2015-6-3 (Wed)
Twitter も、システムは初期の頃にくらべて安定して滅多に落ちなくなったけど、 クライアントにいろいろ制限かけたり、ユーザをないがしろにするような運営の仕方がだんだん目立ってきたな…。 メール通知も全部オフにしておいても勝手に定期的に「おすすめ」みたいなのをメールで投げてくるし。spam か。
という訳で、このまま OpenTween のブロックを解除しないようなら Twitter はもう利用すんのヤメる予定。 とりあえず、Twitter にかわって生存確認 (“生きてるよビーコン”) のためだけのショートメッセージを投稿・表示する仕掛けを、 急遽でっち上げた。 ウチのトップページ (もしくは tw.html) をチェックしないといけなくてメンドくさいけど。 まァ、誰もリアルタイムで見なかったとしても、 万一ワシが突然死でもした時に大体いつ頃までは生きてたか見当つけるくらいの役には立つかな…。
追記:熱も出てきた模様。しかしなんでこんなジワジワなんだ。
購入記録
- ●雑誌「まんがホーム」2015.7 芳文社
- ●コミックス「数学女子 (5)」安田まさえ、竹書房 ISBN978-4-8019-5266-9 C9979 ¥648E (2015)
- ●コミックス「放課後おわらいぶ (2)」高嶋ひろみ、双葉社 ISBN978-4-575-84369-9 C9979 ¥600E (2014)
- ●コミックス「ど先端ナース (1)」ÖYSTER、双葉社 ISBN978-4-575-94449-5 C9979 ¥700E (2015)
- ●コミックス「今日のノルマさん (1)」ふかさくえみ、竹書房 ISBN978-4-8019-5250-8 C9979 ¥650E (2015)
「今日のノルマさん」は大好きだ。ショパン。
「ど先端ナース」も割と好き。ペチャスーツ。鷹 でかっ!!
「放課後おわらいぶ」完結巻。話の展開とか設定とかにとにかく無理がある。 でもそこは「そういう設定 (お約束) なんだ!」と思って読もうと思えば読める。マンガのフシギ。
こういう名目に便利に使われまくる「児童ポルノ」「テロ対策」その他もろもろ。「児童ポルノを取り締まる」という名目でインターネットを「登録制」にして、全てのコンテンツの事前検閲を行うというインターネット規制法案が南アフリカ共和国で提出されていた
同機構のシステム統括部によれば、少なくとも2010年1月の機構発足時には、基幹システムから抽出した個人情報をファイル共有サーバー内のフォルダに格納して、職員間や事務所間で共有していた。
いろいろあるんだのう。いやね、waifu2xが盛り上がっていていいんですが、これ拡大するの?みたいな小さなサイズのドット絵までwaifu2xに投げている人がいて、いやいや、もっといい方法ありますよ、という気持ちが溢れて記事になりました。
デマの怖ろしいところは、言い出す奴や拡散する奴はローコスト(具体的な証拠を提示する必要がない)だが、それを否定する側は大きな労力を要求されることだ。まったくもって不公平である。
証拠を提示する責任があるのは、「やった」と主張する側だ。立証責任を相手に押しつけてはいけない。
だから、「噂は完全に否定されるまではデマではない」と考えてはいけない。「噂は事実だと証明されるまではデマ」と考えるのが正しい。
だろうなー。 で、結局何が目的なんだろうな。それがぜんぜんわからん。編集部
表面上は「何も変わっていない」かのような状態を続けるということですか。伊藤
同時に、護憲派を徹底的に貶めるでしょうね。「ほら、法律を変えても何も変わらないでしょう。一部の人たちはすぐ戦争が起こるとか自衛官が犠牲になるとか言っていたけど、そんなことはなかったでしょう。あの人たちは嘘つき、被害妄想ですよ。それよりも政府を信用してください」――こんなふうに言うんじゃないでしょうか。
そうして国民を安心させたところで、いよいよ明文改憲に持ち込む。それも、緊急事態条項のような反対しづらいところから始めて、まさに国民を改憲に「慣れさせて」おいて、最終的に9条を変える。そして日本を戦争ができる「普通の国」にするというところに持っていきたいのだと思います。そうなればもう、反対したくても「違憲だ」という主張はできないわけで、我々にとって最後の切り札がなくなってしまう。それを狙っているのではないでしょうか。
2015-6-8 (Mon)
まず薄い塩水を作って鼻へ抜くうがいをする。コップ 1杯で 3~4回程度。 濃度はたぶん生理食塩水程度 (ちゃんと計って作ってない。鼻へ抜いて、鼻の奥に違和感を感じない程度の濃度)。 鼻へ抜くうがい、とは、いわゆる鼻うがい (鼻の穴から吸って喉から口へ出す) ではなく、 普通にうがいする時に軟口蓋を閉じずに、鼻へも抜く。 上を向いている間は鼻からうがい水は出てこないが、下を向いて口から水を出す時に鼻からも垂れる。
次に“半”片方ずつゆるく鼻をかむ。 左右片方ずつ穴をふさがずに、しかし多少左右にバランスを振りながら (片方ずつゆる~く押さえながら)、鼻をかむ。 この時、耳にピキンと来ない程度の勢いにする (かみ始めとかみ終わりの変化もちょっとゆるめに)。 そのかわりふいごのように何度も連続させてトータルの通気量を上げる。
てな感じ。文字で表現するのはむずかしい…。 なお鼻うがい終わった後すぐに鼻をかめるよう、あらかじめティッシュは手元にスタンバイしておく。 でないと、うがい場からティッシュのある場所までの区間に点々とねばっこい水たまりを作るハメになる。
追記:この方法が医学的に正しい (理にかなっている) かどうかは分からない。 あるいは悪影響を及ぼしている可能性も否定できないので、人にオススメはしない。 あくまでも自分用のメモってことで。
コップ (うちで使ってんのはワンカップ大関の空きカップ) に塩を適量入れる。ティースプーンのすりきり 2/3 杯くらい。
次に水をちょっと入れる。1~2cm。
コップの上の方を親指人差し指中指の 3本程度の指でつまんで、 底をクリクリと回して溶かす (水が飛び出ない程度に素早く)。
途中ちょっと水を足して (+1cm 程度)、続けてクリクリ回して溶かす。というのを 1~2回。
ほぼ溶けたら、こころもち勢いよく水が出る程度に蛇口を開けて (水流の勢いで塩水と真水を攪拌するため)、 水を八分目くらいまで足す。で、できあがり。
かき混ぜる棒 (マドラーとか箸とか) を使わないでも十分溶けるので、洗い物が出なくてよい。 ただそれだけ。
session_regenerate_id(true);
を実行する。
世界の PHP 関係者的には徳丸氏寄りの認識で、 大垣氏はそれに長いこと「そうじゃないんだ! 大変なんだ! なんでみんな理解できないんだ?」とずっと主張し続けてるっぽい。 そして“絶対に”説得されないっぽい…。
2015-6-13 (Sat)
通知領域のアイコンは、タスクスケジューラの Microsoft → Windows → setup → gwx 内のタスクを全部「無効」にすることで、 再起動後も表示されなくなったので、とりあえずこれでしのぐことにする。 今のところ副作用のような現象も起きてない。 Windows Update 画面の鬱陶しい表示は…まあ放っとくか。 どうせ月一くらいでしか表示させないし > Windows Update。
小学校低学年の頃に、一度だけ、交通安全の講習的なものを警察の主導で受けたことがあったような記憶はあるな。遠い昔の話だけど。 でも小学校低学年だったし時代も時代だしで、自転車の乗り方はやらなかったかなァ。 しかし学校でだけ講習しても、自転車の乗り方 (交通法規) を把握してないのは子供達 (だけ) じゃないからなァ。 大人対象に周知を計らないとダメなんだよな。
準備不足と責任能力の欠如。前轍を踏みそうな予感…。ま~次のおりんぴっくはぶっちゃけ中止の方が個人的にはありがたいけど。1940年オリンピック返上の理由として「日中戦争の影響」と一言で片付けられることが多いが、本書を読むと、むしろ、日本側の準備不足と責任能力の欠如こそが大きな要因であったことがわかる。そのドタバタっぷりは、某アニメの台詞ではないが「なんですか、これ」って言いたくなるレベルだ。
うわ。こりゃ“捨て”だわ…。また、Windows 10 Homeのユーザーは更新プログラムが利用可能になった時点で自動的にインストールされ、インストールするかどうかを自分で選択することはできなくなる。Windows 10 Pro/Enterpriseのユーザーについては、オプションが残されるようだ。
世間では、裁判官はみんな公正中立な存在と思いがちであるが、実際は結構当たり外れがあるのである。
2015-6-21 (Sun)
まず電話機としては、際立って優秀という訳ではないし特に欠点がある訳でもない。 まあポケットに入れるにはちょっとデカいので、 腰にホルダーケースを下げてその中に入れて持ち運びをしているもんで、 マナーモードの振動がまず分からないし、ヘタすると普通の着信音もよく聞こえなくて、 外出中は着信に気づかないことが非常に多い、というかまず気づかない。 という、なんのための携帯端末なのかよく分かんない状況ではあったりするが。 さらに、PHS に詳しいらしい人のサイトの情報によると W-SIM 機は送受信感度があんましよくないらしい…。 これは実感としてはよく分からないけど (昔使っていた機種と比べてどう、と言えるほど以前の機種の特性をよく覚えてない)。
次に情報端末としては、そこそこ使ってはいるけど“電話”機能と不可分な使い方ではない。 つまり電話機ではなく PDA として使ってもあんまし困らないと思う。 まるごとなくなると困るかというと、これも致命的には困らない…かなァ。たぶん。 ただこの機種は無線 LAN 機能がなく、ネットワークにつなぐには PHS の回線が必須なので、 W-SIM が無効な状態でネットワーク接続ができなくなると少々不便になっちゃうかもなァ…。 とりあえず PC と同期が取れるから、ゼンゼン使えないって訳じゃないけど。 ちなみに PHS 回線を使わずにネットワークにつなぐには、USB 端子経由で有線 LAN アダプタを接続するか、 miniSD スロットに挿すタイプの無線 LAN アダプタを使うことになる (いくつか出回っている。安いので 5~6K くらい?)。 しかし後者はスロットのフタを開けっぱなしにしないといけない (らしい) し、 前者は安く確実に接続はできるけど、どのみち持ち歩き中はネットが使えないんだな。 まァ以前持ってた Palm Pilot も PC と同期取る以外に通信できなかったけどそれなりには使えてたから、 これはこれでなんとかなるかもしれない。
もうひとつ、スマートフォンに食指が動かない理由のひとつであるところの、キーボードの存在。 効率的なデータ入力には物理的キーボード、特にフルキーボードが不可欠、という考えなので、 個人的にはキーボードが標準でついてないスマートフォンにはあんましそそられなかったりするのだが。 しかし W-ZERO3[es] についてるフルキーが使いやすいかというと、考えてみると必ずしもそうでもなかったりする。 ないよりは全然マシなんだけど、でも“ないよりマシ”どまりなんだよなァ…。 ノート PC のキーボードすら使いづらいことが多いくらい軟弱な手指なので、 親指でペチペチ押すしかない上、 「Q」の真下が「A」じゃなくて「Tab」になってたり一部の記号入力が不自由だったりする、 変則的配列のちっちゃいキーボードは、 正直いって入力装置としてはかなりつらい。 まあテンキーだけの日本語入力と比べたらホントにマシなんだけどねぇ…。 このキーなら一応頑張ればそこそこの長文でもなんとか入力し切れるし。 でもまァ、情報端末として満足というレベルではないんだな。 ワシ的には、小振りのフルキー付の重量 1kg 未満くらいの小さいモバイル PC みたいなのがベストかも…。 通信機能は無線 LAN でもなんなら USB オンリーでもいいや。 昔の Psion とかカッコよかったよなァ触ったことないけど。
つー訳で、なんのかんので物足りない感もあることはあるんだが、 しかし現行の情報端末製品で、W-ZERO3[es] の代替としてこれはと思えるものが特にないのも確かなのではあった。 さて何が言いたいんだか自分にもさっぱり分からなくなっちゃったな。
ちなみにキーボードなんかぜんぜんついてなかった Palm Pilot にはなぜ食指が動いたのかというと、 あの Graffiti という人機折衷式の入力方式に、いい意味で手抜き (?) な、 hack のニオイを感じたからだったりする。 昨今流行りな、力まかせになんでも機械にやらせようとするのも (Google さんの方向性)、 反対に機械でできることをちまちまと人間にやらせようとするのも (GUI)、 個人的にダサくて嫌いなんだが、 そのへんの双方の労力をそれぞれのコストパフォーマンスの妥当なあたりで按分する感覚がとても好きなので。 こちらはこちらで、かな漢字変換方式の SKK に引かれる理由とかぶる部分があるかもしれない…。 まあ、そういう趣味ってことなのか。
しかし Thunderbird もバージョンが上がったらアドオンといろいろ細かいところで相性がカチ合ってるっぽいなァ。
彼らは独立して活動しているのではありません。地元民からの協力がなければ、あのようなやり方が成功するはずがありません。
――地元の役人たちでしょうか?
密輸ルートの全段階においてです。タクシーの運転手から役人、税関や空港職員、運輸会社にいたるまで。そして、ひそかに密輸品を運んだり隠したり、保管する人々がいます。
いずれの段階もタンザニア人の手を経ています。ですから、中国だけの問題ではなく、両国の共同作業なのです。けれども、最前線にいて最も高いリスクを負うのは、地元の人々です。
当時米国は国内事情や国際情勢から、なんとしても平和的友好的に日本と条約を結ぶ必要があったとか。 あと歴史は常に上書きされて現政権のいいように改変されていくあたりとか。いろいろ面白いな。黒船来航から日米和親条約に至るプロセスを「(1)無能な幕府が(2)強大なアメリカの軍事的圧力に屈し、(3)極端な不平等条約を結んだ」(P257)と理解する見方が強まったのは明治十年以降だという。明治政府は一連の条約改正を政治課題に掲げて前政権である幕府の無能無策を強く主張するキャンペーンを張り、これが通説として長く信じられるようになった。しかし、史料を丹念に追うと、このような幕府無能説、軍事的圧力説、日米和親条約の不平等条約説はどうにも当てはまらない。
…発想がまるっきり悪質なカルト新興宗教だわ。 さすがカルトと親和性の高い議員を多数抱えてるだけのことはあるなー。いやホント…。自民党青年局は17日、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公選法成立を受け、党の政策に理解を求めるため、各大学に「自民党サークル」を設けることを柱とする対策をまとめた。若年層の支持獲得が狙いだが、大学に政党が関与しすぎれば反発も出そうだ。
青年局などによると、党所属議員が卒業した大学やOB、現役学生に働き掛け、サークルの設置を促す。学内で党員獲得も図る考えだ。議員には、新たに有権者となる大学生らと積極的に交流するよう要請する。
党は3~4月に各都道府県連に対し「学生部」の設置と、学生組織の運営などを担う「学生担当役員」の新設を指示した。
谷垣禎一幹事長は17日、若年層の支持獲得について「党内の議論を聞きながら前に進めたい」と記者団に述べた。
[ 2015年6月17日 22:22 ]
今後もし、海外派遣された自衛隊員が撃たれて「殉職」するようなことがあれば、安倍さんは「これも全部、9条があって自分から攻撃できないからだ、9条を変えなきゃいけない」と言って明文改憲に持ち込むんじゃないでしょうか。国民の心も動くでしょうし、そういうシナリオを待ってるんじゃないかとも思えます。
軍事組織の海外派遣は国家の命令と責任によるものなのに、自衛隊が過失を犯した場合、個人の犯罪としてしか裁けない。この構造的な問題を一番認識しているのは、現場に送られた自衛隊員自身です。だから、彼らは撃たないでしょう。そして殉職する可能性の方が高い。
2015-6-27 (Sat)
-a
オプションで lighttpd に渡すパラメータ "-f /etc/lighttpd/lighttpd.conf
" に、-D
を追加。
そういやそうだった…。
packet_write_wait: Connection to {サーバ側IP}: Connection reset by peer
。
これはどうやって直すんだっけなァ。
…そんなに牛耳られてたの…?「日本会議」は内閣閣僚の84.2%
「神道議連」は内閣閣僚の94.7%
「靖国議連」は内閣閣僚の84.2%
なんと、薫ちゃん降板の後はそんなことになってたのか。シーズン9 までしか見てなかったから全然知らんかった。 記事自体は難癖レベルだけど、 でもやっぱし亀山薫は降ろしちゃダメだったよなァ。 あと、右京の「と申しますと?」の衝撃はでかかった… (シーズン8第2話「さよなら、バードランド」太田愛脚本)。小野田官房長(岸部一徳)は劇場版2で殉職。そして右京が通う小料理屋の女将で、元妻の宮部たまきを演じていた益戸育江は、“Think Green”の掛け声もろとも、深海へダイヴ……。
ペナンガランか。 ちなみに「基盤」→「基板」。その不良、故障が多くて、そのたびにかかりっきりになります。支援員がいても手が足りないのです。中には、充電すらできないもの、充電器を差し込むに、引き抜くと、中の基盤まで出てきてしまうものもありました。
2015-6-30 (Tue)
現在使ってるルータ SuperOpt 100E は、設定の変更の都度再起動が必要で、 再起動すると必ず回線断が生じ (そりゃそうだ)、 また再起動し終わるまで 50秒くらいかかるという困った仕様で、 都合により現在時々設定をいじる必要があるため、頻繁な回線断は避けられない状況なんだが、 前はこんな風に再接続でトラブルになることはなかった。 ホントにここ数週間なんだよなァ。 これは完全な邪推だが、WAKWAK 側で IPv4 割り当てをギリギリまで出し渋っていて、 そのせいで再接続しづらくなっているような気もしなくもない…。 時間帯で速度を激落ちさせてるくらいだし。 あーでもそれだと状態は接続になっているのにプロバイダ側が無反応になる症状がわかんねぇか。 もしくは機器を入れ替えてうっかり腐ったシロモノを入れちゃったのかな? WAKWAK に問い合わせてみるかなァめんどくさいけど…。 原因が WAKWAK なのか FLET'S なのかもわかんないけど。 あーホントめんどくさい。 この際何も考えないでプロバイダ変えちゃおうかな。 しかしプロバイダ変えるのもメンドくさいんだよな料金とか工事とか…。 いやホントにクソだわ。どうしてくれよう。
…とりあえず、再接続後しばらくして無応答になる場合とならない場合の、 サーバ側 IP を記録してみるか。 なんか法則性があるかもしれん…。 あー時間帯によって多少変わるかもしれないから時間帯も記録しておくか…? メンドくせーなーもう。 手っ取り早いのはやっぱりプロバイダ乗り換えかなァ。 でもどこに乗り換えりゃいいんだか…。
色は、以前使っていた京ぽんと W-ZERO3[es] がたまたま続けて白だったので、次も白 (ホワイト×ゴールド) で…と思ったら、 池袋 BIC 各店舗の店頭在庫には白がもう残ってなかった。 つーか Y!mobile のオンラインショップにも残ってなかった。 契約時に担当の人に聞いたところでは、この 1~2週間あたり急にばたばたと PHS 機種変更のお客さんが続いて、 元々あまり残ってなかった在庫がなくなっちゃったらしい。白も先週くらいまでなら残っていたそうな。 やはり末日では遅すぎたな…。 同じく京セラ製で、機能・仕様が WX12K とまったく同一の 402KC という機種もあって、 そっちなら在庫もいっぱいあるし色も選べるんだけど、 ロゴが「Y!mobile」なんだよね…。どうせならロゴは「WILLCOM」の方がいいんだよ…。 っていうお客はそれなりにいるらしい。まァ気持ちは分かる、っていうかワシもその口だな。 機種に比べたら色についてはどうしても白でないとダメというほどのこだわりでもなく、 ちょっと残念は残念だが、ま~ W-ZERO3[es] も当初は黒を買うつもりでいたくらいだし(*30-1)、 在庫に残っていた色の中からネイビー×ゴールドにしておいた。 主色の“ネイビー”はかなり黒に近い青で、 “ゴールド”もキンキラキンではなく、メインボタンの縁取りと、 あと背面のサブ液晶がちょっと金色っぽい程度でほとんど目立たない。 購入にあたって、WILLCOM 時代のポイントサービスであるところのサポートコイン 5000円分、 これは端末代金の割引に使える (それ以外には使えない) んだが、 なんと担当の人が、一括払いでないとコインは適用になりません、と言う。 えっ Y!mobile のサイトには 36回分割払いでもコインは使えます、って書いてあったけど、 と言うと、改めて問い合わせて、システム (Y!mobile 側の機種変更受付システム) も通るし、 どうやら分割でも大丈夫みたいです、とのこと。 どうも以前は一時、一括払い以外不可、みたいな規約になってた時期もあったらしい…。よくは分からんが。 担当の人は、今までのお客さんにも何人か分割払いでコイン適用したいという人がいたけど、 一括でないとコイン使えませんとお断りしちゃった、申し訳ないことをした、とか…。 まあサービス形態やら条件やらコロコロ変わる上にキャリアや端末によってもまちまちだったりするし、 オマケに PHS は商品も客も取り扱い数が少ない分覚える機会も少ないだろうから、 なかなか把握し切れないって面はあるんだろうけど…。 あとは、お店のインセンティブ用 (たぶん) に、使う予定も必要もないオプションサービスを 3つばかり(*30-2)つけて、 その場の現金支払いは一切なく、30分ほどで手続きは完了。 なおこれらのオプションサービスは Web から自分でとっとと解除手続きしていいらしい。 料金は日割で計算されるので数十円もかからない代わりに、 担当者が“頭金”と称した手数料 (なのかな?) 3000円ほどが無料になるらしい。 このへんのシステムがどうもよくわかんないんだけど…。 オプションサービスつけた時のインセンティブって、3000円よりも多いのかなァ…? まあ多くないと店舗的には損するだろうから、たぶん多いんだろうけど。 でも契約時に半強制でオプションつけさせても、 とっとと解約しちゃうお客さんが多いようだと、結局あんまし意味ないんじゃないのかなァ。 キャリアはインセンティブつけ損にならんのかな。
さて、今度のプランは「ケータイプラン」+「スーパーだれとでも定額」で、 端末の分割払い代金と、W-VALUE 割引という割引サービスも合わせて、 向こう 3年間月額 3420円(*30-3)で電話もネット (ただし PHS の実質最高 200kbps 程度の遅い回線) も使い放題となった。 まァ、電話は今はホントに滅多に使わないんで (かける相手も特にいない)、おトク感みたいなモンはまるでないんだが、 でもどんだけ使っても追加料金一切なし、というのは精神衛生上はよろしい。 少なくとも今までの W-ZERO3[es] でのつなぎ放題 + 各種割引オプションの料金よりもちょっと安くなったし。 さて、持ち歩き用にネックストラップでも買うかな…。 今まで W-ZERO3[es] 用に使ってた腰にぶら下げるホルダーケースだと大きすぎるし、 マナーモードの振動が伝わらなくて着信に気づかないしなー。 あとはデータ保存用の microSD カードも買っとくか。 まあ大して保存したいデータもないかもしれんので容量はちょびっとでいいな。 W-ZERO3[es] は (他人頼みだけど) アプリケーション突っ込んでいろいろできたから、 データの溜め込みようもあったけど、今度のは専用端末でいろんな機能をホイホイ追加もできそうにないからな (もちろん、電話機として買ったんだからそんなにいろいろできなくても別に問題はないのだが)。
チャンネル桜かい。木原氏は29日、沖縄タイムスの取材に応じず、事実関係の問い掛けにも答えなかった。木原氏の発言は25日の動画サイト「チャンネル桜」で配信されていた。だがこの動画は、29日夕までに非公開となっている。
蛇足的脚注
- *30-1 : W-ZERO3[es] の黒
- 黒の店頭在庫がなく、すぐ欲しかったので結局白を買ったんだが、 まァ 9年使ったけど変に変色もしなかったので結果無問題だった。
- *30-2 : 3つのオプションサービス
-
あんしん保証サービスプラス、
留守番電話サービス、
モバイル迷惑電話チェッカー。
1つめは、故障時に無料で何度でも修理できるとか、トラブル時に5000円で良品交換できるとか、機種変更の時に割引が利くとか、 年 1回機種変更ができるとか。 しかし月額 500円と高い。 毎年機種変更したいようなよりどりみどりのラインアップでもないし、 過去の経験から保証期間外の本体故障の可能性はあんましなさそうだし不要だな。
2つめは文字通り留守録サービスで月額 100円だが、 録音 1件ごとに 20円、再生のためのアクセス 1回ごとに 10円、再生 1件ごとに 10円の別途料金がかかる。 そもそも本体に応答メッセージ機能があるからな。 まあ圏外や電源断の時にも留守録したい、みたいな使い方をしてるならあってもいいのかもしれんが、 ワシの場合そもそもぜんぜん電話かかってこないからな。不要だな。
3つめは、いわゆるブラックリスト方式で迷惑電話 (詐欺電話の類) を識別して警告したり弾いたりするらしい。 しかしそもそも電話かかってこないから (2度目)、これも不要だな。 - *30-3 : 月額
- 3年間過ぎると、W-VALUE 割引と端末代の分割支払が終わって、月額 3111円とまたちょっと安くなる。