猫星人 インストールメモ:Cygwin に exim を入れる

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2010年6月。自分用メモ。
MySQL のかわりに SQLite を使った WordPress のインストール」で、 Cygwin 環境からメールを送信できるようにしておかないと不都合があったため、 MTA である exim (exim4) をインストール。

うろ覚え・ウソを書いてる可能性がないとは言えないので、 間違いがあったらご容赦 (指摘が頂ければ幸甚)。

参照した先

使用したバージョン

WordPress
2.9.2 日本語版
PDO for WordPress Plugin
2.7.0
SQLite
3.6.21
PHP
5.2.13
Lighttpd
1.4.20
Cygwin
1.7.5?

前提

使用したブラウザは Firefox 3.6.3。
PHP は導入済。tar ball より make。 最初 5.3.1 を入れようとしたらエラーでコケやがってコンパイルできなかったんでメンドくさくなり 5.2.* を入れた。


インストール

Cygwin の setup.exe より、 exim をインストール。

設定 : exim-config を使用

shell 上から exim-config コマンドで exim.conf の雛形を作る。

設定過程でいろいろ聞かれるので適宜入力しつつ進める。
fully qualified primary host name」 はどう設定しておけばいいかよくわからなかったので プロバイダのメールサーバの FQDN mail.asahi-net.or.jp を入れておいた (たぶんだが、メール受信しない場合はあんまし関係ないんじゃないかな…という気がする…)。 ←このへんは後日なにか不具合が発生したら追記・修正するかも
/usr/sbin/sendmail のシンボリックリンクは必要なので作成しておく。 後から手作業で作成でも可。→「ln -s /bin/exim /usr/sbin/sendmail
exim は postfix や qmail などと違って、 メールを送信するだけなら Daemon として走らせる必要はないとのことであるので、 「do you want to start the exim daemon as a service now」は NO としておく。

これでパーミッションなどが適切にセットされた /etc/exim.conf ファイルが作成される。

設定 : /etc/exim.conf を適宜修正

/etc/exim.conf をエディタで開いて適宜編集。

begin routers」とある行の直下に、以下を挿入。

smart_route:
  driver = manualroute
  domains = !+local_domains
  transport = remote_smtp
  route_list = * op25b.asahi-net.or.jp

他にもなんかあったかな…?

テスト送信

コマンドラインより。

sendmail -f from-adr@foo.example.com to-adr@bar.example.com
to: to-adr@bar.example.com
from: from-adr@foo.example.com
subject: test

test.
.

上記メールアドレスはダミーだが、実際のテスト送信ではいずれも実在のアドレス (自分の) を使用のこと。 特に送信元アドレス (というかホスト?) が実在してないと op25b.asahi-net.or.jp に弾かれる。

ローカル配信とか外からの受信とかは考えないのでこれにて完了。 ローカルの管理者宛メールを受信したい場合はたぶん /etc/aliases を適宜設定しておけばいいんだと思う (やってない)。


戻りんこ