駄日記 (未完結間欠日記)

2003年 10月


2003-10-1 (Wed)

> 人体の不思議展 を見に行かなきゃ~、 と思いつつふと気がついたらもう 1ヶ月たっちゃってるし。 12月末くらいまでだからあと 3ヶ月しかないや…。
会場で買ってきたという CD-ROM (前のバージョン) を知り合いの人からちょっと見せてもらう機会があったんだが、 結構なボリュームで、ひととおり見たらなんか満腹感が…。 でも CRT で見る 2D 画像と現物とはまた違うハズなので。 やっぱ現物もいっぺん見ておきたいのだった。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムコレクション ひらのあゆ」まんがタイムファミリー11月号増刊 芳文社
  • コミックス「G戦場ヘヴンズドア (3)」日本橋ヨヲコ、小学館 ISBN4-09-188303-6 C9979 ¥562E (2003)
  • コミックス「てんちょおのワタナベさん (1)」刻田門大 (ときたもんた) 、芳文社 ISBN4-8322-7502-X C9979 ¥819E (2003)

2003-10-2 (Thu)

> やべェ。おわんね~。 たっぷり寝ながらやってるのもあって時間が足りねぇ。 (だって寝ないと作業効率落ちるんだもん…) 明日には上がってないとマズいようなんだが、 ムリかな~。 明日の 23:59 までになんとか形になりかかってたらいいな~、くらいのペースだなこりゃ…。 (ま~正直サボってた時間がちょっとモッタイナイとは思っている…けど)

購入記録

  • 雑誌「まんがホーム」2003.11 芳文社
> ま~あれだな。どんなにヒドいシロモノをいじっているか、 ここでさらせないのが残念で仕方ないって感じだな。 自分で散髪しようと思ったら虎刈りになっちゃったんでなんとかしてください、 ってお客が一度に 数百人ほど来たような状況の理髪店の HTML 版、みたいな。 (分かんね~上に無意味な例えをいちいち考えるな > ワシ)

2003-10-3 (Fri)

> ネオテックでテンキーレスの東プレ製キーボード (Realforce 89) の予約受付を開始していたので早速 1台予約。 (高いんだけどね…あとお金ないんだけど。 いい歳こいて定職もあるのにホントに預金 5桁に達しそうな勢い…ムダづかい反省)
で、忙しい真っ只中なのに余計なことを思い付くというのは非常にありがちなパターンだが。 今使ってる Realforce 106、 座卓を縦向きに置いてそこで作業しているためもあって (←モニタの奥行きが深いもんで) 、 右側にトラックボールを置くとメインのキーが左に寄りすぎて、 手が左寄りにスライドしたような形でなんかずっと打ちづらかったわけだ。 (写真1) このテンキーの幅の分だけ右に寄せられるとメインのキーが体の正面あたりにきて具合がいいんだが、 トラックボールを置くスペースがなくなる。 (写真2。右側に袖机でも置ければいいんだろうけど現状だとスペースが取れなくて…) で、段ボール箱を切ってテンキーの上に乗せるトラックボール台を作ってみた。 (写真3) これをテンキー部分の上にかぶせて (写真4) トラックボールを乗せたらちょうどいい具合に。 (写真5) テンキーほとんど使わないんでな。 ただ、トラックボールの地上高がちょっと上がって、トラックボール用のパームレスト (っつーか手首台) が欲しくなったかも。 (そのうち慣れるだろうけど) あと、キーの状態を示す LED 表示も隠れちゃうんだけど…。 LED を確認する機会もあまりないし、まァいいか。 しかしそもそも、作業環境 (机) そのものをとっととなんとかすればこんな段ボール工作する必要もないんだった。 とりあえず応急処置ってことで…。 (ついでに寸法図)
というわけで Realforce 89 の入荷が待ち遠しい今日このごろ。

2003-10-4 (Sat)

> 友人が長期出張という名の数ヶ月にわたる単身赴任を強いられ中。 ネットワーク越しに家族の顔が見られるようにと USB カメラを買ってきて、 ビデオチャットを始めた模様。 別の友人も実家と自宅に常時接続環境を構築して、 連絡はほぼすべて IP 電話 (の類) に置き換えてるようだし、 電子的ネットワークもすっかり準ライフラインとして定着してるなァ。 その気になりさえすれば国内なら大抵の地では常時接続環境の導入も容易になってきたし。コスト的にも…。
ところで、ふと、なんで自分の場合は顔を見たい相手がいなくっても特に何とも思わないんだろう、と考えてみた。 真の意味で一人 (孤独) な状況ではないから、かな…? 文字でだけだけど BBS や IM (チャット) で、他人とコミュニケーション (のようなもの) もとってるし。 まァ、最初から (同居人としての家族が) いないからってのもあるか。 実家方面に親や弟妹はいるけど… (当然、実家に住んでる間は毎日のように顔も合わせていたんだけど…) しかし顔を合わさないと淋しいという対象でもないしなァ。 といってたまに (年 2回) 顔を合わせるのが特別に嫌という訳でもないけど。 前にも書いたような気もするが、一人でいることを苦痛に感じないタチなのか。 確かに、物心つく前からずっと、一人で何時間でも遊んでいられる (むしろ一人遊びが好きな) 子供ではあったらしい。 そういえば今の会社の元同僚で、 残業で一人会社に残ると淋しくてたまらない、という人がいたが、 ワシの場合はむしろ会社に一人で残るとホッとした口だったな…。 (←最近会社に居ないので過去形)
独り者に結婚を勧める時の決まり文句として、 一人だと年をとった時に淋しい (よ) 、 というのはよく聞く言葉だが、 その感覚にピンと来ないのは気質のせいだろうか。 それとも想像力が足りないせいだろうか。 まァいつまで一人でも問題なく過ごせるのか、 ちょっと実験中、みたいな感じでまだ当分は (きっとたぶん死ぬまで) このままだな。 (自分のことだが他人事みたい)
…なんてことをちょっと考えてみたり。
> 上でリンク張った友人のサイト経由 (+ ゆびとま経由) で母校の高校の Web サイトを発見。おやまあ。いつの間に。 試しにたどってみたら中学校にも小学校にも Web サイトが。 …ていうかもうすっかりそういう時代かァ。そうかそうか…。
久々にゆびとまのサイトを見てたら思い出したんだが、 ワシ小学生の時に一度転校してるんだっけ。 入学した方の小学校には登録してなかったのに気づいたのでついでに登録。 (既登録メンバー 4人しかいないっぽい。小学校だしな… ←勘違いだった模様。結構いるみたい) ゆびとまといえば、 週に 1回、自分の出身校 (登録校) への新規登録ユーザをメールで通知してくれるサービスがあるんだが、 以前はメールの最初に新規分のリストがあり、 その後ろにスポンサーの CM 部分がずらずらっとくっついていたのが、 今ではまずスポンサーのお知らせがずらずらっと並んで、 新規分リストは一番後ろにくっつくようになった。 スポンサーから「広告が後ろだと見てもらえない」かなんかクレームがついたのかもしれないな。 しかし位置がどこだろうが広告なんざ飛ばしちゃって見やしねぇんだから、 意味ないってことに気づかないもんかなァ…。 (むしろ、 実効力のなさげなアタマ悪い方法しか思いつかない運営スタッフ + ユーザの便宜よりも広告が優先な運営方針、 という二大悪印象のみ残る結果に) まァ、利用料無料でこの手のサービスを続けていってるだけでも大したもんだとは思うけど。 (もしかしたらユーザ向けの広告以外にも収入の余地はあるのかもしれんけど…どうだか分からないが)
> ふたば二次元裏で見つけた替え歌。

ボイスラッガー 氷河の戦士
ボイ、ボイ、ボイボイボ~~~~~イ

氷河の底に 目覚めたる
(月給)3万円の戦士たち

月給 3万はきびしい。 続きはないのかなこれ。
> って仕事終わってないのにこいつは…。
> 「ゆびとま」の新規登録手続き完了の通知が来た。はえぇ。 早速登録者一覧を見ると…。 小学 3年生の 2学期初めくらいまでしか居なかった当時のオボロな記憶の内、 かろうじて名前を覚えていた 3人のうちの 2人の名前を見つけた。 (*4-1) おおぉ~。 …まァ、こっちは覚えていてもあっちが覚えているとは限らないので、 こちらから積極的に連絡はちょっと取りづらいけどね…。 元気でやってるんだなァ、というのが分かっただけでもよかったかな。
それにしてもメッセージ見るとやたら「途中で転校しました」「転入しました」が目立つ。 複数企業の社宅として使われていた団地の中の小学校だったからな…。 親の転勤の都合で転校する生徒が (転入、転出とも) 多かったんだろうな。

購入記録

  • コミックス「ひまじん (2)」重野なおき、芳文社 ISBN4-8322-6306-4 C9979 ¥571E (2003)
  • 雑誌「まんがくらぶ」2003.11 竹書房
  • 雑誌「まんがタウン」2003.11 双葉社

蛇足的脚注

*4-1 : 3人のうち 2人
残る 1人とは、 転校したしばらく後に手紙をもらったのがきっかけで文通をするようになり、 20歳くらいまでぼちぼちと続いたんだが、 当時ちょっと他人と議論したくて仕方なかったワシがケンカふっかけるような無礼な手紙を出してしまい、 それ以降プッツリ連絡が途絶えてそれっきりになってしまった。 別に縁を切るつもりじゃなかったんだけど、今思うとバカなことをしたかなァ、と思う。 (まァ今もバカだけど当時もけっこうバカだったので) それきりこちらから連絡を取る機会も失ったままだけど、彼も元気でやってるといいなァ…。

2003-10-5 (Sun)

> 仕事まだ終わんね~。 締切から 2日過ぎちゃってるよ。 やう゛ぁいよ。 (でもぼちぼち出口が見えてはきた…)
> 逃避活動の一環としてオンラインで CD 探してたら、 Vol.2 まで買ったきり忘れていたらいつの間にか続きが出ていた上早々に在庫切れになってて買えなかった新星堂の PARADE レーベルが増産 (?) されていたので、 思わず購入。 仕事がツマンネーと散財で懐が厳しくなるというマルコフ連鎖。 (“マルコフ”全然関係ない)

購入記録

  • CD「フラワー・ポップス・シリーズ 3:星のプリンス」久美かおり featuring ザ・タイガース、WATANABE/SHINSEIDO SPW-10007 (2000)
    1. 星のプリンス
    2. くちづけが怖い
    3. 夜明けの海
    4. 今日から私は
    5. 草の鏡
    6. 愛のディンガリン
    7. 愛の小鳥
    8. 小さな鳩
    9. 髪がゆれている (デュエット)
    10. 髪がゆれている (二重唱バージョン)
    11. ワンサカ娘
  • CD「フラワー・ポップス・シリーズ 4:ゴールデン・ハーフ 黄色いサクランボ~ベスト・セレクション」WATANABE/SHINSEIDO SPW-10026 (2001)
    1. 黄色いサクランボ
    2. 恋人がほしいの
    3. ゴールデン・ハーフのケ・セラ・セラ
    4. おんなの弱点教えます。
    5. ゴールデン・ハーフのバナナ・ボート
    6. レモンのキッス
    7. ゴールデン・ハーフのマンボ・バカン
    8. 可愛いベイビー
    9. チョット・マッテ・クダサイ
    10. ボタンとリボン
    11. ゴールデン・ハーフの太陽の彼方
    12. カム・カム・ハワイ
    13. ゴールデン・ハーフのロコモーション
    14. ゴールデン・ハーフの電話でキッス
    15. ゴールデン・ハーフのアダムとイヴ
    16. エヴリナイト
    17. ゴールデン・ハーフのメロンの気持ち
    18. 私のベビー
    19. プラウド・メアリー
    20. 悲しき初恋
    21. ローズ・ガーデン
    22. 悲しき恋心
    23. 雨のフィーリング
    24. ヘイ・ジュード
  • CD「フラワー・ポップス・シリーズ 5:幻のビューティー・アイドル」WATANABE/SHINSEIDO SPW-10027 (2001)
    1. 東京街 (TOKIO TOWN) (森恵)
    2. 個人生活 ~プライバシー~ (橋本美加子)
    3. 予感 (森田まゆみ)
    4. 風のシルエット (ライブ・ヴァージョン) (澤田富美子)
    5. 大胆素敵 (雅)
    6. 私はロボット (石丸奈津子)
    7. デンジャラス・ゾーン (三井比佐子)
    8. 恋はショッキングブルー (長沢由利香)
    9. 不安タジー・ナイト (横田早苗)
    10. ふ・る・え・る果実 (佐久間麗)
    11. ロスト・ラブ (小久保尚美)
    12. 街角ロンリネス (和泉友子)
    13. 家族 (奥田圭子)
    14. エンゼル・フィッシュ (高橋美枝)
    15. 蒼の時刻 (とき) (宮野比呂美)
    16. 東京メルヘン (松尾久美子)
    17. 瞳は元気なブルースカイ (牧野アンナ)
    18. LONELY YESTERDAYS (山本ゆかり)
  • CD「フラワー・ポップス・シリーズ 6:ガール・グループ天国 (パラダイス) 」WATANABE/SHINSEIDO SPW-10028 (2001)
    1. 可愛い花 (クッキーズ)
    2. 涙の街角 (スクール・メイツ)
    3. 恋はひまわりのように (ルリーズ)
    4. つらい時代の娘たち (ザ・シュークリーム)
    5. ラッキーチャンスを逃がさないで (キャンディーズ)
    6. 太陽がいっぱい (リリーズ)
    7. ひげのおまわりさん (アップルズ)
    8. ドン・ファン (EVE)
    9. アバンチュール (キャッツ・アイ)
    10. 愛のときめき (クーコ&エンジェルス)
    11. あまったれ (アパッチ)
    12. 恋はてっきりバ・ビ・ブ・ベ・ボ (トライアングル)
    13. ユー・アー・セクシー (フィーバー)
    14. 誘われてスキャンダル (ペティ&ベティ (キャンティ))
    15. ハートブレイクホテルは満員 (春やすこ・けいこ)
    16. LOVE GAME (アンジュネッツ)
    17. それ行け! サマー・ビーチ (よめきんトリオ)
    18. クラスメート失踪事件 (ソフトクリーム)
    19. 暑中お見舞い申し上げます Part II (キャンディーズ)
  • CD「フラワー・ポップス・シリーズ 7:幻のビューティー・アイドル Vol.2」WATANABE/SHINSEIDO SPW-10034 (2002)
    1. 偽名 (加藤香子)
    2. ホットリップス (五十嵐夕紀)
    3. 土曜日のシンデレラ (北原佐和子)
    4. 1人でいいもん (麻田華子)
    5. プラスティック (奥田圭子)
    6. マンガチックロマンス (島田歌穂)
    7. 異性 (大滝裕子)
    8. あ・し・た何色 (つちやかおり)
    9. 誘われて南南西 (渡辺めぐみ)
    10. ト・シ・エ (坂上とし恵)
    11. 水色のカチューシャ (小林千絵)
    12. 小さな恋のメロディー (水野きみこ)
    13. サヨナラのあくる日 (つみきみほ)
    14. Heart (牧野アンナ)
    15. 愛の泉 (沢田富美子)
    16. 決心 (原真祐美)
    17. 夏色のギャルソン (松本明子)
    18. 雨上がりのサンジェルマン (岡村有希子)
  • CD「フラワー・ポップス・シリーズ 9:幻のビューティー・アイドル Vol.3」WATANABE/SHINSEIDO SPW-10036 (2003)
    1. 海辺まで10マイル (天地真理)
    2. ノルマーリナ・ミーシャ (好きだわミーシャ) (沢田富美子)
    3. TOMORROW (水野きみこ)
    4. キッスのお時間 (坂上とし恵)
    5. 25セントの満月 (ゆうゆ)
    6. キャラメル・ラブ (松本明子)
    7. 恋のウォーミング・アップ (大滝裕子)
    8. ゴーストバスターズ (渡辺めぐみ)
    9. えとらんぜ (五十嵐夕紀)
    10. 少女期 (森田つぐみ
    11. くるみ割り人形 (ライヴバージョン) (石川ひとみ)
    12. 手のひらの秋 (藍美代子)
    13. 恋の誕生日 (野中小百合)
    14. 森へ帰ろう (つみきみほ)
    15. 夏の日の After School (牧野アンナ)
  • CD「フラワー・ポップス・シリーズ 10:ガール・グループ天国 (パラダイス) Vol.3 みんなキャンディーズになりたかった」WATANABE/SHINSEIDO SPW-10037 (2003)
    1. あなたに夢中 (キャンディーズ)
    2. 年下の男の子 (キャンディーズ)
    3. キャンディーズカーニバル (CAN-Dee)
    4. シェイク・タッチ (フィーバー)
    5. すっぱい失敗 (ソフトクリーム)
    6. ラブ・ロコモーション (トライアングル)
    7. 本日晴天ナリ! (トライアングル)
    8. 恋のダディ・オー (アンジュネッツ)
    9. あいつBye Bye (Lady,oh!)
    10. ザ・ベースボール (スリーヤンキース)
    11. 私のサタン (ザ・チェリーズ)
    12. 恋のコマンド (ラヴ・ウインクス)
    13. いまだ浮上せず (ペニーレイン)
    14. 迷うルージュの色 (きゃんきゃん)
    15. あゝ! キャンディーズ (全キャン連スーパースペシャルバンド)
  • CD「キューティー・ガール with GSシリーズ 1:オー・ガンソ」伊東きよ子 & ザ・ハプニングス・フォー、WATANABE/SHINSEIDO SPW-10008 (2000)
    1. 花のマドンナ
    2. 花と小父さん
    3. アリゲーター・ブーガルー
    4. 星をみないで
    5. リンゴの花咲くころ
    6. あなたを好き
    7. 花の首飾り
    8. 男と女
    9. レディ・マドンナ
    10. 君の瞳をみつめて
    11. ワーズ
    12. オー・ガンソ
  • CD「キューティー・ガール with GSシリーズ 2:幻のアマリリア」奥村チヨ & レオ・ビーツ、WATANABE/SHINSEIDO SPW-10009 (2000)
    1. 涙いろの恋
    2. 手を手を
    3. 君を歌う
    4. 私を愛して
    5. 涙のかわくまで
    6. 愛の真珠貝
    7. 北国の青い空
    8. 幻のアマリリア
    9. 恋のフーガ
    10. 霧の摩周湖
    11. ひみつ
    12. あなたに逢いたい
  • CD「キューティー・ガール with GSシリーズ 3:LET'S GO NANA」木の実ナナ & レオ・ビーツ、WATANABE/SHINSEIDO SPW-10010 (2000)
    1. モンキーズのテーマ
    2. オーケイ
    3. ラ・ラ・ラ
    4. ダンス天国
    5. バラ・バラ
    6. 好きさ好きさ好きさ
    7. 君だけに愛を
    8. バラ色の雲
    9. ブルー・シャトウ
    10. 青空のある限り
    11. 涙ギラギラ
    12. ミニ・ミニ・ロック
> これで牧野アンナの歌は全部 CD で入手できたということに。 (シリーズ 2 の「Love Song 探して」に続き、 シリーズ 7 に「Heart」、シリーズ 5 に「瞳は元気なブルースカイ」、シリーズ 9 に「夏の日の After School」) 特に「Love Song 探して」の B面曲「Heart」は欲しかったので買えてヨカッタ…。 (ついでに新星堂のこのレーベルが CCCD でなくてほんとヨカッタ。 CCCD だったら暴れてるところだ)

2003-10-6 (Mon)

> 今日はアニドウの上映会だったんだけど…。 クソ仕事がちっとも終わらず (ちょっとは自業自得だが) 結局行けずじまいだった…。 悲しい…。 なんでこんなクソみたいな仕事にワシの貴重な時間を…。 くーっ。

購入記録

  • コミックス「ガタピシ車でいこう!! 迷走編 (1) 東の巻」山本マサユキ、講談社 ISBN4-06-361163-9 C9979 ¥514E (0) (2003)

2003-10-7 (Tue)

> …なんとか収拾つきそうな気配…。 やれやれ。 (でもってまだ終わってねぇ)

購入記録

  • 雑誌「まんがタイム」2003.11 芳文社
> 某企業の Web サイトから、製品情報に関する既存の HTML ファイルを (大量に) 拾い、 イベントで配布する CD-ROM 用に編集してまとめる、 という作業にしばらくかかりきりなんだが、 この HTML ファイルの構造がまたムダに複雑怪奇で (TABLE の入れ子で複雑な“見た目”を構成してる HTML データでは有りがちだが、 さらに本文のなんでもない部分まで TABLE でバンバン囲ってたりとかなりメチャクチャ) さらにフォーマットも統一されてなくててんでんバラバラで (大きく分けて 4通りの“全体的な TABLE の入れ子”パターン) SSI を使っている上にパス指定がほとんどルートディレクトリからの絶対パスなので、 サーバ上に置かないとブラウザでマトモに表示されなくて、 そのパス (ディレクトリ構造) も不要にっつーか異常に階層が深く複雑で、 オマケに JavaScript によるポップアップウィンドウと、 さらにリンク先ページでの META タグの Refresh によるジャンプ (リダイレクト。正式には何て言うのか知らない) の合わせ技を使用している箇所がかなりあって、 そのままでは素直にリンク構造がたどれない始末。 たとえばこんな感じ。
リンク元 HTML ファイル:
  …
  <head>
    …
    <script language="javascript">   // 注:ホントは <script type="text/javascript"> と直したいところだが
      …
      function OpenWindow_01() {
        window.open("/directory1/directory2/dir3/dir4/dir5/dir6/dir7/dir8/a/","new","toolbar=no,(中略)");
      }
      function OpenWindow_02() {
        (略)
      }
      …
    </script>
    …
  </head>
  <body (中略)>
    …
    <a href="javascipt:OpenWindow_01()">リンク先</a>
    …
    (以下略)

リンク先 HTML ファイル: ( "/directory1/directory2/dir3/dir4/dir5/dir6/dir7/dir8/a/index.html" )
  …
  <head>
    …
    <meta http-equiv="refresh" content="0; URL=/directory1/directory2/dir3/dir4/dir5/dira/dirb/dirc/最終リンク先.html">
    …
  </head>
  <body bgcolor="#ffffff"> </body>
  (以下略)
こんな感じなので、 普通だとブラウザの機能で、 アンカー箇所をマウスカーソルでポイントするとリンク先 URL がメッセージバーに表示されるところが、 例えば「OpenWindow_01()」などとしか表示されないので、 リンクが切れてる場合でも、 ブラウザを使いながら手動でリンク先を確認することができないし、 もちろん自動処理でリンク先をたどるのもかなりメンドウくさくてやってらんねぇのだった。 (やってできないこたァないとは思うが…ワシの技術レベルだと難易度高め)
まァ、自動処理するのに不都合な箇所は Perl 使って、 まず処理しやすいように書き直してから段階を追って修正していけばいいんだけど。 ただ、リンクのつながりが複雑に他ディレクトリに及んでいる上、 当初はどこまでたどって収録するのかハッキリしていなかったのもあって、 必要な範囲のファイルを一度で拾い切れず、 ちまちまと追加で拾って足していっていたりしたので、 スクリプトで変換 (加工) を繰り返して全体を作業に都合のよい状態に整えていく、 という工程がなかなか踏めなかったのだった。 (必要なファイルが全部揃ってからないと、 小さいスクリプトを多段階に適用して徐々に整形していくのはむずかしい。よね…) そんなわけで、実際に一括処理用のスクリプトを作り始めるまでにずいぶん時間がかかってしまったのだった…。 さらに、ワシの処理能力だと Perl でベタな一発スクリプト作るのにもやたら時間がかかってしまうため、 さらに余計に遅れるハメに。 (また先述の、大きく分けて 4つある構造のパターンごとにスクリプトも作り分ける必要があって、 それでもさらに時間が…。 パッと見共通に見える箇所が実はそれぞれ微妙に変則的だったりしていて何度かハマった…。 さらに加えて、モチベーションの低さからくる数々の逃避休憩もけっこう響いておるな。たぶん…)
とりあえず収録ファイルの範囲の刈り込みもなんとか終わり、 ひととおりリンクをたどって内容のチェックができるようになったので、 クライアントに連絡。 現在、修正指示がぼちぼち来ているところだが、 間に合うかなァ…。 あとは、 TOP ページからリンクをたどってファイルの過不足をチェックするスクリプトを作って余分なファイルを削って、 ローカル環境で閲覧できるように修正をほどこして (末尾が "/" で終わってるリンクに適宜 index.html か index.shtml を付加して、 SSI で呼び出されてる外部ファイルを埋め込んで、 絶対パスによるリンクを全部相対リンクに書き直して、 CD-ROM 規格の文字数制限 (31文字まで?) を超える長さのファイル名を (リンク元の記述も併せて) 適宜変更して…) それで納品かな。 …ホントに間に合うかなァ。
実は、ワシが担当している範囲は CD-ROM 収録予定の半分くらいのパートで、 残りの半分とちょっとは、 CD-ROM マスター作成を担当している別業者さんにゲタを預けてしまっているのだが、 そちらの作業も相当難航しているらしい。 そっちのデータは Web 上から拾うのではなく、 1つのディレクトリをまとめてファイルでポンと渡された状態からの作業だったので、 ワシの担当範囲と比べるとかなりラクだろうと思ったんだが…。 なにしろ SSI と絶対パスのおかげでローカル環境ではマトモに閲覧できない状態のシロモノなので、 作業用 Web サーバを用意できない (らしい) 環境ではかなりシンドい作業になってしまっている様子。 (一応、 SSI 部分は組み込むなどの簡単な前処理は必要に応じて施してからデータを渡したんだけど) しかも、クライアントからデータを渡される時に「リンクなどのチェック」を理由に予定より丸一日待たされたくせに、 その肝腎のリンクがかなりあちこち切れていたり (修正ミスの残りまくり) 、 ファイルもあちこち不足していたりしているらしい…。
そんな大変なシロモノを、 ケツが決まってて作業時間ギリギリしか取れなくって、 さらにクライアントからの材料渡しなども遅れて作業時間を食われた状況でなんとか CD-ROM の形にして、 これをイベントで配るワケだが。 そうやって CD-ROM に入れたところで元の Web サイトの持つ「分かりにくく、たどりにくい」特長がなくなる訳でもなく…。 また、 Web なら常に更新されていて最新の情報が得られる (はずの) モノを、 なんでわざわざ CD-ROM に焼いて配るのか。 誰が見るんだろう…。 ホントにこの仕事、 金と人手と時間のムダづかい以外のなにものでもねぇんだよなァ…。 モチベーションが上がらんのはいじってる HTML のダメさ加減よりも、 そっちの方が主要因だったりする。 ま~ここまで来ちゃってモンク垂れてもしゃーないんですがな。 決定権もないしな。 とりあえず余裕こいて駄日記にグチってないで残りの作業をするか。

2003-10-8 (Wed)

> ゴールが見えてきた段階でやれやれとか言ってたら代理店の奴から目が血走り気味な催促メールが来た。 まァ気持ちは分かる…。 元々ギリギリで立てたスケジュールなのにさらに遅れまくってる上に、 別業者からは作業の難航具合を訴える悲鳴に近いメールが届いてたりするからなァ…。 (cc でワシんところにも届いてる) まだ作らにゃならんスクリプトもあるし~、ここで気を抜いてる場合ではないな…。 かなり気は抜けちゃってるけど…。 (だめじゃん)
> 今冬出る予定のムリョウの DVD-BOX って、 特典映像も全部入って、 よりぬきムリョウさんまで入って、 それで値段が先日買った中古のセットよりも安いのかよ。 ダマされた…。 そりゃ売りにも出すわな。 (前の持ち主が) くそ、早まった…割高な中古なんぞ血迷って買うんじゃなかった…。 元は取れないまでもそこそこの値段でどっかに売れないかなこれ…。 しくしく…。

2003-10-9 (Thu)

> 新番組などの予約を「とりあえず」 TransCube に放り込んで行ったら、 録画予約数制限の 32番組にあっという間に達してしまった…。 しくしく…。 (やっぱ 32コまでって制限はキツすぎるよ > 東芝。 製品の筋はいいのに、こういうヘンなところの設計がマヌケだなァ…と毎度の繰り言)

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムきらら」Vol.16(まんがタイムオリジナル11月号増刊) 芳文社
  • 雑誌「Linux magazine」2003.11 アスキー
    • Linuxデータベース基礎講座
    • Linuxエミュレータガイド
    • 付録:Plamo Linux 3.3 / Gentoo Linux 1.4
> また読みもしないのに余計な雑誌買ってるし。 (読めよ)

2003-10-13 (Mon)

> やれやれ…。 ヒドい仕事だった。 ってまだ終わってないけど。 自分の分のデータはとりあえず渡したから、 あのデータで問題なければ、こっちの作業としては手離れ完了かな?
> さて風呂入ってこよ…もう限界…。

2003-10-14 (Tue)

> 作業中の間がもてなかったのをキッカケに (なんでじゃい) 、 TransCube 10 で録りためたまま未見で残していたデータをぼちぼち消化してみたり。 ちょっと見てみようかなと思いつつ録ったきりだった映画とか…。 一番古いのが去年のデータだったりして、なんだかなァ…。 そういや一時退避のつもりで HDD に溜め込んでるデータも…どうしようアレ。 なんとなくもう計 500GB くらいになってるような気がするんだが…。 DVD-R なりに焼くにしても何枚必要だか。 いっそもう物理的に滅びるまで HDD のまま保存しとくか?

購入記録

  • 雑誌「まんがライフオリジナル」2003.11 竹書房
  • 雑誌「まんがタイムジャンボ」2003.11 芳文社
> まんがタイムラブリーも 13日発売だったな~と思ってたら早朝 (13日深夜) コンビニで売ってなかった。 もしかして休日なんで一日ずれたかな、 と思って芳文社のサイトを見たらなんかページの表示が崩れてて発売日カレンダーが役に立たんようになってるし…。 そういえば先日見た時も崩れてたけどあれからずっと崩れっぱなしなのかひょっとして…芳文社のサイト…。 早く直さんかのう。
…と思ったらページの構成っつーか URL が変わっていたらしい。 いつの間に。 変えたんなら古いページ (CGI?) をいつまでも残しておくなっての…。 ぶつぶつ。
> 受けるコッチ側の仕事能力の程々さ加減をおいといて仕事にケチばっかしつけてるようでアレだが。 つまらん作業をせめて楽しみに変えようと、 腐れ HTML コードの整形・変換作業を、 xyzzy のキーボードマクロ + 力技でもなんとかなったかもしれないような箇所でも、 その都度いちいち Perl スクリプトをガシガシ書いて対処したのだが。 時間の制約×コーディング能力の限界から多少の例外はヘでもない汎用なコードなど望むべくもなく、 処理をすり抜ける部分がないかいちいち全ファイルをスキャンして確認してから…の繰り返し。 それでもヘンな記述が混じっていて結構往生こいてしまった…。 スクリプトのバグが後になって発覚して数段手戻りが発生したりとか…。 手順の記録なんぞつけずにいじってたので余計混乱が。 (記録しとけや) もうちょっと HTML コードが全体に均質ならラクだったんだけどなァ。 もう本文部分の HTML 直してる時間もなかったんでタグの不整合がなさげならそのままガンガン埋め込み。 HTML エディタが吐き出したような元のコードのキッタナイ部分もそのまんま。 (例えば「<P><FONT COLOR=#CCCCCC SIZE=-1>&nbsp;</FONT></P>」なんてワケわかんないのもそのまんま) もっともこんなところを気にする人はたぶん 100人に 1人もいないんだろうけど。 ま~実害がなければヨロシイの方針で…。 (そうでもないと気になる箇所多すぎでアタマおかしくなっちゃうしなァ) これらのスクリプトを将来流用できる機会はあるのかなァ。 とりあえずとっとくけど。 実は TOP ページからリンクをたどってリンク切れや不要ファイルをリストアップするやつは、 今年の初めくらいに別の仕事用にデッチ上げたシロモノを流用したんだったのだが、 もう細かい部分すっかり忘れてて「なんでこんな書き方してるんだ」というところからまず探らねばいけんかった。 基本なんだろうがやっぱしコード中のコメントは大事だ…。 (まさか流用する機会があるとは思ってなかったんだけど)
しかし文字列の変換処理って好きだなワシ。考えてみると。 昔から割とこんなんばっかし作ってるような気がする。 (文字列処理に Perl はうってつけなもんで (他にもうってつけな処理系はあるのだろうが) Perl の常用者になる素質もあったということなのか…かも…?) (*14-1) この手のもので最初に作ったのは、 ある程度以上の規模のものとしては MZ-700 の HuBASIC で書かれた MML (矩形波単音 3オクターブ) を MZ-2500 の BASIC-M25 用 (FM音源 3音 + PSG音源 3音 8オクターブ) に変換するための BASIC-M25 のプログラムだったと思う。 (ひょっとすると元が S-BASIC か、変換先が BASIC-S25 だったかもしれない。忘れた) 変換されたシロモノは MML としてはかなりキタナイ訳わからん文字列になっていたが、 再生時の互換性を重視していじってたらそんなんなっちゃったんだった…。と思う。 その MZ-2500 は既に友人の手から離れて…たぶんもう生きてないんじゃないだろうか。 でもって元の MZ-700 の方は電源つなげばまだ完動する状態でウチにあったりする。 結果的に作る必要のなかった (役に立たなかった) コンバータというオチ。 (その手のオチのものも結構多いかも…考えてみると)

蛇足的脚注

*14-1 : Perl 常用者
もっとも他人のコードなんかは全然見ない生活になっちゃってて、 コーディング作法なんかはどっぷし自己流で、 見る人が見りゃヘボヘボな書きようなんだろうなァとは思いつつ…。 まァ常用はしてるので常用者なことは間違いないと思う…。

2003-10-15 (Wed)

> 数日前キーボード (Realforce 106) にナンプラー入りの汁をこぼしてしまった…。 先月の醤油に引き続き二度目だ…。ううう…。 作業も佳境だったため洗うのは諦めてキートップ引っこ抜いてちょっと拭いてから使ってたんだがナンプラー臭い…。 おまけに Shift キーの戻りが悪くネチョネチョしてきてしまい、 仕方なく Realforce 106 買う前使ってた安物のやつを出してきて使いつつキーボード洗いに入った。 乾くまでしばらくこれ使うだ…って使いづれぇ~!! こんなヒドいキーボードずっと使ってたんかワシ…。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムラブリー」2003.11 芳文社
> Realforce 106 復活! やれやれ。 もうこのキーボードでないとダメ気味な体になりつつあるなァ…。

2003-10-16 (Thu)

> おバカな荒らしや煽りが多くてゲンナリしがちな 2ch のデジカメ板だが、 FZ1 のスレで、 FZ1 のファームアップサービスがあるかもという未確定情報を発見。 有償だが 5~6K 程度の価格 (予定) で FZ2 相当になるそうな。 CEATEC で松下の説明員から聞いたそうな。 ま~ 2ch の書き込みなので眉にツバつけて読みつつも、 ホントだったらかなりうれしいな。 FZ2 の作例を見ると、 どうやら FZ1 よりも色調整周りが落ち着いた感じになっていて個人的には好みなので…。 あとシャッター優先モードと絞り優先モードがついて、 夜景モードの余計な制約がなくなっているとしたら本当にうれしい。 FZ1 は画質以外では割と気に入ってるヤツなんで、 (*16-1) もうちょっと使い勝手が上がって画質も幾分マシになるんだったら 5K くらいなら喜んで出すぞよ。 稼働率も今より上がりそうだし。 Web で見てると FZ1 はファームアップによる改善を望む声がけっこうあったんだけど、 松下は過去ファームアップ対応した実績が一度もないらしいってんで、 諦めてたユーザも多かったんじゃないかと思うが…。 上の話が (本当だったとして) ユーザの声に応えようという姿勢の表われなんだとしたらそういう意味でも喜ばしい。 FZ1~2 からスペックを落とさず正攻法で 400万に画素アップした FZ10 といい、 来春発売予定の DMC-LC1 といい、 なんかデジカメ市場に本気な雰囲気を感じて個人的に好感度と期待がちょっと上がってたりする。 > 松下 (←受け売り率 60%)
でもって、たまにこんな風な有用な (?) 情報とか楽しい作例とかに出会えるんで、 バカ率が少々高くてもつい巡回を続けてしまうのであった。 > デジカメ板
> なんか、手離れしたつもりになってた仕事がまだ終わってないっつーか。 自分の作業は済んじゃってデータは渡しちゃったんだけど…。 本来は一応全部の範囲ウチで受けたことになってる作業のうち、 半分くらいを別業者さん (最終的に CD-ROM にまとめるところ) に “助っ人になってください”つって投げちゃったワケなんだが、 これがなんか知らんがめっちゃ難航していてちっとも仕上がる気配がない…。 いや、ほぼ完成形に近づいてはいるんだけど…。 そもそも「こいつをちょちょっと整形すればたぶん完成」なコンテンツ一式をファイルでごっそりいただいたハズのものが、 どうも予想をかなり超えてゼンゼンなってないシロモノだったようで…。 リンク切れ (間違い) 、ファイル不足、などなど満載なままだったものを、 それをまた 1ファイル 1ファイル、 手作業で整えつつ作成していったらしく、 いや~そういう手順に慣れてるからなんだろうけど (その業者さんが) 、 300ファイルもある HTML をひとつひとつ修正して、 ついでにあちこちリンク切れまくりな状態のモノをリンク先ファイルもゴッソリ移動したりなんかしてたら、 そら~グッチャグチャにもなるわな~、 みたいな。 元からヘンだったリンク以外に、 いじる過程で自らおかしくしちゃったようなリンク切れも結構あったりして。 実のところ、クライアントからのデータ引き渡しが予定よりかなり遅れたんで、 全体を把握するのにも時間がなくて大変だったろうとは思うんだが、 しかしワシも実はかなり終盤までサボっていたんで、 実質的なスタートラインはあまり変わらなかったといえば変わらなかったのだった。 (たぶん。 まァそれまでの時間にファイルを拾ったり捨てたり眺めたりなんだかんだして全体像の把握が相当捗ってはいたんで、 そういう意味じゃスタートライン一緒はちょっとウソになるけど) ほんでもってクライアント側はコンテンツの分野ごとにこれまた細かく担当が分かれていて連絡が繁雑で鬱陶しいこと…。 そして修正指示の戻しがちっとも来やしねぇ。 スケジュール押してるからっていってんのになァ。 そんな感じで仕方なくつきあって (ぉぃ) 連絡をつないだり修正方針について進言したりメンドウな作業が。 しかも期限が迫ってるもんであんましゆっくり寝てもいられなかったりなんかして。 (いつ連絡が来るか分かんないので。 基本的には動いてるのはクライアント側は昼間、 作業してる業者さんはたぶん午後から夜中~朝、 って感じなんだろうけど…)
さてホントに間に合うのかなァ。
> 自宅のノート (nx9005) で問題なく動いていた cygwin 上の perl スクリプトが、 ThinkPad 570 上の cygwin 環境でうまく動作しない…。 調べてみたら、 Perl スクリプト上の -e (ファイルテスト演算子) がちゃんと機能してくれない模様…。 環境変数をいじったりファイルのアトリビュートをいじったりいろいろしてみたが、 結局 Windows 用の Active Perl を呼び出していたのをやめて、 cygwin 版の Perl を別途インストールしてそちらを使うようにしたらあっけなく解決。 な~んだ…。 Active Perl って cygwin から呼び出して使うようには書かれてなかっただけか…。 (ていうか家の nx9005 では cygwin 版 Perl が動いてたんか…? 全然意識してなかった…)

蛇足的脚注

*16-1 : 画質
1/3.2 型 200万画素クラスの極小素子のデジカメで、特に増感時の画質にはまったく期待してはイケン、 というのが FZ1 を使ってみて初めて実感できた。 のだった。 あと、 FZ1 の場合妙にハイキー気味な画づらになる傾向がある気がする。 色のノリが割とよいので、パッと見ビデオ画像の静止画キャプチャっぽい画質に見えがち。 ちなみに 1/3.2 型 200万画素ってのはコンパクト機で昨今主流な 1/1.8 型 500万画素とほぼ同等の画素ピッチらしい。 (ウラ取ってないので注意) つーことはラチチュードに関しては基本的にはどちらも同じ程度の性能しか期待できないってことなんかな。

2003-10-17 (Fri)

> メモ。
ストレッチマン with ゴスペラーズ は 11がつ 3か あさ9:00~10:00ほうそうだよ! (via ABYSS:Awesome Useless Talking 10/16分)

2003-10-18 (Sat)

> 別業者側が作業している方のコンテンツでは、 テスト版 CD-R とともに「要修正指示」な箇所の一覧もクライアント (依頼主) に投げて、 修正指示を催促したのに待てど暮らせど音沙汰なし。 もうスケジュールに後がないからっていってんのに…。 仕方ないんでこっちでテキトーに不具合箇所は削除したりして対処する旨連絡して、 あとはテキトーにやっつけちゃえ (完成させるのが最優先) という段になって、 業者が先方 (クライアント) の Web 構造に不慣れで個々の修正箇所についてどういじっていいか判断つきかねるから全部指示してくれと言ってきた。 (要するに余計な責任取りたくないってことなんだろうな… つーか 3週間近くいじってるファイル群の階層構造がいまだによく飲み込めてないってどうよ) しょうがないんで、 手製のスクリプトで拾ったリンク切れリストを元に、 昨日の夜から今朝までかけて修正内容の指示リストを作って投げた。 (130箇所以上… ほとんどはしょーもない凡ミス部分か、 元からリンク切れっぱなしで指示なしでは直しようがない部分で、 いろんな意味でアタマ痛かったり) ついでに外部へのリンクもチェックしてみたら (wget でページの存在を確認) こちらも実はリンク切れ続出だったが、 メンドくさいので基本的にホッタラカシの方針で。 (今回の作業過程ではウチも別業者も外部への (http:// から始まる) URL は一切いじってないはずなので、 いずれも元からあったリンク切ればかりだし。ウチらにセキニンはないっつーことで) ついでに時間もないことだし、ウチでも実作業を分担しましょうと言ったら、 手元で一元管理しながら修正しないと後々面倒なので作業は全部自前でやりたい、だそうな。 元々、ワシ一人で扱うにはコンテンツ量が多すぎるからとこちらから投げた (依頼した) 作業だけど、 修正箇所の特定も十分できず修正方針も決められない (ワシに丸投げの) 状態でダイジョブなのかよ、 と今更ながら心配になってきたりして。 (*18-1) スケジュールの余裕はもう全くないので、 なにかコケたらそれだけで大事 (おおごと) なんだけど…。 まァコケないことを祈ろう。

購入記録

  • 雑誌「まんがライフ」2003.12 竹書房
  • 雑誌「まんがタイムファミリー」2003.12 芳文社
  • 雑誌「まんがタイムきららキャラット」Vol.3(まんがホーム12月号増刊) 芳文社
  • 雑誌「Software Design」2003.11 技術評論社
    • 特集:キーワードはCUPS/IPP ネットワーク印刷環境快適化計画
    • 特集2:体験! VoIPネットワーク
  • 雑誌「月刊アスキー」2003.11 アスキー
    • 話題のAthlon64から自作まで
    • さらばPC-98よ!
    • WindowsXPアーキテクチャ入門 他
  • コミックス「美鳥の日々 (4)」井上和郎、小学館 ISBN4-09-126654-1 C9979 ¥390E (2003)
> うあー、なんか知らんが skk のユーザ辞書に「因る」が「こまる」で登録されていた。 いつの間に…。 (こんな登録した覚えないんだけどなァ…ちっとずつボケが進んできてんのかなァ…ヤだな~)

蛇足的脚注

*18-1 : 心配
他にも細かいところでワケわかんない判断下したりしてるんで…。 クライアントから、CD-ROM 起動時のオープニングに動画を流して欲しいと依頼されてデータを渡されたんだが、 これが実に 640×480ピクセル・30fps・14Mbps もある巨大 Mpeg 1 データ。 (余談だけどクライアントの担当者からは「オープニングにこの Flash を流して欲しい」と言ってきた。 つまり Flash と動画データの区別もついてないってことだね) DVD Video だって 10Mbps 超えない規格だってのに。 (もっともフォーマットからして違うから単純比較はできないが…) 最近の PC ならともかく、ちょっとロートルな環境じゃ重くて再生できやしないので、 当然変換して使うものと思っていたら、 なるべく元の画質を落としたくないので (クレームがつくのは困るので) そのまま使う方針だって言ってきたり。 データ軽くしないとキビシイですよって言ったら結局表示サイズを 1/4 にすることにしたようだが。 しかしその後テスト用に CD-R に焼いて送ってきた変換データがなんと Mpeg 2 で、 フツウの Windows 環境じゃ再生できない…。 (そりゃ Mac じゃ事情はどうだか知らんけど) なんかなァ…。

2003-10-20 (Mon)

> いつの間に 10月も下旬じゃのう。
> 休日中もしっかり作業と思いつつ日曜まるまるつぶれて寝てた。 TransCube 10 のデータ逃がし用 HDD がもうイッパイなので新し~の買ってこようと思いつつ行かずじまいだったり…。 (やべぇな。いやいろんな意味で)

購入記録

  • CD(古)「風の谷のナウシカ イメージアルバム」STUDIO GHIBLI RECORDS/徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCA-70131 (1993)
  • CD(古)「ハイスクール!奇面組 テーマソング組+」ポニーキャニオン PCCG-00489 (1999)
  • CD(古)「超時空要塞マクロス SONGコレクション FOREVER」ビクター音楽産業株式会社 VICL-5043 (1990)
  • 雑誌「まんがタウンオリジナル」2003.12 双葉社
  • 雑誌「まんがくらぶオリジナル」2003.12 竹書房
> 真っ昼間打ち合わせ (というか某企業のイントラ用 Web の制作講習会?) でおでかけだったので、 ついでに HDD 買いに帰りにアキバ寄って、 ついでのついでに中古 CD なんか買って帰ってきたり。
まくろちゅはダブり買い。バカだねぇ…。 (*20-1) しかも前回購入時の倍以上の値段だったよ。バカすぎ。 いいや、誰か欲しい人がいたらあげよう…。
ナウシカのイメージアルバムはまだ LP で出たばかりの当時、 友人から借りたアルバムをテープに録って何度も何度も飽きずに聞いてたっけなァ…。 (確か映画になる前だったような) 改めて聞き直してみると、割とどうということのない曲のような気も…。 でも当時好きだった曲 (というか音?) ってみんなこんな感じのシンセ音ばしばしのばっかしだったような気もする。 そういう意味で当時のワシとしてはハマりやすい楽曲だったのかもしれない… (もうよく覚えてない)
それにしても当時はホントにたくさんの人 (高校、大学の友人達) からレコードだのテープだの借りまくって生活してたな…。 気前よくいろんなものを貸してくれた友人達に何の足しにもならん感謝を捧げつつ…。
オマケで奇面組はほとんどの作詞が秋元康。 秋元嫌い (ほとんど忌避対象) なくせになぜこういうものを買うんだ。 > ワシ

蛇足的脚注

*20-1 : ダブり買い
たまに中古 CD とか中古ファミコンでコレクションのつもりで意図して同じものを複数ダブって買うこともあるけど。 今回のは完全に「これ確か買って持ってたような気がするなァ…」と思いつつ買ってきちゃったらやっぱり持っててガックシというパターンで典型的な負け戦。

2003-10-22 (Wed)

> ようやくおわった…。 つーかもうギリギリだべさ。 あとは別業者さんところで寝ないで (たぶん) CD-ROM プレスしてパッケージングまで済ませて納品するだけ。 案の定、 チェック用コンテンツを渡してから 10日もたったマスター締切の前日の夜になって 「これもできれば反映させてください」とか寝言 (!) 付の修正指示が来て、 その内容もぐだぐだで、 指示どおりにオフィシャルサイトから拾ったコンテンツ部分はリンクが片っ端から切れてるし、 リンクの修正先 URL は、 どうやらクライアントの Web サイトコンテンツ制作を請け負っている Web 制作会社の内部チェック用のページだったり…。 そんな完全に内輪向けのページを不特定多数のお客にさらしちゃってええんかい! > 担当者
で、修正箇所もほぼ探し切ってぼちぼちマスターアップかと思った頃 (昨日の夜) になって、 IE でページ内のジャンプ (ラベルへのリンク) をたどろうとするとページが見つかりませんエラーになることが判明…。 (ずっと Mozilla でチェックしてたんで気づかなかった) 原因は (推測だが) HTML ファイルの拡張子が .shtml だったんで、 IE が HTML としてファイルを認識できずに例えば file.shtml#label1 をそのままファイル名と解釈してしまうための模様…。 早い話が IE のバグだよなこれ。 他のブラウザじゃ全然問題ないし。 しかも、相当マヌケなバグだよなァこれ…。 (今まで気づく機会がなかったっつーのもちょっとアレだけど…。 でも一応 Google でちょろっと検索してみたけど、このバグに関する情報は特に得られなかった) で、仕方なく全対象ファイルと対象リンク (アンカー) 箇所の拡張子を .shtml から .html にコンバート…。 下調べと本処理のスクリプト書くのに 1時間半…。 夜中過ぎにやっと修正ファイルを業者に送って今度こそ手離れ…。 やれやれ。

購入記録

  • コミックス「タヌプリちゃん (1)」そうま竜也、茜新社 ISBN4-87182-604-X C9979 ¥895E (2003)
  • コミックス「女の子図鑑」フェニキア雅子、久保書店 ISBN4-7659-0718-X C0979 ¥933E (2003)
  • 雑誌「デジタルカメラマガジン」2003.11 インプレス
  • 雑誌「まんがタイムスペシャル」2003.12 芳文社
> ソフトバンクパブリッシングの「デジタルフォト専科」から降りた文月凉氏と入れ替わるように、 弟子のゆきぴゅー氏の新連載が始まった旨、 サイトの日記で宣伝してたので、 弁当買いに行ったついでにちょっと本屋に寄って立ち読み。 表紙は確か一面の紅葉だったな…と棚を探すとそれらしい雑誌を見つけたもんでパラパラめくってみたら、 あれ~なんか内容がやたら充実してるような…。 こりゃ相当イメージチェンジを図ったのかしら。 連載陣もあちこち入れ替わってるっつーか。 誌名もちょっと変わったみたいだし。 そもそも文月氏が降りたキッカケが、 編集に言われた“もうチャートとかそういう時代じゃない”云々の言葉だったらしいのに、 なんか別人によるチャートもしっかり載っちゃってるし。 それにしてもゆきぴゅー氏の連載らしい記事が見あたらないなァ、 と棚に戻したのはインプレスの「デジタルカメラマガジン」だったのだった…。 どうりで…。 表紙が同じ一面の紅葉だったんで間違えた。 しかし「デジタルフォト専科」改め「デジタルフォト」の方が薄いくせに値段が高いし。 内容も…いや詳しくは見てないが…。 (なわけでインプレスの方を買ってきてしまった。 考えてみると買う必要はあんましなかったんだが。 ちょっと DiMAGE A1 のチャートが載ってたもんで…なんか未練だのぅ)
> X24 のぶっ壊れた増設メモリを、 販売店 (ラディカルベース) に交換してもらった。 本体側の増設メモリインタフェース部分の故障、の可能性もゼロではないなァと若干警戒していたんだが、 新しく届いたメモリを挿したら問題なく動作。 やれやれ。 というわけで現在、半壊した HDD 環境を整え直しているところ。 短い間だったけど ThinkPad 570 には活躍してもらったな。 まァこれで Windows を入れとく必要もなくなったから、 TP570 は暇を見て Linux でも入れ直して半常設サーバにでもしようかな。

2003-10-23 (Thu)

> TransCube の録画消化、 アバレンジャーを一通り見終わったので、 引き続きジャンルを変えつつぼちぼちと継続中。 で、 7月末頃の金色のガッシュを見てたら、キャストに「吉田小南美」の文字が…。 あれっと思って検索してみたら、 吉田古奈美嬢っていつの間にか芸名を「吉田小南美」に変えてたのね。 知らなかった…。
しかしアバレンジャーは深刻な展開よりもおバカな展開の方がやはり面白いなァ。 浦沢脚本の回は見ただけで分かる! やはり違うな、などと思ってたんだけど、 だんだん区別つかなくなってきた。 初登場シーンから 1分かそこらでいきなりヤラレて消えてしまった (ように見えた) ヤツデンワニが、 その後準レギュラー化していい味出してるのがなんとも言えん…。 (最初のヤラレシーンでああっ着ぐるみ製作費がもったいねぇ! と思ってしまった…大人ってヤーね)

2003-10-25 (Sat)

> 23日、夜半来客~。 寝るスペースどころか立つスペースがない状態だったんで電話もらってからあわててゴミ捨てとブツの積み直し、 本棚の隙間に突っ込めるモノは突っ込み、 掃除機にもちょっと (久しぶりに) 活動してもらったぜ。 (本棚に突っ込んだモノの重心によりスチールの本棚が微妙に前傾していることが判明…つっぱり棒買ってこよ…) そこはかとなく雑巾臭のする湿った布団と、 ガラクタや電源ケーブルの束や押し避けられたホコリでボディゾーンを圧迫された板の間の二択のうち後者を選んでいただく。 (もっとマシな選択肢はないのか、というと今のところないのだった) せっかくの機会だったので、 これを機に来週くらいまでにはもうちっと片付けて…つーか 1年半前に買った PC デスクをぼちぼちセッティングするきゃ。

購入記録

  • DVD(BOX)「劇場版ルパン三世 DVD Limited Box」(ルパン三世 ルパンVS複製人間 (クローン) (1978.12)/ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985.7)/ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987.12)/ルパン三世 シークレットファイル1&2(特典)(1989)) 東宝 TDV2735D (2003)
> 8月ごろ予約注文してた DVD-BOX が。 つーか忘れてた。 風魔一族は LD で持ってるんだけど、 まァ単体で DVD で出る機会もあまりなさそうだし。
> 新番組チェック (取捨選択) して録画予約数を絞らにゃ~と思いつつなかなか…。 とりあえず一騎当千は捨ててよさそうだな。 (って録っとったんかい) これで NOAH 中継と NNNドキュメントの空き枠は確保…もうちょっと絞ろう…。

2003-10-27 (Mon)

> なにやら夜型に完全移行して真っ昼間から寝たきり状態…。 (ちょっと風邪もくらったっぽいような。ダル気味で体も痛い。 単に寝過ぎだからの可能性もあるが) 次のおシゴトが来てるので準備しないとな。 前準備の手間がやたらメンドくさくて、 実質的な作業はほんのちょびっと (従って貰えるおゼゼもちょびっと) という効率の悪い仕事だけど。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムオリジナル」2003.12 芳文社
  • 雑誌「PC USER」2003.12 ソフトバンクパブリッシング
  • コミックス「魔法陣グルグル (16)」衛藤ヒロユキ、スクウェア・エニックス ISBN4-7575-1050-0 C9979 ¥390E (2003)
> グルグルは最終巻だそうな。 長かったねぇ…。 エニックスがスクウェア・エニックスになっちゃったしな…。 (なんでスクウェアに買収されちゃうかねしかし…あれ買収じゃなくて合併だっけ?)

2003-10-29 (Wed)

> まだ G+ が何故か受信できていた頃に録画してあった NOAH 中継の未消化分を (今頃) 見てたり。 2001年 4月ごろの未公開映像 (確か今年 3月頃、最後に録画できた番組) では、 浅子が第1試合に出てるし KENTA はまだ小林健太だし、 ファミリー軍団×悪役商会は 6メンだし (ラッシャー木村が出てるし) いろんなギミックも生き残っていて、 全日時代からの過渡期だったんだなァという感じ。 2年半しかたってないのに、ずいぶんいろいろ変わったんだなァ…。 (と TV 観戦しかしてないなりにしみじみ感慨)
しかし田上の入場テーマ、「仁義なき戦い」結構カッコ良かったような。 戻さないでもよかったんじゃないかなー。

購入記録

  • 雑誌「まんがライフMOMO」2003.12(近代麻雀ゴールド12.1増刊号) 竹書房
  • 雑誌「増刊 本当にあった愉快な話 愛のイトナミSpecial」11.14増刊 竹書房

2003-10-30 (Thu)

> 光ディスク系のピックアップ部分の清拭 (とはいわないか) にはエチルアルコールよりイソプロピルアルコールがいいらしい、 とどこかで読みかじったので、 近所の薬局を何軒か探してみたけど売ってやしない。 ネット通販も調べてみたけど、 業務用の灯油缶くらいのサイズのしか売ってないし…。 結局単価が安いのと、個人用で需要がないので 500mL 入りみたいなチマチマした量では商売にならないのかもしれないなァ…。 どこかにないかな~。あるいは分けてくれるだけでも。 (先日使い切ったばかりの消毒用エタノールの空瓶はあるのだが)

2003-10-31 (Fri)

> イソプロピルアルコール (業界?では IPA と略されている模様) は環境保護的観点から使用・販売されなくなっているのでは、 というタレコミ (?) があったので、 え~そうなん? と思って検索してみたら、 消毒用よりも工業用の洗浄とか印刷の湿し水とか、そっちの用途によく使われているらしい。 そっち方面ではなるべく使わないようにという方向でいろいろ変化があるっぽい。 あと消毒用はエタノールの比率が高くなってきているそうな。 (統計データは探さなかったが) コストが安い (酒税の関係?) というメリットはあるものの、 人体への刺激が強めな割に効果が低めなのが原因なんだろうか。 以上シロートの一人言。 エチルだとプラスチックを傷める危険があるので、 ピックアップの洗浄には IPA なんだろうな。たぶん。 あと、探せば売ってる薬局もあるらしいので…もうちょっと探してみるか。 (一斗缶しかなかったらあんまし意味ないけど…) もしくはアキバで洗浄用の個人向けの小売を探したらあるかも、という情報ももらったんで、 今度行ったら探してみよう。
> どうもこの 1週間ほど腰がまたミリミリいっててヤバゲな雰囲気。 まァ…運動してない (←外を歩くとかそういうレベルでも全然動いてない) のもよくないんだろうけど。 座りっぱなしとか。 寝すぎとか? (腰痛め直すほど寝てんじゃねーよ) ちょっと自重してゆっくり動作するよう留意。 (そして運動量ますます減る次第)
> ネオテックより Realforce 89 入荷の連絡が来ていた。 (火曜に) 初回は数があまり出なかったようだが、 次回は結構たくさん出回る予定らしい。 テンキー要らなくてメイン環境が Windows でたくさん打鍵する人にはおススメですかな。 少々高いけど。 (でも HHK Pro よりは安いしな。 アレも中身は東プレ製だけど(*31-1) Realforce よりだいぶ高いんじゃなかったかな。 なんでだろ、ブランド価格なのかね? (*31-2) あと Windows で使うにはキー配列が微妙に不自由っぽいし…。 まァどっちみちカスタマイズすりゃいい話だけど。 でもカスタマイズする範囲が少ない方が設定はラクだろうな。 ワシの場合は窓使いの憂鬱で Caps Lock と Ctrl、半角/全角と Esc は入れ換えて、 あと無変換キーを IME トグルに割り当てて使っているが) 今使ってる 106 の方は知り合いに譲る約束になっているんで、 早めに引き取りに行かねば…ってもう週末だし。
それはそれとしてキーボード購入とは全然別件のカードの引き落としでまたもや預金額 5ケタの危機だ…。 まァカードローン入ってるんで残高カスカスになったところで口座維持手数料は取られないからいいけど…。 (入ってるだけで借りてはいない) あれそれって JNB の方だっけ。 USJ もだっけ。 もうシステム把握できてねぇや…。 しかしなんでそんなに買い物してんだろワシ…。 あんまし記憶にないものとかあるし…。 (大丈夫か)

購入記録

  • 雑誌「DOS/V SPECIAL」2003.12 毎日コミュニケーションズ
  • 雑誌「まんがタイムコレクション おーはしるい」まんがタイムファミリー12月号増刊 芳文社
  • 雑誌「あにまるパラダイス」まんがライフオリジナル12.1増刊号 竹書房
  • 雑誌「快楽天」2003.12 ワニマガジン社
> そういえば快楽天はイメージチェンジ後売り上げが回復したんだそうな。 なるほど。 まァそういうモンなのかもしれないなァ。 会社にもよるんだろうが、コンビニ売りがメインの場合はターゲットを絞った商品 (雑誌) づくりよりも、 マジョリティにウケのいい商品 (雑誌) を出して売り上げを伸ばす戦略の方が合っているということなのかも…。 (部外者だしよく分かんないけど) でも巨乳・人妻あたりのキーワード (現在の表紙イラストでアピールしてるような) に引かれて買う層って、 YUG 氏とか SABE 氏あたりの作品を見てどういう感想を抱くんだろうな~。 ちょっと興味なくもないかも…。
> IPA 、 知人が近所の薬局で入手してくれたらしい。 おお~。 なんでもわざわざ北海道から取り寄せてるとか…。 (出回らなくなって取り寄せに苦労しているそうな) 値段も 500mL で 700円だったとか。 ちっとも安くないし! (結局輸送費とかでかかっちゃうらしい…) ピックアップの掃除も急いではいないし、 今度会った時にありがたく引き取ってこよう…。 しかし、そうまで入手困難なのかァ…。 なんでかなァ。

蛇足的脚注

*31-1 : HHK Pro の中身
あれ、ひょっとすると東プレ製じゃないかも…? (未確認) 内部構造の写真を見るとほぼ一緒なんで、まァ十中八九東プレ製なんだろうけど。
*31-2 : 価格
ちょっと HHK Pro の仕様を見てみたけど、 1万円の価格差を納得できるほどの差異はなさそうな気がする。 シロート考えだが。 やっぱりブランド価格分上乗せされてるのかなァ。 サイズは Realforce 89 よりはるかにコンパクトだけどね。 …あ、なんで個人的に HHK にあまりいい印象を感じないか今分かった…。 値段が高いのもアレだけど、 デザインが初期の Mac のキーボードによく似てるような気がする…そのせいもあるんだきっと。 な~んだ。