駄日記 (未完結間欠日記)

2003年 4月


2003-4-1 (Tue)

> 今年もオンラインであちこちで四月馬鹿企画が賑わしかった模様。 あんまし見て回ってないけど…。

購入記録

  • 雑誌「BIG tomorrow」2003.5 青春出版社
> BIG tomorrow は三沢のインタビュー記事が載っているという情報を見たので。 (via 和泉哲・改のグダグダ言うだけ) 和泉哲・改氏 (でいいのかな?) は鶴田戦の時のエピソード (ちゃぶ台返し?) は初見だと書いてたけど、 確か長谷川博一氏の三沢光晴外伝に書かれていたような気が。 まァそれはそれで…。

2003-4-3 (Thu)

> はうっ、 見つかってしまった…。 (って自分でリンク張っといて何言ってんだ > ワシ) なぜか「チャンピオン」中の例のエピソードはよく覚えていたのでした。 全日時代、勝っても負けてもいつもコメントが淡々としている人だなァ…という印象から入った (?) からかもしれない。 (実はエロ社長 (?) だったなんて知らなかったし。 でも基本的にはサムライな人なんだろうな、とはずっと思っているが) 和泉哲・改 (いずみてつ・かい) 氏は馬場さんが亡くなる少し前の 1998年末、 全日主催 (?) の三沢選手特別参加クリスマスチャットにも参加されていますが、 ワシそのすぐ後に Web で公開されたログをダウンロードして保存しておいたつもりだったのにどこかに行ってしまい (HDD の事故で消えたんだったかもう忘れた) 、 仕方なくたまたまプリンタで出力しておいたものを物理的にダメになる前にスキャナでスキャンして、 低解像度な PNG 画像の状態で保存していたりする、というのは全然関係ない話で閑話休題。 あァッ戻るべき本題がない…。
あの GHC 戦で一番衝撃だったシーンといえば、 ワシの場合三沢が序盤に繰り出した鶴田式 (?) バックドロップだったかも…。 (TV でしか見てないんですが) 「あっいつもと違う!!」と一瞬戦慄が走って…ビデオを止めて何度かリピートして見てしまった。 三沢選手のバックドロップって、 片手を相手の尻の下に添えて持ち上げる式 (ザ・ファンクス式?? 正式名称を知らない) のしか見た記憶がなかったので…。 あのバックドロップは小橋選手からしたらほとんど不意打ちに近かったんではないだろうか…。 すぐリング下に転がってエスケープしたくらいだしなァ… (あれ逃げたっけ。逃げたよな確か) とか。 (そのへん単なる一ドシロートの想像なので激しく外れている可能性ありまくりだが)
…あァ、こやって書いてたらなんか G+ にまた未練が…。うう。 でも CATV だと高いんだよなァ 3500円 (税別) 。 としまテレビのバカ。 G+ くらいサービスでタダで見せろ~!! (*3-1) CATV をバイパス (?) して、 直接 G+ だけ契約して視聴しちゃおうかなァ…。 それならちょびっと安いかも? まだ値段調べてないんだが…。 む~。

購入記録

  • 雑誌「まんがホーム」2003.5 芳文社
> JavaScript + CSS で、ポップアップ式のサブメニューを作らねばならない課題が、 締切金曜で現在目の前に転がっておるのだが、 ちょっと調べた範囲だとすんげ~メンドくさそうなんだなこれが…。 ブラウザによって仕様がバラバラな領域に、モロにぶち当たりそうな感じで。 古い IE (3 とか?) や Netscape 4 あたりをスパッと切り捨てちゃえばラクかもしれないんだけど。 (そうでもないのか。よく分からん) 最終目標に近い動作をするサンプルを探し当てて拾ってきてみたが、 menu.js ってファンクション群の固まりファイルがデカくって、 しかも Macromedia と Netscape が元コードを作って公開したシロモノらしく、 一応「Netscape grants you a royalty free license to use or modify this software provided that this copyright notice appears on all copies.」 (コピーライト表示を消さないでおく限り、こいつは自由に使ったり改変したりしてエエよ、の意か) とはなっているものの、 そのまま借用というのもイマイチ気が引けてたり…。 そもそもなにしろ 700行以上あって、 どうも個人的な感覚では「やりたいこと」の規模に見合わないソース量のような気がしてしょーがねかったりするのだった。 改変自由みたいだから不要な箇所はバシバシ削るという手もあるだろうけど。 でも JavaScript で書くポップアップメニューの「コツ」というか勘所をまだ把握してないんで、 変な修正失敗をやらかしそうでちょっとコワいな。 (同様の理由で自分で一からスクラッチするのもちょっと自信が。 あァすっかりヘタレじゃのう…) とりあえずこれをほぼ適用してゴマカしておいて、 後々時間を見てシェイプアップして…ってあたりが一番無難かなァ。
ちなみに、「JavaScript + ポップアップメニュー」あたりで検索してみると、 FORM の SELECT を利用したプルダウンメニューなんかをサンプルに上げてるサイトが結構あったりした。 そりゃポップアップじゃねーだろオイ。て感じで…。 まァいいけどさ…。
> さて、グチ文章を推敲して時間ツブしてないでとりあえず寝るか。 早起きできたら風呂入ろ。 (現在 4/3 1:12)
> メモ。 (TODO)
ER-4S のフィルタ + フィルタ交換具の購入…。 (ずっと忘れっぱなしだなァ)

蛇足的脚注

*3-1 : G+
いや、 VHS デッキ経由なら今でもタダで見られるんですがのう。 (ホントはいけないんだけど) ただ TransCube で視聴・録画できねぇってだけで。 実のところ 2時間とか 4時間の番組を S-VHS テープで記録・保存の時代にはあまり戻りたくない、それだけ。 (ってわざわざ注釈入れなくても先月書いたばっかだ)

2003-4-4 (Fri)

> 間に合わないかと思っていたが Web 仕事一段落。 まだ仕上がってないケド。 細かい仕上げ作業が残ってるんでアレだが、まァ完了のメドはついたような気がする。 (「気がする」レベルかい) 例のポップアップメニューも結局 index.html の倍の容量の menu.js をそのまま流用して当面はお茶を濁すことに。 (手抜きだなァ…時には日和り (?) も必要ってことで) しかしあれだけ完成を心配して「これに賭けるからネ!」的プレッシャーをやんわりと与え続けてくれた上司の Y 氏、 ひととおり見てチェックしてください言うたら、 もうじきに迫った某社のイベントに向けてのツッコミ仕事 (複数) で手いっぱい状態で 「今それどころじゃなくて…見てる時間ないから」でスルーされてしまった。 まァいいけど…。 (最終的に OK 出す権限持ってるのはクライアントだけだしな)

購入記録

  • 雑誌「まんがくらぶ」2003.5 竹書房
  • MOOK「大人の科学マガジン」Vol.01 学習研究社 ISBN4-05-603006-5 C9440 ¥1600E
    • ポンポン船ジェットボート
> 学研のアヤシゲな雑誌 (?) が平積みになってたんでつい買ってきてしまった。 付録の箱付でこの厚さ。 故・内山安二氏のマンガの復刻豆本なんてのも入ってるし。 (当然自分で組み立てる) あ、もしかしてこの付録達を組み立てる選択肢の場合… 保存用にもう 1部買ってこないと…? 新たなるワナだ…。 (なにがだ) ちなみに次号は 7月発売予定らしい。季刊になるのかな?
> たかの宗美は最近出版社側で推してるようだが (人気なのかな?) 、 ワシ的にはどれもこれもカケラも面白くなくなってきてしまったので片っ端からスキップすることに。 まァ、個人的にカケラも面白くないと感じるマンガが結構売れてたり毎回表紙になってたりする例は他にもワンサカあるんで。 (でもさすがにコレが表紙になり始めたらその雑誌買うのヤメるだろうな…たぶん。 連載陣とは全く関係なく田島みるく表紙の雑誌は 1冊も買ってないしなァ…しぶしぶ買ったのが何冊かあったっけ…? 忘れた)

2003-4-5 (Sat)

> Web の修正、休み中にやっちまわねば。 今回からデザインを嘱託のデザイナーさんにやってもらうことになってて、 ワシの当初の想定ではレイアウトなどをラフかなんかで指示してもらい、 実作業はこっちで、と思っていたんだけど、 実はデザイナーさん側としてはできることなら完成からメンテに至るまで全部管轄下で作業進めたかったみたい。 でも GoLive の出力をそのまま使うのは HTML レベルの管理担当としては著しく許容範囲外なので、 そのへんは折り合いつけて、 結局 GoLive の出力 (つーか見た目?) を参照しながら、 土台の HTML はワシの方で組み直して完成させるという段取りで作業連携することにまとまった。 つーワケで妙にベタ画像 (一枚絵) ペッタリのキャンペーン告知関係の箇所の字面の直しがあったためにそこんところだけまるごと修正依頼。 (フォントとか Mac の環境にしかないような奴を使ってるんでこっちじゃいじれないし、 まァいじらせたくもないだろうし…) しかし今あちらはガチンコで納期キビしい作業×複数、に巻き込まれている最中で (昨日書いたけど) 、 修正データもらえるのは週明けだな。

購入記録

  • コミックス「それいけ!!ぼくらの団長ちゃん (3)」小野寺浩二、少年画報社 ISBN4-7859-2290-7 C9979 ¥495E (2003)
  • 単行本「誰も書けなかったパソコンの裏事情」宮永好道、並木書房 ISBN4-89063-101-1 C0030 ¥1400E (1998)
  • 単行本「ネットワーク初心者のための TCP/IP入門」上野宣(TIP)、白夜書房 ISBN4-89367-848-5 C0036 ¥2400E (2003)
  • 雑誌「まんがタウン」2003.5 双葉社
> まったく、 TCP/IP やらネットワークやらの入門書の類をいったい何冊買えば気が済むんだワシは、 と思って自分の購入記録を見てみたらモロにそれらしいモノを書籍で買ったのはこれが初めてだった模様。 (それ関係の特集記事の載ってる雑誌なら結構買ってるよな… 雑誌の購入記録には記事内容まで書いてないからよう分からんけど。 後々の検索のことも考えたら、 雑誌の場合は単に何月号買っただけじゃなく目次の抜粋とかも書いといた方がええんかのう…。 過去の分まで遡ってやるのはエラいメンドくさいけど…) 出版社が白夜書房ってのが激しくナンだが(*5-1)、 まだパラパラとしかめくってみてないが比較的基礎を一から丁寧に解説してるっぽいんであとでちゃんと読んどこう。 (自称万年初心者)
> 以前、ちょっとだけ会社のメールアカウントを貸してた知人と先日電話してて、 spam の話になった。 例の、現在は無効のアドレス宛に spam がすげ~量飛んでくるよ、 でもアカウント抹消しちゃってるんでそこ宛に来るメールは全部自動的に捨てる設定にしてるけど、 と話をしたら、 実は spam が届くたびに「今後このメールが不要な場合はこちらで解除手続きを」みたいなのに律義にいちいち返してやっていたらしい。 うは。 そりゃ~、「このメールアドレスは生きてますよ」とその都度わざわざ知らせてやっているようなモンだよ。 spam が止まないワケだ。 最も省力な spam 対処法としては「捨てて無視する」が基本なのになァ。 古くから UNIX をいじっててネットワーク関係のコンサルティングなんかの仕事もしていた (らしい) 人なんだけど、 庶民レベルの (?) インターネット事情には疎いのか。 現在使ってる自前のアカウントでも一時それをやっていたらしく、 結局大量の spam がなだれ込んできている模様。 (←このへんウロ覚え) そういやワシの使ってるアドレスって spam 少ないなァ。 1、2日の間に 3~4通 (それも日本語のとかが) 届いて、 あれいよいよこのアドレスも spam 大量洗礼デビュー (???) か、 と思ってたらパッタリ止んだりとか。そんな程度だな。

蛇足的脚注

*5-1 : 白夜書房
あくまでワシの中ではだが、白夜ってこういう本を出せる出版社のイメージじゃないので…。 未だに「漫画ブリッコ」のイメージでしか見えてないんだな。たぶん。 何年ひきずってんだか。 (ちなみに自分じゃ購読はしてなかったんだけど。 かがみあきらが生きてた頃くらいのものを後年友人が結婚を機にまとめて譲ってくれたもんで)

2003-4-7 (Mon)

> 今日完成・アップロード予定の Web だがミョ~に中途半端な状態のまま…。 果たして今日中にケリがつくのだろうか? (だろうか? じゃなくてオマエがやるんだよ > ワシ)
> 2ちゃんねる「【音楽】人々から音楽を奪うCCCD part13」388。 (via バーチャルネットハッカーっ娘 沙耶16歳)
388 :読者の声 :03/04/04 11:04 ID:1ofUvuwW
>>382
これも過去スレで散々既出の話題ですが
レコ社の新人諸君にも見ておいて欲しいので説明します。
なぜDVDやSACDではなくCCCDでコピーコントロールかと言うと
ずばりDVDやSACDだと再販制度適用外だからです。
再販制度とは何かと簡単に言うと、
低価格競争による品質の低下を避けるため(あくまでも建前)
メーカー側が著作物(CD、テープ、レコードの3種のみ)の定価を定めることが出来、
消費者が日本全国何処で購入しようと同じ値段になるという制度の事です。
本来はそれでもメーカーごとに価格差が出てくるものですが
そこは例えばアルバムは1枚3000円というような
暗黙の了解がレコ社間に既に出来上がっているのです。
で、DVDやSACDはその適用外なので、小売店などから
「もっと安く、もっといい物を。じゃないと売れないよ」
という圧力がメーカーであるレコ社にかかるようになり、
レコ社は己の利益を削ってまでも低価格を実現する努力をしなきゃいけなくなるわけです。
CDだとそれがないんで、レコ社はあくまでもCC「CD」を作ると言うわけですな。
でも私が思うにCCCDはCD-DAの規格外メディアな訳だから
厳密に言うと再販制度適用外商品になると思う。
どっか大手のCD販売店が利益追求のためにCCCDを再販制度適用外にする裁判してくれないかな。
avex、sony、東芝EMIはCCCD(LGCCCD)全面移行を唱えてるわけだし、
CCCDが適用外になったらちょっとした革命だよね。
「CD以外の何か」かウマいこと言うなァ。 (←参照元) (*7-1)
なるほど再販制度適用されるのは CD だけで DVD や SACD は適用外だから、 という理由でレコード会社としてはあくまでも CD (CCCD) に固執したいっていうアレもある (ありうる) のか。 なんかちょっと説得力あるかも。

蛇足的脚注

*7-1 : CD 以外の何か
元ネタは「あれ以外の何か」。 元は「偽春菜」、現在では「伺か」 (何度見てもキモチ悪い表記だ…) という名前のプログラムに、 一時つけられていた名前。 そういえばつい最近、 スラッシュドットジャパンから MorphyOne 関連の解説サイトを経由して、 「はじめての偽春菜“問題”跡地」 てところを見たばっかしだったっけ…。

2003-4-8 (Tue)

> 結局 S-VHS デッキ経由で G+ の NOAH 中継を見ちゃってる罠。 (別に罠じゃないか)

購入記録

  • 雑誌「まんがタイム」2003.5 芳文社
> 仕事しながら (ホントか) 、またちょっと録画データを消化中。 3/23 放映の爆竜戦隊アバレンジャー第 6話。 敵の怪物に“若さ”を吸い取られて老婆になってしまったアイドルが、 自分の変わり果てた姿を鏡で見て泣きながら外に走って行き… どうするのかと思ったら「あたしは生ゴミよ~!! 生ゴミなのよ~!!」 と叫びながらごみ収集車に飛び込もうとして押さえられるという… こ、このスッ飛んだ行動パターンはもしやと思って確認したらやっぱり脚本・浦沢義雄だった。 うわ~。 ちなみに街の娘達も次々に若さを吸い取られて老婆化していくんだが、 老婆達は特殊メイクではなく、 全員ホンモノのおばあさん (俳優さん) たちが演じていて結構新鮮だったかも。 (そうでもないか?) アバレンジャーは ED 歌ってるの串田アキラ氏だし (いいねぇ…) 、 あの奥村=タイムスリップおじさん=公延氏がレギュラー (準レギュラー?) 出演してたりして、 (*8-1) これもちょっとウレシイのであった。 第 1話じゃあやうく (?) 変身しかけたし。 (しなかったけど) もっとも今回出演してなかったんだな…。 このまま出番がどんどん減って行ったりしませんように。
> お笑いパソコン日誌 4/8 分経由で「CM の良し悪し」 (マーケティング的コラム No.135) を見て。 「2. 気になってしょうがない CM」で日経新聞の CM にイチャモンつけてるんだけど、 このイチャモンは的外れじゃないかと思った。 (その CM 自体見たことはないんだが) 大体、購読キャンペーン対象の視聴者は日経読んでないワケで、 CM 中の画面に映ってない面 (タレントが読んでいる面) に何の記事があるかなんて知る由もないワケで。 タレントが 1面をこちらに向けて開かずに (閉じたまま) 読んでるのは単に、 “日経”を読んでることが分かりやすいようにってだけの意図だろうと思うのだが。 (開いて持つと「日本経済新聞」の題字部分の映る面積が減って判別しづらくなるかフレームの外に出ちゃって何の新聞を読んでるのか分からなくなって意味ないから) それくらいの、 CM なんかにありがちな「お約束事」は今日び視聴者 (日経の見込み客) もバカではないのでちゃんと承知して見てるんじゃないかと思うのだが…。 って別に日経は好きでもなんでもないし日経を擁護するつもりは毛頭ないけど。 つーか日経はオレんちのポストにゴミ (購読申込葉書とか名刺) 入れてくのヤメてくれないかな。 毎回捨てるの手間なんだよ…ホントに。
まァしかし、こんな風に (仕事でなんだろうけど) いろんなこと考えながら CM 見てるシト (たち) もいるんだなァ…。 一応販促がらみの末端仕事はしているが、 自分の作業範囲が戦略たてたりなんかとはあまり直接関係ないもんでっちゅーかそもそも関心あまりないもんで…。 生茶の CM で蹴り入れたのは失敗だったとか (クレームきたらしく蹴りのシーンはなくなったとか。 そんなツマンネーところにいちいちクレーム入れるヒマ人てやっぱりいるのネ…きっと人類が滅びるまでいるんだろうネ) なるほどなーと思うと同時に蹴りがどうとか以前にあの CM のセンス自体どうなのかと思うが、 でもなんかよう分からんけど印象づけられて名前が売れれば勝ちってのもあるんだろうしとかそんな程度の感想しか。
(追:どうも CM 作り手の「日経」へのコダワリっつーか思い入れが足りないとモンクつけてるようなので、 要するにこの人自身の日経への思い入れを表明したかっただけなのかな…。 「だけ」ってこたァないか)

蛇足的脚注

*8-1 : タイムスリップおじさん
1984年放映の「どきんちょ! ネムリン」という番組に、 サブキャラとして出ていた。 演じていたのが奥村公延氏。 ついでに、脚本 (のメイン?) は浦沢義雄氏。 ちなみにネムリンの「コロちゃんパック」を当時たまたま見つけて買ったのだが (現在どっかに埋もれてる) 、 残念ながらこれがカセットテープ版なのだった。 (当時 CD は出たばっかりでまだぜんぜん普及してなかったんだね) レコード版があったのかどうか、またその後 CD で発売し直されたのかどうかは知らない。 CD が出てたんなら是非欲しいんだけど、 昔ちょっと検索してみたけどその時は見つからなかったんだよなァ…。 ネムリンとてれもんじゃは DVD がもし出たら暴利価格でもガマンして買うぞ。 出そうにないけど。 あ、あとポワトリン以降は全部買うぞっと。

2003-4-9 (Wed)

> さっき見たら 3ch (教育テレビ) の画面がエラいノイズまみれだった。 なんだありゃ。 ずっとそうだったのか一時的なモンなのか分からんが…。 CATV が幹線工事とやらをしてからこっち G+ のプロテクト信号は有効になるし (TransCube でだけ) 、 いやまァ関係あるのかないのか分かんないけど。 つい、なんかヘマでもしたんとちゃうか~? と疑心暗鬼モードに…。

購入記録

  • 雑誌「PC USER」2003.4/24 ソフトバンクパブリッシング
  • 雑誌「まんがタイムきらら」Vol.10(まんがタイムオリジナル5月号増刊) 芳文社
> 山内雅人氏の訃報が…。 (via アニオタニュース) ご冥福を…。

2003-4-10 (Thu)

> TV のノイズはおさまらないまま。 よく見ると 3ch だけでなく、 4ch にも、 1ch にも、 12ch にも結構ノイズが乗っている。 CATV なのにこの画質かよ、っつーレベルだ。 ど~なっとんのじゃ > としまテレビ。 考えられる可能性のひとつとしては、 どこかの部屋の入居者が要らんブースターかなんかかましててその影響が出てるというパターンもあるかもしれんが…。 もしくは、山手通りの工事がらみ? ビルをはさんだひとつ隣でビル (たぶんマンション) 建設してるのもなんかアヤしい気がするし~。 とりあえず管理会社経由で問い合わせてみるしかないよな…。 あ~なんかムナクソわり~。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムセレクション 重野なおき」まんがタイムスペシャル5月号増刊 芳文社
  • 雑誌「週刊プロレス」No.1143 ベースボール・マガジン社
  • 雑誌「週刊ゴング」No.965 日本スポーツ出版社
> 今日は有給休暇取って休み。 ちゃんと手続きして (?) 「有給休暇」を取ったのってこれで 2度目くらいかも…。 とりあえず 14日までずっと有休だ。 一昨日ちょっとムカつくことがあったんで、仕事の方もひと山越えたし (作業量的には案外ちっちゃい山でした) 、 堂々と休み取ってダラダラ過ごして頭冷やそうと思って。 (冷えるかどうかは分からん。頭は冷えそうにないかな…) ちなみにワシ以外の 2名は某社の某イベントを直前に大量のケツカッチン仕事に追われててヒーヒー行ってる状態なんだけど、 そのうちの一人 (上司) がムカつかせてくれた当の本人なので、 もう全面協力拒否態勢でダラダラ決定なのであった。 ガキンチョかワシは。 (ガキンチョです) でも校正してって言われたら PDF で送ってくれたら家で対応するよん、と返事している気前のいいワシ。 まァいつもの“念のために回されてくる”文字校程度は仕事のうちに入らんし。 ヒマつぶしにパズル解いてるのと変わらん。
でホントは今日はもしかしたら浜松まで鰻茶漬けを食いに行ってたかもしれないんだけど、 誘ってくれた知人の方にトラブルが発生して中止に。 (元々は彼の持ってる「青春18切符」の有効期限が 10日までだから、 余った 2回分を使い切っちゃおうという趣旨の企画で、 この駄日記には書きそびれてたけど去年の夏真っ盛りに一度誘っていただいて体験済。 各停のみで東京・浜松間往復はなかなかキツく (季節も季節だったが) 、 体力とスケジュールに余裕がないとちょっと無理そう。歳も歳だし…) で、ここまでが話の枕なんだが、 今朝雑誌と飯を買いにコンビニ行ったらヘンなものを発見したんでシャレのつもりでムダづかいを承知で買ってきてみた。 ツマンないシャレだけど…。 「どんぶりスナック うな丼味」。 味は…そもそも美味しくて仕方ないってなジャンルのシロモノじゃないわな、この類は…。 マズさ加減からフリトレーの製品だろうと思い込んでたんだけど今確認したら日清シスコの製品だった。おや。 しかし一応鰻つながりだけど内容っつーか質的にはエラい落差だなこれ…。
> その後うっかり寝ちって夕方、 TV チェックしたらノイズが消えてクッキリ元に。 (寝ちゃったんで問い合わせもなにもしてないんだけど) う~む。 これでまた時間帯によってノイズが復活するようなら外的要因 (どっかの部屋のバカが用もないのにブースター使ってるとか) の可能性が濃厚ってことかな~。 (*10-1) もうちっと様子見るか…。
さて、始まってることをすっかり失念していて月~水の分録りそこねたプリンプリン物語でも録るかって。 (実は一度も見たことないんだけどコレ)
> メモ。
デジカメ画像のプリント用途専用 (?) なら、耐候性の点で Fujifilm の PrintPix CX-400 も結構よさげらしい。 以下 2ch のハードウェア板の過去スレ「エプソン PM-4000PX  2機目」より引用。 (っつーかコピペ。元記事が過去スレ倉庫入りまでの間数ヶ月は参照できそうにないので)
951 [03/03/13 08:55 ID:drjOUaH1] 不明なデバイスさん <>

カカクコムから・・・

デジカメ(S2PRO)で撮ったデーターを色々なもので出力して色の
変化を調べてみました。やり方はとても安直な方法です。半分に
切って日光にさらしておいただけです。7/15-10/13日までの約3
ヶ月です。今年の夏は特にものすごい暑さでした。私のいるとこ
ろが日本一の気温でした。
プリントアウトの種類。
1.Longlife100(百年プリント)
2.PM-4000PX(Epsonの顔料インキ)
3.PM-820C(Epson染料インキ)
4.フォトキレート(Konicaの昇華型)
5.UP-DP10 (Sonyの昇華型)
6.ピクトロマイティー(FUJIFILM ピクトログラフィーの後継機)
7.Printpix CX-400(Fulifilm)--これは8/20-10/13までのテスト
8.参考にFP-100(Fujiのインスタントフィルム)

(つづく)

952 [03/03/13 08:55 ID:drjOUaH1] 不明なデバイスさん <>

カカクコムから・・・続き

結果
3ヶ月でほとんど変色がなかったもの-業務用のペーパーのLonlife100
 およびPM-4000PX
若干変化したのがフォトキレートとUP-DP10
かなり変化したものはPiktoromighty
見るも無残なのがPM-820CとインスタントフィルムのFP-100でした。
CX-400は暑い期間が入ってませんが(入荷が遅かった)ほとんど変化なし。
やはり大事な写真はラボにってとこでしょうか。
ピクトロは以前にくらべて変色に強くなったと言われてますが私のTest
ではいまいちです。昇華型のフォトキレートやUP-DP10が結構頑張っ
てます。 顔料式のEpsonPM4000PXはA3ノビにも対応してるしやはり
変色にも強いみたいで買ってよかったと思ってます。L版だけでしたらCX-400もいいかも。証明写真ずくりにはもってこいです 。
これだけの条件では変色に関してあまり意味はないかもしれませんが
一応参考にしてください。
なんだ、元は価格.com の投稿記事だったか。コピペのコピペだな。 (なんでこんな古い記事を今ごろメモってるのかというと しばらく読むヒマがなくてホッタラカシにしてたからってだけの話だったり)

蛇足的脚注

*10-1 : ブースター
実はあまりきちんとは理解していないんだが、 信号が弱くもないのに強いブースター (信号増幅器) をかますとかえってノイズまみれになったりする、 という話を聞いたことがあるので。 それも集合住宅などで同じアンテナにぶら下がってる他の部屋も軒並影響受けるので始末に悪いというような。 ちょっと検索してみたらこんな掲示板の記事を見つけた。 …そのうち全面的に放送がデジタル化したら、こんなトラブルもなくなるのかな。 また別の問題がいろいろ起きてきたりしそうな予感もするケド。 (それに最終段階ではアナログ信号が関わらざるを得ないワケだからそのへんの問題もやっぱり残りそうなような…)

2003-4-11 (Fri)

> 【特別企画】今度は「Be Silent」!癒し系おやじギャグ製品を出し続けるイーレッツ担当者にインタビュー (Akiba 2 GO! ASCII24 via キ印良品 不定キ刊まんじろ 2003/4/10 分)
>
イーレッツから今度出す超小型ファンレス PC の「Be Silent」ってちょっと欲しいんだよな~。 何かに使えそう。 (そりゃ使えるだろ) OpenBlockS に比べるとひとまわり (もっとか) デカいけど、 ソフト的にもハード的にもずっと応用は利きそうだし。 (OpenBlockS だと PowerPC 系の PC UNIX しか入れられないし) LAN の口も 2つついてるからルータにもできるかな? まァ単にルータにするなら新しい OpenBlockS の方が割安だけど…。

購入記録

  • 雑誌「まんがライフオリジナル」2003.5 竹書房
  • 雑誌「UNIX USER」2003.5 ソフトバンクパブリッシング
    • 第1特集:実践! PC UNIX謎解きFAQ
    • 第2特集:CD/DVD作成技法
    • 特別企画:SquirrelMailで構築する快適Webメール環境
  • コミックス「全日本妹選手権!! (4)」堂高しげる、講談社 ISBN4-06-346193-9 C9979 ¥514E (0) (2003)
> 私のブッシュ! (留守番日記 [0074])
うへ~、アッチじゃこんな番組やってたのか…。 ちなみに「シットコム (sitcom) 」がシチュエーションコメディのことであるのを初めて知った。 (つーかこんな言葉初めて見たかも。ドットコムのもじりかなにかかと思った。(^^;)
> なんかクサクサ感が取れないので、 発泡酒 500mL × 2本でひとり酒盛り開始。 家でひとりでサケ飲む (飲める) ようになったのってここ数年かな? だんだんオヤジ化も堂に入ってきたとゆーことかも…。
>NTT-DoCoMoのPHSから50.110MHzを守れ!」 (via 2ch 携帯・PHS スレ「【ドコモPHS】64k定額制 この春スタートか」(すでにDAT落ち) のリンクから)
DoCoMo の CS のアンテナの電源ラインからキョーレツなノイズが漏れてた (漏れてる) らしい。 近所の DDI-Pocket のアンテナは問題ナッシングだったらしい。 ダイジョーブかおい。 最終更新が 2001年 4月なんだけど、その後どーなったんだろうか。 結局ノイズ消えきらないまま現状維持なのかなァ…?
しかし 6m か~。 全然関係ないけど 6m の無線機、 買うだけ買って全然火を入れずじまいなまま結局眠らせっぱなしなんだなァ…。 もう何年になることか。 (6m でのパケット無線を試してみたいと思って無線機売ってるうちに買っとこうと買うだけ買って、 その後しばらくしてパケット無線自体ヤメてしまったという経緯。 局免も何年も前に失効させちゃってそれっきりだしナ) YAESU の FT-690mk2 、誰か買いませんか~ってここに書いても巡回してるの数人だし引き取り手ないか。

2003-4-12 (Sat)

> そういやァ明日は都知事選なんだなァ。 でも入れたい侯補がいないんだよな…。どうしよう。 慎太郎に入れるくらいなら Dr.中松に…ってそれもちょっとナニだしなァ…。 白紙しかないか…うーむどうしよう…。 ぶつぶつ。 (そんなぶつぶつとは無関係にたぶん慎太郎再選ってパターンなんだろうけど)
どうでもいいが選管から届いたハガキに印刷されてるスローガン (?) の「首都の顔、私が決める この一票」って、 都知事ってのは首都の頭じゃなくて単なる顔なのか。 “都知事は顔やってればいいんだよ、アタマはあくまでオレたちなんだから”、 という役人のホンネが思わずスローガンに出てしまっているような気がしなくもないような。 (単なる妄想)

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムジャンボ」2003.5 芳文社
  • 雑誌「まんがタイムラブリー」2003.5 芳文社
> xyzzy 上のメーラ KaMail (かめ~る) は、 本文表示部分の行の折り返しをしてくれないので、 適当な改行を入れずに各行がズル長いまま送ってきやがるバカ (いやバカなんてむやみに言っちゃいけないか。 常識知らず? 困ったちゃん?) のメールが読みづらくて仕方なかったんだけど、 kamail-view.l 中の「(defvar *kamail-view-fold-width* nil)」を 「(defvar *kamail-view-fold-width* t)」 にしたら折り返しするようになって解決したのでとりあえずメモ。 …それにしてもなんでデフォルトで折り返すように設定されてないのかな。 送信テキストを編集する draft モードの時はちゃんと行の折り返しが有効の状態で表示されるのにね。
> ITPro 記者の眼:FTTHの割引キャンペーンで思うこと (via バーチャルネットハッカーっ娘 沙耶16歳)
オモロイ。
> 録りっぱなしだった録画をぽっちらぽっちら消化中。 最終回まで見終えたのは「キディ・グレイド」「ザ・ビッグ・オー」「ストラトス4」「満月を探して」「東京ミュウミュウ」あたり…。 キディ・グレイドは途中からだったんだけど、 たまたま見た回が割とよさげと思って録り続けてみたものの最終回まで見終えてみたら結局展開がヒトリヨガリに終始してて話 (とか設定とか) がよく分からずツマラなかったので全部消去。 展開がヒトリヨガリでなんだかよく分からんところはビッグ・オーも一緒だけど R.ドロシー嬢のポーカーフェイスが最後まで崩れなかったんで保存。 (なんじゃそら) ストラトス4 は結局「やっぱり侵略されてた」という予想どおりのちっともビックリでないビックリ展開 (つってもずいぶん前の方で分かりやす~い伏線張りまくってたけど) がちょっとマイナスだったけど結局作品の本筋とはあまり関係なくて本筋の「雰囲気」が終始好みだったので保存。 (この辺は「未来少年コナン」の文明批判風味にはさっぱり説得力を感じないけどあの作品のキモはそんな部分じゃないのでゼンゼン気にならないで見てた、というのに似てるかも。よう分からんが) 満月を探して、はやっぱり期待どおりのある意味大団円 (と言えるほどメデタシメデタシ満点ではなかったが) で終わって安心。しかし最後の方しか残してないんでとっといてもあんまし意味ないか。 ミュウミュウは結局よく分からんかったなァ。なんだか歯がゆい完成度 (というかシメ具合) だったような。これも最後の方しか残してないんだよな。消しちゃうか。 OP と ED だけとっとくか… (2Mbps の荒れ荒れ画質で?)
しかし何のためにこんな記述をしておるのかワシは。 意味 (と内容) のない日記だ。 (ってずっとそうか。今更か)
そういえば今日は釣りバカ日誌の予約録画の時間帯が丸々クレヨンしんちゃんの特番で、 せっかくなんでクレしんも見たんだけど (予約録画が完了したあたりから釣りバカの方も実時間で視聴) 、 なんつーかスペシャルで気合い入っているせいなのかなんなのかメチャクチャ面白かった…。 (クレしん劇場版の宣伝も兼ねたスペシャル枠だった模様) 「クレしん」はマンガの方も結構面白いんだよねぇ。 結構ヌルい (メデタシメデタシなオチの) 話も多くて、 そのへんのヌルさも好きだったり。 (「まんがタウン」に載ってる分しか読んでないけど) あァ何の足しにもならん駄感想。

2003-4-13 (Sun)

> TV 、またノイズ。 いわゆるゴールデンタイムとは無関係なのと、 過去の例では夜中~早朝とか休日の夕方とかに乗ってるパターンなのとで、 どっかの部屋で使ってるゲーム機のノイズのような気もしてきた。 さてどうしてくれよう…。 まずは管理会社に言うしかないだろうけど、 言って解決するかどうかというあたりはなんともなァ…。 あ~ムカつくわ~。

2003-4-16 (Wed)

> せっかくずる長い休みとったのに結局日・月とほぼ死んでしまっていた。 投票はともかく (ぉぃ) アニドウの上映会に行きそびれた…シクシク…。 まァ堂々と思い残すこともないくらいゆっくり死ねたからいいや…。 (よくない)

購入記録

  • コミックス「阿佐谷腐れ酢学園」SABE、ワニマガジン社 ISBN4-89829-481-2 C0979 ¥857E (2003)
  • コミックス「愛してるぜベイベ★★ (2)」槙ようこ、集英社 ISBN4-08-856452-9 C9979 ¥390E (2003)
> TV のノイズは管理会社の人に言ったら結局すぐ CATV 会社に連絡回してくれてそっちに丸投げ。 そりゃそうか。本職の技術屋に一応チェックしてもらうのが筋だわな。 ワシの言い分だけで全戸ゲーム機接続チェックするワケにもいかんだろうし…。 で、木曜の昼過ぎ頃調べに来るらしい。 しかしたぶんその時にはノイズは消えちゃってるだろうな。 今朝ちょっと荒れ荒れ画面だったが昼過にはキレイに戻ってた。 やっぱゲーム機なんじゃね~のかなァ…春休みだし、ってもう休み終わってるか? (大学生以外は)

2003-4-18 (Fri)

> TV のノイズ、とりあえず顛末。 (ビミョ~に端折ってる + 記憶違いによる脚色あり)
昼前、 CATV の技術の人がやってきた。 おじさんと助手っぽいパツキンの兄さんの 2人。 その時点で、ノイズはぜんぜん出ておらず。 「普段はこれで見てるんですね」と S-VHS 機を指差すので 「いえ、こっちのこれです。 HDD レコーダなんですが」と TransCube を指差したら一瞬絶句されてしまった…。 さすがに HDD レコーダじゃ勝手が分からんらしく (まァリモコンでしかできない操作てんこ盛りだし) 、 AV アンプを S-VHS デッキ側に切り換えてそっちで TV 映像を映しつつ作業開始。 まずいきなり壁のコンセントにつながってるケーブルをつかんで軽くクイ、クイ、クッと引っぱったらスポッと抜けた うっひゃあ。一瞬脳内走馬灯状態…。 (「え? これで終わり? これで終わり?」) 「あ~これですねぇ。今ちゃんとしたのに取り換えますから」 と、なんだか『またこんな低レベルの作業を』みたいな感じのしかめ面で (←脳内でバイアス処理済) 、 だめだねこれは、とかブツブツいいつつテキパキとケーブル処理して、 測定器つないで兄さんが数値読み上げてチェック。 「75、オッケー。次もオッケー」 (ウロ覚え) などと一通りやって後、 S-VHS 側の TV を映したらうっすらとゴーストが。 (入居当時からちょっと乗ってた薄ーいゴーストで、ワシレベルではまァ許容範囲) 「あー拾っちゃってるかな。これか。あーこれじゃ減衰もするわ…」とワシが記憶にないほど昔にたぶん BIC かそこらで買ってきて付けたんだったと思う分配器をつまんで外し、 プラスチックじゃだめかな~拾っちゃうかな、とか言いながら道具箱から適当なプラ側の分配器をひとつ出してつけかえたけど、 ゴースト消えず。ていうかさっきよりちょっと画質落ちてるし。 「あーだめかこれじゃ」とかぶつぶつ言いつつ再び測定しながらなにやら声色が気色ばんできた。 「あれ、なんかえらい下がってるよ。なんだこれ。 (いろいろいじくりつつ) 近所で何か内装工事でもやってんのかな? それとも測定器故障した?」 あ、もしかして近所の仮想敵 (なんじゃそら) がまたゲームでも始めたのかしら、 とうっすら期待しつつも (…いや、もしホントにそうなら障害をきちんと排除できるいい機会かも、と…) 、 「どんな具合ですか?」とか、「分配器ってどんなのがいいんでしょう」とか、 ワシが話しかけても「ええ、まァ大丈夫ですよ」とかちょっとうるさそうにテキトーにあしらわれてしまい、 安物のケーブルや分配器にぶつぶつ言うほかは相方と冗談言い合ってなごんだりの「シロート立ち入り禁止バリア」を張られちゃったんで、 途中から何も言わずに見てるだけだったんだが。 (きっと、トーシロ相手に一文にもならない解説などをしている手間も時間も惜しかったんだろうな… そりゃそうか。もうすぐお昼だったしなァ) で、結局分配器を外して直づけで測定しても数値がヘンだというので「こりゃ中がダメになってるな」ととうとう壁を開けて中のコネクタの部品 (?) まで交換してしまった。 交換終えて、測定して「うん、戻った戻った。でもちょっと落ちてるなァ…変だな…」 と道具箱にもろもろしまって、 「とりあえずこれで大丈夫だと思いますが、 万一また変になるようでしたらあとは建物全体の調査をする必要がありますので…。 その時は、連絡いただく際に一度室内の処置はやった旨を伝えてください」 と言われて、作業完了。 「あの~分配器はどういうのに交換したら…」としつこく食い下がるワシに背中を向けて靴をはきつつ 「あー、今付いてるので問題ないです。サービスでいいやつ付けときましたんで」 「あ、それはどうもすいません」 で、技術者の人が帰った後、 VHS デッキ側は非常にキレイに映っていて、 さすがプロの道具箱から出てくるようなブツ (分配器) は違うわい、 と映像を TransCube 側に切り換えたらどのチャンネルも画面がザリザリ。 ああっなんじゃこりゃ!! よく見たら分配器じゃなくて混合分波器を (しかも逆向きに) つけて行ったのだった。 (いや、「混合分波器」なのでもしかして向きは問題じゃないのかもしれないが…よく分かんないけど…) S-VHS 機側は 10~770MHz だけど TransCube 側は 1000~2150MHz って、 これじゃ TransCube 側の映像がザリザリになるのもムリないような…。 とりあえず仕方なく、 元の安っちい分配器に戻して映したら画質は微妙に落ちた気がしつつ両方同じ程度に映るようになったんで、 これでワシ的にも作業完了。 やれやれ。 ちょっとあとで高級品な分配器でも探しに行ってくるかな~。せっかくだし。 でも BIC あたりに売ってるかのう…。
しかし、非常にコッパズカシイ顛末だったと重々反省しつつ、 ホントにケーブルの接触不良がノイズの唯一の原因だったんだろうか… と最後のところでやはり一抹の不安は残ってたりするのだった。 (しつこい) 一番基本的なところを調べもしないでヨソの家の仮想敵にムカっ腹立ててたマヌケっぷりはホントにアレなんだけど。 なにしろノイズ乗ってた時と乗ってなかった時の画質の差があまりにも激しかったしなァ…。 しかも TV のケーブルって普段触ったり動かしたりしようもないところにあるし。 何故か土日は終日ノイジーだったり平日にピタリと直ったりしたのも偶然だったのだろうか…。 でも一方で、 1ヶ月弱もの間あれだけの画面のノイズが断続的に続いたってのに、 他の部屋からは管理会社にひとつも苦情や報告がなかった、というあたりのことを考えると、 やっぱりウチだけの現象だったのかなァ…という気もすんごくすんごくするのではあるが。 (それにもしゲーム機が原因だったら単なるノイズだけじゃなくてゲーム画面が映ったりしそうだしなァ。 そういうのは全然なかったしねぇ) まァこれでホントにノイズが今後ぴったり消えちゃってくれるに越したことはないので… そうでありますように祈りつつ。
> それにしてもこういう時はいつも子供の頃聞かされた「七度探して人を疑え」という教えを思い起こすと共に、 あァ相変わらずぜんぜん教訓としてオレの人生に活かされてないなァ、とも思うのであった。 なんか死ぬまでこんな調子かもなァ…。
> 追記:
え~と、上の方の顛末で全部「分波器」って書いちゃってたんだが、 分波器と分配器は別物であることに今更ながら気づいたので修正かました。 Web で検索したら CATV の人がつけてったのは こいつ (元はこのページから JavaScript でポップアップする) だったみたい。あれ、結構値段するじゃん…。 1000~2150MHz って BS から CS にかけての周波数だったのか。 とりあえず、やっぱり分配器が必要らしいことは確かだなァ。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムファミリー」2003.6 芳文社
  • 雑誌「まんがライフ」2003.6 竹書房
  • 雑誌「週刊プロレス」No.1144 ベースボール・マガジン社
  • 雑誌「週刊ゴング」No.966 日本スポーツ出版社
  • 雑誌「まんがタイムきららキャラット」Vol.2(まんがホーム6月号増刊) 芳文社
  • 雑誌「月刊アスキー」2003.5 アスキー
  • 雑誌「Software Design」2003.5 技術評論社
> 昨日今日と夜中に目覚めて出社、誰もいねぇ状態でうだうだ 1~2時間つぶして帰る生活。 とりあえずやることないし…いやあるんだけど。あるんだけどね…。
> 唐突だが、「不老長寿」とか「不死」って、 本来なら見られないずっとずっと未来を自分の目で見てみたい、 という意味であこがれ (でもかなわぬ夢) な部分がちょっとある。 まだまだやり残したことが、とかそういうのでは全然なくて。 (きっとあと数十年ムダに人生費してあ~疲れた疲れたで死んでいくんじゃないかという気がする。 途中で病気や事故でヤラレなかった場合だが) で、ふと思ったんだが、そういう「未来を見てみたい」目的なら、 例えば冷凍睡眠みたいな方法で飛び飛びに目覚めることで実現できなくもないんじゃないだろうか。 10年に一度、 1年間起きて、また寝る、みたいな感じで。 永久にはムリだが、数百年くらい先ならなんとかなったりして。 …いや、そんな SF の類ならもう死ぬほど発表されてるんだろうけどさ。 現在の医療技術では不治な病気の金持ちたちが米国のどこだかで未来の医療技術に夢を託して (?) 冷凍保存されてるなんてヨタもあるくらいで。 でも未来を見てみたい目的でのそういうサービスってまだどこも口にしてなかったよな…。 (単に現時点じゃ需要の切実さとリスクが釣り合わないだけか…ていうかそんな需要はゼンゼンないだけか?)

2003-4-21 (Mon)

> 「目がテン!」をしばらく見てなかったので録画を一気に消化…。 電気事業連合会の一社 (?) 提供なので、 CM の時には原発停止にからんで節電のお願い CM をずっとやっていたのだが、 途中から CM の冒頭に「原発の不祥事についてお詫びします」旨のテロップが入るようになった。 テメェらの責任で電気足りなくなりそうなのに一方的に節電を押し付けるな、とかなんとか、 どっかから苦情でも来たのかしら、と思っていたら、 さらに時期が進むと、お詫びテロップ表示の後にナレーションでも不祥事お詫びの言葉を追加するように。 思わず笑ってしまった。 チュウトハンパなテロップが逆効果になってキレて怒鳴り込んだ視聴者でもいたんだろうか…。 (勝手な妄想) その後、お詫びの前に「節電にご協力いただきありがとうございます」とお礼のナレーションが入るように…。 お礼、お詫び、お願いをたて続けに申し訳なさそうなトーンのしゃべりでその都度やられると、 「くどい!」とさらにキレる消費者が出ないかちょっと心配になってくる…。 昨日放送分では節電関係の CM は入ってなかったけど。

購入記録

  • 雑誌「まんがくらぶオリジナル」2003.6 竹書房
  • 雑誌「まんがタウンオリジナル」2003.6 双葉社
  • コミックス「くう・ねる・そだつ」村上たかし/村上佳代、集英社 ISBN4-08-862549-8 C9979 ¥743E (2003)
> BIC (西口店) 行ってちょっぴりフンパツして高級そーな分配器とついでに同軸ケーブル買ってきた。 ついでのついでに最近 (でもないか?) 出たゼンハイザーのノイズキャンセラ付のヘッドホンないかな~まァたぶんないだろうな~と見に行ったら、 なんと AKG だの KOSS の PortaPro だの The Plug だの Senheiser だの、軒並み置いてるじゃありゃせんか。 (Stax のバカ高いヘッドホンもあったような気がするけどバカ高いものには注意が行かないような脳処理系らしくよく覚えてない) うーんそうか。今や The Plug は国内の BIC あたりでも買えるようになっておるのだなァ…。 ちなみにノイズキャンセラ付ヘッドホンは見当たらなかった。 (製品名ぜんぜん覚えてなくて行ったんだが…。 店員さんにちょっと探してもろうたがやっぱり見つからなかったので、 まァ品切れだったんだろう)

2003-4-22 (Tue)

> 音楽配信メモで、 音楽配信に関する簡単なアンケートというのをやっていたので、 ちょこちょこっと回答してみた。 設問は割と大雑把というか、前提条件を自分なりにいろいろ補足して考えると回答の幅が広がっちゃうような感じだが、 その辺はおいといても面白いアンケートかなという気はする。 どんな結果が出るのかちょっと楽しみ。 アンケートといえばむか~し、 といっても MP3 サイトがドッと広がって摘発 (?) され始めた頃くらいに、 どこかのサイトで MP3 の配布について匿名アンケートを取って結果を公表してたことがあって、 そのログだけどっかに保存してあったと思うんだけどどこかに行っちゃって見つからないな…。 あれもなかなか面白かった (ような記憶がある) んだけど…。

購入記録

  • コミックス「カンナさーん! (1)」深谷かほる、集英社 ISBN4-08-865049-2 C9979 ¥400E (2001)
  • コミックス「カンナさーん! (2)」深谷かほる、集英社 ISBN4-08-865071-9 C9979 ¥400E (2002)
  • コミックス「カンナさーん! (3)」深谷かほる、集英社 ISBN4-08-865098-0 C9979 ¥400E (2002)
  • コミックス「カンナさーん! (4)」深谷かほる、集英社 ISBN4-08-865123-5 C9979 ¥400E (2003)
  • コミックス「インセストヘブン」後藤羽矢子、フランス書院 ISBN4-8296-7414-8 C0979 ¥571E (2003)
  • コミックス「+1サプライズ (1)」大乃元初奈、芳文社 ISBN4-8322-6285-8 C9979 ¥571E (2003)
  • コミックス「ラディカル・ホスピタル (4)」ひらのあゆ、芳文社 ISBN4-8322-6284-X C9979 ¥571E (2003)
  • コミックス「スーパーOL バカ女の祭典 (2)」山田まりお、芳文社 ISBN4-8322-6286-6 C9979 ¥571E (2003)
  • 雑誌「まんがタイムスペシャル」2003.6 芳文社
> 分配器とケーブルを取り換えてみたが、画質に変化なし。 (あるのかもしれないけど判別できず) ちぇ。 つーか、ケーブルは端子がねじ込み式の (なんとも不正確な表現だな。 F 型接栓、でいいのかな?) を買ったのに、 S-VHS デッキの地上波用の方の端子がネジ切ってなかったんで使えんかった。ガ~ン。 そうか、そんなコマいところでちまちまコストダウンしてたかァ。 ( > MITSUBISHI)

2003-4-23 (Wed)

> すっかり書き忘れていたので (今更ながら) メモ。 ブレード・ランナーに出てくる屋台のおやじ、 ロバート・オカザキという役者さんであった。 (やっぱし益田喜頓じゃなかったヨ)
(参考: 「ブレードランナーの中の日本」 「Movies.com filmography」 「THE CREW & CAST」 )
> 4/6 放送の爆竜戦隊アバレンジャーに登場する劇中劇 (?) のヒーロー「ギャラクシアン・イグレック」、 この「イグレック」って確か美少女仮面ポワトリンの企画書段階での名前だったよな、と思って検索してみたら、 ビミョ~に違って「イグレッグ」だった。 (元はフランス語の「Y」らしいが…) 最後が「グ」だと発音しづらいんで「ク」に変えた、とかそんな理由なような気がする。 (単なる推測) ちなみにポワトリンとはフランス語で「胸 (乳房、胸肉)」の意味らしい。 「美少女仮面オッパイ」。
…そういえばアバレンジャー最近奥村公延氏ぜんぜん出てこないな。 バイクでフラッとどこかに出かけちゃってまだ帰ってきてないという設定になっているが…。 健康上の理由、とかでなければいいんだが…と余計な心配をしつつ検索してたら、 役者 & 紙芝居役者 滝之助 というページのWhat's Newに、 2003年 4月、奥村公延一座が正式に立ち上がりました、とある。 もしかしてこの一座の公演の関係でしばらく休んでるのかしら。
> ゆうせんの一般客用光ファイバサービス BROAD-GATE01 では 月の転送量の上限が 100GB なんだとか。 え~!? ナニソレ~!?!? と思って TYPE E あたりの約款 (PDF) をダウンロードして見てみたら、 確かに 100GB 越えたら警告、それにもかかわらず転送量落ちないようならアカウント停止もありうるとある。 ちなみに Web サイトでの説明にはそんなことは (少なくとも見て回った範囲では) どこにも触れてないし。 ゆうせんダメじゃん。使えねーじゃん。 (まァ、月に 100GB 越えるってのは相当ヘビーな使い方ではあろうが…)
じゃ東電の光サービス (「TEPCO ひかり。」というらしい。 読みは「てぷこひかりまる」だそうな。ダセェ) はどうかと思って約款を見ると、 転送量の制限らしい項目は見当たらない。 (通信の妨害をすんな、という項目でカバーしてるっぽいけど) しかし「よくある質問」を見ると、 サーバを立てることは一切認めていません、なんてのがあるし。 東電のサービスもダメじゃん。使えね~じゃんやっぱし。
よく見たら USEN の方もサーバ立て不可って書いてあったわ。 あ~もうどいつもこいつもダメすぎだ。 なんかもうユメもチボーもないっすな。 B フレッツなんぞは論外だしなァ (個人的に) 。 当分は今の回線 (ADSL) でガマンだな~。 ってそもそも光に移行できるほどお金ないんだった…。

購入記録

  • コミックス「トランジスタにヴィーナス (5)」竹本泉、メディアファクトリー ISBN4-8401-0488-3 C9979 ¥552E (2003)
> 桑野さんところの洗濯機がトラブル続きでとうとう返品・返金だとか… (日誌 4/21-22 分より) うちのは ES-E61 というちょっと (いやかなり) 古い型番の、同じメーカーのものなんだけど、 自動運転がよくヘンになる (*23-1) 他は、物理的な不具合は今のところ起きていない。 もっともこの型番の頃は実質スウェーデン (エレクトロラックス社) 製の機械にちょっと手を入れて (?) 売ってただけなので、 (*23-2) その関係もあるのかも…? それともたまたま当たりのブツだったのかなァ。 (あとは、ずーっと中性の液体洗剤しか使ってないんで、 溶け残りの洗剤カスがどこかに詰まるというような不具合はそれで免れているような)
…あとは、洗濯頻度が非常に低いのも勝因 (??) のひとつかも…??

蛇足的脚注

*23-1 : 自動運転の不具合
洗濯物を放り込んでスイッチを入れると、 まず高速回転してそのブレか加速の早さかで (だと思う) 内容量をチェックして自動的に運転時間の設定をするんだが、 この起動時の高速回転が低速回転だけで終わっちゃうことがしばしばあって (しばしばどころか最近いつもそうだな) 、 容量オーバの赤ランプがペカペカつく。 ここですかさず一旦電源を切って再度入れると、 今度はちゃんと高速回転して最後まで正常に運転するのだった。 原因不明なんだけど対処法が確立できてて他に不具合がないんで修理にも出さずそのまま使っている次第。
*23-2 : スウェーデン製
プレスリリースによると共同開発となっているが…。 正味は外国製だ、って昔どこかで見たんだったかなァ。 まァ不正確な情報 (というか記憶) ということで…。

2003-4-25 (Fri)

> CATV のノイズについてアドバイスのメールを技術屋さん系の知人よりいただいていた…のだが、 @w3.to 経由でちゃんと転送されていなかったらしく届いていなかった。 え~?! というわけで大変失礼いたした。 受付アドレス変えましたので今後はこちらでひとつ…。 とりあえず今借りてる Web スペースの方のアドレスなんで、 こちらならまず間違いなく届くでしょう…。 たま~に不調になるけど…。
しかしそうか、 @w3.to のメール転送はアテにならんか…。 もしかして他にも不達なメールが過去いっぱいあったりして…? ううう~。ヤだなァ。 こんなんじゃ Web の方の転送サービスもアテにならない日が来るかしら…。 そういえば、Web 転送サービスがもっと盛んだった頃って、 こんなに誰もが独自ドメイン取れるようになるとはあまり思ってなかったよなァ。 関係ないけど。 つい数年前の話なのになんか遠い昔の話のような感覚だ…。

購入記録

  • 雑誌「PC USER」2003.5/8・24 ソフトバンクパブリッシング
  • コミックス「TRIGUN MAXIMUM (7)」内藤泰弘、少年画報社 ISBN4-7859-2217-6 C9979 ¥495E (2002)
  • コミックス「TRIGUN MAXIMUM (8)」内藤泰弘、少年画報社 ISBN4-7859-2306-7 C9979 ¥495E (2003)
> 「トライガン・マキシマム」の 7巻、知らんまに買いそびれておった。はうン。 もう 6巻どんな話だったか覚えてねぇ…。 発掘して読み返さにゃ~。
> 「PC USER」の記事「7製品の使い勝手を検証 ホーム AV サーバーを使ってみる」によると、 ロクラクII は今度の新ファームウェアで LAN 経由で PC にデータを引っぱれるようになるらしい。 ほほう。 ちょっといいかも…。 USB 2.0 や IEEE1394 の方が転送速度は速いんだろうけど、 LAN だと設置レイアウトの自由度が高いのでな。 (あくまでもデータを PC に引っぱってきて使いたいもんで…) とかいってホイホイ買ってるだけの金はないがな~。

2003-4-26 (Sat)

> メモ。
自転車の注油禁止個所。 (via 2ch) うーむ、ウチの自転車かなりヤバい状況かも。 結構ザツに CRC5-56 吹きまくってるんで…。 基本的にはチェーンのみ対象にしてるんだけど、 余計なところにまで飛沫とびちりまくってそうだからなァ。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムオリジナル」2003.6 芳文社
> すげ~久々にカラオケに。新宿パセラで 3時間。 う~ん、久々な割に 3時間程度だとやっぱしちょびっと物足りないかな。 でもちょっと物足りないくらいの方が次が楽しみになるからよいかも。

2003-4-27 (Sun)

> 先日、朝方たまたまテレビつけたら、 12ch (テレビ東京) でテレビショッピングをやっておった。 野菜皮剥き器 (ピーラー) の実演販売だったんだが、 改めてしゃべりの巧みさに聞き入ってしまった…。 ありゃもう芸能の域だねぇ…。 (「啖呵売 (タンカバイ)」という言葉があったっけ。久々に思い出した) 例えばなにか別のことを説明しかけて中断し、 これは先に言っておかなくちゃというフリでサワリを述べることで客を集中させる、 みたいな (説明ヘッタクソだなァわし) 細かいテクニックとか…。 ホントによく練られてるんだよねぇ。 放送時間帯調べて今のうちにちゃんと録画しとこうかなァ。
Web でちょっと検索してみたら、 このピーラーの販売をやってるのはマーフィー岡田という人らしい。 あちこちに講演で呼ばれたり著書もあったりしながら実演販売も今もずっと続けてるらしい。 プロだなー。 他にも川口隆史という人も有名みたいだな。
2009.11.17 追記:川口隆史氏は 2001年に亡くなっていたそうな。知らんかった。 お疲れさまでした。 (via 『ビバ☆秋葉原』すがやVer.にも登場した「包丁の達人」:すがやみつるblog)

2003-4-28 (Mon)

> 会社で電源落としたっきりの K6-2 マシンを自宅に持ち帰ってファイルサーバでも構築するか~と思っていたんだが、 考えてみたらあれってマザーボード (BIOS) レベルで 60GB の HDD が認識できなかった機械じゃないか…。 それとも Linux とかなら BIOS レベルとは関係なく大容量 HDD 使えるのかなァ…? そんなよーな記述をどこかで見た記憶があるようなないような…。 試してみてダメだったらマザーボードだけ取り換えるか。 (って Socket7 のマザボってまだ売ってんのか?)

購入記録

  • 雑誌「DOS/V SPECIAL」2003.6 毎日コミュニケーションズ
  • 雑誌「快楽天」2003.6 ワニマガジン社
> 昨日は珍しく昼間っから投票に。 (区議会議員と区長) すぐ近所のはずなのに例によってウロウロ迷う。 まァ一度たどりつければ次回からは大丈夫か…。 (たぶん) その後、左目がかゆくてゴシゴシこすってたら炎症起こして痛がゆいレベルになってしまい、 鏡見たら白目真っ赤っか。 目ヤニまじりの涙もティッシュでぬぐうとあからさまに黄色いし。 使用期限切れの目薬だらだら流し込んだのも良くなかったかも…。 あ~やっちまったーと思い目つぶってそのまま寝てしまった。 おかげで (?) まだちょっと赤いしかゆいけどだいぶ持ち直してきた。かも。 (つーか、しばらく前からずっと充血してるんだよな。花粉症かな。 でも片目だけなんだけどなァ…医者行っといた方がいいかしら)
> 快楽天の表紙が村田蓮爾からいのうえたくや 別の人 (みやびつづる。でかでかと「いのうえたくや」って名前が入ってたんでつい勘違いしてシマッタ) に変わってしまっていた。 ううむ…。こりゃかなり致命的な戦略ミスじゃないのか? 快楽天の固定ファンて、たぶんほとんどが“村田蓮爾の表紙に象徴されるような誌風”を好んでいる層だと思うので、 そっち方面の路線を捨てたらイカンと思うのだが…。 どういう理由による変更なんだろう。分からんけど…。 ひょっとして売り上げ落ちてるとかなんとかで上層部 (?) がアセってむやみやたらに新鮮味出すべし指令でも出してんのかしら。 (今日び売り上げ落ちてない雑誌なんて滅多にないだろうに…って勝手に推測して勝手に突っ込み入れててもなんの意味もねーよな > ワシ)
まァ、実のところはどういう読者層の傾向でどういう現象があってどういう分析をしてどういう決定があったのかは内部のヒトでなきゃ分かんないんで…。アレだけどね。 少なくとも個人的には村田蓮爾の画風でない巨乳人妻キャラの表紙はちょっとばかり魅力減だなァ…。 (あくまでも個人的にはの話)

2003-4-29 (Tue)

> えびボクサーだって。 (via sawadaspecial.com 4.29) ホントはエビじゃなくてシャコなんだって。 ボクシング・ロブスターてのが実在するんだって。へぇ~。 アルバトロス・フィルムってこの手のが大好きな配給会社だったっけ。 確かクイーン・コング配給したのもここだっけな…。
> 上の関連リンクたどってたらシャコ捕りページが。 先日ムンチャー捕りのページを見たばかりだったんだけど (via hardでloxseな日々 4.26。 ここはいつもネタ元書いてないんだよねェ…余談だが) なんか捕り方に共通点があるなァ。 (もり) を使う使わないの違いはあるけど。 面白いのかなァ… (←疑いではない疑問) それは自分でやってみないと分からんか。
> 記事追跡:メモ。
RFID 記事反応リンク集- 高木浩光さんの日経デジタルコア記事から派生した反応リンク集
(<特集・電子タグ(5)>固定IDは"デジタル化された顔"――プライバシー問題の勘所 (高木 浩光 産業技術総合研究所 グリッド研究センター 研究チーム)森山和道 03年04月 diary 4/24[memo:5777] Re: RFIDがもたらすプライバシーへの影響)