駄日記 (未完結間欠日記)

2022年 2月


2022-2-1 (Tue)

> ゆうちょ銀行の ATM が 1月 17日以降、 入出金時に硬貨が 1枚でも混じると手数料を 110円取るようになったので、 今後ゆうちょ銀行で自分の口座から金を引き出す時は窓口で手続きすることにした。 いちいち払戻請求書という紙に手書きで住所氏名金額を書き (電話番号と性別も任意で書き)、 番号発券機のチケットを取って順番を待ち (受け付ける局員の作業がパイプライン方式でも並列方式でもなく、 一人の客の分の作業が完全に終わるまでそれにかかりきりになる上、 客の側の作業 (用紙に記入とか押印とか質問に答えるとか金を用意するとか) との半二重通信状態で進んだりするので、 番号 3~4つほど待つのに 10分以上かかる)、 払戻請求書とキャッシュカードを渡して、請求書の記入内容を局員が確認したり複写したり機械を操作したりするのを待ち、 カードを突っ込まれた読み取り機に暗証番号を入力し、 カウンターの向こうで局員がいろいろ作業を進めるのを眺めつつ待って待って待ってやっとお金を渡される。 待つといってもトータルで 2~3分ではあるが…。 ATM 使うよりも窓口で (人の手で) 手続きしてもらう方が、 ぜったいに手数が (時間も) かかってると思うが、手数料は取られない。 まあ硬貨 50枚までなら、という条件でだが。 引き出す額のうち 1000円未満をすべて 1円玉や 5円玉や 10円玉で払出し、みたいなメチャクチャなことをされない限りは、 普通の預金の入出金手続きで硬貨取り扱いの手数料を取られるようなことにはまずならんだろう。
しかしこれって、ゆうちょ銀行のエライさんらからは、 ATM の運転維持コストよりも局員の (人間の) 労働コストの方が安く見積もられてるってことなのかね。 ATM で硬貨が混じると手数料取るようにしたのは、ATM の維持管理コストのため、ってどこかで見たんだけど、 窓口で手続きしても、実際に硬貨 (や紙幣) をカウントして吐き出してくるのは機械なんだよな (局員も一応手作業で枚数の確認はしているが)。 カウンター内にあるこの機械の運転維持コストについてはどう計上されてんのかね…。 まあ ATM と比べると入金の際にイレギュラーなコインを局員 (人間) が目視で確認できる (しやすい) ので、 事前に機械のトラブルを防げる可能性が高い、という違いはあるのかもしれないが。
> 石原慎太郎の訃報。89歳。
使い捨てタイプの手袋の種類 (材質・用途別)。 うちに昔買った PVC のがあるが (食品衛生法不適合のやつ)、 「ポリ手袋」で Web ショップで検索してもなかなか出てこないんで、 そもそも正式な名称はあんのかしら、と思ってちょっと調べてみた。 そうかこんなに種類あるのか。

2022-2-2 (Wed)

> フィードリーダ tt-rss (バージョンアップ止めてた古いやつ) をいよいよレンサバからアンインストールした。 3年くらい使ってたんだな…。 DB も削除したら 960MB ほどごっそり空きができた。 また機会があればどこかでお目にかかろう (たぶんない)。 あとは miniflux と selfoss と FreshRSS を併用しつつ、使い勝手とかをしばらく様子見する…。
で、今頃気づいたんだが、tt-rss は 3ペインだったんだよな。 これがわりと使い勝手がよかったんだけど。 miniflux は単一画面、selfoss と FreshRSS は 2ペインで、 後者 2点はいずれも、 見出し一覧で“選択記事”を次々に移動していくと、 その選択された見出しのすぐ下に本文がぴろっと展開される。 そうすると次の (すぐ下の) 記事の見出しの位置がぴょこぴょこ上下したり、 また本文表示部分の幅によっては画面範囲外 (下) に行っちゃって見えなくなったりして、 見出しの「先読み」がやりづらくて、どうも使い勝手があんまし良くない…。 しかしこれらを 3ペインに設定することはいずれもムリそうなので、 とりあえずブラウザのユーザスタイルシート設定 (stylish または stylus アドオン) で、 本文縦幅の最大値を画面縦幅の半分弱くらいまでに制限することで、なんとかゴマカしてみることにした。
他にも、キーボードでブラウザを操作するための拡張機能 vimperator を使っているんだが、 これが各フィードリーダのキーボードショートカットとぶつかるので、 各フィードリーダを操作する間は vimperator をオフにしないといけない。 でもオフにしっぱなしだと使いづらいんで、 vimperator のオンオフを簡単に切り換えられるよう、Windows 用のキーバインド変更ツール (yamy) も併用してたり(*2-1)。 なんかいろいろと大掛かりなことになっちゃってる感じ。 いやまあ、この程度は大掛かりってほどのことでもないか…。 メンドくさいっちゃメンドくさいけど、まあそれだけの話で。
「特別じゃない日」稲空穂。

 日本が2011年にサイバー犯罪条約に批准して以降、不正指令電磁的記録に関する罪は取り締まりの強力な武器だったという。被害者がいなくても犯罪に問える上、略式起訴できるため裁判で争う必要が無い。検挙される側も裁判のリスクを考慮して同意する人が大半で、捜査も簡単。

 弁護人も裁判官もあまり詳しくないITの領域で強く突っ込まれることもなく「手っ取り早く件数を稼ぐのにこれ以上無い犯罪類型」(平野弁護士)だという。そのため、別件捜査や乱用の恐れもあった。

 ところが今回、モロさんが“反乱”を起こし、最高裁で無罪を勝ち取ったことで「捜査機関でも本当に不正指令電磁的記録に関する罪なのか、よく検討した上で捜査に着手しないといけないという意識が芽生えたはず」とみる。

芽生えればいいけど…。
なんか始めるっぽい…。 クラファンかと思ったらサブスクっぽい…。

蛇足的脚注

*2-1 : キーバインドツール併用
まあ vimperator のオンオフ自体は Ins キー一発なんだけど、ホームポジションからだとちょっと遠いんで…。 そして vimperator の中で Ins キーを別のキーにアサインし直しても、vimperator がオフの状態だと無効になっちゃうから、 結局オンにする時は遠い Ins キーを押さざるを得なくなるんで、 オンオフいずれもホームポジションから遠くないキーに入れ替えるには、 vimperator でない外部のキーバインド変更ツールを頼るしかないのだった。

2022-2-3 (Thu)

> 新旧大小とりまぜた外付 HDD 10台のうち 1台が代替処理セクタが出て (S.M.A.R.T. による)、 CrystalDiskInfo で「注意」状態になったので電源を切ったのが一昨年だったか。 残り 9台のうちの 1台もついさっき代替処理セクタが出て「注意」状態になってしまった…。 これもデータためるだけで特に読み書きはしてなかったんで、とりあえず電源を切った。残り 8台。 はよう買い換えないと、と思いつつこのところずーっと HDD 価格が下がらず (むしろ上がったりしてて) 買いそびれっぱなしなんだよな…。
「注意」状態になった 2台はいずれもだいぶ昔に買った容量 2TB の HGST 製のドライブだが、 同じくらい昔に買って現役でえらい勢いでデータを読み書きして酷使しているやはり HGST 製の 2TB のドライブが、 ぜんぜん元気に稼動を続けていてちょっとコワイ。 けっこういろんなモンをバックアップ先がわりに (というかバックアップ先として) 突っ込んであるんだけど。 ある日いきなりポックリとか行かないだろうな…。 バックアップ先の他に一部データの保存場所としても使っていて、ここにしか置いてないデータもあったりするんで、 これがポックリ行くとそいつらは永久に失われる。 失われても生命にかかわるとかそんなことにはぜんぜんならないんだが。
それはそうとはやく新しいドライブを買わなくては…。どっかんと安くならんかなあ。
この手の話は大好きで昔から見かけたら読んでるがどれを読んでも「へーそうだったのか」があるなあ。 怪奇大作戦に登場した NEAC-2200 の話もちょっと出てる。

2022-2-4 (Fri)

> tt-rss にかわって使ってみ始めたフィードリーダ 3種類、 miniflux、selfoss、FreshRSS、だが、 結局 FreshRSS メインになりそう。 いずれも微妙に使いづらい部分があって、ユーザスタイルシートなんかでカバーしたりしなかったりしてるんだが、 その上でワシ的な使い方では FreshRSS が一番使いやすい (欠点が少ない) という感触になった。 なおそれぞれの独自の機能 (フィード以外の○○にも対応、みたいなの) は利用してないんで評価対象外。 フィードの取得漏れだのはとりあえずどれも発生してない模様。 焦って 1本に絞る必要もないんでもうしばらく併用してみる予定だけど。 偉いなーと思うのはどれも日本語表示に対応できていて、しかもいずれも日本語アヤシくないところだな。 偉いというかありがたいというか。 まあマニュアルなんかは英語のみだったりするが…。
miniflux (2.0.35) はほんとにミニマム志向で、動作の調整余地が少ない。少なすぎる。 まあ、コンパイル済の実行ファイル 1コで動作してるからなあ…。そして設定ファイルも 1コだけ (/etc/miniflux.conf)。 一応 Web 画面からも多少の設定はできるようにはなっているが (ユーザスタイルシートも)、 動作自体は極めてシンプル。 なにしろ他のフィードリーダはブラウザのタブにピン止めして開きっぱなしにしておくと、 新着記事があれば表示に (多少とも) 反映されるんだが、 こいつは手動でページリロードしないと状態の変化がまったく分からない。 ほんとに機能的に割り切ってる。 そのかわりというかなんというか、動作は軽い。
selfoss (2.18) はこれも割と設定の余地が少ない。画面の表示はほぼ固定でデザインが選べたりできないし (ブラウザ側でユーザスタイルシートを適用して多少の変更は可能)。 あと、複数ユーザに対応していない。シングルユーザ向け (ログイン・ログアウトはできる)。 全体の設定は、インストール先ディレクトリの config.ini を直接編集する形。 個別のフィードの設定は Web 画面からするんだが、 登録フィードが 1画面にだーっと出てきちゃってちょっと編集しづらい…。 あと、こいつはカテゴリを「タグ」として扱うようで、ひとつのフィードに複数のタグを設定できるが、 tt-rss からエクスポートした OPML ファイルをインポートしたら、カテゴリを認識せずに全部「カテゴリなし」になってしまった。 調べてみたら、 OPML ファイル中の「<outline text="CATEGORY1">」の text 属性に設定されているカテゴリを読み込めていない。 既に登録済のフィードのひとつにタグを適当に設定してエクスポートしてみたところ、 「<outline text="CATEGORY1" title="CATEGORY1">」と title 属性が設定されとったので、 元の OPML の text 属性に加えて同値の title 属性を追加してからインポートしたら、やっとカテゴリとして認識した。 OPML の仕様をなんか勘違いしてるのか、それとも敢えて独自仕様にしてるのか…。 そういえば OPML も拡張子が .opml だと読み込めなくて、 .xml に書き換えてやらないといけなかったな。 そして、特定のカテゴリ (タグ) だけを表示することはできるが、 特定のサイト (のフィード) だけを表示する機能はない。 個人的な使い方として、 サイトごとに記事をほぼ読み飛ばすか、ほぼ全部読むか、読むものと読まないものを判別するかが違ったりするんで、 ちょっと使いづらいんだった。 サイトごとに個別のタグを割り当てるという手も考えたが、 そうすると今度は左側ペインの「タグ」一覧部分が縦にずる長くなって結局使い勝手が落ちる。 なお新着がある場合は画面にその旨の表示と、ブラウザのタブの favicon の変化で分かるが、 記事の表示を更新するには画面リロードが必要。
FreshRSS (1.19.1) は新規に使い始めた中では性格的 (機能的) に一番 tt-rss に近い、かもしれない。 立ち上げ段階から設定はすべてブラウザ画面でまかなえる設計になっている。 設定項目は tt-rss ほど多くはない感じだが、その分、分かりやすいといえば分かりやすい。 画面デザイン (UI) も 11 通りのテンプレートが用意されていて、その中から選べるようになっている (カスタマイズ余地が足りない部分はブラウザ側のユーザスタイルシートで補って使ってる)。 PHP 製でちょっと機能が多い分、かどうかは分からんが、反応は若干とろい。 でもまあ個人的には問題ないレベル。 左ペインにカテゴリと、そのカテゴリ内の各サイトが (未読がある分だけ) 表示されて、 seloss と違い特定のサイトの記事だけ右ペインに表示させられるので (キーボードショートカットがないんでマウスでクリックして選択する必要はあるが)、 使い勝手が tt-rss 寄りで個人的に使いやすい。 なおこれも新着がある場合は画面にその旨の表示と、ブラウザのタブの favicon の変化で分かるが、 記事の表示を更新するには画面リロードが必要 (プラグインで自動リロード対応できるらしい。まだ試してない)。
とりあえず、末永く使い続けられるといいなあ…。 tt-rss は結果的に 3年くらいしか使い続けられなかったが…。

購入記録

  • 雑誌「まんがホーム」2022.3 芳文社
    • らいか・デイズ (むんこ)
    • 孔明のヨメ。 (杜康潤)
    • 若王子主任は後輩ボイスに抗えない! (おりがみちよこ)
    • ヲトメは義母に恋してる (桐原小鳥)
    • ラブアマ (有村唯)
    • オレの愛で世界がヤバい (井上とさず)
    • 先輩に推されて仕事になりません! (あしや稚浩)
    • 幽霊さんのための科学的新仮説 (いわとびひろ)
    • 天下分け目の小早川くん (真田寿庵)
    • 恋はリベンジのあとで (辻灯子)
    • 魔界の愛されCEOは元勇者 (さーもにずむ) (新連載)
    • 俺と式神の主従契約 (都ウト)
    • 天国のススメ! (宮成樂)
    • ぼくの上目遣い (市川なつを)
    • 菓子男リノベーション (胡桃ちの)
    • スナックあけみでしかられて (松田円)
    • 座敷童子あんこ (エミリ)
    • うちの秘書さま (ミナモ)
    • 歌詠みもみじ (オオトリキノト)
    • ウメボシオニギリ (よるどん)
    • 新人まんが展:わなび! (卦八ミケ)
    • 目次4コマ:お屠蘇 (杜康潤)
  • 雑誌「まんがタウン」2022.3 双葉社
    • 新クレヨンしんちゃん (臼井儀人&UYスタジオ)
    • コミックエッセイ特集~それでも猫が好き~ (湖西晶/塚原洋一/相澤いくえ)
    • 猫またはごはんを。 (湖西晶)
    • 大越春太郎は黙れない! (瀬田ヒナコ)
    • 派遣戦士山田のり子 (たかの宗美)
    • 新婚のいろはさん (ÖYSTER)
    • ルナナナ (小坂俊史)
    • 相方が俺を好きすぎる (パン崎まろやか)
    • 勇者様!? こ…これってそういう意味ですかっ!?♥ (大場玲耶)
    • 野原ひろし 昼メシの流儀 (塚原洋一)
    • かりあげクン (植田まさし)
    • 押しかけギャルの中村さん (おりはらさちこ)
    • 兎なりのウサギさん (野広実由) (ゲスト)
    • ねこ上司といぬ部下くん (原作:DK/橙夏りり)
    • あの世で猫になる (東屋めめ) (ゲスト)
    • 淑女の笑顔は崩れません (佐野妙)
    • かのんとぱぱ (おーはしるい)
    • 鎌倉ものがたり (西岸良平)
    • あさひ大家族 (ふじた渚佐)
    • 恋がわからぬ大人共 (赤のキノコ)
    • 食欲しか勝たん! (えきあ)
    • んじゃま、ここらでお茶にしましょうか。 (胡桃ちの)
  • 雑誌「週刊漫画TIMES」2022.2/18 芳文社
    • 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
    • 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
    • 法廷のファンタズマ (荒川三喜夫)
    • めぐる未来 (辻やもり)
    • 村祀り (原案協力:木口銀/山口譲司)
    • ごほうびごはん (こもとも子)
    • ヤヌス -鬼の一族- (琥狗ハヤテ)
    • 経理の夏谷さんはガマンできない (財政ろろ)
    • ヘルズボート136 (前田治郎)
    • ダンナの童貞もらいます (神山とく)
    • ヤバい女に恋した僕の結末 (沖田龍児)
スマートウォッチかあ…。

2022-2-5 (Sat)

> mintty (cygwin のターミナル) のカーソルをふと見たら、点滅しないただのブロック状表示になっていた…。 点滅する設定にしているはずなんだがおかしいな…と思って、 mintty の設定をいじってみたが、直らない。 でも新しく mintty を起動するとちゃんと点滅する。 …そういえば vim を起動すると最近、カーソルの位置がぱっと見どこだか分かりにくかったようなかすかな記憶が…。 と試しに mintty 上でカーソルが点滅している状態で vim を起動・終了してみたら、点滅が止まった。 なるほど…。 しかし vim の設定ファイル .vimrc はあちこちのコピペの寄せ集めで作っていて、 どこをどういじれば直るのか分からない。 検索して調べて、カーソル形状の変更設定 (↓こんなやつ) を .vimrc に書き込んでみた。
let &t_ti .= "\e[1 q"
let &t_SI .= "\e[5 q"
let &t_EI .= "\e[1 q"
let &t_te .= "\e[0 q"
しかし症状は変わらず。 このうちの最後の行 &t_te が、vim を終了した時のカーソル形状の指定で、mintty で設定した状態に戻るハズなんだけど。
なんでだろーなんでだろーと思いながら検索を続けつつ、 ひょっとして mintty → screen → vim、と重ねて起動してるのがなにか関係あるのか…? とテキトウに思いつき、 screen を起動せず mintty から直接 vim を起動・終了したところ、カーソルの点滅が復元するようになった。 なるほど…。
さらに検索してみたところ、
GNU Screenを使用している場合、screen内部で動かしているアプリケーションが制御シーケンスを送っても、そのシーケンスにscreenが対応していない場合はTera Term側へ送らずに捨ててしまい期待通りに動きません。
という解説と対処法を見つけた。ありがたし。 対処法といってもウチの環境だと、screen 上から起動されているかどうかの判別は機能しなかったが、 どのみち screen 常用者なんで決め打ちでいいや、と 「端末タイプが screen の時は t_SI, t_EI, t_ti, t_te に設定するシーケンスを "\eP" と "\e\\" で挟む」 ように決め打ちで書き換えて対処できた。
let &t_ti .= "\eP\e[1 q\e\\"
let &t_SI .= "\eP\e[5 q\e\\"
let &t_EI .= "\eP\e[1 q\e\\"
let &t_te .= "\eP\e[0 q\e\\"
> それとは別に、うちの (cygwin) 環境の vim でなぜか yank ("yy" や "Y") が機能しなくなってることに気づいた。 yank だけでなく paste ("p" や "P") もうまく機能しない。 割と最近フツーに使えてたような気もするんだが…。 なんかペーストすると vim 内のコピーバッファの内容じゃなくて、システムのクリップボードの内容が貼り付くような…。 と思って .vimrc をよく見ると、「set clipboard=unnamedplus」とか設定してあったんでこれをコメントアウトしたら直った。 これ、なんで設定したんだったかなあ…。もう覚えてないや…。 本来は yank した内容をクリップボード*にも*コピーするような動作になるんじゃないかと思うが、 うちの環境だとどうも期待どおりの動作にならないようだ…。 ていうか yank してもクリップボードにコピーされないし、 vim 内のコピーバッファの中身も更新されず、paste するとクリップボードの中身 (つまり vim 外でコピーされた内容) がペーストされるというワケのわからない挙動になってた。
実は teraterm のドキュメントだった。
ワークマンジャケットかあ…。

2022-2-6 (Sun)

> 試しに並行して使ってみていたフィードリーダ 3つのうち、 selfoss は完全に機能的に FreshRSS でカバーできてしまう (& FreshRSS より使い勝手が劣る) ことが分かったので、早々に使用終了した。 はやかったな!
> selfoss はフィード (RSS) 以外にも、
  • deviantART (なんだろ? 知らんな…芸術系ユーザのコミュニティらしいけど)
  • Facebook
  • GitHub
  • News (ネットニュースかな?) のいくつか
  • Reddit
  • tumblr
  • Twitter
  • YouTube Channel
などに対応しているのが特長 (のひとつ) なんだが。 Twitter 以外に特に更新チェックしたいようなシロモノもなくて、 ほんじゃ試しに Twitter の更新チェックを登録してみようと思ったら、 よくあるような Twitter のアプリとして連携させる形ではなく、 Twitter から発行されたトークン (4つ) を入力・設定する方式だった。 あれ…それって開発者として申請しないと発行されないんじゃなかったっけ…っていう…。 最近そのへんのハードルが下がったんだったかな? (うろ覚え) 手元に、だいぶ昔に試しに申請して発行されてたトークン一式がたまたまあったので設定してみたところ、 自分の TL (タイムライン) がちゃんと取得できた。 このトークンまだ有効だったのか…。 でも selfoss って取得した TL をログとして保存する機能はついてないんで、 個人的にはあんまし使う意味ないんだよな… (API 経由で外部から JSON で取得するという方法はあるようだが、二度手間だし取得できる情報量も限られるっぽいしであんまし意味ない)。 というわけで、結局現状では selfoss の使い道は特に見出せないという結論に至った。
> miniflux も特にこいつならではの機能とか使い道などはないんだけど、 今のところ FreshRSS と併用することで見逃しチェック用になっている…かもしれないんでまだ残している。 こっちは selfoss と違ってマルチアカウント対応なので、 たまに大量に新着が発生するいくつかのサイトを対象に、 それぞれ専用のアカウントを作ってサイトごとに違うアカウントでログインすると、 特定のサイトだけの新着チェックがしやすいかもしれない、 というネタを思い付いたんだが。 別々のブラウザを使うならともかく、ひとつのブラウザで複数のアカウントでログインし分けるのは、 意外とメンドくさいという弱点があった。 しばし思案の末、 例によって puppeteer のヘッドレスじゃないモードを使って、 プライベートモードで自動でログインし分けるようにしたらちょっとラクになるかも…? と思って試しにスクリプトを書いてみた。 しかし、puppeteer からプライベートモードで常用ブラウザ (Cent Browser) を起動すると、 拡張機能が全部無効になってしまう…。 拡張機能側の設定を「プライベートモードでも有効」にしてあってもだめ。 うーん…。 cVim が有効になってないと、開いたページの URL をコピーしたり別のブラウザで開いたりしづらいんだよねえ…。 と思ったが、 それ以前にそもそも cVim では (vimperator みたいに) ショートカット一発でオンオフを切り換えることができないから、 どっちみちあんまし使い勝手はよくはならないのか(*6-1)。 という訳で、書いてはみたもののあんまし便利に活用はできそうにないという結論に至った。
> 一方 FreshRSS は、プラグインで機能拡張ができるようになっている。 インストール自体は手動でディレクトリまるごとコピーする作業が必要だが、難易度は高くない。 で、3ペイン対応と、自動リロード対応のプラグインが公開されておったので、試しに入れてみたんだが。 tt-rss の 3ペインは、左側に縦長にカテゴリやサイトのリスト、右側は上下に分かれて上が見出しリスト一覧、その下に本文表示、という、 ├の形に区切られた 3ペインで、本文表示部分をスクロールするキーボードショートカットもあって、 キーボード操作だけで tt-rss 内で記事を読むまで全部まかなえたんだが。 FreshRSS で用意されていた 3ペインは、横に 3列、つまりデフォルトの左右ペインの右側にひとつ、本文表示部分を追加したような形で、 各ペインの表示幅が狭くなってしまって読みづらく、さらになぜか肝腎の最右ペインに本文が表示できず、 という状態で、これは使えないな…と思って速攻で削除してしまった。 また自動リロードも、新着記事のあるなしにかかわらず、一定時間置きにブラウザをリロードする (だけ)、 というあまり芸がない奴で、greasemonkey 使って自分で書いたやつ (一定時間置きに新着記事があるかチェックして、新着がある時だけ自動リロードする、ポーリングの時点で稚拙だが若干マシなやつ) の方が使い勝手がいいのでこれも速攻で削除してしまった。 まあ、現在提供 (公開) されてるプラグイン達は、あくまでもオマケな感じの位置付けなのかもしれないな。 なくても致命的に困るようなこともないからいいや。
> 余談だが、インストール後のファイル総量 (ストレージ占有量) は selfoss が約 70MB、FreshRSS が約 120MB、miniflux (単体) が約 15MB だった (それぞれ別途 DB の消費分あり)。

蛇足的脚注

*6-1 : ショートカット一発でオンオフ
よく探したらちゃんと設定できるようになってた。

2022-2-7 (Mon)

> スマホ・PC 間のデータ (情報) 同期は基本的に dropbox に頼ってるんだが、 同期させるだけさせといてあんまし見なかったりするんで、 LAN 内かレンサバあたりに自分専用の Wiki を立てて中継に使ったら普段からアクセスするように (しやすく) なるかな、 とふと思い立って、 昔ちょっと使ってた Perl ベースの FreeStyleWiki (FSWiki) というのを引っ張り出して、 サーバにインストールしたのはいいんだけど、 よくよく見たらコードが EUC-JP ベースなんだなこれ。 今はスマホも PC まわりも (特に Web 関連のデータは) みんな否応なく UTF-8 になっちゃってて、 FSWiki を介する毎に UTF-8 → EUC-JP → UTF-8 と余計な変換が発生して文字化けを起こしたりしそうだなあ… 特に最近の絵文字とか… (自分じゃ使わないけど) …と思って FSWiki はやめとくことにした。 コードを自力で UTF-8 ベースに書き直すってのも手間そうだし… (ちょびっと覗いてみたら、文字コードが EUC-JP なこと前提の文字列処理とかもしてるっぽいんで)。 ずっと EUC-JP で変えないのはなんだろうな、心意気なのか、互換性重視なのか、他の理由なのか…。 まあこれはこれで (閉じてれば) ぜんぜんアリとは思うんだが。
FSWiki 以外で使えそうなのを探すかな。 どうせ自分専用なんだから別になんでもいいんだし。 Perl ベースでなくてもいいし…。 まあ Perl ベースだと自分でいじりやすいかなあとは思うけど (でもまず自分じゃいじらないよな)。 なんなら別に Wiki でなくてもいいし…。
Google あたりはけっこうそのへんの目的に適いそうなサービスがあるんだが。 Google のサービスはなるべく使わないでおきたいんでな… (いちいちログインしないと使えない、いつサービスが変容・変質・終了するか分からない、 Google にはなるべくできるだけ少しでも個人周りの情報を渡したくない、などによる。 最後のは Android 所有しててこのポリシーはなかなかメンドくさいんだがそういう性分だから仕方ないんじゃ。 といって Android よりマシな選択肢もないしな…)。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイム」2022.3 芳文社
    • おとぼけ部長代理 (植田まさし)
    • 花丸町の花むすび (むんこ)
    • ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき)
    • ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
    • 大家さんは思春期! (水瀬るるう)
    • 冷めないふたりのひとりご飯 (きたむらましゅう)
    • 秘密のお姉さん養成ノート (トフ子)
    • 茨城ってどこにあるんですか? (真枝アキ)
    • テレパス皆葉と読めない彼女 (諸田トモエ)
    • 軍神ちゃんとよばないで (柳原満月) (最終回)
    • レーカン! (瀬田ヒナコ)
    • この契約は恋まで届きますか? (雪尾ゆき)
    • 女神に胃袋つかまれた! (町田すみ)
    • 百合のあいだは悩ましい (森井暁正)
    • 六畳一間の憑き物石 (西岡さち)
    • 瀬戸際女優! 白石さん (櫻井リヤ)
    • お酒は20日になってから!! (えのまなみ)
    • お天気おねえさんの晴れ舞台 (きなこ)
    • 良倉先生の承認欲求 (G3井田)
    • 午前0時のおねだりごはん (あきさと)
    • 目次4コマ:つながれ! 黒電話ちゃん (瀬田ヒナコ)

2022-2-8 (Tue)

> なんかテキトーな Wiki エンジン (Wiki Clone) ないかなー、と引き続き検索してみた。 Wiki もかなり下火になってるんじゃないかと思ってたが意外と見つかる…。 もちろん昔主流だったっぽいようなものがすでに開発・配布終了になってたり、 明確に終了してなくても最新版が 10年前だったり、とかのパターンもそれなりにある。 たぶんめぼしいもの全部は拾えてないんだろうけど (Perl に偏ってたり、PHP ベースはちょっと避けてたりするし)、 むしろこれだけあると選ぶのがメンドくさいな…。
Wifky Perl。単一ファイル、依存モジュールなし。
TWiki Perl。かなり大規模っぽい雰囲気。DB 不要。
Wiki.js JavaScript (Node.js)。DB 必須だが SQLite が使える。
Melkor JavaScript (node.js) + Git + markdown。GitHub の wiki (Gollum) にインスパイアされてるらしい。
Jingo JavaScript (node.js) + Git + markdown。Gollum に同上。ajax的なエディタ Condemirror または Markitup を使うらしい。
Foswiki Perl。GNU diff、fgrep、egrep 要 (まあ un*x 環境なら大体あるじゃろ)。
CGI::Wiki Perl のモジュール。CPAN から消えていた。
CGI::Kwiki Perl のモジュール。CPAN からインストールはできたが、ドキュメントからの参照先サイト http://www.kwiki.org/ はなくなっていた。
まだ全部はちゃんと見てみてないんで、もう過去のものになってるやつも混じってるだろうと思うけど、 そういうのはあとで消す。
→別メモにまとめた。
使えるものを使うしかない…。
4 は現状買えないけどなんとなく情報を漁っとる…。 スターターキットだと余計なモンがついてくるので (Raspbian インストール済の microSD カードとか)、 本体のみと、別個にケースと電源を買うのがよさそうなんだが。 どこで何を買うのがベストなのかぜんぜんわからないもんで…。 よく分からんまま Amazon なんかでむやみなものを買うと痛い目に合いそうだしな…さすがに。 ファン付ケースがあるとやっぱりいいのかね…。

2022-2-9 (Wed)

> フィードリーダは結局 FreshRSS だけ残して miniflux も止めた。 miniflux は、動作が軽いのとインストールが超ラクなのはよかった。
まあ元々、tt-rss の代替になるものを探してたんだから、 一番機能的性格的に近い FreshRSS が残るのは当然っちゃ当然か。
> なんか北京オリンピックはどうにもこうにもな状態みたいだなあ…。 ぜんぜんまったく見てないけど。 Web でちらほら記事を目にしてるだけだけど。 大量失格だの不公正な判定だのまみれで…。 例によってというかなんというか。 もうオリンピック自体オワコン化しとるんだろうな。 あと開催国もアレだしな…。 夏に引き続いて…。
まあいいや、オリンピックはどうでも。
> さーて明日は大雪のおそれか~~。
夜買い物に行ったら、近隣のスーパーからパンがごっそりなくなっていた。 あれか、大雪の予報だから近隣住民がみな買いだめに走ったのか。 それとも仕入れが滞ったのか。まあたぶん前者かな…。 なぜパンだけ集中的になくなってたのかはナゾだが…。
命日にちなんで 2.9 は「漫画の日」。

2022-2-10 (Thu)

> 朝方、ゴミ出しで外に出たら、アパートの敷地内と周辺の道路にだけ融雪剤の粒がぱらぱらと撒かれていた。 夜中に誰かが撒いたのか…? 大家サンかな? しかし密度が低すぎて効果があるものかどうか分からず。 大体 10cm2 四方に 2~3粒くらい…。 まあダメ元ってやつか。
> そして昼間は雨になったり雪になったりみぞれになったりで積もらず…。
今夜が勝負かな… (なんの勝負だ)。
> そんなんで結局融雪剤も流れちゃった模様。

購入記録

  • 雑誌「ヤングコミック」2022.3 少年画報社
    • 神様、やりすぎです♥ (速野悠二) (新連載)
    • 淫魔乙女の胸のうち (ぷらぱ)
    • まあやのトキメキメイドヰズム (なぎはしここ)
    • まぐわい部屋の管理人さん (東雲龍)
    • 柊部長のパンストライン (ウシハシル)
    • イケナイ菜々子さん (あさぎ龍)
    • おねーさんが侵略中!? (さんりようこ)
    • ゾンビだらけのこの世界ではセックスしないと生き残れない (実倉なる)
    • ヤンキー娘になつかれて今年も受験に失敗しそうです (ジェームスほたて)
    • けろよい新潟弁酒場 (花見沢Q太郎)
    • スカートの裾掴むボクの手が今も震えてるのは…… (佐野タカシ) (最終回)
    • 31歳地味眼鏡OLさん (新居さとし)
  • 雑誌「まんがライフオリジナル」2022.3 竹書房
    • となりの席の同居人 (神仙寺瑛)
    • のみじょし (迂闊)
    • リコーダーとランドセル (東屋めめ)
    • ちぃちゃんのおしながき (大井昌和)
    • おんぼろ花ハイム (むんこ)
    • 森田さんは無口 (佐野妙)
    • そしらぬディスタンス (松田円)
    • ねこようかい (ぱんだにあ)
    • しょうもないのうりょく (高野雀)
    • 雑兵めし物語 (重野なおき)
    • ずぼら先輩とまじめちゃん (東385)
    • ここは鴨川ゲーム製作所 (スケラッコ)
    • くるみ様50%OFF (山本アヒル) (ゲスト)
    • お猫見 (いがらしみきお) (ゲスト)
    • ぼのぼの人生相談 (いがらしみきお)
    • 鬼桐さんの洗濯 (ふかさくえみ)
    • ハッピーアワーガールズ (揚立しの)
    • 中年女子画報 (柘植文)
    • もぐもぐガーデン (宇仁田ゆみ)
    • 黒影夜子の駐在日誌 (唐草ミチル)
    • とーこん家族 (よしもとあきこ)
    • ネコぐらし (深谷かほる)
    • なごみクラブ (遠藤淑子)
    • セトギワ花ヨメ (胡桃ちの)
    • よそじとふたごのメシ事情 (小坂俊史)
    • ギャル医者あやっぺ (長イキアキヒコ)
    • 全ての映画は、ながしかく (施川ユウキ)
    • 異世界にマンガ家が転生したらどうなるのか、描いてみた件 (綾杉つばき)
    • 目次4コマ:ポポ時評 (施川ユウキ)
  • 雑誌「週刊漫画TIMES」2022.2/25 芳文社
    • 瓜を破る (板倉梓)
    • 妻、小学生になる。 (村田椰融)
    • 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
    • 信長のシェフ (梶川卓郎)
    • 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
    • ごほうびごはん (こもとも子)
    • 法廷のファンタズマ (荒川三喜夫)
    • めぐる未来 (辻やもり)
    • 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
    • 王子とこじき -転生したら名作の主人公でした- (原案:マーク・トウェイン/風町ふく) (最終回)
    • ヤバい女に恋した僕の結末 (沖田龍児)
これはいけそう。

2022-2-11 (Fri)

> 建国記念の日。“記念日”じゃないんだな。 クリスマスがキリストの誕生日じゃなく、誕生を祝う日、なようなもんか。
> 一夜明けて、雪止み、ほぼ積もらず。よかったよかった。 溶けて流れた融雪剤もムダにならずに…いや、まるまるムダにはなったのか。 まあワシが撒いたんじゃないからいいや。
次の積雪を睨んで融雪剤を (売り切れてない普段のうちに) 買っとこうかなあ… とちょっと思ったりしたんだが。 そもそもアレの主成分の塩化カルシウムは潮解性が高いんで、 シロウトが長期保存しても勝手に溶けてくっついたり固まったりしそう…。 固まったら水に溶かして撒くのもありらしいけど。 あと塩化物は金属腐蝕したり土をダメにしたりするらしいから (塩化物じゃない成分 (尿素) の融雪剤もあるが値段が高い)、 むやみに撒かない方がいいだろうしなあ… といいつつ、アパートの前の細い路地の積雪が凍結したら昔買ってほぼまるごと余ってる食塩 (普通のやつ) をちょっと撒いて、 融雪の実験をしてみようかな、とか思ってたんだけど。 バレたら怒られそうだしやらないで済んでよかった (済んで、とは)。
> CGI でないやつ、つまり既存の HTTP サーバと組み合わさって動作するんではなく、 自前で HTTP サーバ機能を持ってるやつって、なんて呼べばいいんだろう…。 検索してはみたが名称 (呼称) が分からん。 CGI で動作するやつは通称 CGI でいいと思うんだが… (厳密にはベツモノ?)。 フレームワーク、は作成するためのセットというか道具のことを指すんだろうし、 Web アプリ、も CGI ベースのものだってあるから違うよなあ…。

2022-2-12 (Sat)

> ワシの頭の中では、一週間の始まりは日曜、終わりは土曜で、 カレンダーも日曜始まりに限るんだが、 「週末」「週明け」だけ基準がずれて、 「週末」は土日、「週明け」は月曜、になってるんだよな…。
ということを、「この連休明けにまた大雪のおそれ」っちゅーニュースを見た時に、ふと考えた。 連休明けは連休が終わった後、夜明けは夜が終わった後、年明けは一年が終わった後、なら、 週明けは週が終わった後で、一週間が日曜始まりなら土曜の次、つまり日曜を指すべきところだよなあ…。っていう。 まあでも辻褄合わんっちゃ合わんけど、情報伝達に致命的な障害になる訳でもないしなー。 キリスト教的世界観では (ユダヤ教も?) 日曜日は週の最後の安息日、って感覚なんだろうし、 平日仕事してる人、的な感覚でも、月曜が始まり、なんだろうし。
…なんでカレンダーは日曜始まりが主流なんだろ? 週の始まりが日曜、という感覚になったのはまず間違いなくカレンダーの影響なんだが。 そういえばプログラム界 (コンピュータ界) でも日曜が 0、月曜が 1、…土曜が 6、と日曜始まりでナンバリングされてたりするな…。 うーんナゾじゃな…。
> なお積雪対策については、相変わらず雪掻き用のスコップも、もちろん融雪剤の備えもない。 スコップ買っても年に 1回使うかどうかだしそもそも置き場所もないんだけど、 雪が降る度にスコップがあったらなーと思うんだった。
買っちゃおうかなースコップ。置き場所ないけど…。組み立て式のやつとかならあるいは…。 いやむしろそっちの方が邪魔度高いか…。
このサイトの URL は https://g-artistic.net/ だが、 以前 http://xyzzy.g-artistic.net/planet/ で「Planet xyzzy」というページが公開されていた。 が、現在は消滅してしまっているのを先日 feed reader の整理をした時に発見 (把握) した。
なおメーカーで修理を受け付けないようなものでも修理しちゃう (できちゃう) 専門店らしい。

2022-2-13 (Sun)

> 自分用に… PC とスマホの間でデータ (文字情報) を受け渡しするのに LAN 内に Wiki でも立てようかな、と、 のたのたといろいろ試して動かしてみていたんだが。 スマホ (アプリ) からデータを送る時って、「共有」という機能を使って、 特定のアプリを送り先に選んでペーストするのが基本的なお作法みたいなんだが、 ブラウザ経由で特定のサイトの特定のページの特定のフォームに、この形で文字情報を送るやり方がわからない…。 あれ、もしかして Wiki はこの目的にはあんまし向いてないのかしら…と超今更ながら気がついた。 いや、なーんとなく、なんとかなりそうな気がしていたんだけど。気がしていただけだったかも、っていう。
「共有」を使わずに、アプリを切り換えてコピーペーストする (PC でやってるような) 形なら送り先も自由に選べるだろうが、 スマホの UI で複数アプリをいったりきたり切り換えるのって意外とメンドくさいんだよな…。 まだ立ち上げてないアプリが送り先だった場合はホーム画面に一旦戻ってアプリを探してタップして起動しないといけないし。 それが終わったらまた元のアプリに自力で戻らないといけないし (「共有」の場合はペーストが終わると自動で元のアプリに戻る)。 画面下んところをこすって切り換えたりする方法もあるけど… (ほんのちょっとショートカットできる感はある)。 そもそもあのスワイプだのフリックだのっていう操作方法は、操作にある種の繊細さを要求されるというか…。 なんというかセンサー側はよく作ってあるなあとは思うものの、 割とスマホが本質的に持ってる制約から仕方なく、苦し紛れに編み出した邪道、 っていう感覚がどうしてもしちゃうんだよなー。 キーボードやマウス (トラックボール) の、操作に対する応答の素直さ確実さと比べたら、 まあなんというか雲泥の差っていうかね。 よくスマホだけで事足りるじゃーんとかいう人がいるもんだと思うわ。 本気でそういう感覚の人は、きっとある種のニュータイプなんだろうな。 フリックでの日本語入力を方向や位置をいちいち意識しないでも自然にできるってレベルの某知り合いも、 見ていると普通の画面操作でけっこうちょくちょくミス (フリックやスワイプの失敗) をやっていたりする。 あの失敗操作はでもたぶん、普段からそうやってるから意識に上らないんだろうな。 ワキから見てるとすんげえムダを (微々たるムダでも累積でえらい量になるやつを) 強いられ続けてるように見えちゃうんだけどね…。 閑話休題。
「共有」で直接 dropbox に送っちゃえば、PC 側もほとんどタイムラグなしで受け取れるんだけど、 この使い方は現在主にスマホの「スキャナ」アプリでレシート撮って送るのに使っていて、 そのため dropbox 内のペースト先をそれ専用の固定のフォルダにしちゃっているんで、 いろんな元アプリからいろんな種類のデータの送り先に dropbox を使うと、 このフォルダ内にいろんなデータをまぜこぜに入れる使い方になるか、 それともアプリごとにペースト先のフォルダをその都度いちいち指定 (移動) し直すか、 いずれにしても運用が決め打ちから外れて毎回余計な操作が必要になって若干メンドくさくなるので、 できればやりたくない。
現在の受け渡し法は、Markor というエディタアプリの QuickNote.md という markdown ファイルに「共有」からペーストして、 このファイルの保存先フォルダを FolderSync というファイル同期補助アプリで定期的に (5分毎) dropbox と同期し、 dropbox のフォルダ同期機能で PC の特定のディレクトリにコピーする、という形にしている。 FolderSync の仕様上の制約でどうしても最大 5分の遅延が発生する上に、 PC からはその都度特定のディレクトリを自分から覗きに行く必要があるので、 結局そのまま忘れてしまったりしがちで…。 PC の普段の作業環境からアクセスしやすく、 あとから何度も参照し直しやすいルートがなんかあればいいんだが。 メール経由という手もあるが、メールは一カ所にまとまらずバラけるから、あとから参照するのが若干メンドくさい (工夫すればいいんだが、その工夫の一手間がメンドくさい)。
結局、Signal というチャット用アプリについてた「自分用メモ」を介せば、 スマホと PC 両方向からほぼリアルタイムで参照できるようになるので、 これを使うことにした。 チャット用アプリだけど今のところ誰との連絡にも使ってないので、 個人情報類をうっかり他人に誤送付みたいな間抜けをやらかす可能性もゼロだし。 PC 側のデスクトップアプリを常駐させとくと最低でも 400MB くらいメモリを食うんで、 ちょーっとメモリ食いかなあ…とは思うが、まあしょうがないか (ちなみに dropbox のデスクトップアプリは 200MB 強くらい)。
> あれ…。今更だがメール経由で手間をかけずにスマホと PC の両方から参照しやすい特定の場所に情報を集約 (集積) する方法、あるな…。 特定のメールを受信して Wiki なり HTML のスタティックなページなりに自動で追加する専用のスクリプトを書けばいいだけだった。 試しに今度作ってみよう。 …案外、「共有」からメールするのに送信先を選ぶ一手間がメンドくさかったりして (予想)。
Linux の cryptsetup (ストレージの暗号化ツール) の使い方。

2022-2-14 (Mon)

> 結局、雪はまったく積もらずに終わった。 昼間はずっと雨で、夜中頃ちらちらっと雪に変わったんでこれから正念場かな?とか思ってたらまもなく雨に変わっちゃってたな。 とりあえずはよかった。
> また変な夢を見た。 つっても変じゃない夢なぞあんましないけど。 ちょっと今までなかったパターンというか。
役所だか郵便局だかの窓口で、でっかい茶封筒に手書きで宛名の住所を書いてるんだが (自分の住所か、実家の住所か)。 なんかいつもよりも字がキレイに決まって、あれなんか今日は調子がいいな?とか思ってたら、番地を書き間違える…。 なんとかごまかして書き直す…。 次に続く地名が出てこない…。あれなんだったっけ…。 字を間違えてグシャグシャっと消して続きを書くこと数回…。 で、最後付近で、この続きは「苗」という字が入った 2文字になるはずだな、と思っている一方で、 そんな固有名詞は今まで見たこともないし、自分に関わりのある住所には絶対に登場しない、とも確信していて、 そのヘンな矛盾した状態から唐突に、あ、これはまずい、なにか判断力が極端に落ちるような状態になってる…と気づいた。 もしかして酸素不足の影響とか、あるいは脳の病的な障害、脳梗塞の類かなんかが起きているのかもしれない…と思って、 宛名書きを中断して、とりあえず玄関まで出て (酸素供給のため) 外の空気を吸ってから、 現在の脳の状態をなるべく正確に把握するにはどうしたらいいんだろう…と考えつつ、 自分のコンディションをひとつひとつ確かめてみる… (頭痛は起きてないか、まっすぐ立てるか、言葉はちゃんとしゃべれるか、とか)。 という夢。 それから間もなく目が覚めて、寝起きの状態でさっきの現象をぼんやり思い返してたんだが、 そうか、夢の中だったんじゃ、文字がちゃんと書けなかったりすんのはよくあるパターンだし別に不思議でも異常でもなかったわ、 と改めて気づいた、という。 いやー病気じゃなくてよかったよかった。いやそもそも夢だったんだから“現実じゃなくてよかった”だろ。 と寝起きアタマでほんのちょっと混乱が続いたりしたが。
過去に、夢の中で似たような、 例えばしっかり記憶しているハズの固有名詞だの番号だのが思い出せない状態になった時には、 それで焦ることはあっても、脳の状態異常の可能性を考えたりしたことはたぶん一度もなかったんだよな…。 夢の中で。 これが今回初めて体験したパターン。
そういや、今はもう見ないけど、昔 (若い頃) はたまに、電話をかけようとして番号が思い出せなくて何度もやり直す…という夢を見たなあ。 今は電話のかけ方自体が変わっちゃって、番号を思い出しつつ (またはメモを見つつ) ダイヤルすることもなくなっちゃったから、 夢にも出てこなくなっちゃったんだろうな。
なにこれ面白い。すげえいびつな形になるな。
Hugo はシステムが肥え過ぎちゃっててメンドくさいんだな…。

2022-2-15 (Tue)

> 自転車の LEDライトを、買い換えた。
これまで使ってたのは CATEYE の HL-EL520 というやつで、 今の自転車 (DOPPELGANGER 202 初期型) と一緒に買ってもう 14年半たつ。 自転車の方もだいぶ朽ちてきて、いつ御迎えが来ても不思議じゃないくらいになってるんだが、 ライトの方も、コケた拍子などに何度か路上に落としたりしていて、 あちこちヒビが入ってたり、 電池ぶたになってる首のところのジョイント部分がヒビのせいできっちり閉じなくなってたりして、 もうぼちぼち買い換えた方がいいかなあ…とは思っておったんだった (マウンタは劣化してダメになったりで 2回買い換えてるんだが)。 あちこちヒビが入ってるから、そこから水が入って御陀仏なパターンもあるかもしれないし… (最近は雨天の時には自転車乗ってないけど)。 首のジョイントがゆるくなってるから走行中にうっかり外れて電池がバラけたりする可能性もあるかも…とか。 でもなー自転車がまだかろうじて生きてるし、そっちがいよいよダメになるまで運命を共に、というパターンもありかなあ…とか。
そんな感じでいまいち踏ん切りがつかずにいたんだが、 先月だかに自転車用 LED ライトの評価 (まとめ) 記事を見かけたのをきっかけに、 値段的に手が出ないというほどでもないんだし、 今のライトもアヤウイ状態なまま使ってるのもぼちぼち限界かもしれん、と思って、 買い換えることにした。 いざ御陀仏になってからあわてて物色するのもナンだしね…。
で、CATEYE の製品はマウンタ (ブラケット) 規格が統一されていて (たぶん) 今持ってるのが使えるんで、 CATEYE の製品にしようかな、と思って探したんだが、 今は LED ライトもリチウムイオン充電池内蔵タイプが主流になりつつあるんだな…。 自転車用 LED ライトの場合は特になるべく軽くて明るい方がいいだろうから、重量あたりの給電能力を考えるとそうなるのか。 でも大体は内蔵充電池がダメになったら本体ごと破棄、となるパターンみたいで (電池だけ交換可能なのもあるけど製品自体が高い)、 それもちょっとどうかなあ…と思って敢えて乾電池タイプから探すことにした。 まあ、内蔵充電池もたぶん 10年やそこらくらいは余裕でもちそうな気はするんじゃが… ワシの場合使用頻度がそんなでもないからもっといくかも。
あとは、価格との折り合いで…。 いろいろ漁って結局 GENTOS の閃シリーズの SG-455B というやつをポチった。 GENTOS 製品には自転車専用ライトのラインアップもあるんだが、 この SG-455B は自転車専用じゃないのに、 自転車用マウンタが付属していて点滅モードも搭載している。 そこまでいったらもう自転車用だろ、と思うんだが、 ハンドライトらしくストラップ穴付でストラップもちゃんと付属している。 2m からの落下テストをクリア、防塵防滴、というので走行中雨に降られてもうっかりおっことしても大丈夫そう (あんましうっかりおっことしたくないけど)。
しかしポチってから届くまでの間にレビューだのカタログスペックだのを見直してたら、ちょっと不安になってきた…。 こいつはワシの使い方からするともしかして明る過ぎるんではないか、という。 街灯のない真っ暗な場所を走る機会はおそらくもうないので(*15-1)、 というか街灯があってなおかつ車だの自転車だの歩行者だのがけっこういるようなところしか走らないんで、 あまり明るくても対向車 (者) の迷惑になるだけの可能性が。 という訳で、SG-455B が届く前にもうひとつ、自転車専用の安くてそんなに明るくないタイプのを追加でポチった。 同じ GENTOS の BL-300 という、法的な前照灯の要件を満たしてないかもしれない明るさのやつ。 というかメーカーの製品説明には「補助灯」とあるやつ。
さて両方とも現物が届いて、HL-EL520 と並べて点灯させて比べてみたが、 SG-455B は確実に 520 より明るい。明る過ぎる。 この明るさで点滅させたらむしろ点灯しっぱなしよりも目がチカチカして邪魔になるだろうな、という明るさ。 BL-300 の方は、… 520 と比べてどっこいどっこいかちょっと暗い程度だなこれ…。 むしろ、普段から 520 の電池交換をサボっててすげえ暗い状態で使ってたんだが、 その電池消耗した (普段使ってた) 状態の 520 よりはだいぶ明るいかもしれない。 街中で使うんだったら、もう BL-300 の方で十分だわ。 SG-455B 買うまでもなかったわ。という結論に落ち着いた。 まあ明るい LED ライト (SG-455B) はこれはこれで使い道はあるし、 将来なにかの間違いで、街灯もないような真っ暗な道を走らざるを得ない状況に万が一なっても安心だし、 “買わない方がよかった”とは思わんが。
なお追加で BL-300 を選んだのは、ヨドバシドットコムで他よりもかなり安く買えたからというのもある。 他では 1K 前後のところ、なぜかヨドバシだけ 600円以下で売ってたんで…。 こちらはしかしマウンタがプラスチック + ゴムなんだが、 ちょっと装着しづらく、またうっかりすると外れやすそうなのが難点。 マウンタの装着はハンドルにゴムバンドを巻いて締めてレバーでロックするんだが、この締めるのがやりづらい。 手で引っ張らないといけないんだけど、 ゴムが分厚くて弾力があるのでよほど力を入れて引っ張ってもしっかり締まりにくく、ゆるゆるになりがち。 マウンタを一旦前方に (ライトが装着されていたとしたら光軸が地面向きになるように) 回転させておいてから、ゴムを引っ張りつつ位置を戻す。 というのを地道に繰り返したら締まった。 またロック用のレバーも、固定しやすくするためかレバー側とマウンタ本体側の両方にボッチ (出っ張り) があるんだが、 これが最初は固くてこのボッチ部分を越えてレバーを動かせなかった…。 あれ欠陥品かなこれ?と思うくらい固い。 一旦これを越えてしまうと (プラスチックの出っ張りが僅かに削れてつぶれて) 動かせるようになるんだが…。 そしてライト本体をマウンタに付ける時には後方にスライドさせて止めるんだけど、 ライト本体の電池ぶたも上面全体を後ろにスライドさせて“開ける”んで、 ライトをマウンタに取り付ける際は力を入れる箇所を考えないと、誤って電池ぶたを開けてしまう…。 そして、ライト本体をマウンタから外す時は、ライト後方下のマウンタのプラスチックレバーを下に押し下げながら本体を前方に引くんだが、 このレバーを押し下げる時に力を入れやすいように他の指をマウンタの下部にかけると、 うっかりするとマウンタ本体を固定しているレバーを上に倒して外してしまい、 マウンタが緩んでしまう…。 という、各種のワナが潜んでいるんであった。 どうもあんましいい設計じゃないよな…安い製品だし仕方ない面はあるかもしれんけど…。 まあ、慣れるまではしばらく気をつけながら使わないといかんな。
型番 HL-EL520 SG-455B BL-300
メーカー CATEYE GENTOS GENTOS
購入時期 2007.9 2022.2 2022.2
電源 単3×4 単4×3 単3×2
モード 点灯, 点滅 点灯, 点滅 点灯, 高速点滅, 低速点滅
明るさ(最大) 1800カンデラ 4840カンデラ
250ルーメン
550カンデラ
12ルーメン
最大照射距離 ? 139m 45m
時間(点灯) 60h 6h 40h
時間(点滅) 120h 22h 200h(高速) / 600h(低速)
耐候性 軽い防滴? 耐塵防滴(IP64) 防滴(IPX1)
サイズ(mm) 101×44×46 29.8⌀×107.5 86×27×38
重量(電池込) 168g 134g 80g
価格(購入時) 3640円 2670円 585円
マウンタ別売 500~600円 1000円強 なし?
BL-300 で他にちょっと使いにくいと感じるのは、点灯・点滅の切り替えパターンかな。 ボタンを押す度に状態が、点灯、高速点滅、低速点滅、消灯、を巡回する (トグル)。 点灯または点滅のどれかの状態と、消灯の状態を切り換えるのに、1サイクルあたり合計で 4回もボタンを押さないといけないという。 ちょっとメンドくさい。
でもまあ HL-EL520 の切り換え仕様もちょっとヘンだったからなー。 こいつは消灯から点灯または点滅に切り換えるにはボタン 1回押しなんだが、 点灯または点滅の状態からボタン 1回押しは、点灯と点滅の切り換え (トグル) になってしまう。 消灯するためにはボタンの長押しが必要、というヘンな仕様。 これは、一度点灯または点滅させたら滅多には消灯せず、 なおかつ点灯状態と点滅状態をわりと頻繁に切り換える、 というような使い方を前提とした仕様だと思うんだが、 いやそんな使い方する人いる? むしろ点灯なら点灯、点滅なら点滅を常用しつつ、点いた状態と消灯とを切り換えるのがフツーじゃね? っていう。 ちょっとわずらわしい仕様だな、と 14年半使い続ける間、思い続けてきた。 今はそのへん改良されているんだろうか、と思って現行製品の取説 PDF をいくつかダウンロードして見てみたが、 「長押しで消灯」は基本変わってないっぽいなあ…。 もしかして走行中に操作する前提で設計してんのかな…走行中うっかり消灯しちゃうと危ないから消灯は押しづらい長押しで、的な…。
VeraCrypt はマルチプラットフォームで Linux にも対応しているが、 ライセンスの関係で Debian 系 (Ubuntu など) のパッケージには入っていないらしい。 で、zuluCrypt はパッケージからインストールでき、VeraCrypt のボリュームにも対応しており、 GUI ツールもコマンドラインツールもあるらしい。 ほう…。
陰謀論に接する時間を別のことに費させる。 でも YouTube はだめ (エコーチェンバーで逆効果)。

蛇足的脚注

*15-1 : 街灯がないようなところ
自転車買って数ヶ月後くらいに、 70km 超の距離を半日かけて走ったことが一度だけあって、 昼出発で夜到着だったんだが、 日が暮れて以降に、ホントに街灯もなにもないほぼ真っ暗な区間を 1~2時間ほど走ったのが、 最初で最後だった。 HL-EL520 はそんな真っ暗な中を走るのにも十分な明るさで、ああこれ買っといてヨカッタ、としみじみ思ったな。 でも結局、まともに前照灯として使ったのはそれが最初で最後で、あとはずーっと点滅モードでしか使ってこなかったんだけど。

2022-2-16 (Wed)

> メモ。鉄錆の除去と錆防止にはリン酸系薬剤による洗浄が有効。 除錆剤を探してたら成分がリン酸と表記されてるものが多かったんで、なんでかなーと検索してみた結果。 除錆重視と防錆重視で成分の配合が違ったりするらしい。 こんなメモは専門家が見たら「ザツな把握だな」と思うんだろうな…。 と思った。
> さくらインターネットのレンタルサーバサービスがリニューアルして、 新サーバと新サービスへ移行するとかいう案内が来ていた。 現行ユーザも順に新サーバへ移行できるようにするらしい。 一番の目玉はストレージの SSD 化 (= 高速化) かな? 転送量の制限も撤廃するらしい。今まで引っかかったことは (たぶん) ないけど。 えっ、ストレージ容量が (スタンダードプランで) 100GB から 300GB に増量しちゃうの? 今の 100GB ですら持て余してんだけど…。どうしよう…。 なんか使い道考えるかな…。 300GB…。
> Go で GUI アプリを、できればクロスプラットフォームで、できるだけラクに作る方法ってなんかあるのかな、 と、ぼんより情報収集 (検索) してみているんだが、 もうさっぱりなにがなんだかわかんない。 もっと長時間だらだらとあちこち情報を漁らないといかんな…。 徒労に終わる可能性も大だけど。 まあ特に切羽詰まってないんでだらだらやるか。 いやそもそも Go の文法すらほとんど把握してないような状態でやることじゃないような気もするが (無謀すぎ)。 ちなみに現在特に go で作りたいものがあるわけではない。
> ところでさくらのレンタルサーバって go 使えるんだよな…一応…。 最新のバイナリ (1.15.5) は 2020年 11月のタイムスタンプになってるんで、少なくともそれ以降では使えるようになってた模様。 2019年の大規模アップデートの時に使えるようにしてたっぽい。
Windows 10 以降。Home エディションでは利用できない。ってなんでやねん。 こういう安全性に関わるところでヘンな差別化すんのヤメてくんねえかなーいい加減。 ビンボー人は危ない目に遭っとれやみたいなのは。 商売のやり方として。
最近は実行環境が仮想マシンかどうか判定して振る舞いを変えるマルウェアも存在するので油断は禁物

2022-2-17 (Thu)

> 寒くて風呂に入ってない…。 予報では今月末あたりから急激にあったかくなるらしいんで、それまでの辛抱… (なんの辛抱だ)。
> スマホと PC とでテキストデータの同期 (コピペ) する用に Signal を使うことにした、と少し前に書いたが…。 Signal は各端末ごとにデータを保存するんで、片方で削除してももう片方には残ってしまう。 ローカルだけでなく全ての端末から削除、という選択もあるんだが、 これを使うと全ての端末で、そのデータの代わりにデータ削除済である旨の表示が残る。 そしてこの表示もいちいち (各端末ごとに) 削除しないと消えない。 という感じで、一時的に共有できればよいような (遅かれ早かれ不要になるような) データのやりとりの場合、 Signal の仕様は削除する作業がいちいちメンドくさくなって不便なことが判明した。 うーんそうか…。
「消えるメッセージ」というのもあって、これは予め、消えるまでの時間を設定しておいてから書き込むと、 その時間が経過した時点で自動的に消える。 これだと削除済の表示も残らずに綺麗さっぱり消えるんで、 この機能を使うという手もあるな…。 なお消えるまでの時間はデフォルトでは 30秒から 4週間までの選択になっているが、カスタム入力も可。 時間設定の加減が若干難しいかもしれないけど…。 「そのうち消えれば OK」くらいな感じにしておけばいいか。 1週間とか。

2022-2-18 (Fri)

> うっかり PENTAX LX とかについて検索しちゃって、手に取って確認してみたくなってくる…。 PENTAX フィルムカメラ時代唯一無二のプロ仕様一眼レフ機で、1980年から 2001年まで製造されたらしい。 まあ買わんけどな。うちに来てももったいないだけだし…。 フィルム使って写真撮るなんてもうしないし。デジカメですら片っ端から枕並べて討死に休眠してるのにっていう。 なにより値段も中古でもそこそこするようなんで(*18-1)よほど切羽詰まった事情でもなければ買えない (そしてそんな事情はない)。 でもちょっとさわってみたいな…。
> メモ。 jQuery でスタイルシートを要素に直接指定する際に、!important を付加したい時、たとえば
$('#targetid').css({'color': 'red !important'});
などとやっても無効となる。こういう場合は cssText を使う。
$('#targetid').css({'cssText': 'color: red !important;'});
この時、HTML で設定していた style 属性は上書きされてしまい無効になる。 元の設定を上書きせず残したい場合は、たとえば
let default_style = $('#targetid').attr('style');
$('#targetid').css({'cssText': `${default_style} color: red !important;`});
などのように、一旦 style 属性を取得しておき、これを (これに) 追加する形で指定する。と。
> とりいかずよし氏の訃報。9日、75歳。膵臓がんで。

購入記録

  • 雑誌「週刊漫画TIMES」2022.3/4 芳文社
    • パスタの流儀 (原作:花形怜/才谷ウメタロウ)
    • 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
    • まどろみバーメイド (早川パオ)
    • 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
    • 瓜を破る (板倉梓)
    • ごほうびごはん (こもとも子)
    • 巨匠 (Gたかし/高橋一仁)
    • めぐる未来 (辻やもり)
    • ヘルズボート136 (前田治郎)
    • 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
    • うそびっち先輩 (音井れこ丸)
    • ヤバい女に恋した僕の結末 (沖田龍児)
なにか Pentax Official サイトに進出してる…。
↑こちらから。 連載を最初から読んでみたらなんかすげえ面白いなこのマンガ。 デジカメ Watch に載る前は同人誌だったのか。
24日公開予定。

蛇足的脚注

*18-1 : そこそこ
あくまでもおのれの金銭感覚基準で。

2022-2-19 (Sat)

> C で、fork() と exec (execvp()) と wait() 使って、自分以外のコマンドを呼び出す、ってのを書いてたんだが。 コードを書いてる時は、自分が CPU になったキモチで流れを (頭の中で) 追いながら書いてるんだけど。 fork() した次の瞬間、コンピュータ内では、 そこから先のプロセスが親プロセス (呼び出した側) と子プロセス (呼び出された側) とに“分身”して、 自分がその時点で親側なのか子側なのか区別がつかない。 プロセス ID を調べて、「今、自分がどちらなのか」を知り、 どちらなのかに応じて、やる仕事を変える必要があるという。 このあたりの流れが、なんかすごく SF ちっくというか、パラレルワールドっぽいというか、 シュレディンガーの猫っぽいというか、 書いてていつも、なんともヘンチョコリンな感覚を覚える。 まあただそれだけの話なんだが。 C に限らずだが、fork() 使う処理を書いててこんな風な奇妙な感じに感じる人ってどれくらいいるのかなあ…。
なお上で書いてた C のコードでは、 実際には execvp() で自分以外のコマンドではなく自分自身のコマンドを呼び出す処理を書いていたので(*19-1)、 その分余計にヘンテコな感覚が上乗せされていた。

蛇足的脚注

*19-1 : 自分自身を呼び出す
仮に自分自身 (コマンド) の名前を cmd として、 たとえば「cmd a b c」などのように複数の処理対象が指定されていた時に、 これらを「cmd a」「cmd b」「cmd c」と 1つずつ順繰りに処理するように (自分自身を) 呼び出す、という処理。

2022-2-20 (Sun)

> このあいだふと「駄日記」で検索してみたら、バリエーションも含めて同様な名前のサイトがてんこもりにヒットした。 なるほどねー (なにが)。 あと「駄日記」という表題の書籍が過去に出ておるのだな。ぜんぜん知らなかったけど。 でも「未完結間欠日記」で検索してみたら、さすがにここくらいしかなさそうだった。 まあ検索で出てこないだけでひょっとしたらあるかもしれないけどね…。 最近の Google はアテにならんからね…検索能力激落ちてるから (最近、でもないか)。 現に「未完結…」で検索して引っかかったのも、ここへリンク張ってるヨソのサイトだけで、 ここ自体は 1ページも引っかからないっていう。 といっても Google に捕捉されないのはある意味望むところではある。 といっても検索避け meta タグを入れるほどではないがな…。
> アイスと熱いコーヒーが意外と合う。 正確には、アイス食いながらコーヒー (インスタント) 飲むとコーヒーがちょっとおいしく感じる。
いやなんか、コーヒーをフツーに甘いモン系と合わせてもいまいち変化を感じなくて…。 1 + 1 = 2 にしかなってない感というか…。 アイスの時はそれが 2.5 くらいに感じたもんで。 そういえば、つい先日、コーヒーにチョコ入れたらおいしくならんかな?と思い立って試してみたら、 チョコの風味がついて悪くはなかったんだが、 カップの内側にチョコ由来の油脂がべったりくっついて洗うのがちょっと大変だったので 1回だけでヤメたんだった。 チョコ入れずにかじりながらコーヒー飲むならいけるかもしれん。 もしくはチョコでなくココアの粉入れるとか…。また今度試してみよう…。 胸焼けしない程度に。
というような具合に頑張って消費し続けたおかげで、 去年うっかりたくさん買っちまったインスタントコーヒーもやっと残り少なくなってきた…。 あと 1~2ヶ月くらいで終わりそうかな…。
アウトレット品を買っちゃったという。まだ売ってるの…!?
漫画家 うさくん の個人サイトの日記 (blog)。 最近読み始めた…。 おもしろい。

2022-2-21 (Mon)

> EAC (Extract Audio Copy) というツールで CD をデジタイズすると、 CD 全体まるごとの WAV ファイルと、トラック情報などを記録した CUE ファイルが生成される。 この WAV ファイルを CUE ファイルの情報に基づいてトラックごとに小分けにするのに、 これまでは EAC の分割ツールを使っていたんだが、これって GUI だからいちいちマウス使って選択したりが必要で、 ちょっとメンドくさかった (デジタイズの過程で最初からトラックごとにバラすやり方もあることはあるんだが、 一旦バラしたデータをひとつにまとめるのもそれはそれで手間だし、 あとからバラす方が確実だし間違いがないので)。 あと EAC のバージョンが古いせいか、ファイル名や CUE シートの記述の日本語は Shift JIS でないと処理できず、 しかも Shift JIS のエスケープ処理とか一切考えてないんで (要するに処理ルーチンが ASCII 文字しか対応してないんで)、 ファイル名や CUE シートに書かれた内容の文字によっては、 よく文字化けが起きたりそのせいで処理がエラーで中断したりして面倒だった…。 こういう CUE シートに基づいて WAV をバラすみたいな処理って、 コマンドラインからイッパツでバッチ的にできるツールとかあってもよさそうだけどな…と思って検索してみたら、 ちゃんと bchunk とか shntool とかあるんでやんの。 しかも debian 系ならパッケージから一発インストールでやんの。 bchunk の方が昔からあるツールのようだが、 ソースも公開されてて cygwin にも make でほぼ一発インストールできた。 なんだよーもっと早く探せばよかった…。 shntool の方は中間ファイルができないとか対応フォーマットが多いとかでちょっと高機能らしいけど、 どうせ WAV と flac と mp3 しか使わないし Perl でバッチ処理スクリプト書くから中間ファイルがあろうがなかろうが関係ないや。
> 西郷輝彦氏の訃報。75歳。前立腺がんで。

購入記録

  • 雑誌「主任がゆく!スペシャル」Vol.168 ぶんか社
    • 主任がゆく! (たかの宗美)
    • 金髪女将綾小路ヘレン (たかの宗美)
    • カノジョに猫耳は憑きモノです! (泉水真琴) (ゲスト)
    • 精肉部門の未藤さん (市村) (ゲスト)
    • 隣のショタがまるで嫁 (道野ほとり) (短期集中連載最終回)
    • あい・ターン (おーはしるい)
    • ファニーランドの鬼ババア (むんこ)
    • 嫁姑は仲良くケンカする (大江しんいちろう)
    • マチ姉さんのポンコツおとぎ話アワー (安堂友子)
    • 花野さんとの縁結びは難しい (野広実由)
    • 貧乏神ちゃんは愛されたい (魔神ぐり子)
    • 群馬犬! (安西理晃)
    • それいけ! せっぷく丸 (大塚みちこ)
    • 春川さんは今日も飢えている (おりはらさちこ)
    • 若奥様は侵略中 (佐野妙) (最終回)
    • おるすばんごはん (王嶋環)
    • モノズキ散歩、お茶してぶらり♥ (胡桃ちの)
    • ウチのパグは猫である。 (ひぐちにちほ)
    • 目次4コマ:ゆるゆる4コマ (たぁぽん)

2022-2-22 (Tue)

> さくらのレンタルサーバ スタンダード の容量が、今度 100GB から 300GB へ増量するとかで…。 100GB でも余りまくってるのに、そんなにあっても使いみちねえだろ。 と思ってたんだけど。 せっかく増量するなら、デジカメ画像のバックアップ先のひとつにしてもいいかもしれんな。 別に Web コンテンツしか置いちゃだめってこともないんだしね。 今のところデジカメデータの蓄積は 100GB をちょっと切るくらいの量で、 100GB の余りに入れるにはギリギリアウトだったんだが、 300GB もあれば余り部分にすんなりおさまるし。 まあ、ワシの借りてるサーバが増量するのはいずれにせよまだもうちっと先の話だろうけど。
こんなクソ OS 使いたくないなあ…。

2022-2-23 (Wed)

> 天皇誕生日。
> 去年の 5月あたりから使い始めた本枯れ節 (女節 (めぶし) )、 ぼちぼち半分くらいまで減ってきた。 あんまし使用頻度が高くないもんで減り方もゆるやか…。
ななめに持って押し出すように削るんだが、 後ろの方がとんがって、削る時にここに力が加わるとパキンパキンと折れて散る。 これがけっこう鬱陶しい。 あんまし斜めにしすぎない方がいいのかね。 加減がよく分からなかったりする…。
そして、最近はだんだん生臭みが出てきた…。 安いやつなせいか、女節 (めぶし) (トロのところ) なせいか、保管状態がよくないせいか、時間がたち過ぎてるせいか。 原因はよくわからないが…。 次に買う機会があったら男節 (おぶし) にしとこうかな…。
8TB と 10TB の間だけいきなり価格差が 2倍なんだよねえ…なんでだろ?

2022-2-24 (Thu)

> ここ数日で、じわじわ寒さがやわらいできたような気がする…。
> 最近、以前にはしなかったようなパターンで、キーボード (キー入力) の打ち間違いをするようになってきた。 ような気がする。 たとえば濁点をつけそこねるとか逆に余計な濁点をつけるとか…。 ローマ字入力でそんな誤打はしないだろ、と (自分で) 思うような…。 なんでかなー。脳の回路のつながり具合とか働き具合とかが、以前と違ってきてんのかしら…。 ←今も「働き具合」と打とうとして、(CorvusSKK なので) 「HataraKi」と打つべきところを「HataraGi」と打ってしまって、 そんな変換候補はないってんで怒られた(*24-1)。 なんだろうなー脳が劣化してんのかなー。ボケの兆候だとヤバいよなー。
あとは、誤打・誤変換の見逃し率がじわりじわりと上がってきているな。 だいぶ後から、あれっこんなところにこんな誤変換がそのまま残っとるわ、みたいに気づく頻度が、増えてる気がする。 ぜんぶ「気がする」なあたりがアレだけど。 まあ、じわりじわりと視力も落ちて (見えにくくなって) きてるし、 たぶん注意力もじわりじわりと減ってるんだろうなあ…。

蛇足的脚注

*24-1 : 怒られた
実際には怒られてない。 SKK では辞書に未登録な語を変換しようとすると、自動的に辞書登録モードに入る。 この「自動的に辞書登録モードに入る」仕様がモノスゴく使い勝手がいいので、 SKK から離れられないんである。

2022-2-25 (Fri)

> ロシアのウクライナ侵攻は合理的な説明がつかない、という記事を見かけて、 もしかしてプーチンはハリガネムシに寄生されている可能性があるのでは…? とふと思った。 そのハリガネムシに何の利があるのかは分からんが…。

購入記録

  • 雑誌「週刊漫画TIMES」2022.3/11 芳文社
    • ヤバい女に恋した僕の結末 (沖田龍児)
    • 信長のシェフ (梶川卓郎)
    • 妻、小学生になる。 (村田椰融)
    • 解体屋(こわしや)ゲン (原作:星野茂樹/石井さだよし)
    • まどろみバーメイド (早川パオ)
    • ごほうびごはん (こもとも子)
    • 神様のバレー (原作:渡辺ツルヤ/西崎泰正)
    • 第三内科外来の魔女 (原作:宇治谷順/後藤圭介)
    • パスタの流儀 (原作:花形怜/才谷ウメタロウ)
    • めぐる未来 (辻やもり)
    • ヘルズボート136 (前田治郎)
意味不明なシステム変更。

2022-2-26 (Sat)

> 先日、初回から読み直した「カメラバカにつける薬」からあれこれ検索し始めて、 PENTAX LX の情報漁りからコンパクトフィルムカメラの情報漁りへシフトして、 情報を漁っていると実際に自分で触ってみたくなるというデスロードへ進行中…。
PENTAX のコンパクトフィルムカメラの ESPIO というシリーズはやたらめったらたくさん機種が出ていて、 メーカーサイトにも製品ごとのページはごく一部しか残ってないが、 取扱説明書の PDF が全機種分 (たぶん) RICOH のサイトからダウンロードできるようになっとって、 とりあえず基本スペックは網羅できた。 各機種の発売年は不明だったが、そのへんは Wikipedia あたりで補完して… (Wikipedia の情報なので信頼性はいまいちアレだけど。そして一部欠落があったけど)。 製品情報や取説をちゃんと取得できるようにしていて RICOH も PENTAX も偉い。 そういや以前 PENTAX の (フィルムカメラじゃない) コンデジについて調べたことがあったが、 やはり OPTIO という製品のシリーズがやたらめったら機種がたくさん出ていて (こういう機種乱発は PENTAX に限った話じゃないのかもしれないけど)、 この時もやはり RICOH のサイトに全機種分の情報が残っていたのでなんとか情報収集できたんだったな。
そんな感じで PENTAX ESPIO の情報を漁りつつ、 ついでに現物の入手についてもぼっちらぼっちら探り中… (デスロード)。 まあ例によってヤフオクあたりはボッタクリの転売屋ばっかしで、 もうどうしようもない状態になってるけど。 完全に破損していてゴミでしかない、しかも特に希少でもないブツをジャンクと称しつつ、 新品も真っ青な桁の開始価格で出してる気違いとかもたまにいるくらい。 他にも何を出品しても、動作チェックしてないからジャンク扱いで返品不可、と宣言してるのはまあいいとして、 安値で出してるならともかく、 これまた強気の高値設定で (ジャンクで返品不可のくせに)、 誰にも入札されなくても意にも介さず延々と出し続けてるのもけっこうな割り合いでいるし。 故障や不具合の情報をなるべく目立たないように工夫して書いてるような奴ならそれこそ掃いて捨てるほどいるし。 自分の望む額まで入札額が上がらないと終了間際に自分から強制終了してオークションを無効にしてから何度でも出品し直す奴とか (終了時点で開始価格より現在価格の方が明らかに高いのに入札者 0 で終わっているのはおそらくそれ。 そういう出品物を試しにブックマークつけて見張ってみるとそのパターンで何巡もしてたりする。 こういう奴はヤフオクのシステム上通報のしようがなく、 クソみたいな出品パターンを繰り返しつつ高評価を維持してたりする)。 まあヤフオクの話はいいか…。 カメラに限らずヤフオクに限らず今は転売屋がほんとに異常に幅利かせてるしな…。 いよいよ、オンライン中古カメラショップの在庫情報を直接スクレイピングする時が来たかな、 とかアホなことを考えているがまだメンドくささが勝って手をつけてない。 いや、このまま手をつけない方がいいかもしれんけど。
ところでこのシリーズのカメラ達、機能はどれもなかなか頑張ってて、 コンパクト機なのにバルブ露出モードがあったり、 ファインダに視度調整がついてたり、 後期の製品になるとズーム全域マクロだったり、 といろいろ“萌え”ポイントがあるんだけど、 肝腎のレンズがどれもびみょうに暗いめなんだよな…。 そのへんは今の明るいレンズのコンデジなんかに慣れてる分、余計に感じるのかもしれないけど…。 なおレンズの描写自体はどれもそんなに悪くはない、らしい。 昔の普及価格帯のコンパクトにしては、なのかな。 他メーカーのもっと有名で人気も中古価格も高いカメラ達と比べても、 マイナーな割にはそんなに劣ってないよ、むしろ勝ってたりするよ、 的な紹介動画を YouTube でいくつか拾ったりした (主に海外発)。 意外と愛されてる PENTAX 製品。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムオリジナル」2022.4 芳文社
    • 小森さんは断れない! (クール教信者)
    • らいか・デイズ (むんこ)
    • ミッドナイトレストラン7to7 (胡桃ちの)
    • 可愛い上司を困らせたい (タチバナロク)
    • おだまき君の道草ごはん (佐倉色)
    • となりのフィギュア原型師 (丸井まお)
    • 鈴宮さんのダジャレをスルーできない (ため)
    • 夏っちゃんはととのわせたい (らぱ☆) (ゲスト)
    • 私のエトワール (山口えいと) (ゲスト)
    • ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
    • おひとり好きの富士宮さん (イチノセ)
    • ネコがOLに見えて困ります (鳴海アミヤ)
    • Dr.こよりの美味カルテ (按図よしひろ)
    • 冷めないふたりのひとりご飯 (きたむらましゅう)
    • 敷金礼金ヤンキー付き (namiki)
    • カントリー少女は都会をめざす!? (鬼龍駿河)
    • 通勤通学クエスト (金田ライ)
    • 負け恋。 -ずるい恋の始め方- (近衛桜月)
    • 氷室君は板野さんの事が覚えられない (かわのゆうすけ)
    • 葉山さんのまんがの泉 (Aki-ra)
    • とびだせ T.O.Z (さくまりょう)
    • オネェの恋のはじめかた (真木たなひ)
    • 目次4コマ:やくみつるのズバリ!!一発勝負!! (やくみつる)
  • 雑誌「まんがライフ」2022.4 竹書房
    • 動物のおしゃべり♥ (神仙寺瑛)
    • だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! (佐野妙)
    • めんつゆひとり飯 (瀬戸口みづき)
    • 毒を喰らわば皿までも? (松阪)
    • 恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 (渡井亘)
    • 晴れのちシンデレラ (宮成楽)
    • チート転生した猫は嫁の膝で丸くなりたい (樹るう)
    • 奥さまはアイドル♥ (師走冬子)
    • 女装がめちゃくちゃバレてるメイド店員の話 (ふんぼ) (ゲスト)
    • 私が悪役令嬢で弟がヒロインな今 (内村かなめ) (ゲスト)
    • ぼのぼの (いがらしみきお)
    • スパロウズホテル (山東ユカ)
    • 俺だけは八木坂さくらを好きにならない (季野このき)
    • リコーダーとランドセル (東屋めめ)
    • 憬れの騎士様がじいやだなんて言えない (まどろみ太郎)
    • 他人には見えないお料理の先生 (榊こつぶ)
    • 高尾の天狗とミドリの平日 (氷堂リョージ)
    • 旅するように暮らしたい (胡桃ちの)
    • 醍鹿館のシェアメイト (おーはしるい)
    • 新フリテンくん (植田まさし)
  • 同人誌「産直 あづまマガジン (5) スクラップ学園特集+ななこSOS」吾妻ひでお、復刊ドットコム
  • コミックス「ななこSOS 完全版 (1)」吾妻ひでお、復刊ドットコム ISBN978-4-8354-5721-5 (2019)
  • コミックス「ななこSOS 完全版 (2)」吾妻ひでお、復刊ドットコム ISBN978-4-8354-5722-2 (2020)
  • コミックス「ななこSOS 完全版 (3)」吾妻ひでお、復刊ドットコム ISBN978-4-8354-5723-9 (2020)
  • コミックス「ちびママちゃん 完全版 (1)」吾妻ひでお、復刊ドットコム (訳あり品) ISBN978-4-8354-5206-7 (2015)
  • コミックス「ちびママちゃん 完全版 (2)」吾妻ひでお、復刊ドットコム (訳あり品) ISBN978-4-8354-5207-4 (2015)
  • コミックス「チョッキン 完全版 (1)」吾妻ひでお、復刊ドットコム (訳あり品) ISBN978-4-8354-5124-4 (2014)
  • コミックス「チョッキン 完全版 (2)」吾妻ひでお、復刊ドットコム (訳あり品) ISBN978-4-8354-5125-1 (2014)
  • コミックス「チョッキン 完全版 (3)」吾妻ひでお、復刊ドットコム (訳あり品) ISBN978-4-8354-5126-8 (2014)
> 「ちびママちゃん 完全版」全2巻と「チョッキン 完全版」全3巻は、 復刊ドットコムで「訳あり品」として期間限定 30% OFF で売っていたやつ。 よもやとんでもない汚損品などではなかろう、と思って思い切ってポチった (割引品をポチるのにも思い切りが必要な奴)。 実際、まったく問題なかった。どこがどう訳ありなのか皆目見当がつかないレベル。 ついでに復刊ドットコムの吾妻ひでお作品で買い逃していたやつもぜんぶ買ってしまった (とうに在庫切れで買えなかったものもけっこうあるが、まあ仕方ない…)。 そしてまた懐が寒く、居住スペースが狭く。 ていうかホントに置き場所ないんだけどどうしよう…。箱に詰めて棚のあそこに乗せるか…。

2022-2-27 (Sun)

> 一人暮らしは独り言が増える、というような話をよく見かけるが、 ワシ独り言は元々あんまし言わない方だと思う。 一人暮らし歴けっこう長いんだけど。 無意識に言っちゃってる可能性もまあゼロじゃないけど。 でも最近、家にいる時に、なんとなく意識的に独り言を言うようになってきた。 わざわざ口に出さなくてもいいようなことを口に出してぼそぼそと言う感じで。 さて水でも飲むか、とかそういう類の、たぶん典型的な独り言の部類だと思うが。 小声でも口に出すことで、なんとなーく、なにかがちょっとだけラクな心持ちになるよーな気が、 ある日、ふっと、したもんで…。 あとはあれだな、スーパーで買い物して、買ったものをサッカー台でバッグに詰めてる時、 周囲には聞こえない程度の音量で、テキトウな鼻歌を歌ったりしてるな。 ただそれだけなんだが、こうすることで、なんとなーく、「さあ買い物終わった、うちへ帰ろう」な、 そこはかとない楽しさを伴った気分が湧くような気がするようなしないような。 だからどうしたの、ってレベルのアレだけど。 一時的な気まぐれの可能性もまあ、あるっちゃあるけど。
3.11 リリース。なお有料。 約 20K だが、数年前に見たことのある同様のソフトは数百万とかのとんでもない値段だったな…。

2022-2-28 (Mon)

> さっきスマホを持った時に、ふと指先に違和感を感じたので見たら、 裏蓋が一部剥がれて浮いていた。 なんと…。 これはバッテリ (リチウムイオン充電池) が劣化して、内部にガスが発生して電池が膨れた結果、 スマホが内部から押されて裏蓋の接着剤が剥がれちゃったんだな…。 いわゆるバッテリの妊娠ちゅーやつ。 でもこのスマホ買ってまだ 1年半たってないんすけど…。 劣化早くね?
修理に出すとしてどれくらいの費用になるか…。 Y!mobile のサイトを見ると、バッテリ交換だと 7千円程度以上、しかし通常修理扱いだと 2万円弱くらいかかるかもしれない。 つーか 1年半も使ってないのにもう修理 (もしくはバッテリ交換) で金取られるのかあ…。 ダメ元で検索してみたら、互換パーツとしてバッテリ単体で売ってるところは見つけた。 しかも 2K しない…。 さらに検索すると、ドンピシャで同じ機種 (Android One X5) のバッテリ交換作業の動画をアップロードしてる修理業者がいた。 そうか、あそことあそこをああすれば交換できるのか…っていう…。 うーん…そうか。 繊細なフレキケーブルや端子をあれこれしないといけないので、 うっかりぶっこわす危険はゼロじゃないけど…自分で交換してみるかなあ…。 どうしようかなあ…。 フレキでは以前 HDD レコーダを自分でダメにしちゃったことがあるんで、できればあんまし触りたくないが…。
とりあえず、パッカリ隙間は開いてるけど、 普段は部屋の中に鎮座しっぱなしだし、 外出で持ち出す時もずっとケースに入れっぱなしなので、 しばらくはこの状態でもつとは思うが…。
スマホは新しく買うっていってもけっこうな値段するしなあ…。 いわゆる機種変更で格安のを選択するという手も、まあないことはないが…。 今のやつそれなりに気に入って使っとるんで、あんまし変更したくないんだよな…。 などと思いつつよく見たら、機種変更で選べる格安のやつは、 どれも他社からの乗り換えユーザ対象とかばっかしでぜんぜん使えんかった。 なるほどそうだったか。さすが SB 系列会社のサービスだけなことはあるわい。 とりあえずダメ元で、自分で交換を試みてみるか。 でもってもしうっかりぶっ壊しちゃったら観念して新機種を探すなりしよう…。
> 機種変更、といえば…。 PHS からスマホに契約変更した時、 キャンペーンで「スーパーだれとでも定額」が事実上タダになる特典がついてきたんだが、 これの条件に「次の機種変更まで」というのがあって、 それって結局スマホがダメになるまでの数年間程度しか有効でないってことか、と思っていたんだが。 キャンペーンのページ の説明によると、
以下のいずれかに該当した場合、該当する事実が確認された月の当月利用分までの割引適用となります。
  • 解約した場合
  • 譲渡した場合
  • 分割払いで機種変更した場合
  • 指定料金プラン以外の料金プランへ変更した場合(上記※2の場合を除く)
ということらしいので、 一括払いでの機種変更なら「スーパーだれとでも定額」の割引を有効なままにしておけるっぽい。 当初は単に「機種変更」としか書かれていなかったような記憶があるんだけどな…。 もしかすると評判悪かったんで変えたのかもしれんな…あるいは単にワシの記憶違いなだけかも知れんけど…。
互換バッテリ販売会社が作成したページ。 バッテリの不良の原因はほとんどが端子の破損らしい…。

> 以下、いつものためこみ URL メモ掃き出し。 流し読みしかしてない記事もけっこうある。
筋違いの美談にしたらキケン、という。
グラシン紙。昔の岩波文庫についてたやつだな。 あと高級な、箱入りとかハードカバーの本にもよく巻かれていた。辞書なんかにも巻いてあるのがあったなあ…。
竹之上次男。なぜ反マスクなのか、と思って主張を見てみたが、どうやらトンデモ医者 (今井一彰) のトンデモ理論 (鼻呼吸万能理論) に引っかかっちゃったっぽいな…。 しかしなんで反マスクなんかに引っかかっちゃうのかなあ…。わからんのう。

「国が法整備すれば解消することを、今は企業がやむを得ず取り組んでいる構図になっていると思います。

オークランド警察は、同日の3時30分頃に市内で17回にわたって発砲があったことを銃撃感知システム・ShotSpotterが検知したと発表しており、一連の発砲によりケーブルが寸断されたのが障害の理由だとみられています。

米にはそんなシステムがあるのか…。

まとめて睡眠を取るようになったのは産業革命以降のことであり、それより前は途中に目覚めを挟みながら2回に分けて睡眠を取る「二相睡眠」の習慣があったといわれています。

ヴィーガンによる主張。
運用停止は2030年か…。
ベトナム戦争。
「ヨット」なのかこれ?

資産は1500億ドル以上と見積もられている一方で、ベゾス氏は2007年、2011年、2018年に連邦所得税を全く支払っていない。また、2021年のプロパブリカの報告書によると。 2014〜2018年に支払った実質税率は1%以下だった。

なんで大喜利始めてるんだ。
わけわかんねえルールを次から次からよくこしらえるな…。
物価だけはがんがん上がる。小麦高騰ってことは今後即席食品以外にもいろんなもんが上がるってことだよなあ…。
よってたかって捏造肉付けされていく都市伝説。「世界現代怪異事典」朝里樹。
しれっと削除するだけというこの不誠実さ加減。
廃棄なら6000万。どっちにしてもべらぼうなムダ使い。

「(インボイス制度は)これまで免除されていた消費税を、業者間で押し付け合いをさせた上で、確実に取り立てる制度」と指摘。「消費税増税への地ならしともなるこの制度に反対し、実施の中止を求める」とした。

メッコールのメーカーが統一協会系の会社だって知らないで書いてるのかなこの記事。
クレプトマニア = 窃盗癖。(病的なやつ)
アート作品。

血液から抽出した免疫細胞(T細胞)を「がん細胞を攻撃」できるように作り替えてから再び体内に戻すという「CAR-T細胞療法」を開発初期に受けた白血病患者2名が寛解状態が12年間続いたことから「CAR-T細胞療法は白血病を治療できる」とする研究結果が発表されました。研究チームは治療当初は「白血病は必ず再発するはず」と考えていましたが、12年間再発がなかったことを受け、考えを改めた形です。

新たに南カリフォルニア大学のアンナ・クリロフ教授が発表した論文は、「科学者はキャンセル・カルチャーに抵抗しなければならない」という内容。キャンセル・カルチャーというのは、特定の言動を取り上げる形で糾弾を続け、最終的には職や社会的地位を失わしめるという社会運動を指します。

「homeでんわ」は、固定電話用の電話機を繋いで使う通信専用モジュール。固定電話サービスではあるが、いわゆる「家庭の固定電話回線」は利用しない。回線としてはNTTドコモの通信網(4G)を利用する。だから、homeでんわ専用端末の中には、NTTドコモ回線用のSIMカードが入っている。

ワクチンデマについてはいまだ放置。
よし撤退させろ。これを機に世界中から撤退だ。
いかにも Adobe らしいやり口。
3歳と5歳。いやはや大変だな…。
こんな綱渡りみたいなあやうい状態か…
実態の薄汚さを際立たせる動画。
熱烈なトランプ支持者。

問題なのは、

抜き打ち

では無く、

抜き取り

ですね。抜き取り調査は母集団の様子を知るために一部(標本)を採っておこなうものだから、それで競技上の失格を判定するなら、不公正になるに決まっています。

下限を上げるんでなく上限を上げる。
「神奈川モデル」の犠牲記録。

COVID-19の重症度とビタミンDの関連についての研究は数多く行われてきましたが、その結果はまちまちです。2020年4月には早くも「COVID-19の重症患者はビタミンD不足の割合が高い」と報告されたほか、216人のCOVID-19患者を調査した研究では「患者の80%がビタミンD不足だった」との結果が示されました。一方、「ビタミンDがCOVID-19の予防や治療に役立つという明確な証拠はなく、ビタミンDの過剰摂取は健康問題を引き起こす可能性がある」という主張や、「ビタミンDレベルに影響する遺伝子に基づく調査からは、COVID-19の重症度との関連は見られなかった」という研究結果も報告されています。

ゆうちょのサービス悪化のとばっちり。
ざっと見たところでは三井住友銀行の回答が一番誠実さに欠ける感じだな。
価格以外は満足しているらしい。
もうほんとオリンピックそのものを一旦おわりにしたら。

しかし、それから8ヶ月後。名称が「こども家庭庁」になったことを、風間さんは報道で知る。

共同通信は「伝統的家族観を重視する党内保守派に配慮した形」と伝えていた。一切の相談も連絡もなく、不信感は募った。

「結局こうなのかってすごくガックリしましたね。一度受け入れておいて、説明も何もなしに一部の人たちの動きで変わっちゃうんだなって。いろいろな人たちで丁寧に時間をかけて、議論を積み重ねてきた『こども庁』だったと思うんですよね。名前も、中身も……」

「それがこんな簡単に変えられちゃうんだって思ったときに、これって私が昔いた家庭の構造と何が違うんだろう、って思いました。母から存在すらも尊重されないまま、支配者である母の一声で状況が変わる。それと、一緒じゃない?って」

朝日新聞によると、「こども家庭庁」の名称が決定された場で、加藤勝信・前官房長官は「子どもは家庭を基盤に成長する。家庭の子育てを支えることは子どもの健やかな成長を保障するのに不可欠」と説明。

同紙はこのほか、保守派議員の働きかけや、選挙公約で「子ども家庭庁」を掲げていた公明党への配慮があったとも伝えている。

よく生き残れたな…。

アメリカの連邦航空局によると、飛行機の車輪格納部などに隠れるという手法で密航した人物は1947年から2021年11月までに世界で計132人確認されており、うち77%にあたる102人が死亡しているとのこと。ただし、高高度を飛行中に落下した人物についてはそもそも確認が行えないため、実際の密航者数や死亡者数は記録よりも多いと考えられています。

「寄り添い」という言い方と商売のやり方がマッチしているのかどうか…。こどもちゃれんじが解約を電話でしか受け付けてなくて電話がぜんぜんつながらなくていつまでたっても解約できない、というような記事をつい先日読んだばかりなもんでな…。

アメリカのセキュリティ企業であるSentinelOneが2022年2月9日に、少なくとも10年以上にわたり、インドの人権活動家やジャーナリストを犯罪者に仕立て上げてきたハッカー集団である「ModifiedElephant」に関するレポートを発表しました。

ターゲットがインドの国益の邪魔になる存在だということも踏まえると、ModifiedElephantはインドの公的機関から支援されているのではないかと見られています。言論の自由に携わる活動家や学者が金目当ての犯行で狙われることはまずありませんから、こうした攻撃には常に政治が絡んでいると言っていいでしょう」

なんかこう…低質というか…軽薄というか…なんだろうな…。
館長さん若いな!
これで広告の効果が上がるならすごいな。ワシなら絶対利用しないけど。
ミズーリ州。バカ知事による騒動。当人撤回も反省もしてない…これ認知症かなんかなんじゃ?
典型的な詐欺(占い、予言、超能力系)の手口。

ヘイトスピーチなどを繰り返しているTwitterアカウントが包丁3本の写真とともに、「武装なう」と投稿。川崎市内の在日コリアンの集住地区を名指ししたことで、地域に不安が広がっている。

あさのゆきこさんだー。
3人がかり。非日本語話者。
奈良県立図書情報館。
どんどん Amazon で買い物したくなくなってくる…。
覚えてるなあこれ…。星野之宣氏だったんだ…。
米国。日本にもあるよな集合住宅 (マンション) とかで…。
これが初ではない。なおゲーム界スラングで「人権」を (ゲームに) 必要な資質機能能力の意味で使うことはあるらしいが、そういう使い方ではなかった模様。 つーかそんなジャーゴン自体不適切すぎる (筋が悪すぎる) だろ。ゲーマーの脳みそどうなってんだ。
自演失敗した風のコラ画像(というか陥れ画像?)作って上げてる奴がいる疑惑か。
中身がみっちり詰まって…という話ではなく…。
Netflixで中継して欲しいな (Netflix見てないけど)。
「依存症」は、依存症になる原因があるので、その原因に対処しなければ、ゲームから引き剥がすだけでは解決しないんだよな…。

Windows 10 / 11 が、勝手にバージョンアップされないようにする!「InControl」。

こういうものが必要とされちゃうようなシロモノ、それが Windows…。

その結果、Qアノンの背景にいるのは、南アフリカのソフトウェア開発者ポール・ファーバー氏と、現在アリゾナ州で連邦議会選挙に立候補しているロン・ワトキンス氏だと結論づけた。

鮫州は 1回しか行ったことがないなあ…身分証明書として原付免許取りに行った時に…。 しかし代書屋とか、今のシステムでもまだ需要あるんだろうか…?
相変わらずデマ撒きサイトが…。

アメリカ日刊紙のワシントン・ポストが、Apple Storeの従業員が労働組合を結成し、密かに企業と交渉を行う準備を進めていると報じています。労働組合はAppleと交渉を進める上で企業側からの盗聴を避けるために、所有している携帯電話をiPhoneではなくAndroidスマートフォンに変更したとのことです。

岡山県西粟倉村。
くそウヨ。
やることがいちいち下衆。
最近この手の物言いが多くてウンザリしてくるな…。
元祖 KING OF HOBBY のアマチュア無線はすっかり廃れて閑古鳥鳴いてる状態ですけど…。大丈夫?
Airbnb。
酸化染毛剤によるアレルギー性接触皮膚炎。
グレッグ・アボット。

知事の書簡は、前日に発表されたテキサス州のケン・パクストン司法長官の意見書を受けての動きだ。

アボット知事の任期中、テキサス州ではLGBTQの人たちに敵対的な方針が打ち出されてきた。2021年には、 州はDFPSのウェブサイトサイトから、LGBTQの若者のための情報を載せたページを削除している。

省調査チームはこれに対し、地元の共産党委員会トップら17人に対する処分を発表。このうち、豊県共産党委のトップは「規律に背き、責任を負わず、形式主義と官僚主義が存在し、民衆の正当な利益を守らず、誤った情報を散布した」などと批判され、免職処分とされた。

日本も他人事ではないな…。
元 NOAH の泉田純氏 (故人) の著書にあった、詐欺師の手口に実にそっくり…。
満鉄爆破みたいなやつ。

発端は、国際日本文化研究センター(日文研)の助教だった呉座さんがツイッター上で、フェミニスト批評で知られる武蔵大学准教授の北村紗衣さんに対する誹謗中傷を繰り返していたことだ。

ナショナル・ギャラリーによると、バントンは「高齢の年金受給者のテレビ受信料を支払うため、14万ポンドを慈善団体に寄付するつもりだった」と説明したのだ。

実際、バントンは以前から高齢の年金生活者のBBC受信許可料支払いに反対する活動をしており、自身も受信許可料を支払わなかったために短期間刑務所に入れられた経験があった。

実はバントンが要求した「14万ポンド」は、イギリス政府がこの絵を購入した金額だった。

個人 (当人) が利用する限り合法。Amazon のクソ規約に反するなら規約違反。というわけで Kindle などは死んでも利用してはいけない。

東京都が計画の詳細を公表したのは2021年12月14日で、縦覧期間は2週間だけだったという。

「26日夜に青と黄色にライトアップされたのは、3日ごとにローテーションで回しているカラーリングの一つ『粋(いき)』です。ウクライナ情勢とは関係ありません」

名称は「粋」だが、内容はぜんぜん粋じゃなかった。