駄日記 (未完結間欠日記)

> いろいろと減退しまくり中。 (一年中じゃねーか)

> メモ。 「EM菌」はどうやらニセ科学くさいらしい。 「EM菌」以外の、一般的にある種の微生物を農作物の病害対策や水質改善に使うこと自体は、どうなんだろうな…。 (まだ調べてみてない)

> CATV の受信映像が 3月半ばごろにまたもやざりざりに…。
朝は大丈夫だったのが昼過ぎざりざりになっていて、 その場で気づいたので管理会社の事務所 (同じ建屋の 1階にある) まで報告に行ってみたが、 事務所の TV ではやはり特に異常なし。 他の住民からも特に何の報告もなし、という状況で、 仕方がないので CATV 会社へ検査を依頼してもらった。 後日、検査してもらったところ信号レベルがかなり低かったらしい。 (その時点でざりざりな画面ではなかったが、薄くノイズが乗っているようなノイジーな状態ではあった) どうも壁からこっちではなく壁から向こうの問題らしく、 そうなると CATV 会社の管轄外なので対処のしようがないとのこと。 管理会社の人はまだウチの問題ではないかとちょっと疑っていたようだが…。 上の階の住人にも聞いてみたら他の部屋でも多少画質が落ちる症状が出ていたようだが、 その部屋の人はあんまし気にしてなかったらしい。 ま～そういうもんなのかもしれんなァ…。 とりあえず日を改めて全戸受信状態のチェックをしてもらうということになって、 共同玄関に「地上デジタル放送信号点検のお知らせ」という貼り紙が。 おお。なんだか大袈裟なことに…。 で、ウチは一昨日に点検完了したんだけど (いろんなものをまたいだりよけたりしないと移動できない、 足の踏み場しかない部屋に検査の人 2名と CATV の人 1名と管理会社の人 1名が踏み込んできた。 そんなに大勢来るのが分かってたらもうちっと片付けとくんだった、 って人が来るのが分かってた時点で片付けとけよって話だが) 実は事前に大元の分配器 (?) をまるごと交換したそうで、 信号レベルはどこも問題ないレベルになっていたようだった。 (ただし、ちばテレビだけ以前よりも若干ノイジーになってしまったのが残念…なんでだろ) 確かに画質は前より改善されたっぽい。そんな気がする。
それにしても結局、「いきなり画面ざりざり」になる原因は特定できずじまいだった。 これで今後は症状が起きなくなってくれたならいいんだけど…。 ちばテレビの映り具合の変化とか見るとまた突然症状が発生しそうな予感もなきにしもあらずなような。 まァそん時はそん時でまた報告するしかないか。

> 先日久々に駄文にゅうすを遡ってずるずるリンクをたどってしまった。 といっても先月半ばかそこらの話だけど…。 あそこのリンクはたどり始めるとキリがないんだよねぇ。

> CATV 受信状態は今朝からどの局もビミョ～。 結局、問題 (原因) 箇所は改善されてないままなんだろうな…。 (そもそも具体的にどのあたりが原因なのか今のところ不明なままだしなァ…) 2ヶ月以上前から最上階でリフォーム工事を延々とやっておるのだが、 アレが関係してんじゃないのかなァ…。 (振動とか含めて) 特に今まで比較的映りが良好だったちばテレビの画質がだいぶ落ちちゃったのがちと痛い。 テレ東なんか前は微かだったゴーストが結構ハッキリ乗っちゃってる始末だし…。 (なんて平和なグチなんだ)

> 「ハッピーエンドかもしれない」と「タフなんだもん!」はたぶん持ってるやつ。 (たぶんっつーか十中八九持ってる)

> 先々月末に本格的にいかれてしまった CRT モニタは玄関先に置いたまま、まだ始末してない。 情報機器リサイクルとやらに出すと CRT 1台あたり税込 4200円も取られるし、 流しの回収業も最近では金取るし、 それに後々不法投棄されてもナニだし…。 どう処分したもんか思案しつつ、選択肢をちょっと検索してみたところ、 どうも無料で引き取りをしてくれる業者がいくつかあるらしいことを発見。 送料のみ自分持ちになるが、 まァ情報機器リサイクルとかに出すよりはだいぶ安く済みそうだし、 なにより送ったブツも有効に再利用してくれそうな感じなので…。 今のところ処分先としては最有力候補っぽい感じ。

> これ書いてる時点ではもうとっくに 5月だけど、 とりあえず 4月中に買った分の購入記録だけは 4月分としてこっちに。
4コマ誌は結局今月も例月どおりに購入してしまったあるな。 しかしこの数ヶ月で各社とも 4コマまんが誌を 20～30円くらいずつほぼ全誌値上げしてきたなァ。 まァ出す側にもいろいろ事情はあるんだろうけど。 なかなかチビシイある。

> 以下追記。原付免許取りに行ってきた記録。

> 2月ごろ人生何度めかの思い付きで原付免許を (身分証明書目的で) 取ろうと参考書を買ってはきたものの、 1週間もありゃ楽勝だべとか思ってたら巻末模擬テストで合格率 50% 程度しか行かず、 こりゃもうちょっとちゃんとアタマに入れてからでないとヤバい (落ちたら受験料がモッタイナイ) と思って保留のまま約 2ヶ月、 新品と中古の参考書はどっちも、 ひっかけ問題的な部分の解説も隅っこをよく読むと載ってたり (= 隅々までよく読まないといけなかったり)、 あるいは本文には載ってないけど模擬試験の解説には載ってたりと、 結局 100% フル活用しないとその性能 (?) を発揮しないタイプの本だったので、 ちびちびと交互に繰り返し読み進めて、 どちらも巻末テストは全問 (2～3回ずつ) やってみて (解答用紙も自分で作ったりして)、 なんとか 9割がた正答できるようになってきたので、 ついに意を決して本日、鮫洲の運転免許試験場まで、 朝っぱらから有楽町線と JR と京浜急行を乗り継いで試験を受けに行ってきたのだった。

> 鮫洲駅を降りると、 駅前から道なりに行政書士事務所 (代書屋さん?) が軒を連ねていて朝っぱらから大声で呼び込みをやっていたのでちとびっくり。 看板も古めかしくブリキにペンキで手書き風な感じの構えが多く、 なるほどこうやって試験場にひっついて昔から商売やってきたんだろうなァ…などと勝手に感慨。 駅から試験場までの道順が、Google マップあたりで事前にチェックしてみた限りでは分かりにくそうだったんだが、 結構人がぞろぞろ歩いていたのでそれについていけばいいだけだった。 (最初、へーこんなに原付試験受けに来る人がいるのか～、などと感心して眺めてたんだけど、 そんな訳がなかったのだった。「運転免許試験場」のイミをよく把握してなかった…バカでござるな)

> 警視庁の Web サイトの案内によると受付開始が 8時半のところを 8時 15分頃着いてしまったが、 ゴールデンウィーク中は混むために早めに受付開始することになっているようで、 入り口入って右の受付の年配の女性に原付受験に来た旨を告げて申込用紙 (?) をもらい、 書類をゆっくり書く場所がなかったので立ったままテキトーにそこらの台を机がわりにして必要事項を記入の上持参の写真を貼って、 まず視力検査と色覚検査。

> 巨大な視力・色覚・深視力検査用の機械を覗くと中にランドルト環の並びや赤青黄のランプが表示されるようになっていて、 見えた方向や色を口頭で答えることで聴力検査も兼ねているっぽい。 (深視力検査は大型免許の人のみ) ちなみにまだ 8時半にもなっていないうちからずらっと 3列行列ができていて、 並び始めてから検査完了まで 10分程度以上かかった…。 (検査待ち行列の先頭付近に停止線と「一時停止」標識がペイントしてあったのは御愛嬌)

> 検査が終わると 2階の指定番号の窓口に行って受験料と講習費用の代金を払って印紙をもらう。 まだ試験受ける前なのにこの時点で講習費用も払わされてしまった…。 さらに別の指定の窓口へ行って身分証明書の提示と住民票提出して、 教わった 3階の指定の試験会場へ。 (先日実印登録した時と同様、ここでもアマチュア無線従事者免許証で身分証明できた。 ひょっとすると運転免許取らなくても無線免許でこの先も身分証明し続けられるんじゃ…。 まァ、無線免許だと住所が載ってないんで微妙に不自由ではあるのだが…顔写真も若すぎるし…)

> 試験はマークシートで、当然ながら鉛筆 (と消しゴム) 必須だったのだが持参してなかった。 (警視庁のサイトの「持参するもの」の中には載ってなかったもんで…) しまった、と思ったがちゃんと試験官が鉛筆と消しゴムの入った箱を持ってきていて貸してくれたので無問題。 あと、室内のあちこちに「試験開始前に暗証番号を用意すること」とでっかく貼り紙があったのだが、 これの意味が分からず、 まァ試験が始まる前に試験官が教えてくれるだろうと思っていたがほとんど何の説明もなく試験は始まってしまった。 試験後に説明されたところによると、 免許交付の際に必要な 4桁の暗証番号を 2通り、 フロアのあちこちに備えてある機械を使ってプリントアウトしておかねばならないものらしい。 別に試験が終わってからでも間に合ったのだが、 そのへんの手順や用語の説明がどこにも (試験場内にも機械の付近にも) 表示されておらず、 ただ口頭で説明されただけだった。 (合格発表の後に、まだ用意してなかった人は集められて試験官に連れられて作りに行ってたんで、 まァそれで問題なかったんだろうけど、 それならそれで何の詳しい説明もなしに「試験の前に用意しておくこと」だけデカデカと貼り紙しておかないで欲しかった…)

> 原付の試験の部屋は仮免の試験と共用で、 受験者の人数は原付受験者が 17名だったかな…? (仮免は 10人くらい。忘れた) 当然全員若い人ばかりでジジイはワシ一人。 試験は 9時半から 10時まで、 その後「すぐ結果が出ますから」と言われた割に 30分近く待たされる。 ゴールデンウィーク中で混んでいたために遅くなったらしい…。 合格者は口頭で番号を呼ばれ、落ちた人はその場で即退室。 点数発表はなかったが、なんとか落ちずに済んだ。 (おそらく大丈夫だろうとは思っていたものの、 万一落ちてたらどうしよう…バカな上にお金もったいないよなァ… そういえば講習分の印紙ももう買わされちゃってるし…返金してもらえるんだろうか…とかちょっとドキドキしてしまった。 いやまァ仮に落ちても印紙代の返金なんか求めてないで翌日にでも再受験すればいいだけの話なんだけど) ちなみに合格者は 17人中 9人だった。 聞いてはいたものの、やはり結構落ちる人多いんだねぇ…。

> 合否が判明したところで、 講習料の印紙をまだ買ってなかった人は買いに行き、 免許交付料の分と合わせて免許申請書にペタペタと貼り、 その後移動して免許証用の写真撮影。 (この時点で申請書は提出だったか…忘れた) その後講習用の部屋へ移動。 トイレ休憩の後、荷物を置いて試験官 (というか教官?) に連れられて裏手の非常階段を降りて屋外のコースへ。

> 実技講習の受講者 9人 (うち 1人は女性) に対し、教官は年配の男性ばかり 5～6人。 「今日は暑いねぇ」「ほんとですねえ」と「暑いからなるべく早く終わらせよう」と会話。 ヘルメットは半キャップ、手袋は軍手を貸し出し。 講習用のスクーターは 2st と 4st の両方が用意されていて、 経験者は 2st、未経験者は 4st に割り振られた。 (車種は確認し忘れたが SUZUKI だったかもしれない…よく分からない。 いずれも方向指示器がプッシュキャンセルタイプだった) 基本的な注意事項 (降りたままエンジンかけるなとかそのへん) をいくつか教わった後、 基本操作の方法、点検方法、スタンド操作、エンジン始動に停止、乗車に降車、 両足で地面を蹴りつつちょっと進んで停車、片足をつきつつちょっと進んで停車、 両足をステップ (フロアか) に乗せてちょっと進んで停車、 左カーブ、右カーブ、ややスピードを出してからの停止、など… (詳細は忘れた)。 これらを経験者と未経験者の 2列に分かれてそれぞれ順ぐりに 2～3回くらいずつ行なった後、 同じく二手に別れたまま、それぞれ教官の後ろに数珠つなぎにくっついてコース内をあれこれと走行。 この時、教官のすぐ後ろ (生徒の列の先頭) に並ばされてしまったんだが、 自分のバイクの (慣れない) 操作と前の教官のバイクの挙動 (ウインカーや尾灯) に気をとられて、 コース内の標識も信号もまったく目に入らなかった…。orz 一時停止やらクランクやら S字やら右左折やら、ひととおり巡った後に、 パイロンの間をアクセルワークで 8の字に旋回するのを一人 2回ずつくらいやって (「曲がる方向に顔を向けて、そうすれば自然と曲がるから」とかアドバイスもらいつつ) 実技講習はおしまい。 時間にして 1時間かそこらくらいではなかったろうか。 その後教室に戻って、「運転適正テスト」を型どおりやって、 口頭での講義が 30分かそこら (特に二段階右折は図解付)、 安全運転教育用のおとなしいビデオを 20分ほど見て、講習はおしまい。 窓口で運転免許を交付してもらって解散。 合格発表が 10時半くらいで、全部終わったのが 13時半くらいだったので、 講習の時間は実技も含めて実質 3時間なかった。 夏日でめちゃめちゃ暑かったし、早く終わらせるようにしてくれたのかもしれない。

> で、結局コースを一通り走ったくらいでは操作自体に「慣れた」感触は得られず、 万一この状態で原付買ってもとても公道は走れそうにないな…と思った次第。 乗るならどこかでもう少し練習してからだな…。まあ当分乗る機会もないだろうけどね。