駄日記 (未完結間欠日記)

> なんとなくサイトの色をネガポジ反転してみた。 飽きたら戻す予定。 (すぐ飽きそう) どうでもいいが CSS の色指定箇所をビット反転演算して書き直すだけの Perl スクリプトに 1時間以上かかってしまった…。 (ムダに pack とか unpack とか使ってうまく行かずに延々試行錯誤…) なんかもうダメダメ。

> そんなどうでもいいことにちょっかいを出しつつ、 実は To Do テンコモリなんだけどそっちはぜんぜん手つかず…。 住民税も先月末締切だったのをまだ払いに行ってないし…。 (つーか窓口閉まるの早過ぎだよみずほ銀行のバカタレ。 いまだに昔ながらの営業時間で食っていけるのってシアワセな業種だよな…。 …延滞金発生しないうちに行ってこよう…) とりあえずメールと手紙の返事をいくつか出さねば。 なんかもう文章打つのすらだんだん億劫になってきて駄日記までこの始末だったり。

> ISBN のフォーマットが今年に入ってから変更になった。 (「ISBN規格改定のお知らせ」) 計 10桁から 計 13桁へ。 旧 ISBN を ISBN-10、新 ISBN を ISBN-13 とも表記するらしい。 新旧では末尾のチェックディジット 1桁の計算方法が変更になってるんで、 単純な文字列置換では相互変換はできない。 (チェックディジットの再計算が必要)
で、現在「購入記録」の ISBN コード部分に URN をリンクとして「urn:isbn:4-～～」みたいに設定しているのだが、 これは piro 氏作の URN Support Extensions 拡張機能を入れた Mozilla 系ブラウザだと Amazon の該当商品ページにジャンプできる。 というか、そもそもこの拡張機能が使えることを知ってから URN リンクつけるようにしたんだけど、 この URN Support 拡張機能が新 ISBN (ISBN-13) にまだ対応してないんだった。 ちなみに Amazon や bk1 などいくつかオンラインショップの商品ページをチェックしてみたが、 いずれも内部では ISBN-10 互換のまま処理している部分が残っている (?) ようで、 ISBN-13 に完全移行 (完全対応?) はしてないっぽい。 ただ、検索についてはいずれのサイトも ISBN-13 が使える模様。 (内部で ISBN-10 に変換したりしてるっぽい)
まー規格は規格なんでとりあえず今までどおり ISBN-10 も ISBN-13 もそのまま素直に urn として埋め込んでおいて、 Amazon (や bk1?) などへのリンクは別途追加することにした。 いずれもアフィリエイト関係なし。 今回は駄日記生成スクリプトをほとんどいじらずに、 キタナい JavaScript (+ DOM) コードで後付けでむりやり生成する形で。 ブラウザ (クライアント) に余計な負荷がかかる上 JavaScript が無効だと表示されないけど、 まァどうせオマケだし自己満足だし。 そしてこんな程度の Script 書くのに半日以上 (というかほぼ一日) がかりだよ。 あ～…。
ところで、それぞれ一応該当商品ページへのリンクにはなった (なっている) けど、 検索結果で表示されるページ (URL) なので、 商品ページへの最適な URL とは言い難い面もあるなこれ…。 検索のリンクも若干変則的なリンクのつけ方かもしれないし…。 (リンク先サイトから文句来るかもしれん)

> Web 巡回中どこかのサイトが Apache 2.2.4 だったのを見かけて、 ふと自宅サーバの Apache を 2.2.2 から 2.2.4 に、 さらについでに OpenSSL を 0.9.8b から 0.9.8d にバージョンアップしてみた。 (モノの本には OpenSSL 稼働中のサーバにむやみに新しい OpenSSL を入れるなとか書いてあったがあんまし気にせず) 最初インストールは問題なくできたもののエラーが出ちゃって Apache が起動できず、 configure や make のパラメータ (オプション) をとっかえひっかえしてコンパイルし直してなんとか解決したものの、 前回インストール (コンパイル) 時の configure のオプションとかすっかり忘れちゃってて発掘するのに若干苦労したので、 また忘れんうちにメモっとこう。
まず OpenSSL の config オプション。 次に Apache 2.2.4 の configure オプション。必要十分なのかどうかは不明。 (動いてっからまーいいやモード) あとエラーメッセージで検索して見つけて参照したページ。↓

> ついでにメモ。 ImageMagick の convert コマンドで画像を白く塗り潰す時のパラメータ。(の例) 「-quality 1」は出力ファイルサイズ軽減用。Jpeg の場合だけ。(たぶん)

> バン・アレン帯デー。

> やっと税金払ってきた。 (都民税 + 特別区民税の最終分割分) 豊島区役所 14:58 着でこりゃ間に合わんかと思ったが窓口はちゃんと開いていた。 さすがにそのへんきっちり仕事してるなみずほ銀行。 要町交差点の武蔵書店なんか閉店時間 2時のところをヘタすると 1時 50分くらいにほたるの光流して店内の電気バチバチ消して客追い出しちゃうけど…。 (きっとバイトが少しでも早く仕事終えて帰りたいんだろうな…あれは) って比較する対象としてはあんまし適切じゃないか…? とりあえず延滞金つく前に払えてよかった…。 (*14-1)

> 焼酎の牛乳割り、が結構イケることは滝野川やきとん高木で飲んだことがある人なら皆知っているが、 日本酒の牛乳割りも実は結構イケる。 さっきやってみた。 (フツーならもったいなくてやんねーだろーな～。 ウチの弟妹ドモが見たら大ブーイングかもしれん…いつだかビールに氷入れて飲んでたらエラい言われようだったしなァ閑話休題) 他に牛乳で割って結構イケるものというと、ウイスキーとかブランデーとか…。 いつだかちょっと魔が差して黒糖梅酒なるシロモノを買ってきてしまったところ、 メチャメチャ甘くて水で割ったくらいではとても飲めたシロモノではなかったが (大袈裟)、 牛乳で割って (というか牛乳に垂らして) なんとか全部飲みおおせた。 (一度に、ではなく少しずつ) あと紹興酒なんかも割とイケる。 今度ジンかなんかも試してみるかな。 さすがにビール系やワイン系はやってみたことはないが…。 (試してみる気もないが)
しかしどうでもいいけど真っ昼間から酒なんか飲んだくれてて社会復帰する気ぜんぜんねーなこいつ。

> SHARP のホームサーバ型 HDD レコーダ GALILEO (HG-01S) で録画したデータは、 現在常用している TMPGEnc (フリー版) では編集している途中でエラーが出てコケてしまい再エンコできない。 少なくともウチの現在の環境では…。 これはたぶん GALILEO の録画データと VFAPI プラグインの MPEG-2 VIDEO Plug-In (m2v.vfp) との相性が原因なんだろうと思う。 (GALILEO のデータにちょっと変則的な箇所があって m2v.vfp の方では想定外なフォーマットのデータなのでコケちゃう、 とかそんな感じ…? 想像だが) ちなみに AviUtil なんかも同じ vfapi を使うのでやはり GALILEO の録画データはコケちゃって編集できない。 で、さっきふと VirtualDubMod でやってみたらどうなるだろう…と思い試してみたところ、 特にエラーも出ずサクサク処理でけてしまった。あらま～。
ちなみに試しに再エンコしてみようと思ったのは遠い昔に録画した「アクアキッズ」のデータ。 (2004年 7月頃に録画した分) しかし HDD 容量ケチって 720×480 で平均 2Mbps という低画質で録画してあったもんで (← Mpeg 2 で) 再エンコしても画面はノイズまみれ。 これだけノイズたっぷりだと圧縮が利きづらくなり再エンコしたファイルのサイズは却って膨らんでしまうんで、 結局再エンコなどせずに録ったデータのままで保存しとくのがベストだったりするのであった。 (追記：実はちょっと勘違い。なんかサイズ縮まんね～な～と思ってたんだが、 VirtualDubMod で処理しただけだと音声トラックが生 PCM で吐き出されちゃってて、 映像部分をいくら縮めても結局合計サイズはあんまし縮まってなかっただけだった。 音声トラックを MP3 にすれば画質をそこそこ維持しつつ元データの半分くらいのファイルサイズにはなった)
とりあえず、試してみたパラメータだけメモっとこ。

映像ソースのフォーマット

映像	720x480 29.97fps 4:3 3000.00kb/s
音声	MPEG1-LayerII 48.00kHz 224.00kb/s CBR Stereo

VirtualDubMod

バージョン

1.5.10.2

フィルタ

null transform	クロップ：x1 = 8, x2 = 16
resize	640×480、フィルタモード = Precise bicubic (A=-0.75) ←よく分からず適当
deinterlace	フィールド混合 (推奨設定) (逆テレシネ変換で解除しそこなった横縞模様を軽減するため。無意味な可能性も…)

フレームレート

ソースレート調整	No change
逆テレシネ変換	フィールドから再構築する (自動) (29.97fps から 23.98fps へ、インタレース解除しつつ変換)

出力

完全処理モード： XviD、Target Quantizer: 3.6

lame (cygwin版 3.97、音声データ処理)

lame --cbr -b 160 source.wav destination.mp3

出力サイズ軽減に有効かもと思ってノイズ除去的なフィルタ (smoother) も試してみたが、 柄の細かい箇所がつぶれて汚くなってしまったのでやめた。 処理の手順としては、

1. VirtualDubMod でソースを読み込む。
2. 編集で、範囲指定→削除、を適宜繰り返して CM 部分などをカット。
3. 「ストリームのリスト」から音声を WAV 出力。 (映像と同期して編集された状態で出力される)
4. 「ストリームのリスト」で映像ソースの全音声トラックを削除または無効に設定。 (出力データの音声をカット)
5. フィルタなどを適宜設定し、完全処理モードでファイルを出力。
6. 3.で出力した編集済 WAV ファイルを別途 lame などで MP3 などにエンコード。
7. 5. で作成した映像データを読み込み、「ストリームのリスト」メニューから 6. で作成した音声データを読み込んで合成し、ストリームの直接コピーで出力。
8. 音声のずれた分は aviadjst で調整。 (ちょっとメンドくさい…)

てなところか。 TMPGEnc に比べると、VirtualDubMod では音声を映像と一括して処理できないっぽい点が若干面倒かも。 いやもっとフツーにカンタンに最適に処理できる手順があるのかもしれんけど…。
あ～今日はほぼ 1日これの試行錯誤でつぶしちゃったな…。 バカだな～。 まァ新発見 (??) ができたからいいか。

> 追記： 上記の処理手順だと、3. の後に 2. で編集した範囲がなぜかズレてしまうので (原因不明)、 手順を変えた。

1. VirtualDubMod でソースを読み込む。
2. 編集で、範囲指定→削除、を適宜繰り返して CM 部分などをカット。
3. フィルタなどを適宜設定し、完全処理モードでファイルを出力。
4. 3.で出力したファイルから音声データ (フォーマットは生 PCM?) を ffmpeg で WAV ファイルに分離。
5. 分離した WAV ファイルから lame で MP3 を作成。
6. 3. で作成した映像データを読み込み、「ストリームのリスト」メニューから 5. で作成した MP3 を読み込み、元の音声トラックを無効化。
7. 「ストリームの直接コピー」でファイル出力。
8. 音声のずれた分は aviadjst で調整。 (ちょっとメンドくさい…)

> 追追記： 音声は「ストリームのリスト」のトラック上で右クリックしてメニューを出し、 完全処理モードで変換フォーマットを指定すれば音声も自動的にエンコードされる模様。 なーんだ。 (表示されてる範囲のメニューに「設定」とか「エンコード」とかの項目がなかったもんで気づかなかった。右クリックとはなァ…)

> 一週間たつのはやい。

> うぐ。

> ここのサイトで連絡用アドレスに使っていた goo のフリーメールアドレスは、 時々覗いて掃除してやらないと spam で埋もれちゃうので、 というか spam 以外のメールはほぼ来ないけど、 一応たまにログインして掃除して spam フィルタ設定に追加したりしてたんだが、 昨日ふと goo に登録済の個人情報 (ユーザ情報) を確認してついでに一部修正をしようとしたところ、 ヘンなチェックがかかっていて修正が利かなかったのであった。 具体的には、 PHS の番号を「携帯電話番号」ではなく「電話番号」に登録してあったので、 最初空欄だった「携帯電話番号」に PHS の番号を登録した後、 「電話番号」の方を削除しようとしたところ、 「電話番号」の記入は必須ですとか表示されて削除できなかった。 それなら「電話番号」の方はそのままにしておいて、 さっき入力した「携帯電話番号」の方を削除しようとしたら、 こっちも削除が利かないんであった。 なんじゃそりゃ。 どうも、一旦埋めた項目 (の一部) はなんとしても空欄には戻させない、という方針でチェックかけてるっぽい。 それじゃ「修正」できねーじゃん。 何考えてやがんだこの設計者は。 例によって、そんなパーな設計のサービスはこれ以上使いたくない! という気持ちが発作的に閾値を超えてしまったので、 念のため全項目をデタラメに書き換えた後 (空欄にできない項目でも、フォーマットがあまり逸脱してなければデタラメ入力しても何の問題もなく登録できた) アカウント自体を削除。
で、連絡先を無効にしちゃったので代替の連絡先を作らねばいかんと思い、 と言っても過去にこのアドレス宛に連絡来たことはせいぜい 1回か 2回しかなかったような気もするんだけど、 またメールアドレスを何らかの形でサラして spam ばかりもらっても仕方ないしと思って、 結局メール受付用フォームと CGI を拙速で作った。 でも受け付けた内容は結局 CGI からメールで転送するようにしてしまったので、若干「ムダ」感がなきにしもあらず…。 あと、これのためだけに postfix のデーモンも起動してみたり。 main.cf と master.cf をいじるのにあちこち検索して調べつつという相変わらずの泥縄っぷり。 qmail よりも作法がずっと sendmail っぽいんで、もうウロ覚えもいいところなんだけど… aliases 書き換えた後に newalias が必要とかそのへんの作法を忘れててなんかメンドクセーと思ったり。 まァ qmail は qmail で別の部分がメンドクセーんだけど。

> そんな余計なことに丸一日もツブしてる場合じゃないんですけどな…。 すいません、実はまだ送ってません。 (←私信。こう書いておくだけで数人の人に一度に用件が伝わるのはベンリかも。なにがだ)

> 今月もおわりか～はやいな～あっという間だ。

> eBOOK-OFF で「インナーチャイルド」を買って、 計 1500円以上で送料無料にするのに廉価本を追加。 といういつものパターン。 「イヤな仕事は絶対するな!」とか「イヤならやめろ!」とか、 なんとなくアヤしいタイトルだなと思いつつ好奇心に負けた。 どちらも売価税込 105円だったし…。 まァ、実はなんかココロノヨリドコロになりそうな理論武装のタネみたいなモノを求めているのかもしれん。 (なんのだ) 「平気でうそをつく人たち」は書名だけは以前から気になっていたんだけど今まで買いそびれていたのでついでに。 これも 105円。 安く買えるのはありがたいんだが、若干「なんだかなァ」という気もしなくもないかも…。 (って、買っておいてなに言ってんだか)
で、買っておいてちゃんとスグに読むかどうかはまた別の話。 というか最近ホントにいろんなことが手つかずのまま時間だけ過ぎて行くわ…。 (ほぼ廃人レベルの生産性停滞っぷり)