1998-1-12 (Mon)
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今年もがんばって、サーバの負荷増大を目指す! (ウソです)
というわけで今年もよろしく。
蛇足的脚注
- *12-1 : jcode.pl
- Perl の cgi スクリプトやふつうのスクリプト(?)などで、 日本語文字コードを変換したり処理したりするためのライブラリ。 って説明になってないなこれは。
1998-1-15 (Thu)
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前の Windows95 環境では、
ランチャーに ZOO を使っていたんだが、
作業環境移行に伴ってこれを
Special Launch に変えてみた。
んーなんかこっちの方がいいな。勝手に隠れるし。
(時々勝手に出てくるけど)
1998-1-18 (Sun)
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どつぼー。おわんねー。というより書き出せねー。ていうかまとまんねー。
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ぼちぼち、Linuxの導入実験を始めた方がいいだろうか。
作業環境(ワークマシン)もすっかり移ったことだし…。
まずは「Linux」本を買ってくるか…。
1998-1-20 (Tue)
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山本正之ファーストアルバム「山本正之'88」を久しぶりに聞いていて、
当時このCDのライナーにあった
で、ふと当時の山本正之の年齢を知りたくなって調べてみた… (もちろんgooで)。
という一句(フレーズ)に、 「自分もオジサン(の仲間?)のくせに…」 と思ったことを、思い出した。「山本正之は『オジサン』がキライ」
で、ふと当時の山本正之の年齢を知りたくなって調べてみた… (もちろんgooで)。
…自分のおよそひとまわり年上で、今から10年前…ということは…。が~ん。山本正之、1951年7月11日生まれ。
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「20代の自分の目」からは、
今の自分の年代の人間はすでに「オジサン」だったのだ。
確かにそう思っていた。と、オボロげには認識していた。
しかし「過去、確かにそう思った」ことの記憶という形で、
証拠を突きつけられるとショックの大きさが。
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こうやって、人生一歩ずつ、終わりに近づいていくわけですな。
(関係ない結論なような気もするがまあいいか)
1998-1-21 (Wed)
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たかだか1500字程度の原稿がズルズルと書けずに10日ばかり、
あまりに腐り切ってしまったいきおいでいきなり思い立ち、
旧ワーク機(Win95)の増設2.5GB HDDを新ワーク機(Win95)に移植。
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ジャンパをちゃんと切り換えて、増設HDDを追加、スイッチを入れる。
動かない。まァそんなもんですか…。ジャンパの切り換えが間違ってたかな?
ジャンパを換え直して、再起動。動かない。というかそもそもHDD自体を認識していない。
むー。HDDメーカーのサイトに行ってジャンパ切り換えの図を拾い、
プリントアウト。それを見ながら再々設定。だめ。
えーBIOSの再設定かなんかが必要なのか? BIOSセットアップ画面を出して眺める。
分からん。ケーブルのコネクタ位置を入れ替えれば…?
だめ。仕方ないので、増設した方のHDDを切り離し、
マスター側のジャンパを元に戻して起動。…しない。
元のディスクもパーになってしまったのか???
この時点で手は震え、顔面蒼白、心臓早鐘、今にも泣きそう。(大げさ)
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(で、結局原稿は仕上がらずに帰宅。
長い人生こういうこともあるさ…ってなんでいちいち「人生」が出てくるんだか)
蛇足的脚注
- *21-1 : オチ
- マザーボード側のコネクタが抜けていた。
1998-1-22 (Thu)
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元同僚のA君が、元会社でDTPに使うっつーんで Mac を導入したとのこと。
総額 600K (*22-1) 近く使ってしまったとのこと。
フォントは、
某ルートからムニャムニャしてもらったとかもらわないとか…(余談)。
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よく、そんな金があったなァ…。
(会社の金か?自腹か?いずれにしても…)
蛇足的脚注
- *22-1 : 600K
- 1K は1000。600K は60万(この場合、単位は「円」)。 ちなみに読みは「ろっぴゃくキロ」か「ろっぴゃくケー」かのどっちか。 人によって違うかもしれない…いにしえからのパソコンユーザーや アマチュア無線家などが、 雑誌の売買コーナーなどで値段の表記に使っていたのが元なのではないかと思う。 (情報お持ちの方いらしたらお寄せいただければ幸い…)
1998-1-23 (Fri)
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Netscape Navigator と Netscape Communicatorが、
いよいよ無料になるそうだ(Pro版は値下げ)。
しかも次バージョンの Communicator 5 は、
ソースも無料公開されるとのこと。
(『また一歩、GNUに近づいた…!』の世界…?)
要するにブラウザで儲けるのはヤメた、ということなんだろうけど、
これで IE をおさえて NN なり NC なりが延びるといいですなァ。
(ネットワークのセキュリティの観点からは。と書いておこう)
1998-1-24 (Sat)
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Nムラさんの手伝いで Perl のスクリプト書き。楽しい。(困ったもんだ)
rtf (Rich Text Format) のファイルが、
まさかあんなに無秩序に (というか地の文にがんがん割り込む形で)
コントロールが埋め込まれているもんだとは思わなかった…。
っていうか、 Word の rtf 出力ルーチンが悪いのかも?
(他と比べたことがないので分からんけど)
…というわけで、まだ終わっていない。
終わるのか? (終わらないと手伝いにならないけど)
(*24-1)
蛇足的脚注
- *24-1 : 結局、
- Wordから吐き出されたrtf中のコントロールの内容が、前回と全然違っていた上、 注釈入れないでおいたのが祟ってコードを修正しきれず…。時間もなさ過ぎたし…。 申し訳ないっつーか残念っつーか、MSのバカヤローっつーか。 ちょっと油断しすぎていたっていうか(それって自分が悪いんじゃん)。 もう世の中全部SGMLで書けー!(SGMLよく知らないけど)
1998-1-28 (Wed)
1998-1-31 (Sat)
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アスキー出版局の「RunRun Linux 2版」を使って、旧ワークマシン・DEC VENTURIS に
Linux (*31-1) をインストール中。
とりあえず、CD-ROMが認識されない以外は一旦インストール成功。
カーネルの再構築なしでの(インストール段階からの)CD-ROM認識を目指して、
gooやらなんやらで情報を漁っているところ。
どうやら、このマシンの CD-ROM は(フザケたことに)
セカンダリのスレーブにつながっているらしい…。
これだと CD-ROM が認識されないことがある、とか某サイトにFAQ (みたいなもの) があるのを見つけたのだが…。
マスターにつなぎ直せば認識されるのだろうか? やってみよう。
蛇足的脚注
- *31-1 : Linux
- いわゆる「PC UNIX」のひとつ。 FreeBSD と並んでメジャー。 「りぬくす」または「りぬっくす」が、 原語に近い発音 (*31-2) らしい…。 (英語で読む時は(?)リナックスとかライナックスに近い発音らしい。 英語圏の奴ってばなんでもかんでも平気で英語風に発音しちゃうからナ…) 最初聞いた時は、英語が苦手な日本人をバカにしたギャグかと思ったが。 元々 Linux の原作者 Linus Torvalds 氏はフィンランドの人で、 母語はスウェーデン語だそうなので(ようわからん)、 英語風な発音でない方が正解に近いのかもしれない。 でも実は、「正式な」読み方は特に決まってないのが正解らしい…(う~む…???)
- *31-2 : 発音
- Linux の作者 Linus Torvalds 氏の「発音」。