2015年5月。自分用メモ。
借り物の MacBook Air (11inch, 2011 Mid) に、BootCamp アシスタントを使って Windows 8.1 (64ビット DSP版) をインストールしてマルチブートマシンにしようとしたがうまく行かず。結局 BootCamp アシスタントは使わずに完了した。その経緯をメモに残す。
うろ覚えやウソを書いてる可能性はあるので注意。 あと記述も割と雑なので注意。
など。
なお MacBook Air (2011 Mid) には 64ビット版 OS しかインストールできないっぽい。
インターネットリカバリで Mac OS X (LION) を初期化からインストールし直し。
とても時間がかかるが自業自得なので (自分でパーティションつぶしちゃったので) 我慢する。
Mac OS (LION) を起動して、一応システムアップデートをしておく。
rEFInd (ブートセレクタ。rEFIt の後継) をダウンロードし、ドキュメントに従い (もしくは Web で情報拾い拾い) インストールしておく
./install.sh
でインストールなお rEFInd は、Windows や Linux をインストールした後に無効になっちゃってることがあるので、その場合は option を押しながら起動して Mac OS を選択し、Mac OS 上からインストールし直しておく。
ディスクユーティリティでパーティションを 4つに分ける。
あるいはとりあえず 3分割で Mac OS 用と Windows 用だけきっちりパーティションを決めておいて、 残りの Linux 用領域と swap 領域は後で Linux をインストールする際に改めてパーティション決定してもいいかもしれない (未確認)。
外付 DVD ドライブに Windows 8.1 インストールディスクを入れて接続し、再起動。
rEFInd のメニューが出るので、Windows のインストーラを選ぶ。
この時、DVD は選択肢が 2つ出る。確か灰色の菱形 4つのアイコン、レガシーの方から起動したと思う…。
Windows をインストール。途中、インストール先パーティションを選ぶ段階で、予定のパーティションを NTFS でフォーマットする。
Windows をセットアップし終わったら、
別途ダウンロードしておいた BootCamp ドライバをインストール (setup) する。
BootCamp ドライバは Apple のサポートページから、MacBook Air 2011 Mid で検索して適合するバージョンを探す。
違うバージョンだとインストールできない (ハズ)。
Linux Live USB Creator などのユーティリティで Linux インストール用 / Live 起動用 USB メモリをあらかじめ作っておく。
MBA を再起動して、↑の USB メモリから Linux Mint を起動。
Linux Live のインストーラから Linux 本体 を MBA の SSD の残り領域にインストール。Swap 領域も一応設定のこと。
一応パーティション切り直して、 Ext4 と swap にフォーマットしてから。
GRUB は Linux 本体のパーティションに入れとく。
以上。