駄日記 (未完結間欠日記)

2000年 5月


2000-5-4 (Thu)

> 咳もやっと抜けた模様。やれやれ。 と思ったら BBS で友人が「それはヒノキ花粉症ではないか」との書き込み。 む~。外を出歩くと咳がひどくなる、というんでもなくて、 雨降ってても症状が軽くなるわけでもなくて、 先月のノドの痛み、発熱から後、 症状がずっと続いていてだんだん引けてきた感じだったんで、 風邪の咳以外の可能性は考えてなかったんだが…。 でも可能性としては有りうるかなァ。 もともと割とアレルギー体質気味ではあるし。 花粉症の診断 (テスト) もやったことないんで、 機会があったらいっぺんくらいチェックしてみておいてもいいかもな…。
> 「銃夢」って、5~6年前 (もっと前だったかな?) 知り合いの一人がハマり気味でさかんにほめていたんで (ウロ覚え) コミックス何冊か買うには買ってみたんだけど、 結局全然読まずじまいでどこかにしまい込んじゃったんだよなァ確か…。 (しまい込んだっていうより、 引っ越しの際に箱詰めしてそれっきりどこの箱に入ってるか不明なまま押し入れの中で眠ってるというか)
それにしても、この辺の話は (リンクは後から一応張ったけど) もう先月の 20日前後くらいからずっとウォッチし続けてるんだけど、 当事者 (木城ゆきと・ツトム、とばっちりで (?) 集英社) 側がもう余裕で 1週間以上無反応で、 ホントに「何も」コメントを発していないのがなんとも解せない…。 なにか意図があって敢えて完全黙秘してるのか、 実はコメントできないやむを得ない事情がなにかあるのか。 (漫画家はともかく、 編集者の場合は「漫画関係の出版物の編集」に関してはプロだけど、 その他のことについてはまるっきりシロート同然で、 実はどう対処していいのか全然分からなくて単に途方にくれてるだけなんだったりして… どうだか分からんけどね…) この後の展開がどうなるかだけが気になるのでウォッチ続けてるけど、どうなるんすかね。 (なに (誰) が正しいのか、どうするべきか、はもうとっくに結論出てっからネ…) 明日、有明のコミティア (同人誌即売会) 会場で木城ゆきとのサイン本販売があるとかいう話だけど、 当人来るのかなァ…。 コミティアは友人が出店するみたいなんで、ちょっと遊びに行ってみるかな…久々に。
> 「ショムニ」だけテープ分けて録ろうと思ってたら 2週連続で失敗こいてしまった。 先週はホントに忙しさのあまりプロレス中継まで録画しそこなう始末… チャンピオンカーニバル決勝の録画中継だったのに~。クーッ。 (終了時間不定なクソッタレな野球中継なんざやってるのが問題だよな。ホント) まァしょうがないね…。 それとも EDβを介してダビってみるかな? (2回ダビングになるな。β側のデッキの状態考えても相当画質落ちるだろうけど… EDβは特に、色の乗りが浅めだし…)
> 書き忘れてたけど、桜庭選手スゲー。 おちょくりモードで攻め続けつつ 90分とは。 スタミナも並大抵じゃないよな…。 さすがは「プロレスラー」。 ホイスは再戦 (リベンジ) を要求してるそうだけど、 プライドはずたずただろうしねェ…。 当然といえば当然かもねェ。 (そんな試合でもギャラはホイスの方が一桁上らしい。てのがなんともアレだけど…) 次は是非船木選手にヒクソンを撃破して欲しいですが、 どうなるんでしょうか。 それにしても試合の翌日 (3日だったかな?) オンラインでどっちが勝ったのか記事を探したんだけど、 大ニュースな割には大新聞社のスポーツ欄で全然扱ってなかったりってのが、 これまたなんともアレですなァ…。 (さすがにスポーツ新聞のサイトではトップ扱いだったけど) 野球だのサッカーだのって、 そんなに観戦人口多いのかねぇ…。ん~。 結局、卵とニワトリじゃないけど、 既存メディアで流れてて見聞きする機会が多いモノゴトに耳目が集まりがちになる、 っていう面もあるんだろうなァ。 スポーツに限らず、 猫も杓子も「既存メディア」で情報を流したがるワケだわな。 みたいなこともちょっと思ったり。 これがインターネット (低料金定額常時高速接続サービス) の普及でどう変わってくるか… (あるいは変わってこないのか…) 楽しみっすね。

2000-5-6 (Sat)

> 昨日は久しぶりにコミティア行ってきた…。 有明まではるばる、ノーパソしょって。 (ノーパソは、友人のインターネット環境のセッティングの手伝いのため)
いや~、初めて乗ったけど「ゆりかもめ」最低っすな! 行き先は明らかに人の集まるようなイベント会場や行楽地なくせに、なんだあのキャパの低さは…。 人の流れをさばくための人員 (アルバイト?) を大量に動員してたってことは、 それだけの人出を予想してしていたってことだろうに、 ギュウギュウに満員にしておいて途中のほとんど乗り降りがない駅にもいちいち止まるしな…。 (もっとも追い越しができないような軌道になっているから各停以外の走らせ方ができないのかな?) そうそう、あと車内も、満員状態になった時のことを考えてなさげな作りだったしな…網棚もなかったような? (ウロ覚え) こういっちゃなんだけど、設計も運用もサイテ~でおました。 もう二度と乗るまい。
んでもって、例のウルトラジャンプの作家の「サイン本販売」は、 ホントに単なるサイン本販売だった。 サイン本 (らしき本) を平積みにして売っているだけだった。な~んだ。 販売のブース内にいたのが、編集部の関係者だったのかどうかは不明…。 ひとり、食用ガエルの 20倍モデルみたいな体型の人がパイプいすにふんぞり返って携帯で電話してるのを見たが、 彼が編集関係者かどうかも不明…。 誰かペーパーでも作って配ってないかと思ったけど、特にそれらしい動きも見つからなかった。 ん~。 まぁ、コミティアが雑音に引っかき回されるようなことにならなかったのは、よかったですかね。
> 会場で久々に会った某友人 (某エロ系漫画雑誌関係編集者) の言。
  • 木城ゆきとの例の件、みんな知ってますよ。 ネット (インターネット) に無縁の人も。
  • ひとこと、ごめんなさいって謝っちゃえば済む問題なのに。
その友人はイベント終了後、別の知人 (やはりエロ系漫画雑誌関係編集者) 相手に、 どの作家は非常識でつき合いきれないだの、 上司がなんだの同僚がこうだの、とブチブチ大会を繰り広げていた。 う~ん、なんか人間性 (?) に問題持ってそうな人っていっぱいいそうだなァ…。 (愚痴ってた当の主も「悪いやつじゃないんだけど」…だし… (^^; ) もっとも漫画業界に限らないのかもしれないけど。 身の回り見ても、ホントにいろんな方がいらっさるからねぇ。 あ、オレも?
> またもや、 MS の Outlook Express (*6-1) と IE と VBR による強力なウイルスがネットを騒がしているらしい。 通称「LOVE Bug」らしい。 要するに、 IE だの Outlook だのを使わなければなにも問題のないシロモノなんだろうが。 それが脅威になっているってことは、 なにも考えずに (またはなにも知らずに?) Outlook だの IE だのを常用してる人が世界中にいかに多いかってことなのかねぇ…。 なんだかな~。
> XHTML ってどんなもんかしら、とふと思って、 ちょっとこのサイトのインデックスだけ XHTML で書き換えてみた。 う~ん、よく分からんがこんなもんか? ちなみに参考にさせていただいたサイトは こちら 。 あとはチェッカーでチェックしつつ手直し。

蛇足的脚注

*6-1 : Outlook Express
Outlook Express じゃなくて Outlook なんですと。 ベツモノなんですと。 さよけ。 そう言われてみるとそうだったかも。 まぁ、どっちもロクなもんじゃないだろうって点では十分等価だとは思うけど…。

2000-5-10 (Wed)

> 背景色とテキスト色をスタイルシートで指定するようにしてみた。
BODY { background-color: #ffffff; color: #006633; }
これが Netscape 4.7 だと、 ところどころまともに表示されない。 (テキスト色が黒になっちまう…) インデックスページなんかほぼ全滅だし。 む~。 Netscape の Stylesheet ってホントにくさってるっすね~。 早く Netscape 6 が出ないかな~。 もっとも最初はバグバグだろうけど…。
> 会社のマシンでは仮名漢字変換に松茸を使ってるんだけど、 (ちなみに自分用のノートにはなぜか ATOK13 が入ってたりするが) 変換効率が悪くてむしろ SKK あたりに乗り換えた方がいいんじゃないか…と最近 (でもないか。ずっと) 思ってたりする。 でも単に捨てるのはもったいないので、 オマケ (?) についてた「チョイ入力」てのをしばらく試してみることにした。 まだ 2日しかたっていないせいもあるが、 次に打つキーがすぐにひらめかず、まだるっこくてイライラする。 3日もあればチャットもできるようになるとか書いてあったような気がするが、 最近は文章入力自体はそんなに頻度高くないから、 慣れるまで 1週間くらいはかかるかねぇ。 (あと、ノートで文章入れるときは従来通りローマ字打ちだし) 慣れてからでないとなんともいえないけど、 「ぁぃぅぇぉっゃゅょ」や濁音半濁音などの入力に必ず 3打鍵を要するのは、 慣れてきてからはちょっとうっとうしいかもしれない…。 ローマ字打ちと違って文字の連なり方に関係なく「1文字につき」必ず 2打鍵以上、 だからなァ…。
本来はさらに先の「超絶技巧入力」 (要するに仮名漢字変換入力じゃなくて直接漢字入力) のための予備レッスン (?) みたいなもんなのかも。 で、チョイ入力作者のサイトに行ってみて、 ちょっと G-Code の方に関心が…。む~。 G-Code も松茸にオマケでついてんだよね~。
> うち (借家、というかアパート) も陸の人工漁礁というか、 火入れの前の焼却炉内というか、 畳が見えない困った状態のままホッタラカシで住んでるんだけど、 当然のようにゴッキーちゃんがたまにご出現遊ばす。 滅多に家にいないせいか室内の見通しが悪いせいかそう頻繁には出っくわさないんだけど…。 昨日は成虫の 1段階前くらいのでけぇやつ (たぶん黒ゴッキー) がちょろちょろと迷い出てきたんで、 その辺り一帯にゴキジェットをたっっっぷりかましてやった。 (ほとんど室内薫蒸状態) その後しばらく、 部屋のあちこちに散らばってるコンビニの袋の上で何時間もカサカサカサカサカサカサカサカサ音を立てながら移動していて、 気になってなかなか寝付けなかった… (見えない範囲で音だけあっちこっちに移動してやがるんだけど、 ウッカリ足を踏み込んで足裏が本体にヒットしちゃったらヤだったのでほったらかし) 朝になったら音は消えてたけど、死んだのかなアレ…。 なんか、息を吹き返してまたあちこち歩き回っているような気がして仕方ない…。 (建物の作りが隙間だらけで、いつどこから入ってきてもおかしくないんで、 本格的にバルサン焚くとかいうようなことは考えてないんだけど。 まァその前に部屋をちゃんと住める状態にしろや、って感じですかな)
で、殺虫剤で室内を半薫蒸状態にしたためか、 どうも潜んでいた他の個体まで苦し紛れに出てきているような気もする。 小指の爪大のヤツがユニットバスの排水溝のあたりで (なぜか) モガモガしていた…どっからきたのキミ。 ボディシャンプーで洗ってあげたらおとなしくなったけど。 あ~なんかまだいそうだよなァ。もう家で寝るのヤだな~。
> 久々に 東芝電子内視鏡問題 のサイトへ行ったんだけど、 スゴイ。 とうとうこのお医者さん、 東芝の技術者ができなかった“不具合の原因究明”までやってしまった。 (掲示板の大勢の書き込みの助けも借りながら…だけど) それに対して、東芝 (正確には子会社 (関連企業?) らしいが) はどういう対応ができるだろうか。 ちょっと注目してるんスけど。 (メーカーの (技術屋の?) 真の誇りを見せられるのか、 まともな対応ができないくさり具合を駄目押しで露呈してしまうのか… いい方向に解決するといいんですがな)

2000-5-11 (Thu)

> 声優の塩沢兼人氏が事故で亡くなったとのこと。 死因は脳挫傷とのこと。自宅の階段から落ちたらしい…。 塩沢氏というと、おいらにとっては「あ~る」の声の人なんですが。 46歳…事故とはいえ、まだ亡くなるには早すぎるよな。
御冥福を祈ります。
> そういえば (って訃報つながりで思い出すのもナニだが) 漫画家の杉浦茂氏も先月末 (4/23) に亡くなっていたんでした。 世代的には、杉浦氏が全盛の頃にはひっかかってないんだけど…。 (でも「生涯現役」だった模様。って関係ないか (^^; )
享年 92歳。御冥福を祈ります。

2000-5-16 (Tue)

> ジャンボ鶴田死去…!! 享年49歳…。 まだ死ぬ歳ではないのに…。 馬場さんが亡くなってからまだ 1年ちょっとしかたってないのに…。 なんか、死んじゃいけない人が次々に死んで行くような…。 (そういえばブッチーも倒れてから 1ヶ月以上もちこたえて先日亡くなったばかりだったな。 その間ホントに生きていたのか、最後までナゾだったけど… 彼も、クーデター紛いのドサクサのうやむやで首相におさまっちゃったあんな 大バカ三太郎 よりはかなりましな人材だったのかも。 閑話休題)
プロレス好きと言っても全日の録画中継観戦歴たかだか 10年なんで、 なにも語れないけど。 御冥福を祈ります。
> …すんません。ブッチーの方がましだったかどうかは、実はよく知りません。 あんまし関心なかったもんで…でもなんか、やっぱりロクな事してなかったような気はするなァ、 うすぼんやりと思い返してみると…。 これからは心を入れ替えて、投票にも欠かさずちゃんと行きます。 いや行くように努力します。 だから、この際憲法を改正して、 是非、一国の首相を国民の直接投票で選べるようにしてください。 …あっ 選びたい人がいない…。

2000-5-18 (Thu)

> ジャンボ鶴田、フィリピンで生体肝移植手術中の出血多量による死亡だったらしい…。 まだちゃんとニュースソース拾ってないんだけど、 末期の (?) 肝臓ガンだったとか…。 (*18-1) (1992年に B型肝炎にかかって一線を退いた後、ずっと闘病していたのは知っていたが、 ガンまで患っていたとは…) (“ガン”はデマだったらしい) 移植も、ぎりぎりのところでの決断だったのかもしれないなァ。 改めて冥福を祈ります。 ちなみにドナーは、銃で撃たれて脳死になった 10代後半の少年だったとか…。 (これもホントかどうか分からんな…) 彼の冥福も祈ります。 (ドナーがどういう素性の人か、日本では公表されないと思ってたけど、 フィリピンではまた事情が違うのかな…?)
今週発売のプロレス週刊誌「週刊ゴング」「週刊プロレス」は、 どちらもジャンボ鶴田死亡のニュースに間に合わなかったらしく (そりゃそうか) 、 記事中では全く触れておらず。 ただ、ゴングは、かろうじて表紙だけ追悼のものに差し替えていた。 「老舗の意地」を (勝手に) 感じた…。

購入記録

  • 雑誌?「全日本プロレス2000年鑑」 BABジャパン T1117638021204
  • MOOK「熱血プロレス=格闘技読本 オーバー・ザ・シュート 弐」 メディアワークス ISBN4-8402-1557-X C0075 ¥1400E
  • 単行本「ネェネェ馬場さん」 馬場元子、講談社 ISBN4-06-210042-8 C0095 ¥1600E (0)
  • DVD(古)「電脳戦隊ヴギィ'ズ★エンジェル FOREVER AND EVER」 ビームエンタテインメント BBBA-1041
> またプレイヤー持ってないくせに DVD なんか買ってるし。
プロレスの本関係は、買ったのはだいぶ前…先週か…先々週だったかな? まだ全部読んでない…。
> 木城ゆきと「銃夢」ハンドル使用禁止問題、について、 ずいぶん時間がたっちゃったものの (ネットで騒がれだしてからぼちぼち 1ヶ月) 、 木城ゆきと氏が自分のオフィシャルサイトで謝罪と (非常識な) ガイドラインの全面撤回を表明して、 ひとまず解決を見た模様。 ちょっとばかり時間かかりすぎたのと、 その間ホントに完全に沈黙していたのとはちょっとナニだったけど、 誠意をもってきちんと謝罪できたのはこれはなかなかエライと思う次第。 ちゃんとケリをつけられて、まずはよかったと思いますな。 しかし、失礼ながらだが、 あれだけきちんと謝罪の言葉を書ける人が、 なんであんな理不尽な要求を「ガイドライン」として公表したりしちゃったのかなァ…。 (あと、龍河銃夢氏に送ったメールの文面のあの高圧的な調子は一体…という) 人間ってフシギ。
それにしても、これって他人事じゃないよね~。 ネットワークで意見や情報や著作物を公開・交換している誰にも関係してくることで…。 あと、アレだねぇ、出版社側は、関係なかったかどうかは別として (いや、なかったんだろうけど) 今回外向きにはまったくなにも発言どころか質問意見すべて黙殺して通したのもちょっと引っかかるなァ…。 関係ないんだったらないなりに回答なり返答なりするべきだったんじゃなかったのかねェ…。 彼らには見識もなにもないのか? …なんてあんまし他人の「事なかれポリシー」を責めてると、 自分に返ってきて痛い目にあいそうだけど…。 (^^; (それでもってもしも、万一、 実はウラでいろいろ「暗躍」してたんだったりしたら、 それこそそんな根性の腐った人 (たち) と知り合いでなくって心からよかったと思う、 ところなんだけど…これはまァあくまで仮定の話)

蛇足的脚注

*18-1 : 末期ガン
後に、奥さんによってこの報道はタチの悪い誤報として否定された。 末期ガンで肝臓移植はしないと思う…と、どこかの掲示板で疑問を書き込んでる人も、 そういえばいたなァ。

2000-5-19 (Fri)

> 衛星インターネット接続サービス「Mega Wave」終了のお知らせ 。 そういうサービスを開始する、って記事はだいぶ前に見かけた記憶はあるんだけど、 とっくにやってたんですな。知らなかった。 で、あまり気に留めてなかったこの「サービス終了」のニュースなんだけど、 よく見るとサービス提供しているのが「NTTサテライトコミュニケーションズ」。 でもってサービス終了に至った経緯が、 『テレホーダイ時間帯の帯域を確保し切れなかったため』。 (採算が取れる形では、ってことだけど、要するにそういうことですよね?) これってつまり、 NTT サテライトコミュニケーションズは、 NTT の「テレホーダイ」という“いびつ”なサービスによってつぶされた、 ってことになるんじゃないのか。
いやはや。

購入記録

  • EP(古)「夜明けを呼ぶもの / 飾り窓の女」ピートマック・ジュニア、ポリドール DR 1808
> またまた、アナログプレーヤーもないのに (あるけど動作未確認…) EP 盤なんか買っちゃいました。 当然中古だけど。 この A面 (くぅっ、懐かしい響き) の「夜明けを呼ぶもの」は、 日本テレビ 20周年記念番組「水滸伝」というドラマの主題歌。 (エンディングに流れてた記憶があるけどウロ覚え) あ、今見たら作曲佐藤勝かァ…知らなかった。 実はしばらく前、なんの脈絡もなく唐突にもう一回聞いてみたくなって、 インターネットで検索しまくった結果、 広島の中古レコード屋の「オークション」リストで発見。 (ここのオンライン販売は基本的にオークション制の模様) 更新が去年の夏頃で止まったきりだったもんで「ダメ元」で問合せたら、 やはり、とっくに売れちゃっていた。 希望価格とともにエントリーしておけば再入荷した時に連絡するよ、 とのことだったが、希望価格と言われてもなァ…と思ってほったらかしておいたら、 先日先方から連絡があって、入荷したから送料込 3K で譲るよ、とのことだったんで、 とりあえず買ってしまった次第。 ああ文章がずる長い。 でも、おそらく CD になってないんじゃないかなァこの曲…。 (もしもなってたら…改めて CD も買うぞ) 実は一度だけ、レコードバージョンの演奏をラジオで聞いた記憶があるんだが、 テレビで歌ってたのと一部旋律が違っていたんだよね。記憶によると。 それもちょっと確かめてみたかったりして。 そりゃそうとプレーヤーどうすべ…。

2000-5-21 (Sun)

> 昨日は久しぶりに、中学時代の友人と会った。 年末年始頃のご挨拶メールのやりとりで、 時間出来たら飲みにいきましょう、みたいな話をしてからはや半年。 顔を合わせるのは 3年ぶりくらいだったか。 彼は白内障の手術で片目に人工水晶体を入れているんだけど、 右目と左目で色の見え方が違うんだそうだ。 “何色がかっている”とかいうんでなくて、とにかく色味が違ってみえるらしい。 へ~え、と感心して (?) 聞いてたら、 実は人工水晶体でなくても、 同じ個体 (?) でも子供の頃と歳をとってからとでは色の見え方が違う (かもしれない?) んだそうだ。 う~む。それは気がつかなかったけど十分有りうる話だよな。 音や味に対する感受性も、歳をとると変化するわけだし…。 当然色の見え方だって違ってきていてもおかしくないよねぇ。 そういえば色の識別が苦手 (色弱?) な人が前の会社に 2人ばかりいたなァ、 と唐突に思い出した。 音にせよ映像 (動態視力なんてのもありましたな) にせよ、 人によって感じている世界って結構バラつきがあるものなのかもしれない…。
> SEGA の プーチ が結構人気らしい。 へえぇ…。 価格がお手頃ってのが効いてるのかしら? AIBO なんかと比べると格段に安っちい感じで (比べてもしょうがないって話もあるが) 、 そんなに売れるようなものにも思えないんだけど…。 (プーチって名前も絶対「チープ」をひっくり返してつけただけだと個人的には深く確信しておるのだが) なんとなく試してみたくなってきますな。む~。
> ここんところ、巡回先のサイトで変なネタを結構立て続けに拾ってきていたり。 でも自分で探したわけではないので (私と同じ場所を巡回できる人なら誰でも容易にたどり着けるところばかりなので) それを「再紹介」するのもちょっと気が引けてたり。 ま、いいか。

2000-5-22 (Mon)

> 仕事詰まってる~。 先週末届いた仕事の催促メールに、 今朝になって「遅れてます。明日にはなんとか…」などと返事を打っている始末。 こんなん書いてるバヤイじゃありません。 眠いし頭かゆいし死んで剥離した表皮舞い落ちるし。 それにきっとなんとなくくさいと思うけど自分のにおいは自分じゃよく分からぬ。 今日は一旦帰って風呂に入らないとあかんかのぅ…。
> エココのアクションフィギュアですって!! (*22-1) いやビックリマーク 2つもつけるほどの事じゃないか。 (あと、それ系イベントにキチンと (?) 通ってるような人なら情報入手済なんでしょうけど) しかしコレ、版権どうなってんすかねぇ…。 絵師 (渡辺祥智氏) のものってことでいいんだろうか。 東北電力の立場は…? あと、なんで白泉社がからんでるんでしょ。 って別に文句たれてんじゃなくてよく分からないだけですが。 あ、名前違ってら。正式名が「アイスちゃん」ですって。 「エココ」に馴染んじゃってるからエココの方がなんとなくピッタシくるな…。
で、アクションフィギュア買ったら是非貸してください。 > 中村(兄)

蛇足的脚注

*22-1 : エココ
1999年の東北電力の「エコアイス」キャンペーン (CM) キャラクター。 詳しくは こちらのサイト などを参照のこと…。
直接は関係ないが、 JR 東日本の I/O カード宣伝用リーフレットに描かれたキャラクターが、 エコアイスと同じノリで一部に人気を呼んでいたらしい。 その話はだいぶ前に某 K氏に教わったんだが、 「かなり人気高くて、どこいっても見当たらなくなってきてるんですよ~。 sabimaru さんも見つけたら今のうちに GET しておいた方がいいですよ~。 ボクもこのくらい (と手で「分厚い束をわしづかみ」の形を作って) キープしておきました~」 とのことで、 それからそれとなく駅でそれらしきモノを探してはみるんだが、 ぜ~んぜん見つからん。 そりゃ~わしづかみにして持って帰っちゃう奴なんかがいたら、 なくなるのも早いわな。

2000-5-29 (Mon)

購入記録

  • コミックス「アップルパラダイス (1)」竹本泉、ノアール出版 ISBN4-931396-74-7 C0079 ¥571E
> 今頃こんなもの買い直したりして。しかも妙に装丁が汚れっぽい感じの本だったりして…。あうあう。

2000-5-30 (Tue)

> GPL って何かに感じが似てると漠然と思ってたんだけど、 「必要最小限のルールで効率よく制御する (縛る) 」…ってあたりに、 ちょっと「ロボット工学三原則」っぽさを感じたんだった。 いや、ただそれだけ。