらしい。へ~。 結局ぺんてるは現在、世界初の 0.2mm ガイドパイプスライド式という表記を取り下げているらしい。
他にも今まで知らんかったシャープペンの製品の情報がいくつか引っかかった…。 zebra のデルガードとか。折れんずとか出るガードとかその手の製品名けっこう多いなメーカーによらず。なんでだ。 オ・レーヌってのもあったなあ…持ってるけど… (platinum)。
デルガードも製品展開でバリエーションがいろいろ出てるな。
製品備考芯径(mm)
デルガードスタンダードなやつ0.5/0.3/0.7
デルガード タイプER逆さにするだけで消しゴムがすっと出てくる0.5
デルガード タイプGR2層構造のグリップ0.5
デルガード タイプLx金属グリップ、低重心0.5/0.3
デルガード+2Cシャープとボールペン0.5
ガードのパイプが出るタイプだとするとたぶんやっぱりワシと相性よくないだろうな…と思いつつも、またムダに買っちゃいそう…。 試してみたい病患者 (依存症) なんで。 zebra のサイト見てたらほかにも、 ペン先がしなる水性顔料ボールペンのビモア (ペン習字用の練習帳とセットで売っとる) とか、 キャップがなくても乾かない水性 (染料) マーカーのクリッカートとか、 やわらかい色合いのマーカーのマイルドライナーとか、いろいろ売っとるな。
> メモ。複数 mp3 ファイルの総演奏時間を知るには ffprobe を使う。 ffprobe の出力結果のうち、演奏時間はたとえば "Duration: 00:04:14.69, …" のように表示される部分。 ただ ffprobe ってなんでか知らんけど結果を標準エラー出力 (STDERR) の方に吐き出すんだよな。なんでよ。 あとファイルいっこずつしか調べられないので、合計時間は別途スクリプトなどで計算しないといけない…。 わりとめんどくさい。
そういう技術で普通に使う用の眼鏡作ってくれないかね。とっとと。

2023-10-19 (Thu)

> スマホの子機としての検証用に買った中古 PHS 端末 (KYOCERA 401KC (WX11K)) が届いた。 電池カラッケツだったんでまず充電。端子は USB の microB。充電にそれなりに時間もかかったので、電池はあまりヘタってない感じ (リチウムイオン充電池はヘタってくると、あっちゅーまに充電完了してあっちゅーまに空になるようになってくる)。 液晶画面の表面は小傷だらけだなあ。 保護シールもなんも貼ってなかったんだな。
充電完了したので起動と設定。時計の日付は 2014.01.01 だった。 WX12K と同じ KYOCERA の端末なんで設定メニューとかプリセットデータとかよく似てはいるけど、若干 WX12K とは違う感じ。 本体は小さく軽くて、一番最初に買った PHS 端末の SANYO の PHS-J80 を思い出した。 あれよりは大きいけど。
さて bluetooth でスマホ (android 11) とペアリングして、子機として接続した状態で、 WX12K における二つ折りの状態 (ふたを閉じた状態) に相当しそうな、操作キーロックをかけて操作できなくしておき、 スマホ本体から電話をかけてみたところ、ちゃんと電話がかかった。 ただしスマホ本体から電話をかけたのに、PHS 機 (子機) の方から音が聞こえる。 スマホの画面にどのデバイスで通話するかの切り替えボタンが出ていて、 401KC と電話とスピーカが選べるようになっとって、 401KC が選択された状態になっている。 これを切り替えれば本体で通話できるっぽい。
という訳で、二つ折りタイプの WX12K と違い、ストレートタイプの 401KC では (少なくとも 401KC では)、 スマホの子機として接続した上で操作不能な状態でも、スマホ本体のみでの電話に支障がないことが分かった。
なお、スマホを WX12K と 401KC の両方とペアリングした状態で、 WX12K はフタ閉じ、401KC はキー操作ロック状態にして、スマホ本体から発呼した場合は、 401KC が子機となり、すぐ切断とはならなかった。
あとは、WX12K を子機にしてフタ閉じてるとすぐ切れちゃうのって android 機側の仕様 (またはバージョン) によって変わる可能性ってあるのかな。 まあそこまで検証する必要もないか。
> 念のため、スマホと WX12K のみをペアリング状態にして、 WX12K でフタ閉じたままスマホからの発呼を試してみたが、やっぱし接続後すぐに切れた。 設定で回避できないもんか WX12K の取扱説明書を読んでみたが、p54「電話を受ける」に、
通話中に本体を閉じると、通話を終了します。ただし、以下の場合は通話を終了しません。
  • 本機にイヤホン変換ケーブルが差し込まれている場合
  • Bluetooth機能を利用したヘッドセット/ハンズフリー機器で通話中
  • Bluetooth通話で通話中
とある。取説の記述どおりなら、bluetooth 通話で通話中にフタを閉じても通話を終了しないハズなのに、 フタを閉じた状態でスマホから発呼した時にすぐ通話終了しちゃうのは、バグじゃないのかね…。 ついでの試しで、bluetooth で子機として WX12K から発呼して、つながった時点で WX12K のフタを閉じると、閉じた瞬間に切断する。 取説の説明と違うんじゃねーのこれ…。バグか仕様の練り不足かなんかな気がするな…。
> ところで、401KC のカラッポの電話帳にデータを転送するのに、 今回初めて赤外線通信を使った。 WX12K から 401KC へ、電話帳全件転送。同じメーカーで電話帳データの設計も同じなので大変にスムース。 そしてちょっぱやだった。
ちなみにスマホ (android) から 401KC へ bluetooth で電話帳インポートやってみたが、こっちもちょっぱやだった。 ただし、KYOCERA の端末は電話帳を操作してる時にうっかりキーがチャタると、 意図せず勝手に電話かけちゃうことがよくあったので、 ダミーの "#" だけの番号を余計に登録しておき、それを優先番号に設定しておいてるんだが、 スマホからのインポートでは当然この設定はできない (スマホは架電の際にちゃんと一度確認するような仕様になってるんで…そうなってないタワケな電話アプリもまああるけど)。
とりあえずスマホの子機としては 2台以上あっても意味ないんだが、 片方を電話帳データのバックアップ先として使うのはありかもしれないな。
> 久々に冷凍野菜買いに業務スーパーに行ってふと見たら、 幅が 33cm のクッキングシートを売ってたんで、本のカバー用に買ってきた。 ほんとはまるまってない紙がいいんだけどねカバー用は…。
うさくん。いいなこれ。

2023-10-20 (Fri)

> スマホ (android) の電池残量はデフォルトで右上に小さく表示されているが、小さすぎて非常に見えづらい (老眼なので!)。 で、電池残量の表示用に、ずっと「はちゅねでんち」というウィジェットを使っていたんだが。 これ、表示部をうっかりさわると、オマケのゲーム機能の方の設定画面が開いてしまう(*20-1)。 ゲームはこれはこれで楽しいんだが、電池残量表示とは関係ないのでオフにしてある、にもかかわらず。 画面のフリックの際などにタップと誤検知しやすく (特に下フリック)、 その都度、用もないのに設定画面がいちいちびろーんと開くのが、 鬱陶しさの閾値を超えてしまった。いつものパターン。
もっとシンプルに、バッテリ状態の表示だけするやつがないかと思って時々思い出しては、 F-droid あたりで探してみてきたが、 もう何年もメンテもアップデートもされてないような (なんなら現バージョンの android では動かないような) シロモノばかり…。 なんでよみんな使わないの電池残量表示? もっと需要ありそうな気がすんだけどなあ…。
google play store で探すと今度は広告付ばかり。ヘタするとサブスクとか。電池残量表示でサブスクかよ。 自分で作れば多少見映えはアレになるだろうが自分的に必要十分な機能のものをなんとかできそうな気はするんだけどなあ。 でも android の開発環境整備がどうもめんどくさそうでまだ手を出せてない。
とりあえず、広告付でもあんましヒドいのでなければいいか、と google play store で適当にみつくろって片っ端から入れて、 端から試してダメそうなのは削除して、でひとつ残ったのが、 Battery Widget Reborn 2023 というやつだが。Reborn か。 アプリ名に“年”が入ってるのがビミョーにヤな感じがあるけど… (以前、アプリ名に年が入っているやつで、 年が変わったらアプリ名をかなり不規則に (過去のアプリ名が類推できない程度に) アップデートして、 ついでに中身もがらっと入れ替わって使えねーシロモノになるどころか挙動がアヤしくなったパターンが過去にあったんで…)。 有料版だと広告なしになったり全機能使用可能になったりするようだが、 無料版の制約の範囲内でも、たとえば電池容量によって表示色を変えるのとかわりと柔軟にできるし。 広告も設定画面にスタティックなバナーが表示されてたり、 ウィジェットの設定を変更するとその都度静止画広告がびろんと出たりする程度なので、 まあ無料版のままでも許容範囲内。 アプリの広告といってもいろいろあるからな。 合間合間に動画広告が出るようなのは、どんなに短くても (5秒 とかでも) もう許容範囲外になってきたな最近…。
なお、こいつも実はウィジェットをうっかり触ると設定画面が開いちゃうんだが。 なるべく触らないようにするしか今のところ対処法はない。 あれ、あんまし解決になってないな…。まあいいか。 そのうち気が向いたら自分で作りたい…。
> 時計回りと反時計回りって英語でなんていうのかな、と思って DeepL に入れてみた。 「回転の向きには時計回りと反時計回りがある。」→「There are two directions of rotation: clockwise and counterclockwise.」 なるほど。

購入記録

  • 雑誌「週刊漫画TIMES」2023.11/3 芳文社
    • 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
    • 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
    • 瓜を破る (板倉梓)
    • まどろみバーメイド (早川パオ)
    • 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
    • ごほうびごはん (こもとも子)
    • まわるドーナツと金曜日 (こやまけいこ)
    • ヘルズボート136 (前田治郎)
    • 義娘(むすめ)と焼肉 (原作:花形怜/才谷ウメタロウ)
    • ANGELの翼 (千葉きよかず)
    • ウソツキ女と正直サイコ (沖田龍児)
横っちょに差し込み穴があいてる。でも電池 1本につきケーブル (端子) 1コ必要ってちょっとわずらわしくない?
未だに根本的な原因は特定できず、暫定的な“代替対応”のまま運用しているという。
ひょええ。
ニュージーランドとフィリピン。
読み取り専用アカウントなら無料だが、書き込みたい場合は年1米ドル相当を支払う必要がある。スパム・ボット対策のための施策としている。
はやくつぶれないかなー。
これは gmail のヘビーユーザ向けだな。
ワシの場合、受信メールはぜんぶ手元で保管したいんで、 gmail から他のメアド宛に全転送して、そっちから pop で拾って保存している (gmail が pop アクセスしづらい / できないクソ仕様なんでやむなく)。 でもって必要なら gmail 内にも一定期間は残すようにしつつ、 一定期間過ぎた既読メールは google app script で自動で (1日 1回) 削除するようにしかけてある。
放送利権癒着ゴミ役人は全員全身の細胞の水分を揮発させてカラッカラになって滅びろ。

蛇足的脚注

*20-1 : オマケのゲーム機能
もしかするとゲームが主で電池残量表示がオマケかもしれないがよくわからない。

2023-10-21 (Sat)

> 三井住友銀行 (SMBC) は一般的な銀行同様、他行への振込では手数料がかかるんだが、 Olive とかいう今盛んに宣伝しているサービスに申し込むと、月 3回まで (最大?) 他行への振込手数料が無料になるらしい。 ふーん…。へー…。なーんかアヤしいんでスルーしてきていたんだが、どうしようかなあ…。 と思いつつ「olive デメリット」でちょっと検索かけてみた。 既存の SMBC デビットが使えなくなるとか、 残高 1マン未満で 2年以上口座が未使用だと年会費 (1100円) が発生するとか、 対応キャッシュレス決済が少ないとか (なにそれ?)、 クレジットカード申し込み必須で (なにそれ?)、審査落ちでもクレカの年会費は発生するとか (なにそれ頭おかしいだろ。年会費無料のクレカにも申し込めるのか?)、 でも iD 決済使うと強制的に debit での支払いになるとか (これはまあどうでもいい)、 こまごまとあるようだが…。 全般になんかこう、いろんなサービスが統合できると謳いつつも、 シンプルに分かりやすくではなく、場合場合によっていろいろ機能の仕方が変わってくるような、 逆にフクザツでメンドくさく分かりにくくなってるような印象を受けるな。 あと今まで使ってきた debit の番号も変わって、 カード切り替わり終わるまで debit が使えなくもなるらしい。めんどくせえな。 毎日の買い物で debit 使ってるのに。 一時的でも使えなくなるのはちょっとなあ…。
メリットとしては、複数カードがひとつにまとまる、とからしいけど、 元々複数カードを使い分けたい場合はこれもデメリットだよなあ…。 あとワシ複数カード持ってないから結局関係ないし。 あとポイント系のサービスがちょっとよくなるらしいけど、 元々利用額の 0.5% だのという微細なポイントが仮にせいぜい数倍かそこらになっても、 それほどうれしいもんでもないような気がするな…。 あと個人的にポイントの類は基本的にまったく考慮しないで生活する方針にしてるのでそもそもメリットもデメリットも関係ないし。 なによりビンボ人だからポイントでウハウハできるほど買い物できないんだわな。それに尽きるな。 という訳で、よくわかんないモンには手を出さない、メンドくさそうなら回避する、というジジイの戦略で引き続きスルーすることにした。 …電気とガスの統合サービスも一時、盛んに戸別セールスやらセールス電話が来てたが (詐欺まがいのも含めて)、 その後情勢の変化で逆に高くつくようになっちゃったりサービス継続できずにさくっと会社がつぶれたりして、 今はその手のセールスはすっかり来なくなったしな…。 あれも、なにやら不確定要素があるな…と思って回避し続けて現在に至っておるが。
しかし smbc の Web にログインする度に、Olive の宣伝がしつこく画面隅に表示され続けるんで、 けっこう鬱陶しいんだよな…。 Olive どういう点がメリットなのか smbc のサイトで説明を探して読んでもいまひとつよくわからんし。 そしてデメリット (注意点) はまったく書いてないし。 分かりやすいところにまとめて適用前適用後とかの対比表でも載せておいてくれればいいのに。 こうまで宣伝がしつこいのは、 顧客側のメリットよりも銀行側のメリットの方がでかいからなのかね。 個人資産の状況を一括で把握できる、みたいな。 よく分かんないけど。
> Windows で、ジャンクション (ディレクトリ (フォルダ) 専用のシンボリックリンクみたいなやつ) を作るのってどうやるんだっけ…。 すっかり忘れとるわ…。 駄日記探して、cygwin の winln で作れるという記述を見つけた。なるほど。ぜんぜん覚えとらん。 ありがとう過去の自分。 まあ駄日記に書いてなくても Web 検索で用が足りたろうけど。
> 今夏以降、知人から譲ってもらったキーボード、logigool の K835 TKL 赤軸を使ってきたが、 どうもカチャカチャと音が響くのと、 アクチュエーションポイントがちょい深めでしばしば打鍵が認識され損ねるのがちょっと気になってきたので、 archiss の progrestouch retro tkl 静音赤軸に戻した。
K835 TKL は打ち心地はカチカチとそれなりに小気味よかったし、3ヶ月半ほどだったが使っててまあ楽しかった。 もうほんのちょびっとアクチュエーションポイントが浅めだったらなあ…というのが惜しかったところかな。 そして久々に使った archiss の静音赤軸はほんとに静かだわ…。え、こんなに静かだったっけ、っていう感じ。
あー…。realforce の高耐久で静音でゲーミング (フローティングデザイン) なキーボードもいっぺん使ってみたいね…。 3マン円台だっけ…。

2023-10-22 (Sun)

> 早朝、20℃まで冷えてきた。湿度 35%。さむい…。
> emacs (xyzzy) の ndmacro って、キーバインドが C-t なんだよな。 でも C-t ってデフォルト (標準?) だと transpose-chars で、ワシ的にはわりとたまに使うんで、 他に C-t 系で空いてるバインドはあるかな、と xyzzy の describe-bindings で見てたら、 ESC C-t に transpose-sexps というよくわからんのが割り当てられていて、 これが reference.txt に項目がない関数だった。ビルトインなのに。 たまに項目が欠落している xyzzy の reference.txt。
ちなみに機能としては、カーソル位置の S式とその前の S式を、S式単位で入れ替えるらしい。 …これ、S式を普段から息をするように書き慣れてて、今のカーソル位置の S式と、入れ替えたい S式の範囲がちゃんと把握できてて、 しかも S式まるごと入れ替えるような操作をそれなりに高頻度でするような人でないと、まず使わんよなあ…。 つまりこの transpose-sexps に割り当ててあるキーバインド (ESC C-t) はワシ的にはつぶしちゃって、 他に割り当てちゃってもぜんぜん問題なさそうということだ。
というわけで、今後万一 ndmacro を導入することになってもキーバインドで悩まずに済む目算は立った。 肝腎の xyzzy で動く版 ndmacro は見つかりそうにないが。
> 台所の瞬間湯沸器の電池を先日交換したんだが…。単1 アルカリ電池を 2本。 ふと、単1 のニッケル水素充電池っていくらくらいするんだろ、と思って検索してみた。 パナのやつがちょっと高めで 1本 2K 弱くらい、東芝のが 1本 1K ちょいくらい。性能的には大差ないっぽい。 ちなみにパナのは (元 SANYO の) エネループベースらしい。 充電器はパナ製しかとりあえず見つからず、これは単1~2 と 006P 複数本対応で 2K ちょいくらい。 単1を 2本と充電器でおよそ 4K か…。 湯沸器の電池が今のところ、百均ので 1年半ずつ。ニッ水のセット一式が仮に 4K ぴったしとすると、 4000 / (220 / 1.5) ≒ 27.3、およそ 27年分くらい分の単1 アルカリ電池購入額に匹敵するのか。 さすがにあと 27年は生きねえと思うので、経済的には今までどおりアルカリ乾電池買って交換してった方が安く済むんだなー。 そうかー。 というか瞬間湯沸器の仕様でニッケル水素充電池の電圧 (1.2V) だとうまく動作しない可能性もあるな…。 取説を見ると、マンガン電池じゃなくアルカリ電池を使うようには書いてあるけど、 ニッ水については特に記述はない…。つまりニッ水の使用は想定すらしてないってことだろうなー。 よし、今までどおりアルカリ乾電池を使おう。

2023-10-23 (Mon)

> 夢の中で自分の年齢がわかんなくなってて、あれワシ何歳だっけみたいな状況に陥る (かなりよくあるパターン)。 兄弟が学校で流行ってるらしいものの資料本を学習机の上に散らかしていて、 なるほどこんなの流行ってるんだ。ん…? 学校…? 奴が学校ということはワシも学生…? あれ、ワシって年寄りじゃなかったっけ? そうだ、じゃあ奴が学生じゃおかしいわ。あれ、あいついくつだっけ…? とか考えてるうちに次の景色に移って気が逸れてうやむやになったので、 これ夢じゃん、までは行かなかったが。 目が覚めてから、ボケた時の世界の見え方はあんな感じなのかなーとか思い返す。 今回は記憶捏造も出てきたな。まあこれもいつものやつだが。 あーそういえばそんなこともあった、なつかしいなあ、としみじみ思い出す (夢の中で)。 もちろん現実にはそんな出来事は全く起きてない。 夢とは、寝ている間の脳神経信号の半ばランダムな嵐を一所懸命後追い解釈する体験、的な仮説 (?) からすると、 この、夢の中で「思い出している」捏造された「記憶」って、 どういう現象なんだろうな…。 脳の「意識」の「つじつま合わせ」機能がただひたすら盲目的な働き者なだけなんだろうか。 なんとも不可思議なへんな感じ。
> サンスターから「ノクフリー」つう新しいシャープペンが出るらしい。500円くらいらしい。 ノック不要でノクフリーかー。これも駄洒落ネーミングだなー。 やはりガイドパイプがスライドするタイプらしい。 ということはワシの書き癖とは相性がよくない可能性が大かな。

購入記録

  • 雑誌「主任がゆく!スペシャル」Vol.188 ぶんか社
    • 主任がゆく! 本格的に秋到来!編 (たかの宗美)
    • かもめ町の奇跡 (たかの宗美)
    • あい・ターン (おーはしるい)
    • さとちゃんとタケオくん (おーはしるい) (描き下ろし)
    • 連載100回記念企画:人気作家による豪華コラボ漫画 (たかの宗美/安西理晃/おりはらさちこ/胡桃ちの/佐野妙/野広実由/むんこ)
    • 祖母と孫娘のブルース (桜沢鈴) (集中連載) (→comicタントへ移籍)
    • わしづかみっ (園山由樹) (集中連載)
    • 太刀川さんまた聴こうとしてる!? (えきあ)
    • モノズキ散歩、お茶してゆるり♥ (胡桃ちの)
    • 前世からお慕い申し上げます! (安西理晃)
    • マチ姉さんのポンコツおとぎ話アワー (安堂友子)
    • 理想のおとなりさん (佐野妙)
    • 人喰い鬼と男メシ (おりはらさちこ)
    • ファニーランドの鬼ババア (むんこ)
    • ウチのパグは猫である。 (ひぐちにちほ)
    • みんなの恐怖体験 (流水りんこ) (最終回)
    • それいけ! せっぷく丸 (大塚みちこ) (最終回)
    • 目次4コマ:チャンミー4コマ (フナカワ)
> 主任がゆく!スペシャル、は、次号より隔月化ですって…。次の発売は 12月か。
漫画雑誌類もどんどん消滅していくのう。 電子化とか Web マガジン化とかもしてるけど、そっちの方はぜんぜんチェックしてないや。

2023-10-24 (Tue)

> 先日買った中古 PHS 機の 401KC、2~3日放置してふと見たら電池がカラッケツで起動できなくなっとった。 最後に見た時は満タン表示だったのに…そこから一気にゼロって、やっぱりもう電池寿命なのかな…。 でもその後充電し直したら満充電まで 1~2時間かかったんで、末期状態までは行ってないのかね… (寿命がくるとカラッポから充電満タンまで数十分とかで終わっちゃう)。 よくわからない。 あるいは、bluetooth の子機モードって普通の PHS の待機状態に比べて電気食うとかなのかな? 結論:よくわからん。
> オーディオグラス、なんつうものがあるのか。 スマートグラスの一種らしい。 眼鏡型で、つる (の耳のそば) に小さいスピーカがついててそこから音が出るらしい (骨伝導のもあるらしい)。 基本的につる部分は普通の眼鏡に比べてでかい。 基本ワイヤレスで電池のもちはそこそこらしい。まあそうだろうな…。 耳のすぐ近くで音が鳴るので、周囲への音漏れはかなり小さいらしい。 以前、首にかけるタイプの小型スピーカ買ったけど、音漏れはフツーにあってあんまし買った甲斐がなかったことがあったのを思い出した。 値段けっこうしたのに。 なおざっくり調べたら、信頼できそうな (音質面などで金をドブに捨てたことにならずに済みそうな) メーカー・ブランドのもので 1万円台から 3万円台くらい。 眼鏡部のレンズは入れ替え可能なものとそうでないものとあるとかないとか…。 あれ、レンズ入れ替えるだけで 5K とか 10K とかかかっちゃうのか…。 まあ買わないけどね! お金ないしね。 でもやっぱりちょっと試しに使ってみたいな…。
huawei のをすすめてる記事をわりと見かけたが、huawei のは値段高いんだな…。 あと個人的に huawei あんまし好きじゃないしな… (huawei はスマホでカメラの性能をやたら喧伝してた時期があって…今もしてるのかもしれないがよく知らない… でも撮影サンプル見るとぜんぜんどうということない、というかゴマカし処理見え見えの撮像で、 でもなんか知らんけど huawei のスマホカメラを誉める記事をやたら見かけて、ということがあってなんかヤになった)。 anker から出てるやつもわりとおすすめされてる気配で、そっちはよさそうだなと思ったんだが、 発売後 1年ちょっとくらいしかたってないのにもう販売終了してて後継製品も出てないらしい。 ワシの見かけたおすすめ記事はちょっと古かったのか。 1年で終わらせないでもうちょっと息長く売ろうよ…。 いやまあ買わないけどね!
> perl の関数に caller なんてのがあるのね。知らんかった。 使ったことないかもしれない。
caller EXPR
caller
その時点のピュア perl サブルーチン呼び出しのコンテキストを返します。 スカラコンテキストでは、呼び元が ある 場合 (サブルーチン、eval、require の中に いるとき) には呼び出し元のパッケージ名を返し、 その他のときには未定義値を返します。 caller は XS サブルーチンを返すことはなく、それらは飛ばされます。 XS サブルーチンの代わりに次のピュア perl サブルーチンが caller の返り値になります。 リストコンテキストでは、caller は以下を返します:
(後略) Perlの組み込み関数 caller の翻訳 - perldoc.jp
うん、よくわからん。いやなんとなくはわかる。
使用したモジュール内でエラーが起きると、 そのモジュールを呼び出した大元のソースの行位置を表示するやつと、 エラーが発生したモジュール内の行位置を表示するやつがあって、 後者だと自分の書いたコードのどこで問題が起きたのかわかんねえんで、 前者の動作になってほしいなあ、と思うことがあるんだが。 この後者のようなモジュールはたぶん caller (類似の仕組み) を使ってないんだろうな…。
> 一城みゆ希さんの訃報。10.24、76歳。多臓器不全で。

購入記録

  • 雑誌(古)「pen+ ウルトラマン大研究!」(pen 2012.4.13号別冊) 阪急コミュニケーションズ (2012)
    完全保存版 円谷プロの魅力を探る。ウルトラマン大研究!
    • 「ウルトラシリーズ」、 あの名作を再び。監督・脚本家/キーワード/隊員/最終回
    • 「ウルトラシリーズ」 全作品を、徹底解剖。
    • 円谷プロの歴史は、ウルトラシリーズとともに。
    • 全部見せます! ウルトラワールド
    • 地球を守った、究極の必殺技はコレだ!
    • 円谷英二が、特撮で目指した夢の映像とは。
    • 若き才能が、円谷プロに集結した。
      • 飯島敏宏 (演出家・脚本家)
      • 満田かずほ (演出家・プロデューサー)
      • 市川森一 (脚本家)
      • 佐川和夫 (特技監督)
      • 中野 稔 (視覚効果)
      • 池谷仙克 (特殊美術)
      • 成田 亨 (美術デザイン)
      • 実相寺昭雄 (監督)
      • 高山良策 (造型物制作)
    • 天才・金城哲夫と僕と 『ウルトラQ』のこと。 (上原正三)
    • 時代を超えて愛される、 人気怪獣50
    • 怪獣に命を吹き込んだ、大伴昌司の仕事。
    • グラフィック・デザインも、傑作ぞろいだ。
    • 座談会 3人の俳優が語る、あの日の「ウルトラ」。(桜井浩子 ウルトラQ / 黒部進 ウルトラマン / 森次晃嗣 ウルトラセブン)
    • 僕らを熱狂させ続ける、怪獣とウルトラマン
      • 若田光一 (宇宙飛行士)
      • みうらじゅん (イラストレーターなど)
      • 鈴木美潮 (読売新聞文化部記者)
      • 佐野史郎 (俳優)
      • 水野学 (アートディレクター)
      • 今江敏晃 (プロ野球選手)
      • 田村 亮 [ロンドンブーツ1号2号] (お笑い芸人)
    • ウルトラ怪獣は、こうして作り出される。 円谷プロ造型工房 「LSS」 / 円谷プロデザイン室
    • 『ウルトラQ』 総天然色化計画。
    • 怪獣のいた東京の風景を、 訪ねてみよう。
    • 新作映画 『ウルトラマンサーガ』を、見逃すな。
    • 誰もが鮮烈に覚えている、ウルトラの音楽。
    • 懐かしい! 「ソフビ」の怪獣人形はいまも現役。
    • クルマ、飛行機、銃 精巧な装備の数々。
    • 大人買いしたい、 ウルトラな優れモノたち。
    • 大興奮の、「ウルトラマン・アート!」展へ。
    • これだけは押さえたい、最新情報をチェック!
    ※本誌は、 「Pen」 2011年9月1日号(No.297) 「ウルトラQからウルトラマンゼロまで。円谷プロ大研究!」に掲載された記事を中心に、 新たな記事を加え、再構成したものです。

2023-10-25 (Wed)

> シャープペンの替え芯がひとケースどこかに行ってしまった… (PILOT グラファイト 0.5mm 4B)。 定位置じゃないところにひょいと置くかしまうかしてそのまま忘れたんだろうと思うが…。 とりあえず探すのメンドくさいからもういっこ買うかなと考えているところ (ダメなパターン)。 ついでに、 今はシャープ芯の各社ラインアップはどうなっとるのかな、と思ってザツに検索してみた。 基本的には、複数製品をまとめて買った 7年ほど前 (もうそんなになるのか?) からあんまし変化してない気はする…。 なお柔らかい芯は 0.5mm は 4B まで、それ以外の芯径では 2B までしか出てない (メーカーによらず)。
で、シャープ芯とは関係ないが、 三菱の uni-ball one という顔料ゲルインクボールペンが、インクの濃さゆえに売れてるという記事を見つけた。 へー。 粒子の粗い顔料で発色がくっきりみたいな感じらしい。 インク色が濃くクッキリしている方が記憶の定着に有利とかなんとかいう理論があるらしい。 そういや昨今のは顔料インクでもやけにしゃばしゃばで薄いインクのがけっこうあるよな…。 個人的にはポスカみたいな、つや消しになるくらいのが好きなんだが (ってあれはボールペンじゃないし、そんなインクのボールペンはすぐ詰まっちゃうなたぶん)。 …いや、昨今のは、と書いたがそもそもン十年前に初めて顔料インクサインペンとして出たピグマもけっこう薄いめのインクだったなあ…。 ピグマは好きだったが、キャップをはめる部分の軸の段差が指に当たって持ち心地がよくないのが残念だった…。 というわけで uni-ball one も検索。0.5mm と 0.38mm があるのか。 あとカラーインクもけっこう充実してるっぽい。 製品タイプとしては uni-ball one と uni-ball one F と uni-ball one P ってのがある。 F と P はちょっと改良した版で、P はサイズが寸詰まりのやつ。 らしいんだがサイトの説明だけでは F と無印の違いがよくわからんのだった。 また買っちゃいそう…。
> シャープ芯を探す過程で、古いシャープペンを 2本発掘した。 昔使ってたやつ。 platinum の、グラマーミニ (glamour-mini、100円) と、初期の頃のオ・レーヌ (Oleenu、200円)。 いずれも、残り 0.5mm まで芯を使い切れる“ゼロシン機構”というのがウリになっている (次の芯が入っていることが前提)。 まあ実際にはそこまで使い切るのはむずかしいんだが…残り数ミリになると回っちゃったりしてちょっと書きづらくなるし。 グラマーミニの方が古くから持っていて、 透明パーツも変色してるし、消しゴムも硬化しちゃってるし、 グリップ (エラストマー樹脂) もべとついちゃって、これは捨てて新しく買った方がええな…という状態だったが、 ダメ元でグリップを外してよく洗ったら多少硬くはなってて劣化気味ではあるもののまだ使えそうな感じ。 コストパフォーマンスいいなあ…。 なおヨドバシとか楽天とかではまだ買える模様。現役商品か。 もうひとつのオ・レーヌの方は昔 (9年くらい前) コンビニでたまたま買ったやつで、 このブランドの製品も現役だが、今のラインアップにはワシの持ってるタイプのはもうないっぽい。 サイズやパーツの一部がグラマーミニと共通で (入れ替え可能な部品あり)、 しかしグリップがちょっと太すぎて持ち心地があんましよくない… (現行のオ・レーヌのグリップはもっとフツーに細い)。 そっくりに見える両者だが、 オ・レーヌの方で金属ばねを使っているところを、グラマーミニの方はプラスチックの弾力を利用していたりして、 このへんが 200円と 100円の違いなんだろうけど…なんにしてもよく作ってあるよ。
この記事によるとグラファイトが一番濃いらすぃ。2021年の記事。 このあと、uni (≠Hi-uni) がこすれに強い芯になったらしい。ほう。

2023-10-26 (Thu)

> 業務スーパーで買ったクッキングシート (幅 33cm のやつ)、 マツキヨで売ってるのと比べて表面がつるつるしてた。 トレペとグラシン紙くらいの違いか…いやそこまで違わないか。 同じクッキングシートでも細かく違うもんなんだな。
> あふW 用の外部メニューファイルへ、外部コマンド afxbkmk でディレクトリ (フォルダ) データを追加すると、 パス区切りがぜんぶ "\" になってしまう。 まあ windows 標準も あふW 標準もパス区切りは "\" なんだけど。 しかしパス区切りには (止むを得ない箇所以外は) 極力 "/" を使いたい派なもんで、 afxbkmk でディレクトリを登録する度にエディタで読み込んでは "\" を "/" に変更してきていた。 それがなんかこう突然煩わしさが閾値を超えてしまい (いつものパターン、というか閾値超えるの遅かったな今回)、 afxbkmk を改造するか、と思い立つ。 ただ afxbkmk はパブリックドメインとしてソースごと公開されてはいるんだけど、拡張子が cpp なんだね…。 windows 上で c++ コンパイルする環境がないし (作りゃいいんだがなんとなく作りたくない…)。 じゃあ代替ツールを作ればいいか、 afxbkmk は多機能だけど、使ってるのはディレクトリ追加だけだからサブセットでいけるし、 と思ったんだが、 bat とか cygwin 上で安直にコンパイルした実行ファイルとか perl スクリプトなんかだと、 あふW から呼び出した時点で一瞬 DOS窓 (って言わないのか、コマンドプロンプト?) が開いてしまって鬱陶しい、ということが判明した。 で、うちの環境は polling でクリップボードを見張って、あるパターンの文字列がコピーされたら、そのパターンに従って、 ローカルの DB にいろいろ登録したり、ブラウザで URL を開いたり、ファイルを (半自動で) ダウンロードしたり、 あるいはブラウザで検索かけたり、という処理を呼び出すハブになってるようなやつを常駐させてあるので、 そいつに機能を追加して (ほぼ屋上屋)、特定のパターンの文字列がクリップボードに渡されたら、 afxbkmk の外部メニューにディレクトリを追加するようにした。 クリップボードをその都度汚染してしまうが、まあ今更なんで…。 しかし あふW の仕様はほんと複雑多機能だな…。 それでも「あ、ここがこうなってればいいのになあ」というところがどうしても何箇所かあって、 でも自分でいじれる余地が (そういう箇所に限って) ないんだよね。残念ながら。
> 二十代かそこらくらいまで、筋道だった文章を書こうとしても、 なんか文章が迷走しちゃって最初想定していた結論になかなかたどりつけなくて悩んだっけな、というようなことをふと思い出した。 遠い記憶だが。 書いてるうちに結論がねじ曲がるというか、最初に書こうとしていた方向から逸れていくというか…。 そんな感じがよくあった。 まあいまもあるっちゃあるけど、ある程度のねじ伏せ方はマスターできてはいる気がする (いつの間にか)。 あの文章迷走はなんだったんだろうな…。 単に思考がまとまってない状態で書いてたってだけかなあ。

2023-10-27 (Fri)

> 突然、イヤーンイヤーン、というギャグを思い出した。 シャツの乳首のあたりを (両方) つまんで引っぱった状態で、 上半身を左右によじりながら「イヤーンイヤーン」と言うだけのギャグ。 「イヤーンイヤーン」で検索したら一発でルーキー新一の名前がヒットした。 そして wikipedia によると、けっこう波乱な、芸人としてはいろいろ不遇な感じの人生を送って、 アルコール依存症で 40代で亡くなっとった…。そうだったのか。 ちなみにレツゴー三匹の正児 (真ん中の眼鏡の人、リーダー、「みなみはるおでございます」) の実兄だとか。
古いドラマか映画かなにかで、 トランシーバーで会話してる時に「そんなのイヤーンイヤーン、どうぞ」(どうぞ、だけ真顔) っていう感じのシーンがあって、 子供心に印象に残ったらしく、そのシーンだけなんとなく覚えている。 なんの作品だったのか、ドラマだったのか映画だったのかもまったくわからんのだが…なんだったのかなあれ。 そもそもルーキー新一だったかどうかも分かんないんだけど。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムオリジナル」2023.12 芳文社
    • ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
    • らいか・デイズ (むんこ)
    • 可愛い上司を困らせたい (タチバナロク)
    • 元アイドルのハロー!ワーク (雨水汐)
    • となりのフィギュア原型師 (丸井まお)
    • おだまき君の道草ごはん (佐倉色)
    • 年下の酒先輩が可愛い (上嶋ハルキ) (ゲスト)
    • 鈴宮さんのダジャレをスルーできない (ため)
    • 夏っちゃんはととのわせたい (らぱ☆)
    • お憑かれですね杏子さん (タカスギコウ)
    • 小森さんは断れない! (クール教信者)
    • アイドルはお忍びchu♥ (青島かなえ)
    • 慧都様には御見通し!? (房)
    • かむろの異国料理帖 -すずは出島のくずねりさん- (山内かひろ)
    • ミッドナイトレストラン7to7 (胡桃ちの)
    • ヤンキー、ザコ男に片想い (やまうち)
    • カントリー少女は都会をめざす!? (鬼龍駿河)
    • 我、持てざるを得ず (さくまりょう) (ゲスト)
    • 敷金礼金ヤンキー付き (namiki)
    • 氷室君は板野さんの事が覚えられない (かわのゆうすけ)
    • 通勤通学クエスト (金田ライ)
    • 目次4コマ:やくみつるのズバリ!!一発勝負! (やくみつる)
  • 雑誌「週刊漫画TIMES」2023.11/10 芳文社
    • 義娘(むすめ)と焼肉 (原作:花形怜/才谷ウメタロウ)
    • 瓜を破る (板倉梓)
    • 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
    • 信長のシェフ (梶川卓郎)
    • 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
    • まどろみバーメイド (早川パオ)
    • 村祀り (原案協力:木口銀/山口譲司)
    • 神客万来! (ねむようこ) (最終回)
    • 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
    • ヤヌス -鬼の一族- (琥狗ハヤテ)
    • ウソツキ女と正直サイコ (沖田龍児)
ボナ植木氏。おもしろい。オチも。

2023-10-28 (Sat)

> 水出し紅茶、なんてあるんだな。
元々紅茶は緑茶と違って熱湯で入れるものなので(*28-1)、水出しには賛否あるらしいが。紅茶界から。 それはそれとして。 紅茶もいい茶葉には久しく (ン十年も) ご無沙汰で、最安値ラインの紅茶パックしかずっと買ってないけど…。 でも緑茶も安いパック茶でも水でじっくり出すとちょっとおいしかったりするから (安いにも限度はあるが)、 紅茶も安いめの茶葉でも大丈夫かもしれない。 ただおいしく感じるまで出すのに時間がかかるけど…半日とか丸一日とか。 紅茶はどんな感じになるんだべなー。今度やってみよ。
> また室内にチャバネが出始めた…。 チャバは繁殖力が特にアレみたいで、 以前、室内のどこかに巣喰われたかなんかしたらしく連日高頻度で出現する時期が 1年くらい以上続いたことがあって、 もう見たくないんだが。 また頻出するようになるのかなあヤだなー。 しばらく前にクロも何度かどこぞから入り込んできていてやや頻出気味だったんで、 近隣のどこかで家の解体でもしたのかもしれん… (家を壊すと巣喰ってたヤツらが一斉に逃げ出して近隣の家に散るのはよくあるパターンらしい)。 いやまあわからんけど。 このところハエトリが巡回してて、あまり殺虫剤を使いたくないんで、 とりあえず凍止ジェットを手元に置いた。 ハエトリにはさすがにチャバの成虫相手はムリだろうしなあ。軍曹どこかから来てくれないかな。
花沢さん役は山本圭子から渡辺久美子、伊佐坂先生役は中村浩太郎から牛山茂にバトンタッチされる。
山本圭子さん 80歳かー。

蛇足的脚注

*28-1 : 湯温
茶の味の成分アミノ酸 (旨味) カテキン (渋味) カフェイン (苦味) のうち、後者 2つは高温ほどよく出るので、 緑茶は主成分の旨味のアミノ酸をよく出すために熱湯は使わず (いい茶葉ほど低めの湯温で入れる)、 紅茶は逆にカテキン・カフェインが持ち味なので熱湯で入れる、というのが定石らしい。 というざつな把握。

2023-10-29 (Sun)

> ちょうしわるい。
> 漫画データを公式サイトから無料で閲覧できる範囲でダウンロードまたはスキャン (画面キャプチャ) して、 自分専用にローカルに保存する (あとでじっくり読む) という趣味の収集活動だが(*29-1)。 1. 新作チェック (購読対象探し) と、2. 購読対象の更新チェックと、 3. 更新分のダウンロードと、4. ダウンロードしたファイルの保存先への自動振り分けの、 各処理用のスクリプトがそれぞれ個別で連携 (連動) せず、別々のリストファイルを元に動いてたりする。 基本的にはそれであまり問題ないんだが、連携してた方がラクな部分はあるな…と思って、 今更だが一部のサイトを対象に更新チェック対象リストと振り分け用リストを作品単位でリンクさせるべく作業開始した。 そんなの作品名で照合すりゃ一発じゃん、と思いきや、 これがまたサイト管理者だか編集者だか知らんが気まぐれに時々間違ってたり掲載の途中でむやみに変更したり、 スペースや記号類の半角全角とかがなちゅらるに表記揺れしまくったり、 一部で (まだ) やってるめたくそずる長いタイトルやサブタイトルがファイルパスの長さ制限に引っかかってファイルが保存できなかったり、 ファイル名やディレクトリ名に使えない文字も普通に混じってるんで、 そのへんの対処 (変換や切り詰め処理など) をほどこさざるを得ず、当然元の作品名文字列とは一致しなくなるんで、 なかなか一筋縄ではいかない。 結局確実に照合に使えるのは、作品ごとのページの URL になる (でも URL は保存先自動振り分け用リストには不要なので含まれてなかった)。 とりあえず作品タイトルで確定的に一対一にリンクできる分だけ照合処理したところ、 ある公式サイト分のデータ 2400件ほどのうち 300件くらいが整合せずに余った…。 300件くらいならしょうがないか、と目視でひとつずつチェックしていくと、 自動振り分け処理の方にだけ入っている (新着をまったくチェックできずに最初の話しか拾えてないまま途中話が公開終了済で消えてしまっている) やつがぼろぼろ出てきた。 なんともはやですな。 いやまあいいんだけど無料公開分を拾い損ねただけだし。 読みそこねちゃったわーアハハ程度のダメージだから (ダメージくらってる時点で…)。 そしてその手の更新対象漏れデータが、 なぜか 2022年 6~8月あたりに公開 (連載) 開始した作品に集中してたりする。 そのくらいの頃ってなんかあったかなあ…。覚えてないんだけど。まあいいか。 とりあえず半日以上を費して照合とリンクは完了した…。 今後もちゃんとリンクさせ続けるには、常に照合チェックする仕掛けをなにか入れないとだめかもしれんなー。 なにをやってるんだか。まあ本人は楽しいからいいんだがな (本人は)。
docomo のスマホは i-mode 時代の絵文字がそのまま表示されるんだって (android のみ)。 へー。 なんのプライドなんだろうな。

蛇足的脚注

*29-1 : 趣味の収集活動
テレビ視聴でいうなら、録画してためこんであとで見るやつだな。 ためこんだきり見ずに放置、のパターンがあるのも同じだな…。

2023-10-30 (Mon)

> 知り合いが、最近 (子供の影響で) 小説をいろいろ読んでいるそうで、 文庫とか古本とかで安く買えるようなのでなにかおすすめはないかと聞かれて、 …そういえば、本で小説をほとんど読まなくなってずいぶん久しいなあ…と思った。 まあ、なろう (「小説家になろう」) あたりで漁って小説や小説もどきや小説未満や打鍵の練習の痕跡は読んでるけど… (ユーザ登録せずに)。 本で買って小説をわりとよく読んでたの、いつ頃までだったかなあ。 とりあえず、おすすめとは言わないまでもむか~しむか~し読んで面白かったりハマったりしたものからいくつか、 思い出し思い出ししながら紹介した。
古典的 SF の話から、「宇宙戦争」(H・G・ウェルズ) のつながりで横田順彌氏の「火星人の襲来」も紹介しようとして、 書名が思い出せなかったんで wikipedia で横田順彌氏の項を見たら、 なんと小谷善行氏とのつながりが記述されとった。 ワシがまだプログラム覚えたての (BASIC と Z80 アセンブラしか知らないくらいの) 頃、 小谷善行氏のパズルの本で、 プログラミングとかアルゴリズムとかいろいろ覚えたんだが。 こんなところでリンクしていたんだ…。っていう。
ヨコジュンは大学の時の友人の一人がファンだったんだよなー。 それで知って読み始めたんだった。確かそう (うろ覚え)。 小谷善行氏の本を買ったのも、たぶんほぼ同時期だったような。
> アスリートとかが事前に精神状態を整えるときにやる「儀式」を、 ラジオ体操第一 (フルバージョン) にしちゃった人のどたばた、ってネタをふと思い付いた。 ラジオ体操の主旨的にコンディションは (なぜか) すげえ整うけど、整え終わるまで時間かかってしょうがないっていう。 思い付いたそばから気づいたが、これってただの変形“寿限無”だな。

2023-10-31 (Tue)

> 先日スマホに生体認証用の指紋データをひとつ追加登録したら、 ログインで生体認証を使うアプリのいくつか…銀行系のやつが起動時に、 生体認証との連携し直しを要求してきた。 どういう設計だとそんなことになるんだべなー。 同じ銀行系でも特になにも言ってこなかったのもあるんだが。 まあいいけど。
> xyzzy lisp を相変わらずちょびちょびといじっている。 loop マクロで
(loop for p in '((point) (point-min)) do …)
とかやったらエラーになってしまった。見当で、
(loop for p in `(,(point) ,(point-min)) do …)
と直したら動いた。 「`」と「,」の組み合わせをどういう時に使うのかちゃんと把握できてないくせに、 これで動かねーかな? とかとりあえず直してみるというダメコーダー。
今調べた。「`」は「'」と同様に評価を抑制する、ただし中の「,」で修飾されてる分はその評価結果と置き換える。 よし。
> レトルトカレーは安いのばかり買っているが、 安レトルトカレーラインアップのうち、グリコの「カレー職人」は個人的に、不味い、ということがわかった。 少なくとも美味くはない。以後は当分避けることにする。 なんかねー味が薄いっつーかコクがないっつーか、の他に、肉じゃないモンが入ってるんだよね…。 高野豆腐みたいな食感のやつ。これに余計なシロモノ感を感じてしまうんですな…。 たぶん植物性たんぱくを使った疑似肉みたいなやつなんじゃないかと思うけど。 「この食感はカレーには不要! 邪魔! なんならちょっときもちわるい!」とワシの脳が小声で言ってる。