2002-6-1 (Sat)
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あー 6月になっちまった…。はう~。
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「ドレグラ」は…パラパラと見て…ダメだった。
なんか、「何か + エロ」てパターンのこの手のブツはもう受け付けなくなっちゃったなァ…。
つーか、「+ エロ」の部分がどれもこれもパターン化しちゃっててヒネリも工夫もないんだわな~。
いっそ「+ エロ」がない方がきっちり鑑賞できるというか。
そんな気がする。
つーわけで、「小学一年生」の「くるくるりんね」の方がよほど面白いと感じてしまう今日この頃であった。 (何と比較してるんだか)
つーわけで、「小学一年生」の「くるくるりんね」の方がよほど面白いと感じてしまう今日この頃であった。 (何と比較してるんだか)
2002-6-3 (Mon)
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巨大無料匿名掲示板 2ちゃんねる で古くから使われている AA (アスキーアート) に、
ギコねこというのがいる。こんなようなやつ↓
まァそれはともかく、仮に商標登録が通っちゃったとして、 *商売* 以外の用途になら「ギコねこ」は今までと同様に (掲示板などで) 何ら問題なく使用可能なんですけどな。 (著作権とかじゃなくて「商標」だから。 ここらへん などを参照) それでも、なんかキモチワルイことには違いないけど。 とりあえず異議申立をすれば通る (TAKARA の商標としては認められない) んじゃないかな。
それにしても、 商売とか権利とかから離れて自由にやりたいだけの場合でも、 やっぱりいろいろと面倒ごとに巻き込まれちゃうもんなんだねぇ…。 (GNU の GPL なんてまさにそのへんの「自由を奪われない権利」確保のためのものだったりするしな)
∧ ∧ ~′ ̄ ̄(, ゚Д゚) UU ̄ ̄U Uこの「ギコねこ」を、 TAKARA が商標登録しようとしているらしい。 で、 2ちゃんねらーやら 2ちゃんねるに親しんでるインターネッター (今作った造語) 達が現在、 大騒ぎしている最中の模様。 で、 TAKARA は現在 KONAMI に株を握られているらしいんだけど、 この KONAMI がまた自社の製品に直接関係のないいろんな語句をテンコモリに商標登録してたりする会社なんだよねぇ。
まァそれはともかく、仮に商標登録が通っちゃったとして、 *商売* 以外の用途になら「ギコねこ」は今までと同様に (掲示板などで) 何ら問題なく使用可能なんですけどな。 (著作権とかじゃなくて「商標」だから。 ここらへん などを参照) それでも、なんかキモチワルイことには違いないけど。 とりあえず異議申立をすれば通る (TAKARA の商標としては認められない) んじゃないかな。
それにしても、 商売とか権利とかから離れて自由にやりたいだけの場合でも、 やっぱりいろいろと面倒ごとに巻き込まれちゃうもんなんだねぇ…。 (GNU の GPL なんてまさにそのへんの「自由を奪われない権利」確保のためのものだったりするしな)
>
タカラ、「ギコ猫」商標出願を取り下げ「ユーザーにお詫びしたい」 (ZDNet News) 。
うわ、対応はえぇ。
「商売」で食ってる身としては、
商標出願も別に悪いこっちゃないんだろうけど
(KONAMI の“とりあえず取っとけや”的な
絨毯爆撃的な登録
と違って、
ちゃんと商品化を前提に考えた上でのことだったみたいだし。先の記事によるとだが) 、
まァこの場合出願取り下げは無難かつ的確な措置ではないかと思いますな。
TAKARA ボイコットに回らなくて済んでよかったね。 ( > そっち系の住民の皆さん)
…で、「そんならウチが」とかいって KONAMI 本隊が入れ替わりにとっとと出願したりして。 (まさかやらんとは思うけど、やったとしても「やっぱりやったか」と誰かしらに言われそうだな… (偏見))
…で、「そんならウチが」とかいって KONAMI 本隊が入れ替わりにとっとと出願したりして。 (まさかやらんとは思うけど、やったとしても「やっぱりやったか」と誰かしらに言われそうだな… (偏見))
2002-6-5 (Wed)
>
久しぶりにキリキリと仕事が来ておる。
例によって「代理店がよそで断られたんで振ってきた」突っ込まれ仕事。
某イベントの申込受付で CGI も込。
このパターンは受け慣れてるもんで比較的楽勝なんだが、
例によってクライアントの意向がよく読めず、
当初の話の 2倍くらいの作業量が発生しちゃってテンテコ舞ってたり。
つーわけで例によってあんましやる気出ないが
(ていうか、やる気出ることの方が稀だったりして)
とりあえず商売繁盛でありがたいことではある。
この分だとこの夏もなんとかボーナス出るかしら?
いや、出ないと懐カツカツなもんで… (そりゃ自業自得)
>
小学一年生の付録に立体視用スコープ (紙筒とプラスチック凸レンズ製) がついていた。
付録名は「ポケモン 3D スコープ」。なるほど今は“3D”ですか。
本誌のあちこちに立体視 (平行法) 用の写真があるので久々に裸眼立体視で堪能。
(でも凸レンズ使って見た方が臨場感は優るんだよねホントは)
平行法で裸眼立体視するには近視気味の方が具合がいいんだけど、
屈折矯正手術して左目が微妙に遠視気味になっちゃった上、
相変わらず両眼アンバランスなもんで若干見づらく、老眼鏡を援用。
(ちなみに交差法の場合は逆に遠視気味の方が具合がよい)
そういえば、生まれて初めて立体視に出会ったのは、
出版社は違うけどやはり学習誌の「学研の科学と学習」だったっけ。
確か「学習」の方だったかな? ちゃんと立体視用スコープもついてたんだけど、
なかなかすんなりと浮き出て見えず、
家族中でああでもないこうでもないとコツを探りつつかわるがわる覗いた思い出が…。
なつかしいなァ…。
結局親もコツをつかめないまま (つまり立体視の原理を理解できないまま) 、
こりゃ目が疲れるから目に悪いね~ということになり、
そのうちいつの間にかなくしたか捨てたかしてしまった。
たわいもない写真ばっかりだったけど、とっとけばよかったかな~アレ。
2002-6-7 (Fri)
>
数時間倒れて寝て起きたら作業の続き、という状態で微妙に寝不足気味なため、
また風邪がぶり返しつつあるような…。
(ノドがちょっと痛い)
気をつけねば。
>
Mozilla 1.0 正式版が出たようなのでとっとと入れ換え。
ついでに、 Theme のページを探したら、
Orbit が 1.0 用にリニューアルされていたので、
さっそく拾って適用。
(Mozilla 用の Theme の中では一番気に入ってて、
0.7 とかの古いバージョンで使っていたんだけど、
0.9 あたりから一時 (Skin 周りの規格が変更されて) 使えなくなっていたため、
やむなくずっと
Mozilla 標準の Theme で色違いのやつを使っていたんだった)
Mozilla は確かにちょっと動作が重い気はするけど (1.0 に近づくにつれ多少軽くなってはきたようだが) 、
とりあえずそれなりの速いマシンで使う分にはあまり気にならないので、
もうちっとこなれてきたら標準ブラウザに昇格かな~。
(現状の使用頻度は Netscape 4.79、Mozilla 1.0、IE 5.5SP2 の順(*7-1))
>
Mozilla といえば、
現在仕事で作っている最中の申込受付用 CGI で、
どうも Mozilla だけセッションがうまくつながらないという症状が出ていた。いや、出ている。
CGI の方は単純な仕掛けで、
time()
とプロセス ID からデッチあげた簡単なセッション ID を
<input type="hidden" ~>
で吐き出して HTML 中に埋め込んでやり
(Cookie 使うのメンドいしウザいんで (^^;) 、
実データは自前の一時ファイルに持つようにして、
それを突き合わせて一連のセッションの流れを把握 (しようと) する、という感じなんだけど、
一時ファイル中の該当データを抜き出すフェーズで、
“一時データ”が見つからないエラー (CGI 中でのエラーチェックによる表示) になっちまうんだった…。
でもって、エラーの表示は出るけど、実はちゃんと入力は受け付けられて処理は完了してるんだなこれが。
で、ブラウザのボタンで一旦戻ってからもう一度やってみると今度はエラーが出ない。
どうもブラウザ起動後初めて実行した時だけコケるらしい…。
で、最初はてっきり CGI のバグかと思ってたんだけど、
調べてみたらこれが Netscape 4.79 でも IE 5.5SP2 でも起きない症状なのであった。
Mozilla 1.0 でだけコケるってことは CGI のバグじゃ説明つかない訳で…。
よく見てるとエラーになる時は form の「送信」ボタンを押して次の画面に進む際に、
「データを POST し直そうとしてるがいいか?」みたいな確認ダイアログが出る。
(英語版のままなので正確な意味がいまいち把めてない (^^;)
なんで Mozilla の時だけこれが出るのか。
やはり Mozilla のバグか?と思ったんだが、
ふと気づいて
Proxomitron (ローカルプロキシ) の処理をバイパスしてみたところ、
起動直後の Mozilla でも何の問題もなく申込処理終了。
うわー!!
結局 Proxomitron が悪さをしていたということで原因究明 (?) に一歩近づいたものの、
Proxomitron の設定のどこがどう影響して Mozilla でだけこんな症状になるのかはまだ分からず。
で、 Proxomitron の設定って複雑で、
自分で原因究明して修正するのメッチャ大変そうなんで、当分は…というより永久に手つかずかなァ…。
Proxomitron 外しちゃおうかなァ…。
自動ポップアップウィンドウをキャンセルしてくれたりいろいろと便利ではあるんだけどなァ…。
時々悪さするんだよなァこれ。
ううむ。
>
ぐわわ。
やっぱり JNB 口座から Yahoo! オークション参加費 (本人確認費) が抜かれていた。
思ったとおり、キャンペーン終了の通知も何もないまま黙って抜きやがったか。
無料だろうが有料だろうが、どこまでも顧客サービス二の次三の次四の次な会社だな。
なんかある意味期待 (?) どおりだな~。
Yahoo って。
…しかし、今月に入って抜かれていたということは先月分てことだよな。
キャンペーンの有効期限て 5月いっぱいじゃなかったっけ…。
う~ん…
(ウロ覚え)
今月分も抜かれることはこれで確定なんで、今月いっぱいは解約しないで使っとくか…。
お金もったいないし…。
>
今さらながら「ファイナル・セーラー・クエスト完全版」読了。
(仕事の息抜き…と称してちょっと逃避… 1時間ほど…)
笑いすぎてどえれ~ムセた。
これってもう続き出ないのかなァ…。
ガルディーンシリーズみたいに。
ちなみに最初文庫化された時の挿絵が竹本泉で、 絵と文が何の違和感もなく一体になっててあれはちょっと感動もんだった。 (作風…近いところもあるといえばあるけど…竹本泉と火浦功) 今回別の人 (スギサキユキル) がイラストつけてて、 その辺の「一体感」が味わえない点はちょっと残念だったかな。 それなりに合ってはいたけど、竹本泉のイラストほど融け込んでなかっただけで…。 (文中敬称略)
ちなみに最初文庫化された時の挿絵が竹本泉で、 絵と文が何の違和感もなく一体になっててあれはちょっと感動もんだった。 (作風…近いところもあるといえばあるけど…竹本泉と火浦功) 今回別の人 (スギサキユキル) がイラストつけてて、 その辺の「一体感」が味わえない点はちょっと残念だったかな。 それなりに合ってはいたけど、竹本泉のイラストほど融け込んでなかっただけで…。 (文中敬称略)
蛇足的脚注
- *7-1 : 使用ブラウザ
- そういえば Opera なんてのもインストールだけはしてあったっけ。 と思ってちょっと起動してみた。6.03 かい… version 1~5 の Opera は一体どこで何をやっていたのかのう。 なかなか出来はよさそうだけど、 そういくつもブラウザがあってもなァ…。 あ、 Netscape 4.79 のブックマークを Import したら文字が化けた。 Mozilla からの Import だと化けない。 てことはこいつも内部コードは UNICODE 決めうちか? Windows 版なんだからせめて Shift-JIS かどうかくらいの判別はして欲しいな~。 (って日本語常用してないシト (作り手) たちにそれはムリな要求てやつか?)
2002-6-8 (Sat)
>
考えてみると今週は 1日も出勤しなかったな。全部自宅作業で済ましちまった。
おかげで仕事はかどったけど。
(そうかな~…)
…いや、疲れた時パッタリ横になれる場所がすぐ近くにあるのはいいんだよね…。
起きたら速攻で作業の続きできるし。
前は会社の畳部屋でソレやってたんだけど、
なにしろ喫煙室と兼用のヤニ臭い部屋で、間断なく人がタバコ吸いに入ってきて空気は悪いし、
だんだんあの部屋で寝るのは苦痛になってきて…。
受付用 CGI は木曜早朝に稼働開始で、 それが終わったら受付データを外から一覧できるような CGI も作れってんで追加で作成して。 (これはいつものパターンだが。 読み込んで表示するだけでデータ壊す危険もないし、 やるこたカンタンなんで大した手間じゃないんだけど。 ただパスワードでアクセス制限つけてくれって注文があって、 今まで CGI でそれやったことなかったもんで (ぉぃ) Web で調べて、 結局 httpd.conf 書き換えて Apache のリスタートまでするハメに。 あー、モチロン基本認証で済ませたけど、カンタンでいいからって言ってたし) で、モニタ CGI を作ってたらなんかデータ中の項目が足りないような気がして…。 よく見たら受付 CGI の最終段階で、 データファイルにお客のメールアドレス情報を保存し忘れてた。 うわ! 幸い、受付結果をその都度お客にメールでフィードバックする仕様だったんで、 CGI を一時止めて、 メールサーバのログから送信先アドレスを拾ってデータにマージして事なきを得た。やれやれ。 一時はもうダメかと思った。 そんなこんなのところに割込みで別口の修正依頼が 2件ほど入ってきて、 さらに代理店のおにいさんがノーパソ調子悪いからちょっとみてくれと電話してきたので遠隔ヘルプデスク (ボランティア) やって。 (現在未解決) なんか、それなりに仕事した気になれた週だったかも…。 (…ていうかこの程度でプチ充実感味わってるってことは普段いかにサボってるかってことだな…)
受付用 CGI は木曜早朝に稼働開始で、 それが終わったら受付データを外から一覧できるような CGI も作れってんで追加で作成して。 (これはいつものパターンだが。 読み込んで表示するだけでデータ壊す危険もないし、 やるこたカンタンなんで大した手間じゃないんだけど。 ただパスワードでアクセス制限つけてくれって注文があって、 今まで CGI でそれやったことなかったもんで (ぉぃ) Web で調べて、 結局 httpd.conf 書き換えて Apache のリスタートまでするハメに。 あー、モチロン基本認証で済ませたけど、カンタンでいいからって言ってたし) で、モニタ CGI を作ってたらなんかデータ中の項目が足りないような気がして…。 よく見たら受付 CGI の最終段階で、 データファイルにお客のメールアドレス情報を保存し忘れてた。 うわ! 幸い、受付結果をその都度お客にメールでフィードバックする仕様だったんで、 CGI を一時止めて、 メールサーバのログから送信先アドレスを拾ってデータにマージして事なきを得た。やれやれ。 一時はもうダメかと思った。 そんなこんなのところに割込みで別口の修正依頼が 2件ほど入ってきて、 さらに代理店のおにいさんがノーパソ調子悪いからちょっとみてくれと電話してきたので遠隔ヘルプデスク (ボランティア) やって。 (現在未解決) なんか、それなりに仕事した気になれた週だったかも…。 (…ていうかこの程度でプチ充実感味わってるってことは普段いかにサボってるかってことだな…)
2002-6-9 (Sun)
>
うちの事業部長 (上司) が、
Mac 版の Photoshop 7.0 と Illustrator 10 のバージョンアップ案内が来てるんだけど、
ついでに Windows 版もバージョンアップしていい? と聞いてきた。
(事業部の中で Windows 版使ってるのワシだけなんだった…もったいねぇ)
そりゃ~もちろんバージョンアップしてもらえればうれしいですけど。
Photoshop なんか 5.0 のまんまだし。
でも決定権があるのはワシじゃなくて事業部長なんですよ。
ワシに“許可”を求めないでくで。
優待販売の案内 (DM) は特に来てなかったみたいだけど、 たぶんグレードアップ版なら安く買えるんでは (未確認) と言ったら、 早速買ってきていただけた模様。 とりあえず万一の時のためにバックアップを取り (取るなよ。なんだよ万一って) 、 早速会社の仕事機にインストールしようと思ったんだけど、 K6-2 400MHz + Windows95B にはさすがにちょっと荷が重いかもしれない気がしてきたのでインストールはひとまず保留。 資金切れもあって実行に移してなかった新マシン構築、ぼちぼちホントにやらんといかんかな~。 買い物行ってこようかな~。 あんましお金ないけど。 (先月あたりカード払いでちまちまと繰り返してた買い物分の引き落としが月頭にまとめて来たのだった。 いや~カードってコワいね)
優待販売の案内 (DM) は特に来てなかったみたいだけど、 たぶんグレードアップ版なら安く買えるんでは (未確認) と言ったら、 早速買ってきていただけた模様。 とりあえず万一の時のためにバックアップを取り (取るなよ。なんだよ万一って) 、 早速会社の仕事機にインストールしようと思ったんだけど、 K6-2 400MHz + Windows95B にはさすがにちょっと荷が重いかもしれない気がしてきたのでインストールはひとまず保留。 資金切れもあって実行に移してなかった新マシン構築、ぼちぼちホントにやらんといかんかな~。 買い物行ってこようかな~。 あんましお金ないけど。 (先月あたりカード払いでちまちまと繰り返してた買い物分の引き落としが月頭にまとめて来たのだった。 いや~カードってコワいね)
>
4月に買った Tomak をまだインストールしてなかった。
そういやボトルキャッププレゼントって 6月末締切だったっけ。
うっかりすると応募しそびれるな…。
(まだゲームやってないんで、
応募の際に同封するユーザ登録カードのアンケートに記入できなくて、
応募を保留にしてたんだった…マヌケ)
とりあえずインストールだけでもしとくか。
2002-6-10 (Mon)
>
Mozilla 1.0 で、ブックマークを“グループ”として登録しておくと、
複数ページを一度に開けて便利なんだけど、やり方を時々忘れる。
まとめたいページを複数タブで開いた状態で、
メニューの「Bookmarks」→「File Bookmark...」で開いたメニューの「File as group」オプションをオンにして登録する…んだったな。
(「安全なもじらの飼い方」
より)
で、これが Bookmark をいじった拍子に普通のフォルダに戻っちゃったりすることがたまにあって。 あと、普段 Netscape 4.x の Bookmark に URL をため込んで保守 (?) してるのを、 定期的に Mozilla に Import して Mozilla 側の Bookmark の更新もシンクロさせてるんだけど、 この時に折角 Mozilla の方で登録したグループが消えちまうんだった。 これらの「グループ」でなくなっちゃったフォルダを、 Mozilla の「Manage Bookmarks」でグループにする (戻す) 方法が分からん。 (できるのかできないのかも分からん。今のところできてない)
ほんでー、 Mozilla の Bookmark でグループがどういう形で記録されてるのか直接ファイルを見てみたらこんな感じだった。
ちなみに Mozilla の Bookmark ファイルは文字コードが UNICODE (UTF-8) なんで、 UNICODE の扱えるエディタが必要だが…。 ワシは xyzzy 使いました。 xyzzy はなんでもできて便利だのう。
で、これが Bookmark をいじった拍子に普通のフォルダに戻っちゃったりすることがたまにあって。 あと、普段 Netscape 4.x の Bookmark に URL をため込んで保守 (?) してるのを、 定期的に Mozilla に Import して Mozilla 側の Bookmark の更新もシンクロさせてるんだけど、 この時に折角 Mozilla の方で登録したグループが消えちまうんだった。 これらの「グループ」でなくなっちゃったフォルダを、 Mozilla の「Manage Bookmarks」でグループにする (戻す) 方法が分からん。 (できるのかできないのかも分からん。今のところできてない)
ほんでー、 Mozilla の Bookmark でグループがどういう形で記録されてるのか直接ファイルを見てみたらこんな感じだった。
これが普通のフォルダになるとこうなる。<DT><H3 ADD_DATE="xxxxxxxxxx" FOLDER_GROUP="true" ID="yyyyyyyyyy">Folder Name</H3>
ということで、 グループにしたい URL を普通のフォルダの形式で登録しておいて、 Bookmark.html を直接エディタで編集して、 該当フォルダ の H3 タグ中の ID の前に「<DT><H3 ADD_DATE="xxxxxxxxxx" ID="yyyyyyyyyy">Folder Name</H3>
FOLDER_GROUP="true"
」を入れてやったら、何の問題もなくグループ化できた、という話。
(もちろん編集の際は Mozilla を終了させておくこと)
ちなみに Mozilla の Bookmark ファイルは文字コードが UNICODE (UTF-8) なんで、 UNICODE の扱えるエディタが必要だが…。 ワシは xyzzy 使いました。 xyzzy はなんでもできて便利だのう。
>
Mozilla ついでに。
Netscape の方でも全くいじってなかった Composer だが、
ふと気が向いて Mozilla の Composer をちょっと開いてみた。
「Indent Text」と「Outdent Text」っつー機能ボタンがあったんで、
試しにテキトーに文字列入れて Indent してから HTML ソースを見てみたところ、
なんと該当個所は
というわけで Mozilla の Browser は使えるけど Composer は使えない (少なくとも個人的には) ということが判明。 ま、しかしこんな仕様も潔いといえばある意味潔いかな…。 (って妙に評価甘いな > ワシ)
追記:その後、ふと同じ操作を試してみたら、今度は
blockquote
タグに囲まれていた…。
げげ~ん。
「Indent」ボタンを 2度押したら二重の blockquote
タグに囲まれていた。
げげげ~ん。
blockquote
はインデントのためのタグじゃない、つーのは今や世界の常識だと思ってたのに。(^^;
というわけで Mozilla の Browser は使えるけど Composer は使えない (少なくとも個人的には) ということが判明。 ま、しかしこんな仕様も潔いといえばある意味潔いかな…。 (って妙に評価甘いな > ワシ)
追記:その後、ふと同じ操作を試してみたら、今度は
<div style="margin-left: 40px;">foo<br> bar<br> </div>って変換されてるし。 ううむ…。 Mozilla のバージョンは変わってないハズなのに~。 一体どうなってるんだこれは…。ワカラン。
>
neta の方に入れようかと思ったけどなんかコメント長くなっちゃったんでこっちに…。
(neta の存在意義が自分でもよく分かんなくなってきたな最近)
「通勤電車は電磁波充満?携帯電話、電源オンで重複・反射 (Asahi.com 2002-6-3)」。 あ、もう一週間も前の記事だわこれ。
通勤電車の中は電子レンジと同じような状態、 車内の磁力密度は国際基準値の数倍にも達しうることが分かった、 とかなんとかいかにも恐しげなことが書いてあるんだが、 その辺の理屈に落し穴があるのはこれを読めば一目瞭然↓
「6月4日: 携帯電話で通勤電車に電磁波充満? 6月3日朝日夕刊 (「市民のための環境学ガイド」)」
という訳で、別に毎朝通勤電車でペースメーカー使用者がバタバタ倒れてるとか、 充満した携帯の電磁波で脳をやられて乗客みんなよだれ垂れ流しながら乗ってるとかいうことはなさそう。 (よだれ垂れ流すまで行っちゃうとさすがにヤヴァかろうが。 でも一部の超高出力違法無線常用トラック運転手ってそんな感じらしい。 やだなー電波の影響でヨダレ足らしながら運転してるトラックの運ちゃん…)
でー、なんでこんなオカルト記事が堂々と載っちゃうのか、 の前になんでこんなオカルト君が大学の助手なんかやってる上に学会誌に発表までしてるんだろう。 ってちょっと思っちゃったんだけどどうなんでしょうかその辺。 誰かちゃんと再教育するか、それがムリそうならどこかに封印するかしといて欲しい気が。 (封印はともかく、もっと適性のある仕事を選び直した方がいいのでは…余計なお世話かしらんが)
「通勤電車は電磁波充満?携帯電話、電源オンで重複・反射 (Asahi.com 2002-6-3)」。 あ、もう一週間も前の記事だわこれ。
通勤電車の中は電子レンジと同じような状態、 車内の磁力密度は国際基準値の数倍にも達しうることが分かった、 とかなんとかいかにも恐しげなことが書いてあるんだが、 その辺の理屈に落し穴があるのはこれを読めば一目瞭然↓
「6月4日: 携帯電話で通勤電車に電磁波充満? 6月3日朝日夕刊 (「市民のための環境学ガイド」)」
という訳で、別に毎朝通勤電車でペースメーカー使用者がバタバタ倒れてるとか、 充満した携帯の電磁波で脳をやられて乗客みんなよだれ垂れ流しながら乗ってるとかいうことはなさそう。 (よだれ垂れ流すまで行っちゃうとさすがにヤヴァかろうが。 でも一部の超高出力違法無線常用トラック運転手ってそんな感じらしい。 やだなー電波の影響でヨダレ足らしながら運転してるトラックの運ちゃん…)
でー、なんでこんなオカルト記事が堂々と載っちゃうのか、 の前になんでこんなオカルト君が大学の助手なんかやってる上に学会誌に発表までしてるんだろう。 ってちょっと思っちゃったんだけどどうなんでしょうかその辺。 誰かちゃんと再教育するか、それがムリそうならどこかに封印するかしといて欲しい気が。 (封印はともかく、もっと適性のある仕事を選び直した方がいいのでは…余計なお世話かしらんが)
>
上でリンクした「市民のための環境学ガイド」って、
何か検索してる時に偶然行きあたるとかでたまに読む程度だけど、結構面白い。
上のリンク先と同じページの「6月7日: 協和香料の禁止物質使用問題」も参考になった。
まァ、添加物も長期にわたって膨大な量を摂取したらどうなるか分からん (常套句) だろうが…。
でも添加物でヤラれるより前に確実に、食い過ぎで病気になるか死ぬかするだろうな。きっと。
>
あ、回復してる。
>
Mozilla でもう一点、
いつのまにか Site Navigation Bar がなくなっていた。
設定を探してみたけど見当たらず。
なけりゃないで別に困らないけど、
せっかくあったものがなくなるとちょっぴり淋しい気も…。
(追:ざっと検索してみたところ、
バグがなかなか取れないとかパフォーマンスに問題があるとかで 1.0 RC2 から外されたらしい模様…)
2002-6-11 (Tue)
>
昨日、「Photoshop 9.0」なんて大ウソ書いてました。
直しましたた。
(あと Opera も最初 1.03 とか大ウソ書いてたしな)
もうアタマ腐ってるなーなんか。
2002-6-13 (Thu)
>
昨日一昨日のヤな仕事の余波がたらたらと。
ワシが気にしてどうなるというアレでもないんだけど、
なんかじんわり波状的にダメージ受けてしまう。
でもこういうの気にしない人はとことん気にしないからなァ…。
(って何のことをブツブツ書いとんのかワシ以外の人が読んでもサッパリ分からんよな…)
>
「まんがタイムラブリー」の「スーパーOL バカ女の祭典」に「
「シュノケール」… 57件
「シュノーケル」… 約 17,300件
うーん、用法を比べてみてもやっぱし同じ意味で使われてるっぽいよなァ。 しかし、シュノケールかァ。なるほど。 (なにがだ)
シュノケール」という表記が出てきた。 (5箇所ともこの表記だったんで単純な誤植ではなかろう) あれ~、もしかしてオレが記憶違いをしていたのかしら… それとも、シュノーケルとは別に新しくシュノケールという用語が登場したんだろうか… と思って試しに Google で検索してみた。
「シュノケール」… 57件
「シュノーケル」… 約 17,300件
うーん、用法を比べてみてもやっぱし同じ意味で使われてるっぽいよなァ。 しかし、シュノケールかァ。なるほど。 (なにがだ)
>
そういや、今やってる仕事で、送られてきた原稿中に「eコーマス」って表記があって、
ありゃりゃと思ったんだけど、
これも Google で調べてみたら 300件ほど見つかった。
(ちなみに「eコマース」なら約 123,000件)
コーマスはないよな~。機関車じゃあるまいし。
(それはトーマス)
この誤記に留まらず、実は該当者の原稿は全体的にサッパリ日本語になってなくて、
これ書いたのセミナの講演者のハズなんだけどこんな文章能力の人のセミナ受けても結局何だかサッパリ分かんないままなんじゃないか、
と余計な心配をしてしまったり。
2002-6-16 (Sun)
>
どうも、家の PC 環境で相変わらず PortForwarder が一定間隔で落ちる。
以前、 ACCA 指定の不治痛製 ADSL モデムのファームのバグで強制タイムアウト 5分だった時にも落ちまくっていたが、
メールチェッカーのチェック間隔を 2分程度にすることでなんとか対処できてた。
それが、現在タイムアウト 2時間に延びてるにもかかわらずやっぱり 2時間ぐらいごとに落ちるんだった。
(クライアント側で勝手に切れちゃって、サーバ側に ssh の幽霊プロセスがどんどん増えてく症状は前と一緒)
もしかしてフォワーディングしてるポート (POP3、ポート 110) とは関係なく ssh のポート (22) でつながってないと切れるのか、
と一瞬思ったけど、
ポート 110 のデータをポート 22 を通してやりとりしてるから“ポートフォワーディング”なので (だよね?) 、
つまりポート 22 は一定間隔でずっとデータが流れてるハズなんで、これはないよなァ…。
2時間といえば WWWC で巡回チェックしてるのが 2時間間隔なんだけど、
よく見てるとどうやら WWWC で巡回した後にほぼ確実に落ちてる様子。
WWWC の自動巡回では短時間に集中的にゴゴゴーっとアクセスかますんで、
もしかして WWWC のバグか…とも思ったが、
でもポート 22 に干渉するような巡回の仕方はしないハズだしなァ。
それに会社でも同じ設定で巡回かけてるけど、
それで PortForwarder が勝手に落ちるようなことはないし。
というわけで、やっぱりアヤしいのは不治痛製クサレ ADSL モデムのファームのせいではないか…。
おそらく内部のキャッシュ機構にバグでも残ってやがって、
WWWC で集中アクセスすると勝手に PortForwarder で使ってる分のキャッシュをクリアしちゃって
(キャッシュのあふれを制御できてないかなんかで)
その結果、ポート 22 が切られちまうんではないか…と、
ADSL モデム内部の仕掛けもよく分からんまま推測 (邪推) しているところ。
とりあえず WWWC の自動巡回を切っておいたら、
半日以上たっても PortForwarder が落ちてないこと、
PortForwarder ではなく ttssh のポートフォワーディングでつなぎ、
サーバ側で 1分に 1回程度何か文字列を送ってくるようなスクリプトを走らせて、
ポートフォワーディングしてるデータ以外にもポート 22 にデータを流し続けるようにしておくとどうやら切れにくいこと、
あたりから、たぶんそうなんじゃないかとは思うんだが…。
この辺、うまく確認する術はないもんかのう。
それにしてもこのクサレモデムと早く縁を切りたいなァ…。 とりあえず新ファームウェアが発表になってたんで、 入れ換えるだけは入れ換えてみたが…。 (でもあまり意味なさそう) ReSET.JP では現在は ACCA 指定のこのクサレモデムしか使えない契約なんだが、 7月あたりから市販モデムを使ってもいいことになるらしいんで、 今からちょっとアタリをつけておこうかな…。 仮に市販モノが同じくらいクサれていたとしても自分で選べる (他のものに換えられる) のとそうでないのとではえらい違いだしなァ。 いやまったく。
それにしてもこのクサレモデムと早く縁を切りたいなァ…。 とりあえず新ファームウェアが発表になってたんで、 入れ換えるだけは入れ換えてみたが…。 (でもあまり意味なさそう) ReSET.JP では現在は ACCA 指定のこのクサレモデムしか使えない契約なんだが、 7月あたりから市販モデムを使ってもいいことになるらしいんで、 今からちょっとアタリをつけておこうかな…。 仮に市販モノが同じくらいクサれていたとしても自分で選べる (他のものに換えられる) のとそうでないのとではえらい違いだしなァ。 いやまったく。
>
PC の TV CM で、 Intel Inside のジングル (「ポンポンポンポン♪」つー効果音) を聞くたびにムカつく。
(押しつけがましいぞコノヤロー! て感じ)
Intel CPU 入りの PC なんぞ誰が買うかクソッタレ、といつも思うんだが、
考えてみると手持ちの ThinkPad 570 って Celeron なんだよな~。
…そのうち買い替えよう…。
資金尽きてるんで当分先だけど…。
>
どうでもいいけどホントに不満タレてるばっかしだなこの日記… (^^;
(最近特に? いや、以前からずっとそうか)
>
不満タレついでに長いのをひとつ。
先週の「エラい目」というのは、
イベント (セミナ) 案内のメールの大量発送仕事だったんだけど…。
(アンケート・プレゼントやイベントなどで直接収集したメールアドレス宛に送る、
いわゆるオプトインメール、
もしくはオプトアウトメールって範疇のやつで、
spam ではない)
こういう仕事を専門に受けてるところってどうやって発信してんのかねぇ…。
ゼニ (場合によっては相当額の) を払って買った大量配信専用ツールでも使ったりしてるんだろうか。
うちの場合、付加サービスでついでにやってたりするんで (もちろん金は取る) 年に数件あるかどうかって感じの仕事なんだけど。
今まではこの手の DM の発送ってせいぜい数千件程度だったんだが、
今回は 1万8千件。
メールサーバが未だに 60MHz の HP-UX 機な上 (とっとと換えろという話もあるが) 、
回線が 30人以上でシェアしていて最近めっきり重い 128kbps の低速回線なんで、
様子をみながら 1通 / 1秒の低速で Perl スクリプトを使ってじりじり発送…。
この時、必ず送信先からエラーで戻ってくるメールが発生するため、
うちのメールサーバのひ弱いディスク容量 (総容量 800MB、 残り 150MB 未満…(^^;) を圧迫し過ぎないよう、
一定時間ごとに手動 (POP) でリターンメールを PC に拾ってやったのであった。
結局 6時間ほどかかって送信完了するまでつきっきり。
(バカな話です。自業自得なんだけどさ)
…で、送信完了したのはいいんだけど、 今回クライアントから渡されたメール送信先リストの質がことの外悪くて、 送信不能の (エラーで戻ってきちまう) メールがなんと 6通に 1通…。 事前に重複分や異常なフォーマットのアドレスは予め除いておいたにもかかわらず。 しかもすっかり送信終わってから、 実は渡されたメール本文の原稿に不備があって、肝腎の参照先 URL がスッポリ抜けていたことが判明。 おわびと訂正のメールをまたもや不備なリストに従って 1万8千件送り直し…。 しかも、 1回目の送信に対して「送信不要なので止めてちょ」の返信がきたものについては 2回目の送信リストに反映させた上で送れだと。 3000通以上のエラーメールに埋もれた返信をそんなすぐに拾い出してリストに反映できるわけねーだろう。 やったけど。 (でも一晩かかった)
今回失敗だったのがこの送信元アドレスで、 今まではメール配信ごとに臨時にユーザアカウントを作ってその実アドレスから送信していたんだけど、 今回、代理店の担当者 (複数人) が事務局窓口として使ってる転送用エイリアスアドレスが既にあって、 お客からの返信がそちらに直に行くように from: をそのエイリアスアドレスにして出しちまったのだった。 いや、それだけならまだ良かったんだけど…。 エラーメールの戻り先アドレス (return-path:) まで同じにして出しちゃったのだった。 大量のエラーメールが代理店のシト達にさばけるかちょっと心配はしたんだが、 普段いきなりン十 MB ものデータを圧縮もせずにメールに添付してやりとりしてたりするんだし (せめて圧縮くらいかけろよ、と思うんだがそういうことを気にする人は非常に稀だったりする…) 、 まァ大丈夫かと高をくくったのが大失敗。 一応事前に「エラーメールが大量に届くと思うから準備と覚悟しといてね」と警告は出しておいたんだけど…。 なんと、 iMode だか個人の (容量制限のキツい) アカウントだかに更に転送設定してたヤツが中にいて、 お客からの送信停止だの問い合わせだののメールが、 あふれた孫転送先のサーバからエラーとしてそのままガンガン戻って行っちゃったのだった。 一応エラーメールのヘッダとかエラー表示を見れば、 どういうエラーでどこから送り返されて来たのか分かるようになってはいるんだけど、 そんなところを見る人はまずいない訳で… (サーバ管理者でもなければまず見ないわな) 。 「何度送ってもエラーで (送信停止の / 問い合わせの) メールが受け付けられない。 一体どうなってるんだ!」と怒りモードに入って、 事務局のメールアドレスではなく直接クライアントの会社宛にネジ込んだ客が数人。 (そのお客達の名前だけはとりあえずクライアントの担当者の脳裏にしっかり刻まれたラシイ。 実際のところはきっと数人どころで済んではいないだろうが…) まったくもう、お客からのメールが届くメールアドレスなのに、 すぐあふれるようなメールサーバへ再転送してんじゃねぇっての。 その辺読み切れなかったワシも悪かったんだけどさ…。がっくし。 結局、やはりメール配信の際には専用のアカウント (アドレス) を作るなりしないとイカンてことなんだな…。 特に、かの代理店のシト達のメール設定はむやみに信用しちゃいけないという…。 (勉強になったよ。今更ながらだけど (ホントに今更))
で、送信停止要求の返信分については 2回目用リストに反映し終えたが、 エラー (不達) 分については 3000通の書式てんでんばらばらなリターンメールから送り先のメールアドレスを抽出して反映させるのは一晩ではムリ (少なくとも手動では。処理用スクリプト書くにも時間が足りん) と判断し、 またもや大量のエラーメールが返ってくるのを承知で、 そのまま送信した。 (迷惑な話だ…。もっとも一番被害を被ったのはウチの低速メールサーバと回線だったかも) で、エラーメールの戻り先 (return-path:) 用にもう一つ仮のアドレスを用意して、 今度はエラーメールはそっちに流すようにして発信。 しかし、エラーメールを from: に送り返してくるメールサーバがあるんだねぇ。 これは今回初めて知った。 (ぼんやりと予想はしていたが…) ホント、規格が統一されてねえっちゅーか、この辺まだまだ思いっきりテキトウだねぇ…。 (いや、規格はちゃんとあるんだけど全然従ってないだけなのかな。どうなのかな)
…で、お客から返ってくる「送信停止しろ」メールを見てると、 以前にも停止要求を出したのにまだ送ってくると文句言ってる人が結構な割合でいたりするのだった。 6通に 1通の無効アドレスが混じっていることといい、 メールアドレスというものに馴染みのない奴が入力したようなあからさまな入力ミスが結構あるっぽいことといい (例えば「****@****.co-jp」だの「*****@miftv.com」なんてのが平気で入ってる) 、 ダブりがずいぶん残ってることといい、 なんか送信用リストのメンテナンスが全然なされていない気配が濃厚なのだった。 こういうのって企業によっても違うんだろうけど、 この手の顧客情報のリストのメンテナンスなんかちっとも気にしてないところって前にもあったんだよな…。 あそこも数だけは異様に多いけどダブリやヘンなアドレスてんこ盛りで、 お客からの停止要求なども全然反映されてないままのリストを何度も使わされてエラい目にあったっけ…。 (モンクたれまくってたらそこからは仕事来なくなったんでよかったけど)
で、エラーになったアドレスやらお客からの返信メールやらをあとでまとめてクライアントに戻す予定なんだけど、 これきっと相変わらずリストには反映しないでホッタラカシのままなんだろうなァ…。 そう想像するとやっぱちょっとメゲるな~。 (といって顧客リストのメンテはウチの管轄じゃないから手を出せないしな~。出したいとも思わないが)
…で、送信完了したのはいいんだけど、 今回クライアントから渡されたメール送信先リストの質がことの外悪くて、 送信不能の (エラーで戻ってきちまう) メールがなんと 6通に 1通…。 事前に重複分や異常なフォーマットのアドレスは予め除いておいたにもかかわらず。 しかもすっかり送信終わってから、 実は渡されたメール本文の原稿に不備があって、肝腎の参照先 URL がスッポリ抜けていたことが判明。 おわびと訂正のメールをまたもや不備なリストに従って 1万8千件送り直し…。 しかも、 1回目の送信に対して「送信不要なので止めてちょ」の返信がきたものについては 2回目の送信リストに反映させた上で送れだと。 3000通以上のエラーメールに埋もれた返信をそんなすぐに拾い出してリストに反映できるわけねーだろう。 やったけど。 (でも一晩かかった)
今回失敗だったのがこの送信元アドレスで、 今まではメール配信ごとに臨時にユーザアカウントを作ってその実アドレスから送信していたんだけど、 今回、代理店の担当者 (複数人) が事務局窓口として使ってる転送用エイリアスアドレスが既にあって、 お客からの返信がそちらに直に行くように from: をそのエイリアスアドレスにして出しちまったのだった。 いや、それだけならまだ良かったんだけど…。 エラーメールの戻り先アドレス (return-path:) まで同じにして出しちゃったのだった。 大量のエラーメールが代理店のシト達にさばけるかちょっと心配はしたんだが、 普段いきなりン十 MB ものデータを圧縮もせずにメールに添付してやりとりしてたりするんだし (せめて圧縮くらいかけろよ、と思うんだがそういうことを気にする人は非常に稀だったりする…) 、 まァ大丈夫かと高をくくったのが大失敗。 一応事前に「エラーメールが大量に届くと思うから準備と覚悟しといてね」と警告は出しておいたんだけど…。 なんと、 iMode だか個人の (容量制限のキツい) アカウントだかに更に転送設定してたヤツが中にいて、 お客からの送信停止だの問い合わせだののメールが、 あふれた孫転送先のサーバからエラーとしてそのままガンガン戻って行っちゃったのだった。 一応エラーメールのヘッダとかエラー表示を見れば、 どういうエラーでどこから送り返されて来たのか分かるようになってはいるんだけど、 そんなところを見る人はまずいない訳で… (サーバ管理者でもなければまず見ないわな) 。 「何度送ってもエラーで (送信停止の / 問い合わせの) メールが受け付けられない。 一体どうなってるんだ!」と怒りモードに入って、 事務局のメールアドレスではなく直接クライアントの会社宛にネジ込んだ客が数人。 (そのお客達の名前だけはとりあえずクライアントの担当者の脳裏にしっかり刻まれたラシイ。 実際のところはきっと数人どころで済んではいないだろうが…) まったくもう、お客からのメールが届くメールアドレスなのに、 すぐあふれるようなメールサーバへ再転送してんじゃねぇっての。 その辺読み切れなかったワシも悪かったんだけどさ…。がっくし。 結局、やはりメール配信の際には専用のアカウント (アドレス) を作るなりしないとイカンてことなんだな…。 特に、かの代理店のシト達のメール設定はむやみに信用しちゃいけないという…。 (勉強になったよ。今更ながらだけど (ホントに今更))
で、送信停止要求の返信分については 2回目用リストに反映し終えたが、 エラー (不達) 分については 3000通の書式てんでんばらばらなリターンメールから送り先のメールアドレスを抽出して反映させるのは一晩ではムリ (少なくとも手動では。処理用スクリプト書くにも時間が足りん) と判断し、 またもや大量のエラーメールが返ってくるのを承知で、 そのまま送信した。 (迷惑な話だ…。もっとも一番被害を被ったのはウチの低速メールサーバと回線だったかも) で、エラーメールの戻り先 (return-path:) 用にもう一つ仮のアドレスを用意して、 今度はエラーメールはそっちに流すようにして発信。 しかし、エラーメールを from: に送り返してくるメールサーバがあるんだねぇ。 これは今回初めて知った。 (ぼんやりと予想はしていたが…) ホント、規格が統一されてねえっちゅーか、この辺まだまだ思いっきりテキトウだねぇ…。 (いや、規格はちゃんとあるんだけど全然従ってないだけなのかな。どうなのかな)
…で、お客から返ってくる「送信停止しろ」メールを見てると、 以前にも停止要求を出したのにまだ送ってくると文句言ってる人が結構な割合でいたりするのだった。 6通に 1通の無効アドレスが混じっていることといい、 メールアドレスというものに馴染みのない奴が入力したようなあからさまな入力ミスが結構あるっぽいことといい (例えば「****@****.co-jp」だの「*****@miftv.com」なんてのが平気で入ってる) 、 ダブりがずいぶん残ってることといい、 なんか送信用リストのメンテナンスが全然なされていない気配が濃厚なのだった。 こういうのって企業によっても違うんだろうけど、 この手の顧客情報のリストのメンテナンスなんかちっとも気にしてないところって前にもあったんだよな…。 あそこも数だけは異様に多いけどダブリやヘンなアドレスてんこ盛りで、 お客からの停止要求なども全然反映されてないままのリストを何度も使わされてエラい目にあったっけ…。 (モンクたれまくってたらそこからは仕事来なくなったんでよかったけど)
で、エラーになったアドレスやらお客からの返信メールやらをあとでまとめてクライアントに戻す予定なんだけど、 これきっと相変わらずリストには反映しないでホッタラカシのままなんだろうなァ…。 そう想像するとやっぱちょっとメゲるな~。 (といって顧客リストのメンテはウチの管轄じゃないから手を出せないしな~。出したいとも思わないが)
>
さて…その後、今回のリストを使ってもう 1回メール配信をやらされるかもしれない話が来てたりする。
ホントはもう御免蒙りたいところなんだけどなァ…。
で、過去、エラーメールはまとめてただクライアントに渡す (報告する) だけだったんだけど、
自分のところで再度使うとなると、
配信エラーになるのが分かりきっているアドレスをそのまま使い続けるのはいかにも間抜けなわけで…。
しかし、 3000件以上のフォーマットまちまちなエラーメールから、
元の送信先のアドレスをどうやって的確に拾うか…。
(実は今までやったことなかったんだった)
それも照合対象は 18000個のメールアドレスなわけで。
これを総当たりで照合するのって、
いくらコンピュータといえども気が遠くなるほど時間かかりそう…。
と、 6502 (1MHz) ~ Z80 (3.6MHz) ~ MC68000 (10MHz) CPU あたりのパソコンでプログラムを覚えた人間は思ったのだった。
でも何かヒューリスティックな手法 (?) を使おうとするとパターンを調べあげるだけで結構メンドくさそうだしなァ…。
で、なんにせよひとまずやってみないと分からんと思い、
3000 × 18000 の総当たり力まかせのパターンマッチングを、それも Perl でやってみた。
メール 1件処理するのに 0.5秒もかからん…。
(*16-1)
(Perl なのに)
あ~、今の PC の処理速度を見くびっていました。
(*16-2)
これでムダな送信はかなり減らせそう。
>
あ、送信元アドレス以外で今回もうひとつボケがあったのでついでに。
メール送信スクリプト中で、
Subject: には予め MIME "B" encoding しといた文字列を入れておき、
本文は EUC-JP でスクリプト中に埋め (もしくは別ファイルに用意し) 、
出力の時に
などとフィルタかまして jis コードに変換して出力していたのだが (何も考えないでも最終段階で漏れなく jis に変換されるように…要するに手抜き) 、 なんと nkf はデフォルトで "B" encoding を勝手にデコードしてくれちゃうんだった。 結果として Subject 行はヘンなフォーマットの文字列になって出ていたというオチ。 配信直前のテストで、自分が持ってる 3つのメールアドレス宛に送信してみたら、 そのうちの 1つがどえらい文字化け Subject で戻ってきたので発覚した次第。 (今まで問題なく通しちゃったメールサーバばっかしだったんで気づかなかった…) 反省して、 nkf にパラメータ追加…したりせず、 ちゃんと jcode.pl 使って、処理の最終段階でスクリプト内できちんと jis に変換してから吐くように直した。 (nkf 通すとそれだけ処理も重くなるしね…) あーあ。open(SENDMAIL, "|/usr/bin/nkf -Ej|/usr/sbin/sendmail");
蛇足的脚注
- *16-1 : Perl による力技照合処理
-
あらかじめ両テキストを小文字化 (あるいは大文字化) しておき、 18000件の送信アドレスのリストを
@mail_list
に、 各エラーメールの本体を (ループの中で)$err_body
に入れて、@match_list = grep($err_body =~ m|$_|, @mail_list);
」なんてやると途端に処理速度が 1件あたり数秒に落ちる罠) で、$err_body =~ m|$_|i
@match_list
に 1件入ったらビンゴ、 0件か 2件以上入ってた場合は除けておいて目視で後ほどチェック。みたいな感じ。 ただし全照合が完了した後に、 ビンゴだったアドレスが他のエラーメールでもビンゴになってなかったか (ビンゴのダブりがなかったか) 調べて、 その場合もやっぱり後ほど目視でチェック。 あ~めんどくせえ。 - *16-2 : 処理速度の今昔
- 昔の低速パソコンで、無料で手に入る開発言語 (BASIC だのアセンブラだの GNU C だの) の範囲でちまちまとアルゴリズム工夫して…ってのをやってたのは、 結構今の自分の血肉になっている…ような気はする。 まァ、仮に今の環境が当時あったとして、 アセンブラでステップ数削るのに命かけるより他にきっといろいろ修得できるものはそれはそれであっただろうけど。 (でもアセンブラには手を出さなかったかもな~。今の石ってアセンブラに手を出しづらそうだし… Intel CPU ならなおさら)
2002-6-17 (Mon)
>
だらだら書いてたらいつのまにか月曜になってしまっていた…。
>
Yahoo オークションの利用停止手続きをした。
利用料計算のシメが月末なんで、
まだちょっと早い (もったいない) かとも思ったけど、
このところ出品状況も結構ショボかったしな…。
さらに「落札時の手数料は落札者が負担してください」だの、
「取引価格は落札価格の 10倍 (100倍)」だの、
「広告バナーをクリックしてください。この収入を出品料の足しにします」だの
(Yahoo オークション内にテメェ用の広告バナーを張るな、っつーかクリック強要すんな) 、
見てガックリ来るような出品者がチラホラ目立ってきて、
なんかダメだこりゃ的雰囲気がただよいまくってきたので、
精神衛生上からもぼちぼち撤退かと。
ヤフオクも「出品数」だけはとりあえず横ばいのまま推移してるようだけどなァ。
(オークション統計ページ(仮) より、
さきほどのキャプチャ。
最盛期の半分くらいまで落ちてはいるが)
>
「どきどき姉弟ライフ」の展開がどうもミョ~に生臭くて不快だ。 (個人的に)
所詮はエロ漫画家か…後藤羽矢子…。
などと思ってみたり。
ま~、お気楽なストーリー展開でないと受け付けなくなってるせいもあるかなァ。
昔から割とそうだったけど最近特に。
しかしああまでドロドロ気味な展開にする必然性もないと思うんだがなァ…。
分からん…。
(文句があるなら読まなきゃいいだけなんだけどさ)
2002-6-18 (Tue)
>
「どきどき姉弟ライフ」の展開のどこらへんが不快なのか改めて考えてみた…。
あの先パイ姉弟のかき回し方と、主人公のかき回され方かなァ…。
特に弱味につけ込んで (?) 強引に押し切られるとそのままずるずる流されがちな展開が見ててイラつくよーな。
つーか、あの先パイ弟のやり口って緩慢なレイプじゃないのか…。
基本的にレイプものははらわた煮えくり返っちゃって受け付けないタチなので…。
そういや以前もドサクサかつ強引に既成事実を作りに行くエピソードがあったな。 ありゃサイテーの引きだと思ったが…次の回で見事に御都合主義で見事に無理ありすぎな“間一髪で回避”の展開になってて、 後藤羽矢子ダメじゃんと思ったんだっけ…。 (所詮はエロマンガ家か…って他のエロマンガ家の人に対して失礼な言い草だな。うーん)
そんなにヤなら読まなきゃいいので、 ぶつくさ何の足しにもなりそうにないモンク垂れててもしょーがないだけなんだけどさ~。 基本的には作風嫌いじゃないので…。 なんでああ生臭い展開に持っていかないと気が済まないのか、 残念つーかなんつーか、ただそれだけの話なんだけど。 要するに個人的な好みの問題 = 感想 = で、評論とかじゃないので悪しからず…。 (言い訳長いよ > ワシ)
そういや以前もドサクサかつ強引に既成事実を作りに行くエピソードがあったな。 ありゃサイテーの引きだと思ったが…次の回で見事に御都合主義で見事に無理ありすぎな“間一髪で回避”の展開になってて、 後藤羽矢子ダメじゃんと思ったんだっけ…。 (所詮はエロマンガ家か…って他のエロマンガ家の人に対して失礼な言い草だな。うーん)
そんなにヤなら読まなきゃいいので、 ぶつくさ何の足しにもなりそうにないモンク垂れててもしょーがないだけなんだけどさ~。 基本的には作風嫌いじゃないので…。 なんでああ生臭い展開に持っていかないと気が済まないのか、 残念つーかなんつーか、ただそれだけの話なんだけど。 要するに個人的な好みの問題 = 感想 = で、評論とかじゃないので悪しからず…。 (言い訳長いよ > ワシ)
>
久々に出社。 (久々かい)
弁当食べて、メールで送りつけられてきた PowerPoint やら Excel やら PDF やらのファイルをカラーレーザーでプリントアウトして…。 やることなくなった。 (ぉぃ) 帰って寝るかな。 (ぉぃ×2)
弁当食べて、メールで送りつけられてきた PowerPoint やら Excel やら PDF やらのファイルをカラーレーザーでプリントアウトして…。 やることなくなった。 (ぉぃ) 帰って寝るかな。 (ぉぃ×2)
>
この数年ほど Netscape 4 のブックマークファイルをメモがわりにして URL をずっと溜め込んできていたのだが、
なんか最近階層の奥にあるブックマークをクリックしてもページが開かないようになってしまった。
さすがに Bookmark.html が 1.5MB を超えるってのは溜め込みすぎだったか…。
とりあえずネタメモとして時系列順にひたすら突っ込んであった URL のみ切り離して、
そっちは URL 管理専用のユーティリティにひとまず退避することに。
ふりっぽとか LRC あたりでいくつか拾ってきた中から、
インポート・エクスポートが簡単でデータの扱い自体もラクそうな URL マネージャ をインストール。
(「ひとまず」というのは、そのうち自前で URL データ管理用の仕組みを作りたいな~と思うだけは思っているため。
でも例によっていつになるか分からない)
約 1.5MB だった Bookmark.html が約 1MB にヤセて、
階層の奥のブックマークもちゃんと開くようになった。
やれやれ。
>
会社で使ってる PC は実は 97年末に買った自前のやつなんだけど、
最近さすがにスペック足んね~かなという気になってきて、
自前で新調する予定でいたんだけど
(って最初に書いてからずいぶんたってるなァ…)
ふと「今のノーパソならスペック的に十分では」という点に思い至った。
クロック 800MHz もありゃ十分動くし。
このところノーパソ用のメモリも比較的安いし…。
なにより場所も電気も食わないし音も静かだしあんまし熱くならないし。 (熱くはなるか、さすがに)
そういや去年「ノート買ってもいいよ」みたいなことを上司が言ってたな~、
仕事に使うんだったら会社で買ってもらえるかな~?
と思って打診してみたら、
「できれば資産にしたくないんで 10万円以下のにして欲しい」と言われちまった。
がちょーん。
10万円以下のノーパソなんか売ってないってばさ。
(少なくとも新品では…
まァ探しまくればあるかもしれないが、
それが“使える”シロモノである可能性はかなり低そうだし…)
トホホ。
いずれにしても自前で揃えなきゃダメか~。
最初、仕事で使う PC を自腹で買うって言ったらあれだけ難を示したくせに… (^^;
2002-6-19 (Wed)
>
別に拡張性犠牲にするだけならノートでなくっても小型のツルシのやつ (PC は吊るされてないって) でもいいのか…。
あちこち持ち歩いて使えるというメリットは諦めることになるけど…。
>
あー URL Manager って結構便利じゃん~。
少なくとも今まで Netscape 4 でやってた
「リストの先頭に新しいものがくるように、ドラッグ & ドロップでポイッと URL を追加」
という URL 溜め込み作業に関してはこれで完全に代替できてる。
(普通に Netscape のブックマークに URL を追加すると最新のものがリストの末尾に来ちゃうんだよね)
用途によっては他のツールの方が便利 (有利) な面もあるんだろうけど。
2002-6-20 (Thu)
>
NHK 「ドキュメント地球時間」の再放送「サブリナ・老いていく少女」の頭の方を見損ねてしまった。
もっとも番組表と開始時間ずれてたっぽいけど…。
(そういえば NHK ってどこよりも安直に頻繁に臨時に時間変更するテレビ局という気がしなくもないな)
早老症 (プロゲリア)
の子たちの映像はもう 10年以上前 (だと思うがよく覚えてない) に何かのドキュメント番組でちらっと見たことがあって、
それから記憶にずっとひっかかっていたのだった…。
なんだー NHK もしっかりしたドキュメンタリー番組作れるんじゃん、
(*20-1)
と思いながらエンドタイトル眺めてたら海外のテレビ局の制作だった。あらら。
録画したかったけどそのうちまた放送するかな?
録画したかったけどそのうちまた放送するかな?
蛇足的脚注
- *20-1 : NHK のドキュメント番組
- 今年の 4月末に放送して論議を巻き起こした「NHK スペシャル 奇跡の詩人」と暗に (?) 比較して。 これ、番組表で見つけて、見ようかどうしようかちょっと考えて結局見なかったんだよなァ…。 で、放送の数日後さっそく近所の本屋では著書が入口近くに平積みになってたっけな~。
2002-6-21 (Fri)
>
なんだか体調悪~。
いくら空きっ腹だったとはいえ、
ビール小瓶 1本飲んだらダルくなってそのまま丸一日以上グーグー寝ちゃうってのは今まであんましなかったもんなァ…。
肝臓でも弱ってんのかしら。
(脂肪肝とかその辺が慢性化してそうだな~うーん。
脂肪肝ほっとくと肝硬変まで行っちゃうこともあるらしいしな~うーん)
それとも腹でも冷やしちゃってるのかな。 天然防寒具バッチリ装備してる割に冷えやすい (腸が弱い?) ようなんで…。 腹がけでもしてみるかー。 持ってないけど。
それとも腹でも冷やしちゃってるのかな。 天然防寒具バッチリ装備してる割に冷えやすい (腸が弱い?) ようなんで…。 腹がけでもしてみるかー。 持ってないけど。
購入記録
- ●
雑誌「週刊ゴング」No.924 日本スポーツ出版社 - ●DCゲーム「スペースチャンネル5 パート2」セガ HDR-0190 (2001)
- ●コミックス「狼には気をつけて (4)」遠藤淑子、白泉社 ISBN4-592-17597-2 C9979 ¥390E (2002)
- ●コミックス「からくりサーカス (23)」藤田和日郎、小学館 ISBN4-09-126363-1 C9979 ¥390E (2002)
- ●
雑誌「PC USER」2002.6/24 ソフトバンクパブリッシング - ●
雑誌「C MAGAZINE」2002.7 ソフトバンクパブリッシング - ●
雑誌「Software Design」2002.7 技術評論社
>
そういや今週はとうとう出社したの火曜だけだったな~。
なんかもう末期的つーか。
…でも出社して会社の椅子に座ってるだけでなんか疲れるんだよな~。
なんでかな~。
アーロンチェアなのに。
(それは関係ないか)
2002-6-22 (Sat)
>
1~2ヶ月前にパラパラとカードで買った買い物どもの支払いがまとめて来ちゃってる上、
去年基本給がちょびっと上がった分の地方税の上乗せ分 (の補正分?) がまとめて 2ヶ月分引き落とされてやがって懐が早くも秋の暮気味…。
なんということだ。
ちなみにワシの行ってる (物理的には最近あまり行ってないが) 会社って年俸制で、
決算で儲けがあった時にごほうび (?) が付く「かもしれない」以外、基本的にボーナスありません。
…あ、違った。
ボーナスもどきがあったっけ。
基本は年俸を 12等分して毎月払う契約なんだけど、
人によっては (ローンの関係などで) ボーナス月にちょっと上乗せして欲しい事情があったりするんで、
年俸を 14等分してボーナス月だけ他月の倍額払う、というパターンも選択できるのであった。
で、実はこっちの 14等分のパターンを選択すると、
えーと何だっけ? 社会保険料だったかな…??? (忘れた…この辺我ながらアタマ悪すぎ)
そのあたりの名目で国に持って行かれる額が月々 5K 前後も違ってくる (要するに安くなる) らしいのであった。
うひょ~。確か 5K 前後だったよな…。よく覚えてないんだけど…。
で、たぶんワシらが貰う番になる頃には破綻しきって何の役にも立たなくなってるであろう国の年金の「貰える予定」の額も、
支払い額の減少に連動してきっと減っちゃうんだろうと思うんだが
(その辺仕組み全く理解というか把握してません、念のため)
ま~どうせ破綻しちゃうんだし払わなくってもいいと思ってるくらいだしどうでもいいや~って感じで、
今年度からはワシ 14等分で処理してもらってるんだったっけ。
自分で頼んでおいて忘れてたのもどうかと思うが…。
つー訳で月々の支給額が若干減ってる分、余計に懐がキビしいんであったような。 (もらってる給与明細全然見てないからな…ていうか見ろよ)
つー訳で月々の支給額が若干減ってる分、余計に懐がキビしいんであったような。 (もらってる給与明細全然見てないからな…ていうか見ろよ)
>
つい先日見つかった Apache のセキュリティ・ホールへの対応版が発表になってたんで、
若干遅ればせながら (つってもまだ数日だけど) 会社のサーバの Apache を入れ換えた。
ひとつは外部にまだ公開してない Vine Linux 2.5 機の、 OS インストール時に一緒に入れた 2.x 系で、
このサーバはシステム構築からやり直す予定なんでとりあえず放ったらかし。
(httpd 止まってるし)
もうひとつは全開バリバリ (?) で使ってる 1.3 系で、こっちはソースから make した 1.3.19 だったんで、
最新の 1.3.26 のソースを ftp サイトからダウンロードしてきて普通に make 。
しかし Apache だけ手当てしても、
他にもパッチ当ててないままとか古いままとかのもの満載で動いてるし、
全体的にあぶなっかしさ自体はちっとも解消されてないような気もするんですがな…。
2002-6-23 (Sun)
>
自前のスクリプトで取ってるアクセスログでごく一部の Referrer が激しく文字化けしてると思ったら、
どうも Referrer にヌルコードを混ぜて送ってくるバカたれ (検索エンジン?) がいるらしい…。
とりあえず文字コード変換の前にヌルコードはスペースに置き換えとくように修正してみた…。
(文字コード変換しないでおけば文字化けもしないんだが、
それだと行ごとにマチマチな文字コードになっちゃって、一覧表示させる時に都合悪かったり。
まァ表示する時に、その都度コード変換すりゃいいのかもしれんけどなァ…
でも処理が重くなるしなァ…ちょびっとだけど)
>
そんなわけで土日もいつもと同じくらいマッタリ仕事中。
暦と無関係に平日と休日のメリハリなしに薄く休みつつ薄く仕事してる感じだな。
って前にも書いたなこれ。
仕事で以前作った CGI に、修正入れる必要が生じて見直してたら今更のようにポロポロとコーディングミスが見つかったり。 あ~。直すよ直しゃいいんでしょ~。 いやまァスパな書き方してるから余計いけないんだけどねぇ…。ミスりやすいし直しにくいし。 (スパ = スパゲティ)
ところで、
仕事で以前作った CGI に、修正入れる必要が生じて見直してたら今更のようにポロポロとコーディングミスが見つかったり。 あ~。直すよ直しゃいいんでしょ~。 いやまァスパな書き方してるから余計いけないんだけどねぇ…。ミスりやすいし直しにくいし。 (スパ = スパゲティ)
ところで、
perl -wc
で文法チェックする時に、
スクリプト中で 1回しか登場してない変数には「typo じゃね~の?」と警告が出るけど、
未定義のまま参照されてる*だけ*の変数の場合は警告が出ないのはちょっと不便なような気が。
そういう変数の登場の仕方があり得るのか分からんけど…。
(スコープ規則 (?) を考えると仮に require とか use とか使っててもまずあり得ないパターンな気がする…)
おっと、調べもしないままこんなこと書いたらいかんな…。
あとで調べてみようっと…。
(あとでかい。
つーか、単に文法チェックにそこまで求めちゃイケンということなんですかな)
2002-6-24 (Mon)
>
ガメラ DVD-BOX (1965-1968) は通常価格 20K のところを新品半額セールで売ってたので勢いで購入。
(ヤフオクで中古品が 13K くらいでチラリホラリと出てはいたのだが今ひとつ手を出し兼ねていたところに…という感じで。
LD 持ってるくせにバカだね)
早速 BGV がわりに 1作目を流しながら作業。
ガメラの 1作目はモノクロな上に夜のシーンが多く (低予算の特撮セットを補うための工夫なんだろうと思うが) 、 コントラストの強い画面と初代ガメラの凶暴な面構えの相乗効果もあって、 特撮シーンは妙におどろおどろしい迫力がある一方、 ストーリー展開は子供向けというかだいぶ分かりやすいというか。 主人公格の動物学者 (船越英二) と自衛隊が意見を対立させたりしないで、すんなり動物学者が作戦の主導権を握ってたり。 ガメラのいる足場を崩してひっくり返し、そのまま餓死するのを待つ作戦なんかステキの一言…。 しかし、今回は本編よりも、映像特典として収録されていた予告編が衝撃的だった。 ビル内を逃げ惑う人々の上にでっかい瓦礫 (に見立てた発泡スチロールの塊?) がどかどか降ってくるんだが、 人々はその瓦礫を頭や背中に乗っけたままゾロゾロ逃げ続けてるし。 サブキャラの新聞記者が画面手前で演技してるんだけどその頭にもデカい瓦礫が二、三発。 それを「うわっ」とかなんとか言いながら手で払いのけながら取材を続ける新聞記者。 その隣でヒロイン役の人が「危ないわ、逃げて!」 いや、もう遅いと思うんだけど。 既に頭割れてるんじゃないかと。 なんか、 NG 集みたいなつもりでゲラゲラ笑いながら見ちゃったんだけど、 あれ「予告編」だよなァ…。 あれ劇場で流したのか~。 大らかな時代だったんだな~。
ところで劇中冒頭にエスキモーの部落が出てくるんだが、 この「エスキモー」が DVD 同封の解説書では全て「イヌイップ」と書き換えられていたりしてなんだか滑稽だった。 (「エスキモー」は差別語である、という誤った認識がいかに浸透しちゃってるかってことなのかな~。 それより「イヌイップ」って何だろ。 「イヌイット」の間違いか、それとも架空の民族という設定で作った名称なのかな)
ガメラの 1作目はモノクロな上に夜のシーンが多く (低予算の特撮セットを補うための工夫なんだろうと思うが) 、 コントラストの強い画面と初代ガメラの凶暴な面構えの相乗効果もあって、 特撮シーンは妙におどろおどろしい迫力がある一方、 ストーリー展開は子供向けというかだいぶ分かりやすいというか。 主人公格の動物学者 (船越英二) と自衛隊が意見を対立させたりしないで、すんなり動物学者が作戦の主導権を握ってたり。 ガメラのいる足場を崩してひっくり返し、そのまま餓死するのを待つ作戦なんかステキの一言…。 しかし、今回は本編よりも、映像特典として収録されていた予告編が衝撃的だった。 ビル内を逃げ惑う人々の上にでっかい瓦礫 (に見立てた発泡スチロールの塊?) がどかどか降ってくるんだが、 人々はその瓦礫を頭や背中に乗っけたままゾロゾロ逃げ続けてるし。 サブキャラの新聞記者が画面手前で演技してるんだけどその頭にもデカい瓦礫が二、三発。 それを「うわっ」とかなんとか言いながら手で払いのけながら取材を続ける新聞記者。 その隣でヒロイン役の人が「危ないわ、逃げて!」 いや、もう遅いと思うんだけど。 既に頭割れてるんじゃないかと。 なんか、 NG 集みたいなつもりでゲラゲラ笑いながら見ちゃったんだけど、 あれ「予告編」だよなァ…。 あれ劇場で流したのか~。 大らかな時代だったんだな~。
ところで劇中冒頭にエスキモーの部落が出てくるんだが、 この「エスキモー」が DVD 同封の解説書では全て「イヌイップ」と書き換えられていたりしてなんだか滑稽だった。 (「エスキモー」は差別語である、という誤った認識がいかに浸透しちゃってるかってことなのかな~。 それより「イヌイップ」って何だろ。 「イヌイット」の間違いか、それとも架空の民族という設定で作った名称なのかな)
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最近あまり隅々まで読んでない割に買い続けておるなァ。
東芝の HDD レコーダの記事があったんであとでゆっくり読もう…。
2002-6-28 (Fri)
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久々に仕事三昧な一週間だった…。
という割には、バルゴンとギャオスもしっかり見たけど。
(しっかり見たというか BGV で流し流し仕事してたっつーか)
記憶ではガメラ対ギャオスってもっと恐い映画だったような気がするんだが、
バルゴンの造形のすぐ後に見ちゃうとなんだかギャオスにちょっとチープさを感じちゃったり…。
(まァバルゴンの造形が出来がよすぎるんだろうな。
あの気持ち悪さってなかなか出色だと思う。
もっともガメラシリーズの怪獣ってみんな奇妙な気味悪さがあるけど)
などと書きつつ改めて考えるとずいぶんヌルい仕事三昧だったかもしれないような。
などと書きつつ改めて考えるとずいぶんヌルい仕事三昧だったかもしれないような。
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高山ボコボコ顔が表紙だったもんでつい週プロも買ってしまった…。
表紙買いの衝動買いはイカンな。
(未だにやるけど…表紙買い。 CD の場合はジャケ買い)
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URLマネージャが便利だと思って常用してたら落し穴が。
Mozilla 1.0 からブックマークをドラッグ&ドロップすると、 URL 欄に正常な値が記録されなかったのだった。
冒頭の (?) 「h」だけ入ってて残りが入ってない。
これってやっぱ Mozilla が DDE に対応して動いてないせいなのかな…。よう分からんが。
IE 5.5 からだとちゃんと URL も記録されるんだよな。
(Mozilla ってこの手の細かいバグっつーか不具合がまだまだテンコ盛りに残ってそうだなやー)
で、気づいた時点で URL マネージャのデータをひとつずつ辿って、
URL がヘンになってるやつは Mozilla のサイドバーのヒストリをクリックして探しまくって URL を補充 (?) 。
それはいいんだけど Mozilla の履歴をいっこずつクリックしてくと何の脈絡もなく (…) メインウィンドウに
「'find' の検索結果」なんつーページが勝手に開き続けやがってウザったくてしょうがないんだけどこれもバグかや?
なんかまだまだ標準ブラウザには使えん感じだのう… Mozilla …。
なんかまだまだ標準ブラウザには使えん感じだのう… Mozilla …。
2002-6-30 (Sun)
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6月も晦日か。
今年も半分終わっちゃったか~。
早いの~。
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ヒドい目にあった…。いや過去形じゃなくて現在進行形かな。
ヒドい目にあってるけどとりあえず小休止ってな感じで。
なんか最近こんなことばっかし書いてるなァ…。
というわけで例によってムダに長文。 (しかも後から見たら体言止め連発だ。みっともね~)
発端は会社の PC のデータを家に大量にお持ち帰りしようとリムーバブル HDD キットを衝動買いしたところから。 リムーバブルユニット自体に問題はなかったんだけどねぇ…。
衝動買いなのでアキバまで足を伸ばさず近所の BIC カメラへ。 最初はリムーバブル化じゃなくて 外付け IEEE1394 (FireWire) 化するキットを、と思ってたんだけど、 見たらどれも 1マン以上するんですな。高いじゃん。 しかも HDD 側だけじゃなくて PC 側にもインタフェースカード買わにゃいけんのだが、これもどれも 1マン前後。 (アキバならもっと安く買えたかなァ…) じゃ、素直に普通のリムーバブルキットを買おうとサッサと方針変更。 で、このジャンルでは一番メジャーな (?) オウルテック製品がたくさん並んでいたんだが、 種類がいっぱいあってなにがどれやら…という状態。 (Web サイトでカタログ見ても思うんだけど、なんであんな似たり寄ったりの機能であんな仰山種類があるんだろうな…) で、値段も確実 5K 以上するものばかり…。 オウルテック製品に混じってマイナーメーカーの安い製品も並んでいて、 最初は、安物買いの銭失いになるとヤだしなァ…とそっちは見ないようにしてたんだけど、 4K 弱の値段につられてつい手に取る。 なに、「ホットスワップ対応」? メーカー提供のドライバでホットスワップ (活線挿抜) 対応になるらしい。ううむ。 透明なパッケージな上、製品自体も半透明プラスチック製で中がよく見える。 のでためつすがめつ見る。 見てもようワカランが、それほどヒドい仕上がり具合でもなさそうだったので思い切ってこいつを 2セット購入。 (ちなみにメーカーはタオエンタープライズ。 Web で見ると製品ラインナップが妙にハンパな気がするな~この会社…。まァいいけど) で、早速会社に持ち帰り、今年始めに買ったきり死蔵してた 60GB HDD を装填。 PC 側 (いまだ新調せずに使ってる K6-2 機) にもユニット装着して、突っ込んで起動。 …HDD が認識しない…。 起動時に BIOS が IDE デバイスをチェックする時に止まっちゃってそれから先に進まない。 BIOS の設定が悪いのか~とかケーブルの向きが逆なのか~とか接触が悪いのか~とかいろいろ試してみたがアカン。 ああ、やっぱり安物買いの銭失いになってしまったか…と一瞬ガックリ。 とりあえず認識できない原因を探ろうと、 ケースを介さず直接 HDD を PC の E-IDE ケーブルにぶら下げて起動してみた。 あら、やっぱり固まっちゃうわ。 この 60GB のブツは IBM 製ドライブで、 ディップで 32GB リミットに (擬似的に) 設定できるようになっていたので、 試しにこいつで 32GB リミットにしてつないでみたら一発で認識。 ああ…。単に、マザーボードが古くて 60GB の HDD が認識できなかっただけなのか…と 2度ガックリ。 リムーバブルユニットには何の罪もありませんでした。 一旦は 32GB のままフォーマットしてみたものの、 半分の容量でしか使えないのは業腹であり。 自宅 PC の HDD が慢性容量不足だったことを思い出し、 60GB はそっちに増設してやることに方針変更。 リムーバブルの方はなぜか余ったままこれまた死蔵していた 10GB (半端だ…) と、 会社 PC に突っ込んであった 16GB (MP3 がみっちり詰まったやつ) の 2基を入れることに。
さて、家の PC はマザーボードが ECS の K7S5A で、 こいつが 太陽とSiSコミューン によると、 いろいろとクセのあるシロモノらしく…。 ちょっとヤな予感はしたんだけど、 まァ HDD 増設くらいはどうってことなかろうと思って筐体を開け…。 プライマリのスレーブに増設。 さて、ここで Windows2000 での増設ドライブのフォーマットの仕方がワカラン。 Windows9x 系なら FDISK コマンドでパーティションを確保して… FORMAT コマンドでフォーマットして… なんだけど、 そもそも FDISK コマンドが見当たらん。 Web で「Windows2000 HDD 増設」あたりをキーワードに情報検索してみたんだけどめぼしい情報も見つからない。 なんでだ~。とりあえず Windows2000 では FDISK は使わないらしいことは分かった。 Windows2000 のヘルプを見たら載ってるか? と思ったが特に説明は見つからない…。 …結局、コントロールパネルからたどって管理ツールの「ディスクの管理」で、 フツーに領域設定からフォーマットまでできることが判明。 な~んだ…。 なにしろ自前でセッティングのつもりで買った PC が全部プリセッティングされていたもんで、 ハードもソフトも今までほとんど自分でいじってないんだった。 家の PC のフタ開けるのもこれでまだ 2度目だったりして…。 (1度目は何で開けたんだっけ。忘れた…)
で、 60GB の HDD が追加できたのはいいが、 40GB のシステムディスクのアクセスが妙に遅くなってなんだかマトモに動いてないような状態に…。 アクセスが遅くなっただけでなくて遅延書き込みに失敗した、みたいなエラーが頻発。 原因不明だ。 動かせば動かすほどどんどん HDD の中身が壊れてゆくようで非常にキモチ悪い。 (壊れてゆく「よう」なだけじゃなくてホントに壊れて行っていたかもしれん…) BIOS の設定でも関係してんのかといじってみたけど意味なし…。 先のサイトの説明によると、 “デバイス増設したらとにかく CMOS クリア”なんだそうで…。 試しに CMOS クリアしてみた。 (ディップスイッチの 4 を 1-2 に切り替えて数分待ち、 2-3 に戻す) やっぱり症状は変わらず…。 このマザーボードは HDD の増設も受け付けないのか!? (BIOS のバージョン上げてないままなのも関係してるのかなァ…) この辺で疲れちゃってフテ寝。 どう考えてもこのままではラチがあかんので…。 しょうがなく 60GB HDD を外して元のとおり 40GB だけにして、 念のため CMOS クリアして、 起動してみたところ…。 なんか調子が戻ったような…。 どことなく相変わらずおかしいような…。 とりあえず遅延書き込みエラーのメッセージは出なくなった。 やれやれ。 でも、 BIOS の設定で見つけた S.M.A.R.T 対応の項目をオンにすると、 40GB の方は S.M.A.R.T でエラーが出ちゃって起動の時に一時停止するようになってしまった。 (これが 60GB 増設する前からこの状態だったのかどうかは不明…) このエラー状態から復帰するにはどうしたらいいのやら。 もしかして全ファイルをバックアップしてフォーマットし直してインストールし直して…とかやらんと復帰しないのかなァ…。
ともあれ、このマシンはもう一切“増設禁止”で使うしかねぇかな…。 むやみにいじって HDD 内のデータが飛ぶのが一番恐い。 少なくともデータをバックアップしてからでないとなァ…。 とてもじゃないけどリムーバブル HDD なんざ使えないなこりゃ。
ということで、方針としては家の PC はこの仕様のまま会社に持ってって仕事機として使うことに。 (もちろんデータは全てバックアップした後、 システムインストールし直してから) 自宅用には代わりに新しく PC を用意せにゃいけんようだな…。 今度は K7S5A は避けようっと…。 MSI の SiS745 マザーボードにしようかな。 (あんまし懲りてないな…)
発端は会社の PC のデータを家に大量にお持ち帰りしようとリムーバブル HDD キットを衝動買いしたところから。 リムーバブルユニット自体に問題はなかったんだけどねぇ…。
衝動買いなのでアキバまで足を伸ばさず近所の BIC カメラへ。 最初はリムーバブル化じゃなくて 外付け IEEE1394 (FireWire) 化するキットを、と思ってたんだけど、 見たらどれも 1マン以上するんですな。高いじゃん。 しかも HDD 側だけじゃなくて PC 側にもインタフェースカード買わにゃいけんのだが、これもどれも 1マン前後。 (アキバならもっと安く買えたかなァ…) じゃ、素直に普通のリムーバブルキットを買おうとサッサと方針変更。 で、このジャンルでは一番メジャーな (?) オウルテック製品がたくさん並んでいたんだが、 種類がいっぱいあってなにがどれやら…という状態。 (Web サイトでカタログ見ても思うんだけど、なんであんな似たり寄ったりの機能であんな仰山種類があるんだろうな…) で、値段も確実 5K 以上するものばかり…。 オウルテック製品に混じってマイナーメーカーの安い製品も並んでいて、 最初は、安物買いの銭失いになるとヤだしなァ…とそっちは見ないようにしてたんだけど、 4K 弱の値段につられてつい手に取る。 なに、「ホットスワップ対応」? メーカー提供のドライバでホットスワップ (活線挿抜) 対応になるらしい。ううむ。 透明なパッケージな上、製品自体も半透明プラスチック製で中がよく見える。 のでためつすがめつ見る。 見てもようワカランが、それほどヒドい仕上がり具合でもなさそうだったので思い切ってこいつを 2セット購入。 (ちなみにメーカーはタオエンタープライズ。 Web で見ると製品ラインナップが妙にハンパな気がするな~この会社…。まァいいけど) で、早速会社に持ち帰り、今年始めに買ったきり死蔵してた 60GB HDD を装填。 PC 側 (いまだ新調せずに使ってる K6-2 機) にもユニット装着して、突っ込んで起動。 …HDD が認識しない…。 起動時に BIOS が IDE デバイスをチェックする時に止まっちゃってそれから先に進まない。 BIOS の設定が悪いのか~とかケーブルの向きが逆なのか~とか接触が悪いのか~とかいろいろ試してみたがアカン。 ああ、やっぱり安物買いの銭失いになってしまったか…と一瞬ガックリ。 とりあえず認識できない原因を探ろうと、 ケースを介さず直接 HDD を PC の E-IDE ケーブルにぶら下げて起動してみた。 あら、やっぱり固まっちゃうわ。 この 60GB のブツは IBM 製ドライブで、 ディップで 32GB リミットに (擬似的に) 設定できるようになっていたので、 試しにこいつで 32GB リミットにしてつないでみたら一発で認識。 ああ…。単に、マザーボードが古くて 60GB の HDD が認識できなかっただけなのか…と 2度ガックリ。 リムーバブルユニットには何の罪もありませんでした。 一旦は 32GB のままフォーマットしてみたものの、 半分の容量でしか使えないのは業腹であり。 自宅 PC の HDD が慢性容量不足だったことを思い出し、 60GB はそっちに増設してやることに方針変更。 リムーバブルの方はなぜか余ったままこれまた死蔵していた 10GB (半端だ…) と、 会社 PC に突っ込んであった 16GB (MP3 がみっちり詰まったやつ) の 2基を入れることに。
さて、家の PC はマザーボードが ECS の K7S5A で、 こいつが 太陽とSiSコミューン によると、 いろいろとクセのあるシロモノらしく…。 ちょっとヤな予感はしたんだけど、 まァ HDD 増設くらいはどうってことなかろうと思って筐体を開け…。 プライマリのスレーブに増設。 さて、ここで Windows2000 での増設ドライブのフォーマットの仕方がワカラン。 Windows9x 系なら FDISK コマンドでパーティションを確保して… FORMAT コマンドでフォーマットして… なんだけど、 そもそも FDISK コマンドが見当たらん。 Web で「Windows2000 HDD 増設」あたりをキーワードに情報検索してみたんだけどめぼしい情報も見つからない。 なんでだ~。とりあえず Windows2000 では FDISK は使わないらしいことは分かった。 Windows2000 のヘルプを見たら載ってるか? と思ったが特に説明は見つからない…。 …結局、コントロールパネルからたどって管理ツールの「ディスクの管理」で、 フツーに領域設定からフォーマットまでできることが判明。 な~んだ…。 なにしろ自前でセッティングのつもりで買った PC が全部プリセッティングされていたもんで、 ハードもソフトも今までほとんど自分でいじってないんだった。 家の PC のフタ開けるのもこれでまだ 2度目だったりして…。 (1度目は何で開けたんだっけ。忘れた…)
で、 60GB の HDD が追加できたのはいいが、 40GB のシステムディスクのアクセスが妙に遅くなってなんだかマトモに動いてないような状態に…。 アクセスが遅くなっただけでなくて遅延書き込みに失敗した、みたいなエラーが頻発。 原因不明だ。 動かせば動かすほどどんどん HDD の中身が壊れてゆくようで非常にキモチ悪い。 (壊れてゆく「よう」なだけじゃなくてホントに壊れて行っていたかもしれん…) BIOS の設定でも関係してんのかといじってみたけど意味なし…。 先のサイトの説明によると、 “デバイス増設したらとにかく CMOS クリア”なんだそうで…。 試しに CMOS クリアしてみた。 (ディップスイッチの 4 を 1-2 に切り替えて数分待ち、 2-3 に戻す) やっぱり症状は変わらず…。 このマザーボードは HDD の増設も受け付けないのか!? (BIOS のバージョン上げてないままなのも関係してるのかなァ…) この辺で疲れちゃってフテ寝。 どう考えてもこのままではラチがあかんので…。 しょうがなく 60GB HDD を外して元のとおり 40GB だけにして、 念のため CMOS クリアして、 起動してみたところ…。 なんか調子が戻ったような…。 どことなく相変わらずおかしいような…。 とりあえず遅延書き込みエラーのメッセージは出なくなった。 やれやれ。 でも、 BIOS の設定で見つけた S.M.A.R.T 対応の項目をオンにすると、 40GB の方は S.M.A.R.T でエラーが出ちゃって起動の時に一時停止するようになってしまった。 (これが 60GB 増設する前からこの状態だったのかどうかは不明…) このエラー状態から復帰するにはどうしたらいいのやら。 もしかして全ファイルをバックアップしてフォーマットし直してインストールし直して…とかやらんと復帰しないのかなァ…。
ともあれ、このマシンはもう一切“増設禁止”で使うしかねぇかな…。 むやみにいじって HDD 内のデータが飛ぶのが一番恐い。 少なくともデータをバックアップしてからでないとなァ…。 とてもじゃないけどリムーバブル HDD なんざ使えないなこりゃ。
ということで、方針としては家の PC はこの仕様のまま会社に持ってって仕事機として使うことに。 (もちろんデータは全てバックアップした後、 システムインストールし直してから) 自宅用には代わりに新しく PC を用意せにゃいけんようだな…。 今度は K7S5A は避けようっと…。 MSI の SiS745 マザーボードにしようかな。 (あんまし懲りてないな…)
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ミステリー・ホーム (リンク先は更新までの期間限定) ですか。懐かしすぎ…。
(ミステリー・ハウスじゃありません。パチモン)
確かアレの鍵束とヘリの絵はワシが描いたような記憶が…。
(今“犬”の所だったらヘリはまだ先か。あの犬は何か食わせるんだったような。
あれ、あの犬もワシが描いたんだっけ?? 違ったかな?
あれ、ヘリは 2 の方だったか? もう記憶が錯綜して何がなんだか)
あとオープニングのショボい OPM もワシがテキトーにデッチ上げたような記憶が…。
『あの頃はまァ良かった』かな。
(いろいろとね。もうヤなことはほとんど覚えてないくらい昔だしなァ。
アレのプログラムをブツブツ文句たれながら書いてた東江 (筆名) 君、元気でやってるかな…)
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月曜は打ち合わせで昼間っから遠出せにゃいけん予定。
あーメンドくさい~。
とはいえ仕事のお声がかかるのはありがたいことではありますが。
(干されるよりゃマシだよね、そりゃまァ。でもメンドくさいのもまた真なりって感じで)