駄日記 (未完結間欠日記)

2012年 2月


2012-2-3 (Fri)

> 2月でござる。
> 今日は節分だったらしい。 節分は立春の前日。そして旧暦の大晦日…となんとなく思っていたが、後者は違った。 よく考えてみたら旧暦 (太陰暦) は月の満ち欠けと同期しているのに対して、 立春は日の長さ基準で決まるんだから月齢とは関係ないわ。確かに。 うーん間抜け。
> 寒さのため野菜 (葉物?) が不作だそうでまたキャベツが高い。 高いところだと 1玉 300円近くする…。 小麦粉の安さを頼みに(*3-1)お好み焼き (もどき) を比較的常食しているので、 主要具材たるキャベツが安く買えないのはちょっとキビしい。 まァ別のモンを入れればいいんだけどさ…。 往々にして別のモンも高かったりするからなァ。 あと、今まで試してみた中ではやっぱりキャベツが一番合ってるんだよなァ。 不思議なことに。
もうずいぶん前に拾ったリンクなんだが…。 最低最悪の自転車乗り達。 最近問題になってるノーブレーキビスト乗りの親玉みたいな犯罪者集団。 こうやって自分達でビデオを撮って公開しとるらしい。 なんで取り締まられてないのか不思議…。 これをまたカッコイイとする連中 (もしくは文化) があるらしい…理解不能。
alley cat race というらしい…。 なんでこんなのが国際的に野放しになってんのかなァ。 ほんとに理解不能だ。
どうせならこういうのにしろよホント。
なかなかいい風景。 日本もはやくこんな風になればいいのにな。
これもまた興味深い。 「強制的歩行者最優先」原理だな。 日本ではどうだろう… 「道路上では車が一番エライ」と思ってる馬鹿ドライバーも少なくなさそうだからなァ… (地方によって割り合いは違うだろうけど)。
個人的に今のところ使い道はないけどメモ。 登録が殺到したんで受付を中止したらしい…。
面白い。ケータイ持ってないし個人的にはどうでもいいが。
昨年末のまとめ。 コメントの「自由報道協会にもちゃんとした人がいてちとホッとした」にうなずいてしまった。
コメントでの楽天の評判の悪いこと悪いこと。 まァでもスマートさとかどうでもいいんだろうしな~。 企業 (楽天) 側もお客さん (常連) も。
↓の情報探して。これはしかし英語知らんとぼんやりとしかわからんな。なんとなく想像はつくけど。
互いの社員の引き抜きをしません協定。らしい。
特別にアンチでもないけどメモ。 数ヶ月もすれば新しいサービスができてたり 事情もちょっとずつ変わってたり変わってなかったりするんだろうけど。
罠だらけ。 …もう通信はインターネットとか 1本でぜんぶまかなうようにして定額なり頭打ち従量制なりで電話も通信も世界中どこでも安心して使えるように早くなればいいのに。とっとと。
中途半端に頭のいい役人が机上の論だけで物事を決めるとこうなるという典型例。 という感想。 まあ偏見かもしらんが。

 猫と遊びながらくつろげると、都会で人気の「猫カフェ」が、犬猫の展示を今年6月1日から午後8時までに制限した動物愛護法の施行規則改正に不満を募らせている。

 繁華街にあるペットショップで深夜、販売のため展示されている子犬や子猫の発育を守るのが狙いだったが、業態を絞らず「展示」をすべて禁止したためだ。店側は「猫は夜型。大人の猫だし、十分休ませている」と反論している。

 午後8時。東京・池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(肉球)」では、10人ほどの客が携帯電話で猫を撮影したり、猫と遊んだり思い思いの時間を過ごしていた。広さ約250平方メートルの店内には17匹の猫がいて、自宅で猫を飼えない独身会社員らの癒やしの場になっている。

 しま模様の猫の背中をなでていた男性会社員(39)は、午後8時以降は猫と遊べなくなると聞いて、「えっ」と絶句。「会社帰りに立ち寄るのが楽しみだったのに……」と肩を落とした。

 環境省が1月公布した改正省令によると、6月1日以降、午後8時~午前8時の犬猫の展示が禁止される。都会を中心に全国で約150店舗あるとされる猫カフェも例外ではない。

 午後10時まで営業している同店のオーナー花田憲昌さん(40)は「法律には従うしかない」として、同8時以降は猫を別室に移すことを検討している。ただ、店内には客の手の届かない棚の上などに猫が休めるスペースを設けており、営業規制には「猫はそもそも夜行性だし、寝たければ寝て遊びたければ遊ぶ。時間の区切りに全く意味はない」と疑問を投げかける。

 改正を検討した中央環境審議会の小委員会では、「深夜といえども販売行為そのものは規制できない。問題は、夜中まで犬猫を小さなケースに閉じこめて客に見せる行為だ」という意見が大勢を占め、「販売」ではなく「展示」を規制する流れができた。

 ところが昨年7~8月、素案に対する意見を公募したところ、猫カフェ側から「夜の方が、猫本来の姿を見ることができる」「猫と人との触れ合いに貢献しているのに経営が成り立たなくなる」といった反対意見が相次いで寄せられた。小委員会でもその後、委員から「猫カフェの存在に初めて気がついた」「ウサギカフェはどうするのか」といった声が出たが、規制に否定的な意見はなく、素案のまま了承された。

 環境省動物愛護管理室は「『夜は犬猫を休ませるべき』という総論は、多くの人が納得するはず。法律で規制をかける以上、個別の業種に例外規定を設けることは難しい」と話す。

 一方、「猫カフェめぐり」などの著書がある逸見へんみチエコさんは「規制をするなら『何時まで』ではなく、何時間休ませるかの方が重要だ。猫好きの客は、疲れた猫ばかりだと心配になって抗議するので、規制がなくても動物虐待に近い店は自然淘汰とうたされるだろう」と話している。(吉良敦岐)

(2012年2月4日14時38分 読売新聞)

ちなみに猫カフェとかの類は行ったことない。関心もあまりない…。

購入記録

  • 雑誌「まんがホーム」2012.3 芳文社
    • らいか・デイズ (むんこ)
    • 椿さん (楯山ヒロコ)
    • はっち・ぽっち (高野うい)
    • 天国のススメ! (宮成樂)
    • まりかちゃん乙 (ユキヲ)
    • 孔明のヨメ。 (杜康潤)
    • そよ風そよさん (櫁屋涼)
    • ふつつか文香さん (山田ヒツジ)
    • 東京! (カワハラ恋)
    • となりのなにげさん (橘紫夕)
    • 炊飯器少女コメコ (うず)
    • ギフコン (胡桃ちの)
    • あやのさんのお墨つき (あさのゆきこ) (ゲスト)
    • エール! (火ノ鹿たもん) (ゲスト)
    • レーカン! (瀬田ヒナコ) (ゲスト)
    • さえずり少女、しんしん鎌倉 (matoba) (新連載)
    • えんぎもの (水沢あゆむ) (ゲスト)
    • この果実は誰のもの (仙石寛子)
    • ただいま独身中 (辻灯子)
    • うさぎのーと (師走冬子)
    • 天子様が来る! (安堂友子)
    • センセイあのね? (小石川ふに)
    • つくしまっすぐライフ! (松田円)
    • あかるい夫婦計画 (井上トモコ)
    • 紫乃先生〆切前! (王嶋環)
    • 横浜物語 (こいずみまり)
    • 腐女子主婦がゆく! (青沼貴子)
    • おかあさんがいっしょ (木村和昭)
    • メルヘン父さん (吉田美紀子)
    • おきばりやす (久保田順子)
    • 夫婦な生活 (おーはしるい)
    • 目次4コマ:キャラぶれぶれ (宮原るり)

蛇足的脚注

*3-1 : 小麦粉の安さ
現在某店 (というかドンキ) で中力粉が 1kg 98円。 この間までずーっと 118円だったんだが他店対抗らしい。ありがたい。 まァまたすぐに上がっちゃうんだろうけど。

2012-2-8 (Wed)

> 最近食いモノのことばっか書いてるな…。
> もうずっと牛乳なんぞ飲んでなかったんだが、 先日ふと魔が差して買ってきてしまい、飲んだらテキメンに腹具合が… (実は先先日も低脂肪乳 (加工乳) 買ってきて飲んで腹具合悪くしたばっかりだけど)。 遅発性乳糖不耐症というやつだな。腹が張ってなんか気持ちわるい…。 まあ買ってきてしまった以上は全部飲むけどな。 プラシーボ効果で症状を抑えようと温めて飲んだりしてるけど。 温めても乳糖は分解されないんであんまし意味がないんだけど。
> なんで牛乳なぞ買ったかというと… 業務スーパー (神戸物産という会社の安売り食品チェーン店) で見つけた 「ケーキシロップ メープルタイプ」(180g、97円税込)。 これを牛乳に入れて飲んでみようと思ったからなのだった。たぶん。
メープルシロップは昔から結構好きなんだが、 コストパフォーマンスはあまりよくないので最近は買ってなかった。 「ケーキシロップ メープルタイプ」は水飴やブドウ糖果糖液糖にカラメル色素と香料を添加したもので、 まァメープルシロップのパチモン。 カニに対するカニカマのような。違うか。 ホンモノにはほど遠かろうけどまァ試しにいっぺん、と思って買って帰ってひとなめしてみたら、 なにこれウメー! となった。 もっと違いを感じると予想していたんだが、本物とほぼ区別がつかなかった (本物はしばらく口にしてないんで記憶の中の味との比較だけど)。 あァ…安上がりな舌でヨカッタ。 そうは言ってもしばらく使ってるうちに、 “メープルの香料の利いたシロップ”という認識にだんだんなってきたけど。 それでも (ワシにとって) かなり優秀な代替物だなこれは。 まァそのうちヨユウができたら (できるかしら?) 本物も買ってこよ。
> 同じく業務スーパーで、ポップコーンの材料も購入 (200g で 97円税込)。 その昔、フライパン型のアルミ容器を直接火にかけるタイプの商品は買って作ってみたことはあったが、 素の材料だけを買ったのは初めて。 フライパンに 30~50g ほどを平たく敷いて、 サラダ油をしみるくらいに入れて (と説明書にあった)、塩を振って、 蓋をして中火にかけて、1~2分加熱してるとポンポン弾け始めるので、 こがさないようフライパンを揺すり続ける。 ポンポン音がしなくなったらできあがり。 というレシピどおりに作ってみた。 元は 50g の、片手で握れる程度の量の固いトウモロコシの実から、 径 20cm のボウルに一杯のポップコーンが完成。 味は全然問題ない。というか美味い。 市販のできあいのものに遜色なし。 セブンイレブンで売ってるフリトレーのポップコーン (最近の気に入り) にも負けてない。 1回目は二等分して昆布茶とガラムマサラとでそれぞれ味付けしてみたが、 シンプルに塩味が一番美味かった。 昆布茶は安物だったせいか、塩と砂糖が分離してしまって味がまだら気味になってしまった。 塩と一緒に味の素をちょいと振るのがコツかも。 あとは油にバターをちょっと混ぜるといいかも。次の機会に試してみよう。 しかし、材料の量の割に意外と油と塩を使うんで、 食べ過ぎには注意が必要かもしれん…。

松本教授によると、飲酒後に転倒や交通事故で頭部外傷を負うと、直後の検査では異常がないのに、半日~2日後に急死するケースがあることが知られていた。

知らんかった。死亡率はどのくらいなんだろ…。

 飲酒後に頭にけがをすると、脳がむくみやすくなって死の危険が高まるメカニズムを松本博志・札幌医科大教授(法医学)の研究チームが動物実験で解明した。米病理学会誌に掲載された。

 松本教授によると、飲酒後に転倒や交通事故で頭部外傷を負うと、直後の検査では異常がないのに、半日~2日後に急死するケースがあることが知られていた。脳がむくんだり腫れたりする「脳浮腫」の悪化が一因とみられるが、因果関係の解明は容易でなかった。

 研究チームは大人の雄のラットを2群に分け、それぞれ(1)生理食塩水(2)エタノール(体重1キロ当たり3グラム)を投与した。(1)はしらふ、(2)は酩酊(めいてい)状態に相当する。1時間後に脳に損傷を与え、MRI(磁気共鳴画像化装置)などで脳の変化を調べた。

 「しらふラット」は24時間たってもほとんど変化がなく、酩酊状態でも頭に損傷を与えなかったラットには、脳浮腫は出なかった。一方、「飲酒」したうえで頭を損傷したラットは6時間後まで異常がなかったが、24時間後に脳浮腫が確認された。脳浮腫の原因の一つとされるたんぱく質「アクアポリン4」も大幅に増加し、約半数のラットが死んだ。

 また、「飲酒ラット」にアクアポリン4の働きを抑える薬を12時間後に投与したところ、脳浮腫は改善し、死んだ例もなかった。【大場あい】

毎日新聞 2012年2月5日 9時38分

この記事読む限りでは「メカニズム」の解明まではされてなさそうだけど…。
んむ。
日本では食品の放射線照射による殺菌消毒は非科学的なレベルでほとんど認められてないらしい。
値の意味をよく調べて理解しよう (計測する側は丁寧に説明しよう)。という話。 でいいのかな。
へええ~。
ふむ。 (ってへえとかふむとかだけじゃなんだかわかんねえよな後々)
「JavaScript 再入門」。まだ読んどらん。
作家って。
いいなこんなマニュアル。
なんだこのノリは。 最後の AA でばっちりキメてるし…。 笑った…。
転居前の古い公団住宅の様子が、 子供の頃に住んでた団地の家の様子によく似ていて懐かしい…。

教えてください。
一人で作業をしてきたので、web業界の人が当たり前に使っているツールを知らずに生きています(最近phpMyadminを知りました)。活きのいいツールがあったら教えてください。

なんか、まとまってた。 Perl 関連ないし。

購入記録

  • 雑誌「まんがくらぶ」2012.3 竹書房
    • 有閑みわさん (たかの宗美)
    • 天使の事情 (神仙寺瑛)
    • りかこ先生の事情 (神仙寺瑛)
    • ひよわーるど (立ち番あ紫夕)
    • うちは寿! (小池恵子)
    • 父派なわたしじゃいけません? (渡辺圭祐)
    • 白鳥課長の素敵な生活 (神奈川のりこ)
    • 愛のたたき売り 物産展 (胡桃ちの)
    • せんせいになれません (小坂俊史)
    • 森田さんは無口 (佐野妙)
    • 森田さんは無口 特別番外編 (佐野妙)
    • にぃづまごっこ (おりはらさちこ)
    • 100万ボルトの彼女 (楯山ヒロコ)
    • 数学女子 (安田まさえ)
    • スパロウズホテル (山東ユカ) (ゲスト)
    • ゆるめいつ (saxyun)
    • シークレット5 (真枝アキ)
    • ファンシーヤンキーベイビー! (やまもとまも) (ゲスト)
    • サクラ咲クまで! (大沢あまね) (ゲスト)
    • 輝きジョシ子さん (原作:ダ・ヴィンチ・恐山/漫画:嘘空まこと)
    • ぶんぶくかまのめし (田丸さと)
    • 田中さんちの白米ちゃん (池尻エリクソン)
    • お風呂のアレ (山野りんりん)
    • 並盛サラリーマン (木下晋也)
    • オトウフようちえん (オトウフ)
    • ぼのぼの (いがらしみきお)
    • チーム恋占! (高嶋ひろみ) (ゲスト)
  • 雑誌「まんがタウン」2012.3 双葉社
    • 新クレヨンしんちゃん (臼井儀人&UYスタジオ)
    • ぼくの奥さん (樹るう)
    • ここはシガレット (むんこ) (ゲスト)
    • 派遣戦士山田のり子 (たかの宗美)
    • あつあつふーふー (佐藤両々)
    • うちの大家族 (重野なおき)
    • めざせ! 山カゾク♪ (たかせシホ)
    • 偽装男子 (東屋めめ)
    • パンクかあさんとロリータむすめ。 (阿部川キネコ) (隔月)
    • 光の大社員 (ÖYSTER)
    • アキナイ☆ダマシイ (胡桃ちの)
    • 無敵なおかん (神奈川のりこ)
    • 今夜も家呑み! ご当地グルメでカンパーイ! (カツヤマケイコ)
    • トラノイー カルナ (後藤羽矢子)
    • クレヨンしんちゃん SHIN-MEN (原作:臼井儀人/脚本:中島かずき/作画:相庭健太)
    • こわれたてのレディオ (武井達人)
    • かしこみっく (池尻エリクソン)
    • 70's愛ライフ (吉田美紀子)
    • 三色だんご (山田まりお)
    • 節約家(セツヤカー)・カオルさん (くらた美香)
    • ママはパートマスター (田中なつ) (ゲスト)
    • 鎌倉ものがたり (西岸良平)
    • 松井雪子の今月のおとりよせ (松井雪子) (最終回)
    • しましま日誌 (佐野妙)
    • 子供失格 (松山花子)
    • 蝶のように花のように! (柳瀬ルカ)
    • ケイくんとアヤメさんがルームシェア (ボマーン)
    • コドモの味方 (松本藍)
    • かりあげクン (植田まさし)
    • 少年アシベ (森下裕美)
  • 雑誌「まんがタイム」2012.3 芳文社
    • おとぼけ課長 (植田まさし)
    • だってあいちてる (むんこ)
    • らいか・デイズ (むんこ)
    • わさんぼん (佐藤両々)
    • ほめよめ (黒渕かしこ)
    • ひまじん (重野なおき)
    • ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
    • みそララ (宮原るり)
    • ロコ・モーション (藤井理乃)
    • すいーとるーむ? (東屋めめ)
    • 満開! Sister (東屋めめ)
    • Welcome! つぼみ園 (おーはしるい)
    • ジムメン! (岩城そよご) (新連載)
    • ニッポンのワカ奥さま (木村和昭)
    • パパロバ (胡桃ちの)
    • スキップAD! いろはちゃん (大乃元初奈)
    • まだまだ浅野さん (城戸みつる)
    • 天子様が来る! (安堂友子)
    • はこいり良品 (井上トモコ)
    • もいんの高校野球日誌 (きんのりふみ)
    • ソフテン! (板羽皆)
    • タマさん (森ゆきなつ)
    • 空想彼女! (武田丸メガネ)
    • サクラ町さいず (松田円)
    • 営業侍 和華さん (G3井田)
    • ねじゆるゆる (風上旬)
    • 天然☆無農薬一家 (筒井旭)
    • わかば先輩未満 (佐野妙)
    • 新人4コマまんが大賞:サバナァの動物人(どぶんちゅ) (野良くま)
    • 目次4コマ:安堂友子の生きてます日記 (安堂友子)

2012-2-9 (Thu)

> この 2~3年あたりは毎冬、室内でもなんだか寒くて、 湯たんぽだのベンジンカイロだのを導入したり、 果ては台所のガスコンロを超弱火でつけっぱなしにして暖房がわりにして、 ガス代がゲゲッとかなったりしたんだが、 今冬はあんまし体の芯にこたえるような寒さを感じない。 何が違うか考えてみたが、夜具がアクリル (+ フリース) の毛布だけだったのを、 一番上に寝袋の開き (ポリエステル綿?) を乗せたんで、 寝ている間に足まわりが冷えたりしなくなったのと、 室内では首にマフラー代わりのタオルを巻いて過ごしていることくらいか。 …やはり首からの放熱を多少とも防げているのが一番大きいのかもしれんなァ。
> そして引き続き食いモンの話。というか、食いモンの値段の話。
> Amazon でポップコーンの原料を検索してみたら 200g 97円より安く売ってた。まあ当然か…。 でも送料を加算するとあんまし安くなくなっちゃう。惜しい。
  • 1kg 420円 送料無料 (84円/200g)
  • 2kg 552円 + 送料400円 (95.2円/200g)
  • 10kg 3400円 + 送料525円(78.5円/200g)
まァ買わないけどね! ポップコーンの原料が 10kg とかあっても持て余すし… 1回 50g ずつ使うとして 200回分だし。食い終えないうちに確実にダメになるし。 でも 1kg くらいならなんとか… (ぉぃ)。
たまに、ナニかにハマるとしばらくそればかり食いたくなったりするんだよな…。 でもそんなに長続きしないで、 割とチュウトハンパなところで「もういいや満足満足」という気分になってハマりから抜ける。 時々カレーを続けて何度も作ったりするのもそのパターンな気がする (今気づいた)。
> 気が向いてご飯 1杯分のコストを再計算してみた。 ただし調理に要するコスト (光熱費とか) は除く。
最近は米をカップでなく量り (キッチンスケール) で計量していて、 1合 = 150g で 4合ずつ炊いている。 で、これがご飯専用の保存容器 (パック) に 6~7杯分になる。 たぶん茶碗に軽く 1膳よりは多めだろうと思う。 仮に米 4合が茶碗 7杯分として…米 10kg は 10 * 1000 / (150 * 4) * 7 ≒ 116.7 で約 117杯分。 直近では 10kg 2500円が最安なので、ご飯 1杯 21.4円くらい。 意外と健闘している。
ちなみに現在の他の主食のコストは (カロリー基準でなく、それぞれ食事 1回ごとの消費量基準で)、
パンが最安 1斤 8枚切 75円で 1回に 2枚ずつ (ちょっと物足りない) で 1食 18.75円、
うどん・蕎麦が現在最安 800g (8把) 200円程度なので 1食 25円 (以前は 1kg 200円で買えたんだが)、
小麦粉が 1kg 100円前後なので 1食 (お好み焼きもどき 1回分 100g 使用で) 10円、
インスタントラーメン (袋麺) が最安 5袋入り 198円とかなので 1食 40円、
スパゲティは最近買ってないけど最安で 1kg 200円程度なので 1食 20円 (でも最近この値段ではまず見かけない)、
という訳で今のところコスト的には小麦粉圧勝。 インスタントラーメンは結構割高。カップ麺なんか論外だな。 まあ作る手間とか、他の材料費とか調理の際の光熱費とかは全然考慮してないけど。 で、最安米で問題なければ米は (現状でも) 意外とコストパフォーマンス良いのであった。
気が向いたらカロリーベースでも計算してみるか…そのうち…。
> なにをやっているんだか…。
CSS 拡張メタ言語、だそうな。 JavaScript 要。 …まァそうだろうな…。
おもしろい。まァ飛行機にはあんまし縁ないけど。
なかなかベンキョーになる。 しかし今んところ法的にも行政的 (?) にもほぼ“野放し”なんじゃないかな…モバイル方面のゲームは…。 もうぼちぼち警察利権が降りてくるかしら?
まァ KONAMI だしな…。
わけのわからない日本の社会制度は“モンスター”」。
2月 9日は手塚治虫の命日で「漫画の日」だそうな。 漫画の日を決めたのがまんだらけ (の社長?) だそうな。 なんで命日が漫画の日なんだ、とギモンのつぶやきをいくつも見かけたが、 それはそれとしてとりあえず命日は命日。

購入記録

  • コミックス(古)「うつうつひでお日記」吾妻ひでお、角川書店 ISBN4-04-853977-9 C0979 ¥980E (2006)
  • コミックス(古)「うつうつひでお日記 その後」吾妻ひでお、角川書店 ISBN978-4-04-854246-3 C0979 ¥900E (2008)
  • コミックス(古)「うつうつひでお日記 DX」吾妻ひでお、角川書店(角川文庫) ISBN978-4-04-160056-6 C0179 ¥590E (2008)
  • コミックス(古)「ノミノ」宇仁田ゆみ、白泉社 ISBN978-4-592-71030-1 C0979 ¥695E (2011)
  • コミックス(古)「乙女のホゾシタ (1)」マドカマチコ、集英社(ヤングジャンプコミックス) ISBN978-4-08-879011-4 C9979 ¥514E (2010)
  • コミックス(古)「乙女のホゾシタ (2)」マドカマチコ、集英社(ヤングジャンプコミックス) ISBN978-4-08-879062-6 C9979 ¥514E (2010)
  • コミックス(古)「乙女のホゾシタ (3)」マドカマチコ、集英社(ヤングジャンプコミックス) ISBN978-4-08-879103-6 C9979 ¥514E (2011)
  • コミックス(古)「乙女のホゾシタ (4)」マドカマチコ、集英社(ヤングジャンプコミックス) ISBN978-4-08-879140-1 C9979 ¥514E (2011)
  • コミックス(古)「乙女のホゾシタ (5)」マドカマチコ、集英社(ヤングジャンプコミックス) ISBN978-4-08-879148-7 C9979 ¥514E (2011)
> 新刊で入手可能な (現役の) 本を古本で買うのは、なんともうしろめたい…。 そのうち機会があれば新刊で買い直そう。かな。 機会があればだけど。
「うつうつひでお日記DX」は「うつうつひでお日記」を文庫化したもの。 まえがきとあとがきと短編数編 (「ひでおのロリアル探検隊」) と江口寿史のあとがきが追加されてる。 DXの方だけ買えばいいようなもんだが、判型の小さい文庫本だと老眼にキツそうだったのと、 DXのついてない方も 100円だったので…。 実は加筆だけでなく、 単行本の方に載ってた短いインタビュー記事が削られていたので、 両方買ってとりあえず正解ではあった。
「乙女のホゾシタ」は、 2巻まで借りて読んだ後にどうしても続きを読まねば気が済まなくなってしまったので。 実はこれの購入が主目的で、 他の本は送料無料化のための金額合わせ (「がっちり買いまショー」におけるグリコワンタッチカレー的な。 いやまァそこまで従ではないか)。 Amazon のレビューに、最後の方ちょっと駆け足気味というのがあったが、 確かにもう 1~2巻くらいは続いてもよかったかな…という物足りなさというか名残り惜しさがある。 まァ、話は一応ちゃんとケリがついて終わってるとは思うけど。 機会があったら続編とか描かれるといいな… (= もっと続きが読みたい)。
「ノミノ」はこれも最初金額合わせでカートに入れたんだけど、 足したり引いたりする過程で結局最後まで落とせなかった…。 新刊で買いたかったナァ (今からでも遅くないぞ)。 そういや「うさぎドロップ」も 2巻までしか持ってないんだった。 いつかきっと続きを買うわ。予定は未定。
そういや「うさぎドロップ」は Amazon のマーケットプレイスで、 なぜか新刊の倍の値段で古本 (美品?) を出品してる奴がいた。 意味不明なんだが、 おそらくテレビアニメ化・実写映画化などで話題になった折に (Amazon のことなので例によって) 一時的に品切れ状態かなんかになって、 そこをすかさず転売屋がプレミア価格で売り付けようと出品したものの、 新刊の在庫がすぐ補充されて宙ぶらりんになってしまったものではないだろうか。 単なる想像だが。 とりあえず、買い漁って品切れにした上でボッタクリを狙う転売屋は全員即刻地獄へ落ちろっと (やってることはダフ屋だよな考えてみたら)。
> まとめ。 久々に…でもないか…あじま漫画 (というかあじま絵) が読め (見られ) たので満足した。 まだ全部読んでないけど。

2012-2-13 (Mon)

> 「うつうつひでお日記」「同 DX」「同 その後」読了。 作者の絵柄と読者へのサービス精神 (芸人魂?) により、 「うつ」などの辛いはずなエピソードもソフトに読めてしまうんであった。 それにしてもホントにすごい読書量…。 で小説はワシもう何年もほとんど読んでないのでさっぱり分からないが、 アニメや漫画やドラマの好み (評価) はかなり自分と食い違ってるんで面白かった。 まあ一致してそうなのも多少はあるけど…。 ワシ、あじまんがはほぼオール OK なのに、 その作者と好みがあんまし一致してないってちょっと不思議だな。
> そんな感じで久々に印刷物 (中古本) を読んで、 最近、ますます小さい文字が判別しづらくなったな~…。 やはり老眼が進んでるんだろうかしら…。 とか思ってたが、ふと立ち上がって照明の近くで読んだらぜんぜんくっきり読めた。 部屋の照明をケチって 2本のうちの 1本 (30型) だけしかつけてないんで室内が微妙に暗かったのも原因のうちだった模様。 いやほんとに微妙な暗さなんだろうけど。 これを解決するには読書時の手元用照明器具を買ってくるのが一番経済的だろうな。たぶん。 そんな金はないが (ないんかい)。 仕方ないから細かい文字が読みづらい時は立ったまま読むか。 座って (ひざかけを腰に巻いて) ないと寒いけど。 根本的な解決にはぜんぜんなってないけど。
> 「乙女のホゾシタ」はひととおり読了の後、 即座に 3~4回再読。 といっても PC 作業の合い間や調理中の待ち時間やトイレ中などに細切れで読み進めるパターンで。 逆に細切れに読み進めてるんで、 一度に話の筋が頭に入りにくくてリピートせざるを得ない面も (本末転倒?)。 …一時期は、読みたくて買ったくせに読まずに積みっぱなしな本や漫画が結構あって (というかその未読本が今もかなり溜まってるんだが、 ただあちこちに埋もれちゃってるんで発掘されない限り読まれることもない状態)、 自分でもなにやってんだかな~もったいねえな~とか思いながら買ったりしていた。 もっと若い頃 (少なくとも 20代くらいまでの頃) は本屋でためつすがめつしながら買う本を選び、 買って帰ると我慢できずに速攻で読んでしまい (多い時は一晩に 2冊とか 3冊とか)、 その後最低でも 1回、堪能したい作品なら数回は同じ本を読み返す、みたいなパターンが多かったのが、 いつの間にか一気には読まなくなり、買ってもすぐには読まなくなり、 1回読んでそれっきりや読了せずに読み差しっぱなしの本が増え、 まだ読んでない本があるうちから次の本を買うようになり、 ヘタすると以前買って読んだり読んでなかったりした本をダブり買いし、 という感じで積ん読本が増えていったんだったような…。 しかしここ数年 4コマ漫画誌以外の本をほとんど買ってない上に、 このところ物覚えが悪くなってきたせいか何度も読んでも結構面白い (というか何度も読まないと頭にあまり残らない?) ようになってきたのもあってか、 まァコミックス購入超我慢期間中なのに古本で買っちゃうくらい続きが気になった作品なもんで、 こんなにリピートしても飽きないってのもありそうだな。 回数を読むと細かいところが気になったりならなかったりするのも楽しい。 ムリを感じる描写 (登場人物の行動パターンなど) は強引に正当化 (?) の理由を考えてみたりとか。 …あ~、そういえば子供の頃は既存の物語に感じた矛盾点を元に、 自分なりの補足ストーリーや別展開を考えたりしたこともあったなァ。 あれの (時を超えた) 延長かもしれない。 誰でも割とそうなのかもしれないけど、自分で一からオリジナルの話を考えるより、 他人の作った話に肉付けしたり方向性を変えてみたりする方が昔から好き…というか得意…だった。 気がする。 それのスゴイパターンが宮崎駿だったりするのかなァ。 もうアレンジじゃなくほぼオリジナルになっちゃってる時点でスゴイの度合いは桁違いだけど。 と、際限なく思考がドリフトしていく。
> で、「ノミノ」を最後にとっておいて読む奴。 昔の短編 2編と表題作 (全 5話 + 各話間のショートストーリー 4話 + 書き下ろし)。 表題作は謎なタイトルだったが薄く「know me now」と入っていて、 これが主人公 (女の子) の特性に関連したワードになっていた (や…しかしこれはまるでインプリンティングのような…)。 他にも、主人公達の名前がノコとミツヤだったり、 作中のケータイの AA に 「(o^▽^)ノミノ」なんてのも出てきたり (手を振る記号としてはもっぱら「ノシ」が使われていると思うがそれはそれとして)、 女の子の方がちょっと背が高くて、話の中でノミの夫婦についての会話が出てきたり、 とかいろいろ掛けてある模様。 話の感想は…好きだけど若干ボリューム的に物足りない感が。 もうちょっとねっちり (?) といろんなエピソードが読みたかったような… この 3倍くらいのボリュームで…。 まァでも子供の頃からべったり (?) の遠恋で、 そう複雑な展開にはなりようもないか。 悲しい成り行きはあんまし読みたくないし。 例えば恋敵などの波乱要素を入れてみても無理矢理っぽくなっちゃいそうだしなァ。 今後の話とかは読者が勝手に想像すればそれでいいような気もするし (「うさぎドロップ」のその後とかみたいな…いや、どっちも読んでみたい気もするけど…)。 とかぐだぐだ考えるのも物語の楽しみ方のうちだったり。
どうやら割とトラブルメーカーな人らしい。
フォベオンの 4600万画素は解像度でいうと 46000000 / 3 = 約1500万画素相当。だったかな。
なんと。
2年ちょい前の記事。 はてブの Twitter アカウントから流れてきたんだけどなんで今頃。
なにやってんだ警察…。 どうしようもないな…。
「教育」の履き違え。 の野放し状態。
まだちゃんと読んでないがなんか穴 (罠) がありそうな予感はする。 まああてずっぽな予感。
すげ~な~。なんだか欲しい気もするけど…。持ってても仕方ない気も…。
そういえば子供の頃ベーゴマも普通の駒も回せなかったなー。 これみたいに指でつまんで回すコマしか回せなかった。 紐を使うやつもやってみたことはあるが、結局うまく回せるようになるまで練習はしなかった。 たぶん今でも回せない (練習は今からでもできるが)。
笑った。ようやるわ。
うおりゃー大橋氏による手塚治虫伝。

2012-2-14 (Tue)

> 馬連多淫泥。なんつー変換だ (って skk 使ってて言うセリフじゃない)。
> 以下、技術的情報ほぼゼロの単なる思い出メモ。
弟が新しい PC を買って、 それまで使っていた古い PC を処分するというので、 自宅サーバ機に使いたいからと言ってタダでもらってきた。 古い Celeron (400MHz) マシンだが、 なにしろ現サーバが OpenBlockS 266 (FPU 無しの PowerPC 互換 266MHz) なので性能的には十分。 まァ OpenBlokS 266 もファンレスで (比較的) 低発熱で省電力というメリットはあるけど。 機種は 1999年発売の富士通 FMV Deskpower C/40L という、小型筐体と専用液晶モニタがセットの製品。
元々は知り合いだかのお下がりの古 PC で、 ウチが 3軒目の居場所ということになる訳だが、 大元の持ち主がヘビースモーカーだったらしく、 全体からヤニの臭いをプーンと放っていて、 ずっとそばにいると気持ちが悪くなってくるんで困った…。 弟のところでもひととおり掃除した上で使っていたらしいが…。 容易に外せる部品は外して洗い、あとは中性洗剤で拭きまくったら少しマシになった。 メモリは 256MBで自宅サーバとしては十分だが (OpenBlockS は 64MB)、 HDD は 8GB の Macstor 製 3.5inch IDE でさすがに足りないので、 ウチの在庫から 10年前の 60GB (HITACHI製) を掘り出して移植。 LAN インタフェースと USB 2.0 インタフェースは増設済なので (後者は当面使う予定なしだが) あとは OS をインストールすれば OK。
で、結局また debian を入れることにした。 squeeze の ISO イメージを BitTorrent でダウンロードして CD-RW に焼いて、 インストール CD (-RW) から起動させようとしたら認識しない。 BIOS の設定かしら? と思って見てみたがブートデバイス周りとか特におかしくないし…。 古いドライブだから CD-RW だと読めないのかな、と思って CD-R を 1枚つぶしてみたけど、 やはり認識されず。 CD-R でなく Windows XP の CD-ROM も試しに突っ込んでみたけど認識されなかったので、 これは内蔵 CD-ROM ドライブの不調かも…と思って筐体を開けてみると、 一般的な 5インチベイ用のではなくノート PC 用の薄型ドライブが入っていた。 幸い (??) ウチには壊れたノート PC が 3台あるので、 そのうちの 1台から CD-ROM ドライブを外して試しに移植してみた。 しかしやはり認識しない…。 BIOS 設定を何度目かに見直している時、 ふと使用デバイスの設定が“プライマリのみ”になっているのに気づく。 あれ…さっき見た時は確かに全て使用する設定になっていたハズなんだが…。 ちなみに HDD がプライマリマスター、CD-ROM ドライブがセカンダリマスターという構成。 とりあえずプライマリもセカンダリも全て使用する設定にして、 内蔵ドライブも元の CD-ROM ドライブに戻して、 debian squeeze の netinst イメージを焼いた CD-R で起動してみたら、 今度はちゃんとインストーラ画面が表示された。 ううむ。若干不可解だが、とりあえずインストールはできるようになった。 で、HDD への書き込み途中でエラーが発生してインストールが 1回中断してしまったが、 最初からやり直したところ (特にパラメータなどは変えてないのに) 今度は問題なく完了。 エラーメッセージを検索してみたところ、 インストール CD-ROM からうまく読み込めない時に出るエラーらしい。 やはり CD-ROM ドライブ自体も多少は不調だったのかなァ…。
さて、OS は問題なくインストールできて、 マウス (やキーボード) がつながってない状態でもブート / リブートできることも確認して、 あとはネットワークから ssh でログインして、 サーバとして必要なブツを追加インストールするんだが。 実は Web サーバをどうしようかちょっと考え中。 OpenBlockS 266 は Apache でなく lighttpd で運用したら結構サクサク動いてよかったんだけど、 細かいところでクセがあって (特に PHP とか CGI とか。FastCGI しか使えないのが。 あと .htaccess も使えないとか SSI が低機能とかの若干面倒も) 運用しづらい面もほんのちょっとあり、 今回多少マシンの性能も上がったんで Web サーバを Apache に戻してみるか、 それとも lighttpd のままで行くか、 あるいは nginx とか cherokee みたいな別のサーバを試してみるか…。 情報を検索しながらだらだらと思案しているところ。 あとはネームサーバだな~。 現在は djbdns で運用してるんだけど (内部用で外からアクセスされる可能性はないんでなんでもいいんだけど)、 BIND はつい先日もでっかい穴が見つかったりしてるし…。 でも djbdns だと IPv6 未対応だし (パッチはあるみたいだけどメンドくさいし)。 まァ当面 IPv6 を使う予定は全くないんでとりあえず考えるも必要ないっちゃないんだけど…。 しかしメールサーバやら Web サーバは代替候補が結構あるのに、 ネームサーバってほとんど BIND 一択みたいな気がするのは何故なんだろ。 探せば多少ともメジャーに使われてるようなサーバはあるのかな? まァたぶん djbdns を突っ込んで済ますとは思うけど一応あとで検索だけしてみるか。
> で、サーバ機として使う分には液晶モニタは不要なので、 じゃァ今使ってるノートPC の外部 (セカンド) モニタにしたろ。 とか思ってたら、 コネクタがあまり見かけない形状で接続でけん…。 調べてみたら DFP 準拠の 20ピン端子というやつで、 変換アダプタがないか検索してみたけど、 そもそもがデジタル専用の端子なので、 アナログ RGB との変換は単純なアダプタでは不可能っぽい (少なくとも A/D コンバータ入りの変換回路が必要…なんだろうな)。 デジタル出力端子 (DVI) のついてる PC ならよかったんだろうけど…。 今使ってる古い ThinkPad (R50e) にそんなシャレたモンはついてないんであった。 ちょっと残念だがまァ仕方ないや。
「大杉久美子 40周年記念CD-BOX『燦(きらめき)のとき やさしさの歌』発売記念 大杉久美子スペシャル・インタビュー」 っておよそ 2年前の記事だった。

2012-2-16 (Thu)

> BIND 代替のネームサーバとしては djbdns の他に、 nsd と unbound の組み合わせというパターンがある模様。 nsd がコンテンツサーバ (djbdns の tinydns に相当)、 unbound がキャッシュサーバ (同じく dnscache に相当)。 nsd はずっと以前なにかで見て知ってたんだが、 コンテンツサーバだけあってもなァと思ってスルーしてた。 キャッシュサーバも揃ってるんなら、 いっぺん試してみようかな…。 どっちにしても自分 (LAN 内) 専用だし、 少々設定間違ってもたぶん外部に迷惑もかからないだろうし…。 いや設定間違うのはダメか。
ノルウェーは世界で最も再犯率の低い国、だそうな。

本解説書は、IPAオープンソフトウェア・センターのリーガル・タスクグループと、米国SFLC(Software Freedom Law Center) との共同作業により作成したもので、GPL v3の各条文、パラグラフごとに、旧バージョンであるGPL v2からの異同を含め、具体的かつ平易に解説したものです。

ほお。 あとで読もう (覚えていたら。たぶん忘れる)。
反原発活動している一部 (?) の人たちはもうデマでもなんでもありの状況の模様…。 気違いじみてカルト化している模様…。 ためにならんわなァ…。
綺麗に片付きつつあるように見えて実際は瓦礫の山が未処理で (一箇所に集められたままの状態で) 処分が進んでないのが現状らしい。 半強制的に全国的に処理を分担するしかないんじゃないのかなこりゃ。

2012-2-19 (Sun)

> あァ…もうじき 2月もおわる。
> 室内照明でただ 1本生き残ってた蛍光管 (円管の 30型) の電極付近が黒ずんで、 時々細かく明滅するようになってきたので、 いつ寿命が尽きてもいいように替えの蛍光管を先日買ってきた。
最安のだと 1本 250円くらいで買えるんだが、 それだと昼光色 (ちょっと青みがかった目にキツい光。色温度 7500K くらい) のしかなくて、 もうちっと太陽光ぽい色の昼白色 (色温度 5000K くらい) の製品だと、 そのくらいの安値のものは今のところ見つかってない。 結局 BIC カメラなどに赴き、 売り場をねっとり探したが 30型 2箱セットで 1180円より安いのが見つからず、 仕方なくそいつを持ってレジへ行き、 会計の直前に悪あがきで「これより安いのはないですよねえ」と聞いたら、 なんと閉店間際にもかかわらず店員さんが売り場をくまなく探して、 2箱セットで 780円の商品を出してきてくれた。 ちなみに値段の差は商品グレードの差だったが (製品寿命とか消費電力とか?)、 せっかくなのでありがたく安い方を買って帰る。 なんだかありがたいやら申し訳ないやら…。 それにしても BIC カメラで買い物したの久し振りだったな…。
で、古い蛍光管はその後もなかなか寿命が尽きずにしぶとく生き残っていたが、 黒ずんだ管のガラス越しに中の電極が赤熱化してるのが透けて見えているのに気づいてしまったので、 観念して新しい管に交換した。 ううむ明るい。 前のは汚れもこびりついてた分余計に暗かったのもあるんだろうけど、 室内が妙に明るくなって PC の液晶画面がちょびっと暗く感じるくらい。 これであと 1~2年はもつかなァ。もっともつかな。
> メモ。 先日インストールしたばかりの cygwin のコマンドライン上で操作するメーラ (MUA) は mutt。 自分で入れときながら何度もコマンド名忘れちゃうんで覚え書き…。 素直に (?) elm あたりにしときゃよかったかなァ。まァコマンド名を覚えてるっつーだけだけど (以前一時期 hp-ux で作業していた時は elm が標準のメールツールだったのだった)。
> FMV セットアップ作業用に久々に引っ張り出した PS/2 接続のキーボード (Realforce 106) が汚れていたので、 再度しまう前に綺麗にしておこうと分解して清掃。 キートップは台所用漂白剤を薄めた液につけて洗ったんだが、 回収時にうっかりこぼしてバラまいてしまい (しかも 3回…)、 1個行方不明にしてしまった…。orz
3個行方不明になって 2個は見つかったんだが残りの 1個が見つからん。 たぶん同じあたりのどこかに落ちてるんだろうけど…。 でも 1個だけ離れて別のところというパターンかも…。 なにしろいろんなモンをそこいらじゅうに不規則に積み重ねた状態で暮らしているので、 キートップくらいの小物が転がり込みそうな隙間は至るところにあるのだった…。 ゴミ袋の中は割と念入りにチェックしたんだけど見当たらなかったんでたぶんゴミ袋には入ってない。 キートップだけバラで売ってないかメーカーサイト (東プレ) を見てみたけど、 どうやらキーのバラ売りはやってないらしい。 気力が甦ったらまた探してみよう…。 あ~あ。失敗したな~。
> そしてキートップ探索の過程でなんと、箱の下に埋もれていた玄米の袋を発掘してしまった。 今までに買ったりいただいたりしたお米は全部食べ尽くしたと思っていたんだが…これは…。 分量 (5.5kg ほど) からしておそらく、 3年前に友人がウチに遊びにきた時に、手土産に持ってきてくれた自家製米ではなかろうか。と思う。 (追記:勘違いかもしれない。当時友人が 2名、続けて遊びに来てくれたのだが、 そのうちの両人からお米をいただいたような気もする…。 で、一方からいただいたお米は間もなく完食したような気がする) いや~確かに全部食べたと思っていたんだがなァ…。ううむ。ウカツだった。 たぶん、虫が食ったりはしてないと思うので (まだ確認はしてないけど)、 電気米とぎ器で精米してありがたくいただくことにしようっと。 玄米だし、少々古くても無問題 (6年越しくらいの古い玄米で実証済)。
子供もいない上に大阪在住でもないので若干 (かなり) 他人事だが、 どうやら大阪の教育は橋下とそのなかまたちに相当グッチャグチャにされかかっているようだなァ…。 まァ教育だけじゃないんだろうけど。 一方で橋下美談めいたブログ (?) とかツイートとかが流されたりしていて、 それはそれで結構なんだけど、 美談で印象操作しても本質的なところでダメなんじゃ意味ないだろうしなァ…。
こちらは自公が政権担ってた頃に書かれた記事だな。
JavaScript による Web 送信フォームの独自の暗号化の利点。
Twitter Bootstrap っつー単語にかすったので、 なんだべと思って検索してみた。 Twitter 社が用意した HTML + CSS + JavaScript (?) のテンプレート・ライブラリ (? フレームワーク?) らしいが。 なんだか便利なようなややこしいような…。
公式ページ (?) に日本語の説明はなし。 ま~そういうもんだな。
「GIGAZINE」と「らばQ」。
格ゲーも久しくやってないな~…。
叔父が亡くなった病院もちょっぴりヒドかった。ここまでじゃなかったが…。

2012-2-22 (Wed)

> 一時は治りかけてきたかなと思っていた肩関節周囲炎 (四十肩) は、 やはりどうもぶり返しているっぽい…。 かかり始めた頃のような痛みが新たに…。 腕の可動域もまた減ってるし (痛みで)。 うーん無限ループかこれ? もうぼちぼち 1年たつんだけどなァ。 まーしゃァないか…。
> ここ 1週間~ 10日ほど食生活が縮退している。 “縮退”の使い方がデタラメだが。 ちょっとシャワー浴びたくない病が一時的に重症化してしまい (たまになる)、 外出できない状態になっているため、 買い物に行ってないのでいろんなものが切れっぱなしで、 ほぼ米と小麦粉 (と油と調味料) しか食ってない。 冷凍野菜 (菜の花) の残りがちょっとあるんでちびちび消費してるけど…。 先週の特売の鶏卵も買いそびれてから今週は蛋白質取ってないし。 いや米と大豆 (きな粉) からごく微量ずつ取ってるか。 茶葉も切れてしまい、紅茶と昆布茶 (どちらも最安品) でしのいでいたが、 それらも切れてしまったので、今は湯をわかして飲んでる (それでも何か飲むんかい)。 ちなみに茶葉はお茶として飲んだ後、茶殻も調理して食す。基本なり。 あとおやつ (?) に、 メープル風味のシロップ (水飴とブドウ糖果糖液糖の混合物) なめてたのも切れたし。 半固形の中華だし(*22-1)も終わってしまった。 ぼちぼち海苔 (最安+α品) もごま油も切れるなァ…。 今は、先日発掘した秘蔵 (?) の玄米を玄米のまま、もしくは 3分づきにして、 1度に約 1合 (150g、茶碗 2杯弱分くらい?) 程度を鍋で炊いて、 かつぶしと醤油とマヨネーズ (残りわずか) や乾燥バジルやバターや味の素やなにかをかけて、 もしゃもしゃ食ってる。 あとは鶏卵とキャベツ抜きのお好み焼きもどきとか (小麦粉 100g を水 100g と和風顆粒だしでこねてすり胡麻とガラムマサラちょっと入れて、 重曹もちょびっと入れて、 具は何も入れずにオリーブ油で焼いただけのパンだかなんだかわからないものに、 マヨとケチャップとソースとかつぶしと青海苔…も先日切れた…をかけて)。 そんな感じで繊維質のものをほとんど食ってないんでうんちがあんまし出ない。 なるべく溜めないよう心がけてはいるけど。水やお湯をせっせと飲んだりとか。 ぼちぼち外出できる状態にして生きてくのに必要なもん (= 食い物) を調達してこないといかんな。 さすがに…。 米だけだとすぐ腹減る。 まァ米以外のものでもすぐ腹減るんだけど…。
ワシもある種、発達障害なところがあるのかもな~とたまに思うんだが。 でもあんまし成績優秀じゃないからこの記事のケースには該当しないかも。 ADHD もアスペルガーもそんなに該当してなさそうだし… (「素質」はひょっとしたらあるかもしれないけど分からんけど)。
ちなみに幼稚園児の頃、 どうにも幼稚園に馴染めず、 母親に連れられて何度か児童相談所でいろんなテストやら面談 (?) やらを受けたことがあるが、 発達面では特に問題ないという診断だったと思う。 まァ就学前の記憶だし、子供には知られないよう親にだけ伝えたこともあるかもしれんけど。 あるいは当時と今とで学術的な常識や知識はまた違ってるかもしれんし、 人によっても判定 (?) が違う可能性もあるだろうけど。
そういえば「自己不全感」と関係あるのかどうかは分からないが、 自分の名前 (本名) へのうっすらした違和感がずっとあるな。昔から。 それが自分の名前という認識は当然あるんだけど、 いまひとつしっくりこないような、 他人事のような… なんともいえないうっすらした違和感を感じてきた。 以前ほどではないけど実は今でも多少残っている。 最近流行りの本名主義なサービス (Facebook とか) に感じるイヤな感じは、 ワシの場合もしかするとそこらへんにも由来してるのかも (それが全てではなく、理由の一部として)。
直接営業は結構有効 (少なくとも書店には歓迎される) らしい。
“放射能汚染デマ”によるいじめ・差別が起きているらしい。 大人 (地元の子供達の親とか) の責任が大きそうだなこれは…。
こういう非科学的 (というか非合理的) 反応はケガレ思想とかと同根なんじゃないかな。 という気がする。 エンガチョ! みたいな感覚。 まァ、一部のかなりイっちゃってる人が八面六臂の活躍で あっちこっちでデマ拡散やら活動やらをやってるのかなァ…。 人類が迷信 (信仰、宗教) の罠からしっかり抜け出せる日は来るんだろうか…。
そもそも加害者への刑罰は被害者の“遺族”のためのものじゃないんだよな。 この被害者家族は仮に加害者が死刑になっても心安らげなかったんじゃなかろうか (もちろんそれで心安らぐ遺族も中にはいるんだろうけど…)。
↑これをふまえた上での↓。
↑〃↓。まあ辿ったのは↓から↑だけど↑の記事が読めたのが個人的には主眼。
書籍。読んでみたいが…。

 居酒屋チェーン運営「ワタミフードサービス」(東京都大田区)の従業員だった森美菜さん(当時26歳)が08年に自殺し、神奈川労働者災害補償保険審査官が長時間労働によるストレスが原因として労災認定していたことが21日、分かった。遺族代理人の弁護士が明らかにした。

 森さんは08年4月に入社し神奈川県横須賀市内の店舗に配属されたが、同年6月に同市内の自宅近くのマンションから飛び降り自殺した。決定書によると、深夜の調理担当の森さんは、抑うつ状態となる5月中旬まで1カ月の時間外労働が約140時間に上り、過労で自殺したと認めた。

 遺族は横須賀労働基準監督署に労災申請したが「ストレスが大きかったと言えない」と棄却され、同審査官に不服を申し立てていた。ワタミ広報グループは「内容を把握しておらずコメントを差し控える」と話している。【山下俊輔】

毎日新聞 2012年2月21日 21時15分(最終更新 2月22日 0時25分)

わたなべ美樹 @watanabe_miki

労災認定の件、大変残念です。四年前のこと 昨日のことのように覚えています。彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました。労務管理 できていなかったとの認識は、ありません。ただ、彼女の死に対しては、限りなく残念に思っています。会社の存在目的の第一は、社員の幸せだからです

月 140時間残業させといて労務管理できていなかったとの認識はないらしい。 この社長はたぶん死ぬまでこの調子なんだろうな…。
日本のブラック企業…というか低賃金労働による労働者搾取 (というか労働者イジメ) が、 ワールドワイドな標準とは違った進化 (退化?) 形態である旨。 ワールドワイドでは低価格→低賃金→低サービス (愛想なし、準セルフサービス) に落ち着くのが普通なのに、 低賃金でモチベーションを維持できず落伍していく以上に、 ガンガン新規投入して兵隊使い捨てサイクルで補いつつ、 サービスの質は低下させずに洗脳とか『他の人と同じ』を目指してしまう民族的性質 (?) を利用して、 過剰品質に持っていくという。 旧日本軍の兵隊使い捨て感覚と通底すると。 そんな解釈でいいんだろうか。ひょっとすると細かいとこ違ってるかもしれない。

労働の細部機微にその集団に従属しているか否かを確かめる形式儀式があり、それが手書き書類だったり、ある階級以下の者はエレベーターを使わないことだったりする。

ここ読んで笑っちゃった。 前の会社ではゴミ集めとゴミ捨てが当番制だったんだが、 出資・経営している“役員” (取締役) はゴミ当番免除、 というとてもチンケな“決まり”があったなァ…というのを思い出したもんで (もちろんゴミ当番制も役員免除も、“社員”完全締め出しの“役員会議”での決定事項)。
「二重洗脳 -依存症の謎を解く-」磯村毅著、東洋経済新報社 ISBN978-4-492-04347-9 (2009.10) 税別1500円
主に「喫煙」依存に関して?

購入記録

  • 雑誌「まんがライフオリジナル」2012.3 竹書房
    • おうちが一番 (秋月りす)
    • リコーダーとランドセル (東屋めめ)
    • ちぃちゃんのおしながき (大井昌和)
    • ばつ×いち (おーはしるい)
    • しょっぴんブギ (佐藤両々)
    • セトギワ花ヨメ (胡桃ちの)
    • よこしま♥ゼミナール (松田円)
    • ゆにいる (渡邊)
    • GBパーク (オノ・ナツメ)
    • 野村24時 (板倉梓)
    • 貴美TALLEST (美月李予)
    • ファイト! 息ぎれOL (吉田美紀子)
    • MEDIGIRL (原案・監修:有好從桜/漫画:道端千揺)
    • ひみつの花園 (みなづき忍)
    • けんもほろろ (ハトポポコ)
    • なごみクラブ (遠藤淑子)
    • 動物のおしゃべり♥ (神仙寺瑛)
    • 東京メイト (戸田誠二) (シーズンゲスト)
    • せきをしてもにとり (鈴木2号) (ゲスト)
    • エデンの東北 (深谷かほる)
    • ベルとふたりで (伊藤黒介)
    • 惑い星と花 (野広実由)
    • よんこまのこ (重野なおき)
    • ういうい♥days (犬上すくね)
    • ふたごもんじゃ (矢直ちなみ)
    • 奥様うでまくりっ! (野中のばら)
    • とーこん家族 (よしもとあきこ)
    • 大カラスヤサトシの大発明大王 (カラスヤサトシ)
    • なりきりコスピーちゃん (いがらしみきお)
    • モノローグジェネレーション (小坂俊史)
    • わたしのハテナちゃん (柘植文)
    • うちの3ねこ (松本ぷりっつ)
    • 目次4コマ:けものとしなっちょ (みずしな孝之)
  • 雑誌「まんがタイムジャンボ」2012.3 芳文社
    • じょしもん (重野なおき)
    • レーカン! (瀬田ヒナコ)
    • サチウス (水森みなも)
    • でり件 (ひらふみ)
    • 半透明勤務 薄井さん (来瀬ナオ)
    • 炊飯器少女コメコ (うず)
    • ぼっちですけど何か? (吉辺あくろ) (ゲスト)
    • ちっこいんちょ (トイシキ)
    • 花の任侠物語・しずか (火ノ鹿たもん)
    • おねがい朝倉さん (大乃元初奈)
    • 乙女ほるもん (津々巳あや)
    • かみおとめ (桐原小鳥)
    • ラン様の放課後遊戯 (とく村長)
    • お金さまのつぶやき (今豊太郎)
    • レーカン! 特別編 (瀬田ヒナコ)
    • 秘書メロ♪ (松嶋でぇご)
    • 江戸川スイートエージェンシー (弓長九天)
    • 時代はメグルちゃん (雨水りんの)
    • 先生だって嘘をつく。 (にょりこ)
    • 中2限定!?ガールズトーク (坂巻あきむ)
    • あねざかり (藤凪かおる)
    • 桜乃さん迷走中! (えのきづ)
    • ボクの社長サマ (あろひろし)
    • ひめとりものがたり (かわちりえこ)
    • あゆみさんは心配性 (ミナモ)
    • 太陽くんの受難 (みなづき忍)
    • はなな大増刷!! (あおなまさお)
    • 天文むすめ (高内優向)
    • 輝け☆星の川高校自由形 (幸宮チノ)
    • 目次4コマ:じょしもん番外編 生物図鑑(23)ジャガイモ
  • 雑誌「まんがライフ」2012.4 竹書房
    • 動物のおしゃべり♥ (神仙寺瑛)
    • ポヨポヨ観察日記 (樹るう)
    • スパロウズホテル (山東ユカ)
    • お姉ちゃんが来た (安西理晃)
    • わく♥わくワーキング (おーはしるい)
    • キャバはじめました (忍田鳩子)
    • かてきょん (あづま笙子)
    • Good Morning ティーチャー (重野なおき)
    • 裸眼でGO! (吉田美紀子)
    • あすみクランクイン! (鮭) (ゲスト)
    • ななこまっしぐら! (小池恵子)
    • プアプアLIPS (後藤羽矢子)
    • 田中さんちの白米ちゃん (池尻エリクソン)
    • だってヤンママ (すみれいこ)
    • 森田さんは無口 (佐野妙) (ゲスト)
    • やねうらの彼女 (北条晶)
    • カタコイカノン (胡桃ちの)
    • チェンジアップ! (秋吉由美子)
    • ニワトリ様とアシ嫁な私 (谷口未紗)
    • がーでん姉妹(シスターズ) (竹本泉)
    • ギンダラとキンメダイ (渡辺伊織)
    • 野獣女子高生 (吉田仲良)
    • 新フリテンくん (植田まさし)
    • ぼのぼの (いがらしみきお)
    • だめっこどうぶつ (桑田乃梨子)
    • うわの空チュートリアル (みずしな孝之)
    • ハレハレなおくん (ナカタニD.)
    • おわらいおん (たんたん×カネシゲタカシ)
    • おきらくごくらくデブ猫生活 (ビビック)
    • ねこごよみ (さわだまこと)
    • 目次4コマ:荒井清和の4コマワイドショー (荒井清和)
  • 雑誌「まんがタイムファミリー」2012.4 芳文社
    • ぽちゃぽちゃ水泳部 (遠山えま)
    • ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
    • らいか・デイズ (むんこ) (ゲスト)
    • うのはな3姉妹 (水谷フーカ)
    • ひよっこシスターの安息 (山田古都子)
    • ギュっとして! よねちゃん (しめ子)
    • はなとふたば (由多ちゆ)
    • 働け! おねえさん (水井麻紀子)
    • 博士の白衣女子攻略論 (香日ゆら)
    • あとは若いふたりに (光晴ねね)
    • めがねのキミと博物館 (井ノ上ふき)
    • 教師諸君!! (駒倉葛尾)
    • 村ドル (佐野妙)
    • よめヨメかなたさん (あろひろし)
    • リフォーム! (おーはしるい)
    • やんぼらん (コナリミサト)
    • しずかにしてください (慎結)
    • ココロ君色サクラ色 (桑原草太)
    • 椿さん (楯山ヒロコ)
    • おかいあげ! (おおた綾乃)
    • おきほ必笑宣言! (芦浦だんご)
    • もふもふファミリー (うさ銀太郎)
    • ぐ~すかうめ実さん (青沼貴子)
    • 100点満点店長さん (中島直美)
    • はちみつカフェ (ふじのはるか)
    • まんしゅう (唯洋一郎)
    • おかあさんがいっしょ (木村和昭)
    • 新人まんが展:放課後戦隊モバフォース (野良くま)
    • 企画:「椿さん」「教師諸君!!」とりかえっこ4コマ (楯山ヒロコ/駒倉葛尾)
    • 目次4コマ:よろしく神田ちゃん (大乃元初奈)
  • 雑誌「まんがくらぶオリジナル」2012.4 竹書房
    • うちの姉様(あねさま) (野広実由)
    • はるまちダンス (佐藤両々) (新連載)
    • 歌ヒメ.net (香椎ゆたか) (ゲスト)
    • 企画:源平マンガ合戦~春の陣~
    • リコーダーとランドセル (東屋めめ)
    • ピンクそらりんご (みずしな孝之)
    • ラジ娘(こ)のひみつ (小坂俊史)
    • つくねちゃん+#0 (ひらふみ)
    • いとをかし (楠見らんま)
    • ねこまんが (こいずみまり)
    • ちぃちゃんのおしながき・繁盛記 (大井昌和)
    • まちこう! (浦地コナツ)
    • ヒジキのお仕事 (山野りんりん)
    • ベルとふたりで (伊藤黒介)
    • S・Aで会いましょう (胡桃ちの)
    • ほんわかぱっぱ♪ (古川紀子)
    • あにメカ (よしむらなつき)
    • さかな&ねこ (森井ケンシロウ)
    • そんな毎日 (おーはしるい)
    • ヒナ書房へ行こう (都波みなと)
    • みもりろっくおん! (みずなともみ)
    • アバタもミロクさん (志野ぱっぱか)
    • おかんとみっぴー (るうの)
    • いけどん三世帯 (黒金魚)
    • ランスカ! (中島沙帆子)
    • つまもの (穂月想多)
    • ハルカな深宇宙 (たなべひろき)
    • 病んカノ (唐草ミチル)
    • 凹日記。 (千花)
    • 青春ドーパミン (航本佳奈)
    • もしもしぐま (梶原あや)
    • のぶながちゃん公記 (くりきまる)
    • あにらじっ♪(未)声優部 (ながわえいじ)
    • げぇ~むプレイ日記 (田宮まちこ)
    • しばいぬ子さん (うず)
    • 目次4コマ:人造人間フラン (13) (懸田大工)
  • 雑誌「まんがタイムスペシャル」2012.4 芳文社
    • 恋愛ラボ (宮原るり)
    • カブルモン (藤堂あきと)
    • 笑って! 外村さん (水森みなも)
    • ベツ×バラ (曙はる)
    • 野菜畑でつかまえて (まつもと剛志)
    • スーパーメイドちるみさん (師走冬子)
    • たまのこしかけ (荻野眞弓)
    • 踊る! アントワネットさま (にしうら染)
    • おてんき小春ちゃん (ふくやまけいこ)
    • 趣味じゃない園芸 (駒倉葛尾)
    • おーがちゃん (コンノトヒロ)
    • えすぴー都見参! (岬下部せすな)
    • トンネルの華子さん (松田円)
    • OLはとぽっぽ (たかの宗美)
    • ゲキカラ文化交流 (沼江蛙)
    • 銀河系女子高生ありすちゃん (原作:サカザキ/作画:はなこ) (ゲスト)
    • シュガービーチ (下村トモヒロ)
    • ミッドナイトレストラン7to7 (胡桃ちの)
    • おすすめ! 看板娘あんちょこ (おおた綾乃)
    • 我が家のさおりさん (しま)
    • 丸の内! (藤島じゅん)
    • 放課後のピアニスト (十野七)
    • 雪ん子ユッキー (ナントカ) (ゲスト)
    • どろんきゅー (吉村佳)
    • 少女カフェ (板倉梓)
    • 21時のシンデレラガール (藤凪かおる)
    • だんつま (渡辺志保梨)
    • 新人まんが展:お嬢様はお年頃 (岡崎シゲル)
    • 目次4コマ:おてんき小春ちゃん (ふくやまけいこ)
> ういういdaysもベツ×バラも次で最終回か…。 なんか淋しいのう。

蛇足的脚注

*22-1 : 半固形の中華だし
味覇 (ウェイパー) が有名だが、他にもいろいろなメーカーからいろいろと出ている。 切れたのは以前試しに買ってみた味玉 (ウェイユー) というやつ。 ちょっと臭みが少ない高級ぽい感じ。 その前は味の素から手頃な価格で出ている香味 (シャンウェイ) というのをよく買っていた。 まァグラムあたりでは微妙に割高なんだけど量が少なめなので購入価格的には手頃だったんで。 ちなみに風味はちょっととんこつ臭い。 そういや最後に味覇を買ったのってずいぶん前だったような…。 ちなみに 1kg 入りとかだと割安は割安なんだけど購入時の絶対価格がドンと上がっちゃうのと、 冷蔵庫に入れるのにちと大きすぎるんでまだ買ったことはない…。

2012-2-27 (Mon)

> あと 2日…。
農耕文化は狩猟採取文化に比べて長時間の労働が必要な上に健康上も不利なのに、 なぜか世界同時発生的に切り換わってなおかつ定着してるのが大きな謎とか (←雑な要約)。 へええ…。
すごいなー。

 熊本県立阿蘇清峰高(福島茂校長、阿蘇市一の宮町)生物科学科の3年生が白いイチゴを4年間かけて開発、新品種として農林水産省が登録した。

 同高は県教委の高校再編に伴い、3月、阿蘇農業学校、阿蘇農業高時代からの111年の歴史に幕を下ろす。卒業式・閉校式を前に生徒たちは21日、思い出のイチゴを収穫した。

 「あその小雪」が新品種の名前。表面は淡いピンクがかったミルク色で、つやつやと輝きがある。酸味がないのが特徴。同高によると全国の農業系高校で白いイチゴを品種登録したのは初めてという。

 開発を指導した福原伸・実習教諭(37)によると、2008年、同科野菜専攻の生徒やOBらが話し合い、近年のイチゴの価格の低迷で厳しい状況に追い込まれている地元の栽培農家を助けるため「特産品を作ろう」と決めた。

 日差しが強まる春になると実が赤くなる傾向があり、どんな条件下でもイチゴの白さが保たれるよう品種改良を重ねた。これまで4年間の3年生計42人が中心になり、2年生も開発を手伝った。

 現在、阿蘇市小野田の農場で130株をハウス栽培している。赤いイチゴと組み合わせ、贈り物などとして出荷できるようにするのが目標。来年末の初出荷を目指し、農家と協力しながら栽培する予定。

 福原実習教諭は「イチゴ農家から『県内には期待できる品種がない』と聞き、生徒たちと努力した。品種登録できて、閉校の記念にもなりました」と話した。同教諭によると、白いイチゴの開発に成功したのは山梨県の企業に続き、全国で2例目という。

(2012年2月23日21時33分 読売新聞)

小田嶋隆氏の記事。 ここの記事は HTML のタイトルに著者とかシリーズ名とか入れないのがなんともダメだな。 まァ日経だし仕方ないか (←“日経”全般に対する偏見が…)。
これはなんと仕事の密な上杉ウォッチャー。 そして町山対上杉の決着間近? まァたぶんなんとか逃げるかごまかすかするんだろうけど… > 上杉。 おそらく今までもそうやって生き延びてきたんだろうけど。 どうやるのかなー。それとも退路はないと判断したら一気に謝ったりするのかな。 一気に謝って (一部潔くない“伏線”を留めながらという可能性も?) その後ほとぼりが冷めたらまた同じことを繰り返す、というパターンかも。 唐沢俊一がそんな感じだった (ようだ) し…。 (以上敬称略)
しかし“ウソ”が常態な人ってのは、 たぶん全部計算してるんじゃなくて素でやってる面も大きいんだろうな。 ある種の人格障害なんだろうたぶん (人格障害って便利な言葉だ)。
何故か時系列の逆順で読みづらい (最初は時系列バラバラだったらしい…どうやらまとめ人がちょっとヘンな人っぽいな)。 で吉田照美のラジオに出てしゃべってる録音が↓
文化放送の番組での録音。 こりゃヒドい…。 吉田照美って昔から名前だけは知ってたけど、こんな奴だったんだねぇ…。 上杉隆もなにやら言いたい放題で自己宣伝しているがどこまで真実なのやら…。 つーかもし真実だったら海外でまでデマ撒き散らして“日本”の信用を落として回ってることになるような。 ヤバそう…。
もう電子出版方面は画像による提供物に関しては、 例えば IPA フォントなどのライセンスの自由度が高い (無償な) フォントに全部変換しちゃえばいいと思う。 さらに漫画などのやむを得ない場合を除いて、画像などによる固定レイアウトは捨てて、 文字部分は端末側のフォントで表示する仕様に統一するとかね。 その上でデザインレイアウトにこだわり続けるとなると、 デザイナーの仕事は今よりもっと大変になるだろうけど。
まあ実現はほぼ不可能だろうけど方向性としてはそんな方向で進んで欲しいな~。 大体、今んところ端末の解像度がまだまだ低くて (たぶん低いはず…)、 印刷物向けのフォント・レイアウトをそのまま画像変換して提供するのは、 フォントフェイスも含めた印刷物でのデザインやレイアウトに強いこだわりを持つ提供者なんだったら、 ある意味余計に“手抜き”じゃないかとも思うし…。 まあ端末の解像度に関しては将来的にはどうかわかんねーけど。 その頃にはいろいろ解決もしてるだろうけど。 どう解決してるかはわかんないけど (思考放棄)。
こういうのいいな。
ふーん…。 しかし 50K は高い。 まァ買えても買わんけど。
うむ。 もうしっくり来まくり。
カンニング竹山氏がんばってるな。 そしていわゆる「放射脳」状態の面々…ほんとにどもならん状況だなこりゃ…。
たむけんもがんばってるな。
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科教授、長村洋一氏の記事。 ベンキョんなる。
やっと最近ダマされなくなってきたけど、以前だったらほいほい信じてた (もしくは「へーそうなんだ」くらいに素直に受け取っていた) かもなァ…。 正しい知識と、それを知る方法 (と機会) は大事だよな~。しみじみ。
ちなみにこの駄本の出版元は緑風出版、 著者は渡辺雄二、例の「買ってはいけない」の著者の一人。 千葉大学工学部合成化学科卒で、肩書は“科学ジャーナリスト”らしい…。 orz
ちょいメモ。 なんかすごいメンドくさい操作なんだけどフツーにunsharp maskかけるのとどう違うんかな。 よくわからん…。
ほえほえ。 いろいろあるのう。
なんかおもろい。昨年 10月あたり。 いや~実際節操のない bot が多くて邪魔だったり迷惑だったりするんだけどねえ。 特にアフィリエイト系…。
ほんとにスパスパ。 ↓この記事を受けて、らしい。(↓は未読 (今後も))
不思議な国じゃな… と、そこはかとない黒い絶望感を感じつつ思う次第。
写真多すぎだろ…。 そしてなにげに撮影がヘタクソ…。おそらく本職じゃないなこれは。
コドモが身近にいないので考える機会もあまりないんだけど。
フランスも気違い国家だなァ…。 ていうかフランスの警察が気違い警察なのか? でも日本もこんな感じの国にしたいらしい連中がウヨウヨいるみたいだからな~。 油断ならん。

当サイトは印刷媒体の誤植(誤字・脱字・誤謬・DTPミスを含む)を書き留めるサイトです

うひょう。
PASMO が個人情報の取り扱いでヘマなことをやってる件。 再現されてる電話での問い合わせのやりとりが超マヌケ。 まァでも末端の権限ない人間じゃこういう返ししかできんわな…。 それにしても口調がまるっきりクレーマーだなァ… > ひろみちゅ。 で、延々続いていてそろそろ終わりかと思ったら次回に続く模様。うは。
まとも。 元記事もこの記事もはてブ (の Twitter bot) から拾ったんだけど、 元記事みたいななんかエキセントリックな内容の記事はウケがいいのかね。ある層とかには。
vi の (優先的に覚えるとよい) コマンドのチートシート。
記事の主旨にも同感なんだが、それとは別に、 大麻がなぜ違法とされるようになったかの話 (都市伝説かもしれない) がちょっと面白かった。 まァあっても不思議じゃないな~というあたりの信憑性。
そもそもソーシャルメディアは“儲ける”ためのもんじゃないだろ、と。 企業イメージを、顧客満足度を上げるツールだろ、と。 でもそれは外注や広告代理店まかせじゃムリ、と。 サイトにあるまとめとは違うまとめになってしまった。
眉にちょっぴり唾つけつつメモ。
日本の法規制のせい。だそうな。 まァそうだろうな…。 なにしろ法規制がぐっちょぐちょのぎっちぎちのがんじがらめで自由に商売始められないらしい (その割に金がらみで野放しな部分とか平気で残ってそうだよな…。あとパチンコとか)。

2012-2-29 (Wed)

> 2月最終日…。
> 朝っぱらから雪 (夜半過ぎから降ってたらしい)。 夕方起きて外見たら真っ白に積もっちゃってるし。しばらく外が歩きづらそうだなァ…。 歩くよりも自転車で滑りそうなのがちょっと怖いかも。
つーか「夕方起きて」って何だよ。 昨日昼間まるまる起きていて、 よし久々に昼型に持って行けそうとか思ってたらそのまま一晩起きててしまって今朝方夜具に潜るとか。 他人事のようだがほんとに処置なしだなー。 でも眠くなるまで起きていて眠くなったら寝る生活は睡眠に関するストレスだけはなくてよい (メリットはそれだけだな)。
それにしてもしんしんと冷えるな~。 つい先日ちょっと暖かかったんで余計に寒さを感じるかも。 それでも湯たんぽもベンジンカイロも今冬はまだ出動してないな。 ガス代が大変なことになるガスコンロ暖房も。 やはり首に巻いてるタオルが勝因なんかのう…。
> 唐突に…でもないけど、 ポケットビスケッツとブラックビスケッツの曲を片っ端から聞いてみたくなった。 何曲かは知っていたが、どんな曲が全部でどれくらい出てるんだろう、とふと気になったんだった。 で、CD がどれだけ出ているかまず調べてみたら、 シングルは別として前者がアルバム 2枚、後者は 1枚しか出してなかったんだな (前者は 3枚出しているけどそのうちの 1枚はファーストアルバムの全曲カラオケバージョンらしい)。 とりあえずネット (BOOK-OFF online、net-off、Amazon、etc) で中古価格をチェックしてみたが、 あんまし品揃えがよろしくないし値段も思っていたより高いめ…だった。 15年前の CD だけど…。
で、たぶんないだろうなと思いつつ近所の BOOK-OFF 他の古本・中古 CD ショップ (リアル店舗) を何軒か覗いてみたところ、 ポケビのファーストアルバムだけかろうじて発見。 ネットで見た最安より安かったんでこれ幸いと買って帰ったが、 ジャケ写になんとなく見覚えがあるあたりから推測するに、 既に (たぶん中古で) 買って持ってるわ。そんな気がする。 そして中古ショップ巡回の副作用として、 買うつもりなど毛頭なかった余分な古本などもついでに買って帰ってしまい、 手持ちの残額 500円を使いきってしまうという罠が。
> さてネットの中古販売があまり (思っていたほど) 安くなかったので、 ふとオークションではどれくらいかと相場をチェックしてみたところ、 どうやら中古販売よりは多少安いめっぽい。 で久々に Yahoo! のアカウントでログインしてみたりしてしまったんであった。 ちなみに Yahoo! の ID は 2つあるんだけど、 昔オークションで使ってた方の ID はログインするなりパスワードの変更を強要され、 パスワード変更するまで何もできない状態に。 しかも本人確認になんと生年月日と郵便番号の入力が必須というヒドい状況。 生年月日を本人確認に利用 (強制) すんじゃねぇよ…。 そしてこんな類の (いつの間にか規約やルールが勝手に変わってたり、 いつ個人情報が漏れてたりしてもおかしくないような) 無料サービスに本当の生年月日なんざ登録している訳もなく、 さらに最後のログインが 7年も前で、 テキトーに入力した偽生年月日のメモも残しておらず (最近はいちいち記録残してるけど)、 永久にパスワード変更ができない、 すなわち二度とその ID を使えない状態になってしまった。やれやれ。 一応、アカウント凍結の直前に個人情報の類は削除してあったと思うので (記憶があやふやだが)、 まァこのままホッタラカシでも大丈夫だろう…たぶん…。 もう一方の ID はオークションではなく一部の知人とのメッセンジャー連絡用に使っていたんだが、 こちらは幸いパスワード変更の強要もされなかったので、 登録情報などをひととおり整理して (仮の生年月日もちゃんとメモして) アカウントとして使えるよう復元した。
で、メールも使用停止状態を解除して使えるようになった途端、 数時間置きに spam が流れてくるようになる始末。 さすが Yahoo! のサービスは一味違うわい。 現在 Web などに事実上さらしている gmail のアカウントには spam はごくたまにしか来ないのに、 7年も休眠していてその間受信不可状態になっていた Yahoo! メールアカウントには 日に十数件も spam が。 まァ POPFile (スパムフィルタ機能も持つローカルのメールプロキシ) もずっと使いどころなかったんで、 いい機会なんでこれからしばらくの間はスパムフィルタにガンガンと新規学習してもらうか。
ちなみにメールを POP 受信ではなく転送設定にするには、 Yahoo! の協力企業 (?) からの宣伝メールを強制的に受けなければならない。 昔はそんなルールじゃなかった気がするんだが。 まァこの手の無料 Web サービスの類の質が年々劣化していく一方ってパターンは多いよな。 なお先述の spam はこの Yahoo 公式の spam とは別口の (無許可の) spam。 つまり Yahoo! メールをある程度自由に利用するためには、 事実上 Yahoo! 公式の spam と非公式の spam を両方受ける必要があるということだな。うむ。
さて Yahoo! オークションはシステムが変わって一部有料化して以降まったく触ってなかったんだが、 現在無料ユーザでも一応制約付で利用はできるらしい。 ただし落札だけ、価格交渉 (値下げ交渉) は不可 (そもそもオークションで値下げ交渉ってヘンじゃないんか?)、 入札限度は 5000円未満まで、らしい。 それ以外の、出品や 5000円以上の入札には月々数百円のショバ代を払ってプレミアム会員になれと。 これが月極めで 1ヶ月未満の登録でも 1ヶ月分取られるし、 出品も月に 10品までは無料だけど、 それを超えたら (1品につき) 一定額ずつショバ代に上乗せして払え、 出品キャンセルしても返さないよ、 とかなかなかやりたい放題なシステムに仕上がっていた。 そんな状況でもまだオークション利用者でそこそこ賑わってるっぽいのがなんとも不思議だ。 でもまァそんな状態なんで出品者はほとんどが業者か転売屋になってそう。
で、オークションにまたちょびっと手を出してみるかどうするか…。 まーそんなことしてる場合じゃないんだけどこのオッサン。

購入記録

  • 雑誌「まんがタイムオリジナル」2012.4 芳文社
    • ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ)
    • オトメシュラン (王嶋環)
    • らいか・デイズ (むんこ)
    • よゆう酌々 (辻灯子)
    • 満開! Sister (東屋めめ)
    • あねぐるみ (森繁拓真)
    • トリセツなカテキョ (山東ユカ)
    • あかるい夫婦計画 (井ノ上トモコ)
    • 社外秘! 神田さん (大乃元初奈)
    • そこぬけRPG (佐藤両々)
    • 天使な小悪魔 (芳原のぞみ) (最終回)
    • ゆらゆら薬局プラリネ (松田円) (新連載)
    • 小森さんは断れない! (クール教信者) (ゲスト)
    • ひよスタ! (松嶋でぇご) (新連載)
    • 先生のたまご (みなづき忍)
    • ゆかりオーバーヒート! (大宮祝詞) (ゲスト)
    • ゲキカラ文化交流 (沼江蛙) (ゲスト)
    • がんばれ! 生徒会長さん (310) (ゲスト)
    • はっち・ぽっち (高野うい)
    • おかん (小坂俊史)
    • おゑど恋愛帳 (江茂タツキ)
    • そのこのこのこ (果糖夕清) (ゲスト)
    • おやすみ魔法使い (ふじのはるか)
    • 恋は地獄車 (瀬戸口みづき)
    • 脳内フェスタ (松永みやこ)
    • ぎんぶら (安堂友子)
    • アサヒ! -動物園に行こう- (吉田仲良)
    • 逆巻く! ウェブウェイブ (弐島龍馬) (ゲスト)
    • まんしゅう (唯洋一郎)
    • 新人ギャグまんが展: (テツジロー)
    • 椿さん (楯山ヒロコ) (ゲスト)
    • 目次4コマ:やくみつるのズバリ!!一発勝負 (やくみつる)
  • 雑誌「まんがライフMOMO」2012.4 竹書房
    • せんせいのお時間 (ももせたまみ)
    • まおーと勇者の作り方 (鈴木2号) (ゲスト)
    • 姉妹サンド (内村かなめ) (ゲスト)
    • 晴れのちシンデレラ (宮成楽)
    • 森田さんは無口 (佐野妙)
    • ちとせげっちゅ!! (真島悦也)
    • 奥さまはアイドル♥ (師走冬子)
    • 数学女子 (安田まさえ)
    • 青春甘辛煮 (碓井尻尾)
    • うちの姉様(あねさま) (野広実由)
    • おうちでごはん (スズキユカ)
    • 家政婦のエツ子さん (こいずみまり)
    • お姉ちゃんが来た (安西理晃)
    • 崖っぷち天使マジカルハンナちゃん (佐藤両々)
    • ポヨポヨ観察日記 (樹るう)
    • そんな! ムータン (樹るう)
    • ロボ娘のアーキテクチャ (山東ユカ)
    • チカちゃんは知りたがる (竹内元紀)
    • 初恋症候群 (瀬戸口みづき)
    • めがもの! (永井道紀)
    • おかたづけマンボ! (吉田美紀子)
    • マンドラゴるァ! (石田敦子)
    • イヴ愛してる (伊藤黒介)
    • おがにくうーちゃん (胡桃ちの)
    • おんなまえ (しいなみなみ)
    • 激戦区・ツンぷに食堂 (RYU-TMR) (最終回)
    • わびれものゴージャス (小坂俊史)
  • 新書(古)「発達障害かもしれない -見た目は普通の、ちょっと変わった子-」磯部潮、光文社(光文社新書) ISBN4-334-03301-6 C0211 ¥700E (2005)
  • 新書(古)「なぜあの人とは話が通じないのか? -非・論理コミュニケーション-」中西雅之、光文社(光文社新書) ISBN4-334-03310-5 C0211 ¥700E (2005)
  • CD(古)「COLORFUL」ポケットビスケッツ、東芝EMI TOCT-9920 (1997)
    1. Pink Princess
    2. Yellow Yellow Happy (Album Version)
    3. White Summer Heaven
    4. Violet Moon
    5. Rapturous Blue (1997 Album Version)
    6. Red Angel
    7. Orange
    8. GREEN MAN
    9. Rapturous Blue (New Sound English Memorial Version)
> 本 (雑誌じゃない方) はどちらもまだ読んでない。
「発達障害かもしれない」は先日書いたあたりのことの関係でふとタイトルが目にとまって…。 冒頭のあたりをちょっと読んだ感じではワシの場合発達障害はやっぱりあまり該当しそうになかった。 同書の既刊紹介にあった同じ著者の「人格障害かもしれない」という著書は、 子供でなく大人についてらしくてそっちの方も読んでみたかったが、 さすがにそこ (古本屋) には置いてなかった。
「なぜあの人とは話が通じないのか?」も最近考えてることとちょっと関係があったもんで…。 買って帰ってから Amazon のレビューを見てみたらあんまし高評価じゃなかった。 まァ別にいいや 105円だったし…。
「COLORFUL」はポケットビスケッツが 2枚出したうちの 1枚目のアルバム。 ネットでは安くても 200円台 (送料別途) だが、 これはレンタル落ちの割に状態もかなり良くて 180円だった。 近所の GEO のあまり広くもない中古 CD の棚で発見して購入。よくあったな逆に…。 千秋は歌うまいけどのびのび楽しんで歌ってる感じではないな。 すごく気を張って頑張って歌ってる感じ。 割といっぱいいっぱいっぽい歌唱。でも嫌いではない。 そのへんの微妙な拙さは内村光良もウド鈴木も同様だけど、嫌いではない。 ちなみにこのグループ結成のきっかけになった番組 (ウッチャンナンチャンのウリナリ! だったかな) は全くの未見。 なお曲調は作曲編曲がほぼ全曲パッパラー河合で、 変化がそんなになくてどれも同じ感じなのは多少惜しい感が。 以上ひととおり聞いてみた個人の感想。あと敬称略。 なおポケビ・ブラビの CD アルバム 3枚のうち中古価格相場が一番安い。 Wikipedia によると出荷枚数が 93万枚、2nd は 33万枚、 ブラビは別サイトによると 60万枚。 大体、枚数が多いと中古価格も安い傾向にちゃんとなっているな。
ふむ。